カテゴリー「神社」の69件の記事

2024年7月 3日 (水)

京都・北野天満宮(5)

 前回の続きです。

 「お土居」の「青モミジ」に浸っています。

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お土居の下の道を歩いています。

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紙屋川を北から下流を見ています。

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お土居の下の道です。

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上の道への石段です。

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上の道には、こんな太い木が立っています。

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木の幹の下部の様子です。

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出口に向かう道端には、こんな花が見られました。

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名前は不明です。未だ多くのツボミがついています。

 

2024年7月 2日 (火)

京都・北野天満宮(4)

 前回の続きです。

 今回は、境内の「お土居」の「青モミジ」を
ご紹介させて戴きます。

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お土居の上の道を歩いています。北に向かっています。この先は少し進むと
通行止めでした。

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「お土居」についての説明板です。お土居の畔に設置されています。

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お土居の上の道を歩いています。

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お土居の上の道から下の道に降りて来ました。ご覧の斜面は、お土居の一部
です。

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さらにその下には、「紙屋川」が流れています。これも「お土居」の一部を
構成しています。

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「紙屋川」に架かる朱色の橋についての説明板です。

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新緑よりも緑は進んでいのかと思います。

 次回に続きます。

 

2024年7月 1日 (月)

京都・北野天満宮(3)

 前回の続きです。 

 北野天満宮内の「茅の輪くぐり」の、もう1つは
拝殿前の広場に設けられています。

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丁度、修学旅行中の女生徒達が「茅の輪くぐり」をしていました。
楼門の「茅の輪」と比べ小ぶりのものです。

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「茅の輪くぐり」の作法が説明されています。

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丁度、外国人旅行者の皆さんも「茅の輪くぐり」を遣っていました。
彼等にとっては、不思議なことでしょう。

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不思議な体験をした皆さん、何かを話をしているのでしょう。

 久し振りに、北野天満宮(天神さん)にお参りしたので、「お土居の
青モミジ」も見せて戴きました。次回にご紹介させて戴きます。

 次回に続きます。

2024年6月30日 (日)

京都・北野天満宮(2)

 前回の続きです。

 いよいよ本命の「茅の輪」の登場です。
 2か所に設けられています。

 始めに「楼門」の「茅の輪」です。

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「茅の輪」の「茅」が抜き取られずに、立派な形を保っている訳は、この
掲示によるものと判明しました。以前は見るも無残な姿になっていた時が
ありました。人の災厄を被った「茅」を抜き取って持ち帰ってもご利益は
無いと私は何時も思っていました。

2024年6月29日 (土)

京都・北野天満宮(1)

 学問の神様・菅原道真公を祀る
京都・北野天満宮について、今回ご紹介させて戴きます。

 先ず、現在時点での「北野天満宮」の様子から。
 現時点とは、令和6年6月27日(木)午前のことです。

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今出川通に面した表参道の入口です。大看板に表示されている「半萬燈祭」
については後程ご紹介します。

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大看板をアップしました。

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一の鳥居をくぐって直ぐ右手には、こんな説明板が見られます。

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これがその松の木です。初めて見た時と大分大きくなった様に思います。

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参道の途中で見掛けた幟です。
そうなんです。今回の主目的は、これなんです。「茅の輪」くぐりです。

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「半萬燈祭」の提灯の始まりです。約1700個の提灯が掲げられています。

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その近くに展示されていたものです。

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地元紙では、提灯に点灯した写真が掲載されていましたが、美しい光景
でした。正面が「三光門」です。

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反対側からも見ています。

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役員の方々のものです。

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漸く拝殿前に到着しました。修学旅行の生徒さんの姿が多く見られました。

「半萬燈祭」について(地元紙の記事から)

 北野天満宮では、菅原道真公が亡くなって50年ごとに「大萬燈祭」を
営んでいて、その半分の年(25年)に「半萬燈祭」を営んでいます。
 次回は、道真公没後1125年の節目に当たる2027年に「半萬燈祭」
が執行されます。その先駆けとして提灯の点灯が始まったとのことです。
提灯は、2027年まで取り付けられます。

