前回の続きです。
出口に近付いて来ましたが、紅葉はまだまだ続きます。
中でも比較的立派な木の様に感じました。庭園の中心的存在かと思います。
陽の光の差し具合が素敵です。
右手の木柱は、「渡月橋の旧親柱」とのこと。「大堰川」と記されています。
「渡月橋」の上流側までが、「大堰川」となっています。
橋より下流は「桂川」と名を変えます。
茶室もありました。
これも初めて見る垣根?です。
ここは分岐点です。庭園の回遊路は、私は今一つ呑み込めていません。
出口に向かいます。
正式の入口の様です。趣きがあります。
最後の紅葉です。
紅葉の時期に、初めて拝観した「宝厳院」庭園でした。
見事な紅葉に感動しました。
前回の続きです。
地元新聞の「紅葉情報」によれば、「見頃」とあり、
これは早く行かないと思い、早速出掛けるべしと思い
11月16日(水)午後(珍しく)出掛けました。
先ず「嵐山」へ。
京都の観光情報には、必ず登場する「嵐山・渡月橋」の景色です。
「渡月橋」のその先にあるのが、「嵐山」です。高さは 383mです。
山は色付いてはいますが、今一と言った感じです。
「大堰川」に沿って、上流方向に移動しました。
少し彩りが良くなって来ました。
対岸に一際目立った紅葉が見られました。
光線の加減もあるかと思います。午後にはやや逆光になります。
それにしても、平日なのに人の多いこと!
次回に続きます。近くの「宝厳院」へ向かいました。
対岸には、一際目立った紅葉があります。
凄い人出でした。
この後、「宝厳院」に向かいました。
次回に続きます。
前回の続きです。
嵯峨野歩きの名所「竹林の道」の西の入口(大河内山荘近く)に来ました。
前に来た時と比べると、少し人の姿が見られます。
東側の入口が見えます。
振り返って見ています。
右手に「天龍寺」の北門があります。
「黒木の鳥居」と新緑です。
「渡月橋」の西南隅に居ます。川の名前が、大堰川から桂川に変わります。
その位置から、「嵐山」を見ています。新緑と言うよりは深緑に近い感じ
です。手前の平地は、「中の島」です。
北西を見ています。「小倉山」です。川は「大堰川」(渡月橋)の手前故に。
旅館や料亭が並んでいます。「吉兆」もあります。
同じ場所から「愛宕山」も。
「至福のひととき」ですね。羨ましい!!
最近は、以前に遣っていた「広沢池~嵐山」間の通しの
歩きは体力的に無理なので、「広沢池~大覚寺」と「大覚寺
~嵐山」の分割歩きとなっています。
90才を越えると無理は出来ません。
今回は、「大覚寺~嵐山」間を歩きました。
5月18日(水」の午前です。
「大覚寺」前からスタートして、約20分位で到達する私のお気に入りの
景色です。「日本の原風景」と思っています。嵯峨鳥居本六反町、「曼荼羅山」
(五山送り火の1つ、鳥居形)の麓です。前面は畑や田んぼです。
左折すると、先日亡くなられた瀬戸内寂聴さんの住まい「寂庵」があります。
鳥居本の三叉路です。直進すると「化野念仏寺」に達します。
私はここを左折します。
最近気に入っている所です。「後亀山天皇嵯峨小倉陵」への小径です。
私が今歩いている道は、「愛宕道」です。
幾度道を曲折すると、ここ「二尊院」前に到着します。実は私は屡々この前
を通過しつつも、中には一度も入ったことがないのです。一度ここだけの
時間を作って拝観せねばと思いつつ、未だ実現しておりません。
山門から中の様子を撮らせて貰おうとしていたら、お寺の方がここまでは
入っても良いですよと言われて、撮ったものです。新緑が溢れていました。
そこから少し進んだところにある「長神の杜」から見た「小倉山」の山頂
分です。
さらに少し行くと、「落柿舎」の森が左手に見えます。前面は広い空き地
です。景勝保存の為か、空き地が保たれている様に思います。
「落柿舎」の入口辺りを大きくして見ています。
次回に続きます。
前回の続きです。
先程の道を左折して直ぐにある「造園業」の土地にも、「青モミジ」が
見られました。
そこに植えられている杉?の新芽です。
御陵の区域にも「青モミジ」が枝を伸ばしていました。
「青モミジ」に花?が・・・。
第91代・後宇多天皇陵 蓮華峯寺陵です。
その近くの竹林が黄色くなり始めていました。
「大覚寺」の「大沢池」の外側の森です。
その一角で、一際新緑が目立っていました。
大覚寺の裏手に流れる小川です。
その川べりで咲く「ツツジ」でしょうか。
「大覚寺」前に着きました。境内を囲む木々の新緑が美しかったです。
9時半頃から歩き始めて、何時もの道をゆっくりと、只今10時40分です。
市バスで帰ります。
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