カテゴリー「嵯峨 嵐山」の75件の記事

2022年11月24日 (木)

京都の紅葉2022(2)嵐山ー6

 前回の続きです。

 嵐山~宝厳院~天龍寺前と来ました。

 今回は、天龍寺には入らずに、天龍寺前とその周辺を
巡りました。

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天龍寺の大庫裏前です。堂内拝観の入口になっています。

周辺を巡りました。

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奥に天皇陵があります。第88代後嵯峨天皇と第90代亀山天皇の御陵が
並んでいる様です。

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人出の多さに驚きです。

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境内の駐車場の周りにも、多くの紅葉が見られます。

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この辺りは、「蓮池」です。

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「宝厳院」が一時存在した「弘源寺」です。ここも天龍寺の塔頭です。

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「蓮池」の傍です。

 以上で今年の「嵐山シリーズ」は終わりとします。

 

2022年11月23日 (水)

京都の紅葉2022(2)嵐山ー5

 前回の続きです。

出口に近付いて来ましたが、紅葉はまだまだ続きます。

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中でも比較的立派な木の様に感じました。庭園の中心的存在かと思います。

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陽の光の差し具合が素敵です。

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右手の木柱は、「渡月橋の旧親柱」とのこと。「大堰川」と記されています。
「渡月橋」の上流側までが、「大堰川」となっています。
橋より下流は「桂川」と名を変えます。

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茶室もありました。

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これも初めて見る垣根?です。

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ここは分岐点です。庭園の回遊路は、私は今一つ呑み込めていません。

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出口に向かいます。

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正式の入口の様です。趣きがあります。

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最後の紅葉です。

 紅葉の時期に、初めて拝観した「宝厳院」庭園でした。
 見事な紅葉に感動しました。

2022年11月22日 (火)

京都の紅葉2022(2)嵐山ー4

 前回の続きです。

 天龍寺の塔頭の1つ、「宝厳院」の庭園内を
散策しています。

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庭園には、巨岩と紅葉がそれぞれに自己主張しています。

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今の時期、あちこちにライトアップの施設が点在しています。

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初めて見る垣が、でんと据えられています。「豊丸垣」(ほうがんがき)と
あります。

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こんなに背の高いのも見られます。

 次回に続きます。

2022年11月21日 (月)

京都の紅葉2022(2)嵐山ー3

 前回の続きです。

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流石、嵐山の紅葉の名所に挙げられる「宝厳院」さんです。

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ここにも大きな石が見られます。

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奥に見えるのは、「永代供養堂」です。

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「本堂」の前に来ました。

 次回に続きます。

2022年11月20日 (日)

京都の紅葉2022(2)嵐山ー2

 前回の続きです。

 何時もは、外からの紅葉を撮影することで済ませて
いた「宝厳院」に、中に入って拝観させて戴きました。
 観光の方は、思いの外少なく感じました。丁度昼食
の時間帯のせいかも知れません。

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中に入って直ぐに目にした景色です。

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ここが、「獅子吼の庭」でしょうか? 余り説明がないので良く分りませんが。

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海?池?に見立てた作庭でしょか?大きさの揃った丸い石、よくもこんなに
集められたものと感心しました。

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 庭のあちこちに大きな石が据えられていました。

 次回に続きます。

 

2022年11月19日 (土)

京都の紅葉2022(2)嵐山ー1

 前回の続きです。
 地元新聞の「紅葉情報」によれば、「見頃」とあり、
これは早く行かないと思い、早速出掛けるべしと思い
11月16日(水)午後(珍しく)出掛けました。

 先ず「嵐山」へ。

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京都の観光情報には、必ず登場する「嵐山・渡月橋」の景色です。
「渡月橋」のその先にあるのが、「嵐山」です。高さは 383mです。
山は色付いてはいますが、今一と言った感じです。

「大堰川」に沿って、上流方向に移動しました。

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少し彩りが良くなって来ました。

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対岸に一際目立った紅葉が見られました。

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光線の加減もあるかと思います。午後にはやや逆光になります。

 それにしても、平日なのに人の多いこと!