 次回に続きます。

2024年1月 7日 (日)

我が郷土の氏神様へ初詣

 皆様明けましておめでとうございます。
 改めまして新年の賀詞を申し上げます。
 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 さて、新年漸く外出のチャンスが出来ました
ので、近所の氏神さまに「初詣」をさせて
戴くことが出来ました。

 近所の氏神さまとは、京都市内では有名な
「木島坐天照御魂神社」(このしまにますあま
てるみたまじんじゃ)通称「蚕の社」
(かいこのやしろ)です。

 では、嵐電・蚕の社を下車して少し北に向かった
所にある「一の鳥居」からスタートしましょう。
(実際は私の住いは、神社の東側にあるのですが)

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嵐電は左手先にあります。左手に少し見える道路は、嵐山方面に通じる
「三条通」です。この辺りで「三条通」と言っても変ですが。

「一の鳥居」をくぐつて直進(北に向かいます)。

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五分弱歩くと四辻に来ます。その左手に神社があります。

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神社の入口右には、こんな石柱が見られます。

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正式社名でしょうが、「京都検定公式テキストブック」には本稿に書いた
文字になっています。

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「二の鳥居」(木製)です。台風で幾つかの木が倒れて、伐られていて
「神社の杜」がやや寂しくなっています。

参道を進みます。

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その途中、左手には小さなお社があります。

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お祭りには、「御神輿」が安置される「舞殿」?です。

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いよいよ「拝殿」前へ。

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手前が「拝殿」、奥に「本殿」があります。拝礼しました。
提灯の「社紋」は確か「上賀茂神社」などと同じだったと思います。
謂れは後程。

この神社で有名なのは、

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お社の左手にある「三柱鳥居」です。

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近寄って拝見しました。上から見ると三角形に見えます。

「みはしらとりい」または「三鳥居」(みつどりい)と言います。
三方から拝める形になっています。
京都の「三珍鳥居」とも言われています。

 さて、「木嶋神社」について、色々とご紹介します。

◇ご祭神 天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)
     瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
     大国魂神(おおくにたまのかみ)
     鵜茅葺不合命(うがやふきあえずのみこと)

◇総祀時期は不詳。かつてこの地の勢力者であった「秦氏」
 ゆかりの神社。
◇平安時代には祈雨の神として信仰された。
◇本殿の右側にある摂社は、養蚕神社。養蚕・機織・染色の
 技術に優れた「秦氏」に縁が深く「蚕の社」が通称となっている。
◇「三柱鳥居」がある場所は、「元糺の池」で、夏の土用の丑の日
 には、「足漬け神事」が行われている。
◇祭礼は、毎年10月8日に行われる。

現在は、自身の体調問題や自由な時間が取れないことなどから、
纏まった記事作りが困難なので、今回の様に「単発的」な記事
をアップしたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。

2024年1月 3日 (水)

2024新年大絵馬めぐり(3)

 前回の続きです。

 今回は、「護王神社」です。
 京都御所の西側・烏丸通に面しています。
 「足腰の守護神」と言われています。

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狛犬ならぬ「狛いのしし」が鳥居の両側に控えています。

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手水舎にも。

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鳥居をくぐって境内へ。そして早くもお目当てに。ここにも「狛いのしし」
が控えています。

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先ずは参拝へ。

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拝殿前へ。

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ここのご祭神は、「和気清麻呂公」です。

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間近でお顔を拝見。

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字が小さくて読みにくいかと思いますが、こんなお話がありました。

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では、「大絵馬」を拝見。
原画は、日本画家の曲子明良(まげしあきよし)さん(京都市北区)
によるものだそうです。

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迫力ある「龍」の姿です。

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ここでも「狛いのしし」が力強く。

境内のあちこちで「いのしし」に出会います。

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こちらは、社務所の玄関に掲げられていました。

社務所では、色々な「足腰」のお守りが授与されています。

 3つの神社を共通的に見ますと、

 北野天満宮の神の使いは 「牛」
 松尾大社の神の使いは  「亀」と「鯉」 
 護王神社の「狛〇」は  「猪」      
 と、それぞれに動物が選ばれています。

2024年1月 2日 (火)

