カテゴリー「亰の寺」の60件の記事

2017年6月22日 (木)

雨上がりの「千本釈迦堂」で紫陽花を愛でる

 各地に大雨の被害をもたらした6月20日から21日の雨は、京都でも久しぶりの雨でした。
 21日の午後も時々時雨ていましたが、久しぶりに雨粒を貰って大喜びをしているであろう紫陽花を見に行きました。


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桜の頃と違って、また、雨のせいもあり、境内は静けさに包まれいます。

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やはり想像以上に生き生きして見えます。

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雨に洗われた石畳みは綺麗です。
濃いブルーも咲いていましたが、残念ながら大雨に打たれて打ちひしがれて?いたので、気の毒になって撮るのは遠慮しました。
 この後、雨上がりの上七軒を散策しました。
その様子は、明日ご紹介します。(撮影 6月21日)

2017年6月21日 (水)

天授庵 の可憐な睡蓮と新緑

 天授庵は紅葉が特に有名ですが、池面にぽっかり浮いたように顔を覗かせている白い睡蓮も可憐で清々しい風情が有ります。

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朝の陽ざしを受けた新緑が眩しいです。心が洗われるようで思わず深呼吸していています。

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南禅寺の山門が見えます。

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こちらの睡蓮は小さいですね。それでも花姿が可憐で多くのカメラマンが真剣に撮影しています。

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池を巡る道は細く、広い池の為に写真は撮りにくいです。
手を伸ばして撮っていますが・・・


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↑は白色ですが、この花はピンクでしょうか?日差しが眩しそうです。
まだ、五分咲きでしたが、これからが楽しみな天授庵の睡蓮でした。
       (6月15日撮影)

2017年6月 7日 (水)

東福寺 臥雲橋(がうんきょう)から青モミジを拝見

 ご紹介が随分遅くなりましたが、智積院でツツジの花を愛でた後は、紅葉で有名な東福寺を訪れました。
紅葉の美しいところは、青モミジも綺麗ですね。
 今回の目的は青モミジでしたから、お参りはせずに、有名な臥雲橋(がうんきょう)から通天橋の間の見事な緑一色のモミジを見ました。


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身も心も緑に染まりそうです。

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通天橋から緑一色の世界を眺めている人たちです。話し声は聞こえませんが、きっと同じ気持ちでしょう。

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小川の綺麗な水もこの緑の木々を守っているのでしょうか?
花も葉っぱにも水の役割は大きいと思います。


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臥雲橋は上面からすべて木で作られているのが特徴です。東福寺三名橋の中で一番西側に位置し、現在も近隣住人の生活道路となっています。
東福寺の見事な緑に満足した後、ゆっくり歩いていて思いがけなく生け花の展示を拝見することが出来ました。
次回にご紹介します。

2017年5月15日 (月)

新緑の彩り うっとり

 今の季節、新緑が特に綺麗な智積院では、境内で数多くの紫陽花も楽しめますが、5月は新緑は勿論ですが、モミジも見ごろを迎えています。

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見事な新緑の中で読書をしておられる方も有ります。

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赤や白、紫が咲き誇り新緑豊かな境内を彩っていました。


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新緑とモミジのコントラストが綺麗です。

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尚、こちらのモミジは5月中旬に一斉に満開を迎えるとのことですが、夏日が続いている5月、満開も例年より早いかもしれませんね。

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学侶墓地の両側にもモミジが丁寧に植え込まれています。石段を上がった墓地にも綺麗に植え込まれていました。
 ※学侶墓地は江戸時代に智積院で修業し、志し半ばで亡くなられた方々を祀ったもので聖域です。(撮影 5月14日)




2017年5月 6日 (土)

新緑を訪ねて 嵐山地区へ(2)宝厳院と嵐山

 前回の続きです。
 嵐山地区の新緑を訪ねて歩いています。嵐山地区では一番大きいお寺「天龍寺」から、秋には紅葉で人気の「宝厳院」(天龍寺・塔頭)へ来ました。中に入らなくても、塀の外からでも結構新緑を見ることが出来ます。