 次回に続きます。近くの「宝厳院」へ向かいました。

 

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対岸には、一際目立った紅葉があります。

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凄い人出でした。
この後、「宝厳院」に向かいました。

 次回に続きます。

2022年5月31日 (火)

久し振りの嵯峨野 続き(3)

 前回の続きです。

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嵯峨野歩きの名所「竹林の道」の西の入口(大河内山荘近く)に来ました。
前に来た時と比べると、少し人の姿が見られます。

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東側の入口が見えます。

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振り返って見ています。

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右手に「天龍寺」の北門があります。

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「黒木の鳥居」と新緑です。

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「渡月橋」の西南隅に居ます。川の名前が、大堰川から桂川に変わります。

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その位置から、「嵐山」を見ています。新緑と言うよりは深緑に近い感じ
です。手前の平地は、「中の島」です。

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北西を見ています。「小倉山」です。川は「大堰川」(渡月橋)の手前故に。
旅館や料亭が並んでいます。「吉兆」もあります。

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同じ場所から「愛宕山」も。

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「至福のひととき」ですね。羨ましい!!

2022年5月30日 (月)

久し振りの嵯峨野 続き(2)

 前回の続きです。

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「常寂光寺」の近くに来ました。
お寺の右手にある「青モミジ」は、何時も早くに色付いて見えます。
その下には大きな石碑「塵劫記」があります(青モミジの下、左寄り)

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「常寂光寺」山門からの新緑です。

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「常寂光寺」前を左折して、少し進むと「アイトワ」と言う人形工房が
あります。正面にショウウインドウが見えます。人形が並んでいます。

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その前の道の様子です。

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その先、「小倉池」の手前の小径です。

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冬の枯れ葉状態だった「小倉池」の蓮が、緑色の葉っぱを広げつつあります。

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「小倉池」の全景を、南の方から見ています。薄い緑色が広がっています。

 次回に続きます。

2022年5月29日 (日)

久し振りの嵯峨野 続き(1)

 最近は、以前に遣っていた「広沢池~嵐山」間の通しの
歩きは体力的に無理なので、「広沢池~大覚寺」と「大覚寺
~嵐山」の分割歩きとなっています。
 90才を越えると無理は出来ません。
 今回は、「大覚寺~嵐山」間を歩きました。
 5月18日(水」の午前です。

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「大覚寺」前からスタートして、約20分位で到達する私のお気に入りの
景色です。「日本の原風景」と思っています。嵯峨鳥居本六反町、「曼荼羅山」
(五山送り火の1つ、鳥居形)の麓です。前面は畑や田んぼです。

 左折すると、先日亡くなられた瀬戸内寂聴さんの住まい「寂庵」があります。

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鳥居本の三叉路です。直進すると「化野念仏寺」に達します。
私はここを左折します。

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最近気に入っている所です。「後亀山天皇嵯峨小倉陵」への小径です。
私が今歩いている道は、「愛宕道」です。

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幾度道を曲折すると、ここ「二尊院」前に到着します。実は私は屡々この前
を通過しつつも、中には一度も入ったことがないのです。一度ここだけの
時間を作って拝観せねばと思いつつ、未だ実現しておりません。

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山門から中の様子を撮らせて貰おうとしていたら、お寺の方がここまでは
入っても良いですよと言われて、撮ったものです。新緑が溢れていました。

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そこから少し進んだところにある「長神の杜」から見た「小倉山」の山頂
分です。

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さらに少し行くと、「落柿舎」の森が左手に見えます。前面は広い空き地
です。景勝保存の為か、空き地が保たれている様に思います。

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「落柿舎」の入口辺りを大きくして見ています。

 次回に続きます。

 

2022年5月28日 (土)

久し振りの嵯峨野(2)

 前回の続きです。

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先程の道を左折して直ぐにある「造園業」の土地にも、「青モミジ」が
見られました。

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そこに植えられている杉?の新芽です。

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御陵の区域にも「青モミジ」が枝を伸ばしていました。

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「青モミジ」に花?が・・・。

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第91代・後宇多天皇陵 蓮華峯寺陵です。

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その近くの竹林が黄色くなり始めていました。

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「大覚寺」の「大沢池」の外側の森です。

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その一角で、一際新緑が目立っていました。

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大覚寺の裏手に流れる小川です。

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その川べりで咲く「ツツジ」でしょうか。

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「大覚寺」前に着きました。境内を囲む木々の新緑が美しかったです。

 9時半頃から歩き始めて、何時もの道をゆっくりと、只今10時40分です。
市バスで帰ります。

 

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