カテゴリー「亰町家」の5件の記事

2017年2月11日 (土)

京町家でお食事を戴きました 2軒

 京都市内では、古い町家がどんどんと潰されていると聞きます。
 そんな中で、町家を上手く改造し、食事を提供して戴くお店もあります。
 今回は、最近そんなお店でお昼を戴いた2つのお店を、ご紹介したいと思います。

 先ず最初は、「酒菜・石慶」(さかな・せっけい)さんです。丸太町通大宮東入ル北側にあります。細い路地の奥に、そのお店があります。

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玄関を入ったところの様子です。食事をするところは、右手奥にあります。

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席は、この様な掘りごたつ式や、

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この様な、カウンター式の席もありました。

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私達は、掘りごたつ式で、戴きました。この日の日替わりランチは、さんまの蒲焼きでした。食感も良く、美味しかったです。

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別に、生野菜も戴きました。結構ボリュームもあり、満足でした。
ランチは、週2日だけで、夜の「酒菜」がメインの様でした。

 次は、「綾綺 殿」(りょうきでん)さんです。平安宮内の施設の1つの名前です。浄福寺通下立売上ル東側にあります。

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正面の様子です。ここは、別の記事でご紹介した「山中油店」さん(直ぐ近く)の関係のお店です。昔は米屋だったそうです。

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中に入って、入口の方を見ています。

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上を見ると、こんな様子です。天窓が懐かしいです。

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土間にも、こんなものが。

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格子戸から外を見ています。

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ボリュームたっぷりの、ヒレカツを戴きました。柔らかく、美味しかったです。
帰りがけには、シェフのご主人と少しお話をしてから、失礼しました。

 これからも、町家レストランを見付けたら、お食事をしたいと思っています。

2016年12月23日 (金)

「世界にたった1つの灯り展」 その2

前回その1では、主に和紙で作られた仄かな明かりをご紹介しましたが、今回は少しクリスマスに意識した明かりをご紹介ます。

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温かそうなパッケージに包まれた箱の中には何が入っているのでしょうか?
想像するだけでも嬉しくなりますね。

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二階では皆さんが作成された、数多くのポストカードが展示販売されていました。
「世界にたった一つ・・」制作された方たちは、ご苦労も多々有ったと思いますが、”世界にたった一つ”とはなんと嬉しく達成感もあり、また、誇りに思われているでしょう。

2016年3月13日 (日)

『千両ヶ辻 雛祭り展』の賑わい その2 「建築事務所 もえぎ設計」

「大宮庵」で京町家を拝見した後は、何となく散策していてこちら「建築事務所 もえぎ設計」を見つけ、声を掛けさせて戴いて拝見しました。

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「西陣の歴史に生まれた京町家を受け継ぐ」をコンセプトにして
1946年にリフォームして開院された吉田醫院。
その想いを受け継いだ現在の「もえぎ設計」です。


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そんな京町家をひと際明るく照らしているような雛飾りです。
来られた方はお座布団に座って五段飾りをご覧になっていました。


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こちらの五段飾りも昭和初期のものとのことでした。

毎年、どこかの雛飾りを拝見していますが、そしてそれらは代々引き継がれているお家の歴史を物語るものですが、大切に保存して、毎年お飾りをされていることに感動します。

2016年3月11日 (金)

『千両ヶ辻 雛祭り展』の賑わい その1 「大宮庵」

 秋分の日に毎年開催の「西陣・千両ヶ辻伝統文化祭」の賑わいを再びと言うことから、第1回『千両ヶ辻 雛祭り展』が開催されました。
    
    平成28年3月3日(木)〜3月6日(日) 午前10時〜午後4時30分

各家秘蔵のひな人形や、ひな飾り等を展示・公開。それぞれの町家での展示のみならず、生糸問屋の土蔵の一室を「パブリックスペース」として各家のおひな様を持ち寄り展示してありました。又、和装品の特別販売や、飲食店や茶房の出店も有り、最終日の6日に行きましたが、多くの観光客で賑わっていました。

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千両が辻には、有名な西陣暮らしの美術館「富田屋」や、

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主に西陣の風景を撮っておられる、水野克比古氏の「町家写真館」など、築100年以上が建ち並びます。
 その一角にある、「大宮庵」とその2では「建築事務所 もえぎ設計」をご紹介します。


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「大宮庵」です。こちらでは、明治20年築の西陣の商家を、ていねいな説明を聞きながら見学できる、手間ひまかけて作られた昔の住まいの魅力を体感できます。

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こちらでは、懐かしい思いでご覧になられる方も多いと思います。

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そんな町家の奥座敷に飾られていましたが、
禁撮影も有り、撮れたのはこの雛飾りだけです。

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こちらの方の説明によると、昭和初期のものだそうです。
 
次回はもう一か所やはり築100年以上の亰町家を部分的にリフォームして使っておられる、「建築事務所 もえぎ設計」をご紹介します。



2016年1月19日 (火)

町家ギャラリー伊助さんにお邪魔しました(その2)

 前回の続きです。
今回はできるだけパーツを中心に撮影しました。やはり色彩はいまいちですが、巧みな想像力を働かせて御覧下さい。

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2月になったら人形店のみならず、雛飾りがショーウインドーを飾るのでしょうね。

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この年代物のピアノは、調律をすれば現在でも十分に弾く事は可能とのことです。

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(その1)で紹介しました、井戸に飾られていた陶芸品です。

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太い梁の上を可憐に飾られた「ドライフラワー」だと思います。

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可憐な小物たちは、おとぎ話の世界ですね。

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これらは本物の卵です。巧みに描かれていますね。

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モダンな極彩色の明かりにロマンを感じます。

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ユニークな使い方ですね。

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可能なら我が家にも一つ欲しいものですが、どこに吊るせば生かせるのか、それが問題です。

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ウナギの寝床の京町家ですが、奥には必ず庭が有って、涼しい風と緑の植物に癒される空間になっています。

1年に数回、特別展が行われるそうです。
その時は是非お伺いして、作品を拝見しながら、ゆったりした時間を過ごしたいものです。

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