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天龍寺からここ「宝厳院」に来て、先ず目にする新緑です。

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真ん中辺りの様子です。秋には、これらの木々が紅葉します。

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「宝厳院」の山門は、この様な茅葺です。

ここから真っ直ぐに南に進むと、「大堰川」に出ます。

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「大堰川」に来ました。上流を「保津川」、渡月橋下からは「桂川」と名前を変えます。嵐山の船遊びの場であり、「保津川下り」の終点でもあります。
背後の山は、「嵐山」です。

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少し下流側に移動して見ました。山は勿論「嵐山」です。

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「渡月橋」と「桂川」、そして「嵐山」です。

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渡月橋畔の大木も、見事な新緑でした。

 この後は、もう1か所車折神社へ、新緑を訪ねました。次回にご紹介します。








2017年5月 5日 (金)

新緑を訪ねて 嵐山地区へ(1)天龍寺-2

 前回の続きです。嵐山地区では一番大きなお寺「天龍寺」のお庭の新緑を訪ねて歩いています。
 庭園の北部付近を歩いています。

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竹林で沢山の筍が生えています。真ん中に見える小道を辿れば「望京の丘」に登れますが、それは避けました。

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「北門」(右手)付近です。苔も美しい緑を見せています。

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この辺りは「百花苑」と称し、沢山の花々が見られます。

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園内の小川の近くには、こんな表示が・・・。
「大堰川」は、ここ天龍寺の近く南側を流れる川ですが、上流は「保津川」と、「渡月橋」から下流は「桂川」となる川です。
昔はもっと境内近くを流れていたのかも。

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こっそりと「書院」の達磨大師の掛け軸を。

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左手は「書院」、右手は「大方丈」です。禅宗のお寺らしい雰囲気を感じます。

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境内から見た「嵐山」の山頂部分です。山も新緑一杯です。

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またもこっそりと「雲竜図」の頭部分を。

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漸く境内から出て来ました。「庫裏」の正面です。

臨済宗 天龍寺派大本山「天龍寺」は、平成6年(1994)に世界文化遺産に登録されました。
正しくは、霊亀山天龍資聖禅寺と言います。
暦応2年(1339)に、後醍醐天皇の菩提を弔うために、足利尊氏が夢窓国師を開山として創建しました。

 この後、秋は紅葉の名所「宝厳院」に向かいました。
















2017年5月 4日 (木)

新緑を訪ねて 嵐山地域へ(1)天龍寺-1

 今は京都市内何処へ行っても瑞々しい新緑に出合えますが、敢えて「嵐山」地域まで出掛けました。特に嵐山地域は、外国人観光客ず多いところです(新緑とは関係ありませんが・・・)。
 先ず「天龍寺」を訪ねましたが、やはり外国人観光客の多いこと。修学旅行生も多かったです。拝観は、お庭だけと言うものと建物の中も見るのとに区別されていて、勿論拝観料が違います。私は何時もお庭だけで済ましています。自然の移ろいを知るのには、お庭が大事ですから。

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「大方丈」(右手)に沿って奥へと進みます。その先にお目当ての「曹源池」(前方)が見えて来ました。

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「曹源池」の南の端付近です。

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「曹源池」の真ん中辺りです。左手に滝組が見えます。
ここ天龍寺の開山・夢窓国師が造った庭園で、国の史跡・特別名勝第1号に指定されています。

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池の北端付近です。

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池を北側から見渡しています。借景の嵐山の一部も見えます。

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池から離れて、庭園の北側に進みます。「書院」から「多宝殿」への渡り廊下が見えます。

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竹林に来ました。この竹林は、嵯峨野めぐりの名所「竹林の道」と繋がっていると思います。

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竹林の近くでは、シャクナゲが美しく咲いていました。

次回も、まだ庭園を歩いています。



















2017年5月 2日 (火)

新緑を訪ねて大徳寺から相国寺へ(その3)相国寺他

 前回の続きです。大徳寺から相国寺へ来ました。
相国寺の表参道は、今出川通からですが、同志社大学の北側の西の参道から入りました。
 右手には同志社大学の校舎が続き、左手にはこのお寺がありました。

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相国寺の塔頭の1つ「瑞春院」です。ここは「雁の寺」とも称し、直木賞作家の水上勉氏の小説の舞台となったところで、水上氏は「雛僧」(駒札にそう書いてありました)時代ここで修業したとのことです。

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山門から中を覗いて見ました。

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東西に長く築地塀が続いていました。

相国寺の真ん中に遣って来ました。

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南面する「法堂」への参道です。

境内を少し歩きました。

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神様が祀られているお社の付近です。神仏習合の名残でしょうか。

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また、その近くには大きな鐘楼も見られます。

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塔頭の1つです。築地塀越しに新緑が見られました。
同じ禅宗寺院ですが、大徳寺とはまた雰囲気が違う様に感じました。

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境内の中央部です。

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「法堂」に通ずる参道には、やや広いスペースがあります。
昔は何か建物が建っていたのでしょうか?

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こちらもそんな広場です。

帰途は、表参道から今出川通に出て、バス停に行きました。
今出川通の南側には、「京都御苑・京都御所」が広がっています。












2017年4月30日 (日)

新緑を訪ねて 大徳寺から相国寺へ(その2)芳春院他

 前回の続きです。大徳寺の塔頭の「高桐院」を出て、同じ並びにある「龍光院」へ行きました。中には入らず、外からの眺めです。

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参道に横たわる様に、松の木が斜めに伸びています。

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その下をくぐって進むと、その山門がありました。
ここ「龍光院」は、慶長11年(1606)に、黒田長政が父・孝高(如水)の菩提所として創建しました。

来た道を引き返して、北側にある「芳春院」に向かいました。

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塔頭の1つ「大仙院」を右手に見て、細い参道を進むと、その奥にあります。
2つの塔頭の共同の山門の様です。「芳春院」は、直進した奥にあります。

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参道を奥に向かって歩いています。

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正式の山門に遣って来ました。中には入れません。

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覗きこんで、中を撮らせて戴きました。

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塀の外からも・・・。

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帰り道の参道で。

ここ「芳春院」は、慶長13年(1608)に、前田利家の夫人・松子(芳春院)が創建しました。

この後は、「相国寺」に向かいました。


















2017年4月29日 (土)

新緑を訪ねて 大徳寺から相国寺へ(その1)高桐院

 前回の「京都府立植物園」に続き、新緑を大徳寺内の塔頭に訪ねました。
 紅葉が美しいところは、新緑も美しいとの理論?に従って、先ず「高桐院」を訪ねました。

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大徳寺の境内です。境内のメインロードです。突き当りが大徳寺の寺務所です。右手には、三門・仏殿・法堂と南北に一列に並んでいます。
左手には、幾つかの塔頭が並んでいます。
お目当ての「高桐院」は、まだまだ先になります。

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「高桐院」前に着きました。最初の門から見た新緑です。

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参道を歩いて、ふと振り返って見た景色です。最初にくぐった門は、突き当りの左手になります。

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2番目の門の付近です。

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塀に沿って進みます。

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益々新緑が、その深みを増して来ました。

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玄関前まで来ました。ここが受付の場所になります。

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上の額縁部分に接近して見ました。

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始めの長い参道は、ここの突き当りを左折したところになります。

 「高桐院」は、細川三斎が、父幽斎のために慶長6年(1601)に創建しました。開祖は幽斎の弟・玉甫紹琮です。
 細川三斎は、忠興と言い、妻は明智光秀の娘・玉子です。
 千利休の弟子の一人で、茶人武将です。

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