2024新年大絵馬めぐり(2)

 前回の続きです。

 今回は「お酒の神様・松尾大社」です。
 普通「まつおたいしゃ」と言っていますが、 
正しくは「まつのおたいしゃ」と言います。
 大宝元年(701)、秦忌寸都理(はたの
いみきとり)が、松尾山大杉谷の磐座の神霊
を勧請して社殿を造営したといわれています。
平安遷都後は、賀茂社とともに王城鎮護の神
となりました。
 ご祭神は、大山昨神(おおやまぐいのかみ)
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)

 桂川に架かる「松尾橋」を渡り、橋の西端近くになると、
「一の鳥居」が見えて来ます。
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鳥居をくぐって進むと、清流が流れる橋を渡ります。
この流れは、古代「秦氏」がこの一帯を開発した時に、「大堰川」を造った
その流れではないかと思います。

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やがて「二の鳥居」が見えて来ました。

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その鳥居の傍に立つ灯籠の石柱には、「日本第一酒造之神」の文字が彫られて
います。
古くから酒の神として信仰を集め、境内の霊泉の「亀の井」の水を醸造の時に
混ぜると酒が腐らないと伝えられています。

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さらに参道を進むと、前方に立派な「楼門」が見えて来ます。
その先には、お目当ての「大絵馬」も。

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楼門をくぐって境内に入ります。

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楼門をくぐって直ぐに、石橋があり、その下でも清流がゆったりと流れて
います。先程の始めの流れ「大堰川」は、こちらかなと思わせる古代の雰囲気
を感じますが果たしてどちらでしょうか?

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「大絵馬」をちらっと見て、先にお参りへ。

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「中門」前で参拝をさせて戴きました。

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再び「拝殿」に安置されている「大絵馬」を拝見。
酒の神らしく毎年の「大絵馬」には必ず「酒器」が描かれています。

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「龍」は迫力があります。

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「手水舎」にも居ました。

 次回に続きます。

2024年1月 1日 (月)

2024新年大絵馬めぐり(1)

 令和6年・新年おめでとうございます。
 今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 新年恒例の京都市内の有名神社の
「大絵馬」を3つ、ご紹介させて戴きます。

先ず始めは、京都市民にとって人気の「天神さん・
北野天満宮」の「大絵馬」をご紹介します。
 創祀は平安時代に遡りますが、現在の社殿は
慶長12年に豊臣秀頼が再興したものです。
 ご祭神は、菅原道真です。古くから「学問・
文芸の神」とされています。
 今は「受験生」にとっては頼みの綱の神様
です。
 撮影は、「終い天神」の12月25日に行い
ました。

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「今出川通」に面した「一の鳥居」です。

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鳥居の傍には、大きな狛犬が睨みを利かしています。

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参道を進みますと、やがて楼門に掲げられた「大絵馬」が見えて来ました。
「大絵馬」をじっくりと拝見するのは後程に。

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「終い天神」とあって人出は多いです。

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先ず拝殿へ。参拝させて戴きました。

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拝殿前の「飛梅」は、未だ開花は先の様です。

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「初詣」では、行列が出来ます。

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「学問の神様」とあって、多くの「授与品」があります。

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唯一「カラフルな撫で牛」です。

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再び「大絵馬」前に。

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アップで拝見!迫力がありますね。

 次回に続きます。

2023年3月13日 (月)

天神さんの梅苑(4)

 前回の続きです。
 次に、「御土居・梅苑」に行って見ました。

 「御土居」は、豊臣秀吉が京都・洛中の周りに
築いた土塁です。「国史跡」になっています。

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御土居の上から眺めています。御土居の下には、「紙屋川」が流れています。
右手が上流になります。昔は紙漉きをしていたとか。

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下に見える道は、御土居の一部になります。

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私は下までは下りませんでした。膝に来ていましたので。

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こちらにも結構多くの「梅」が見られました。

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境内に戻って来ました。背景の建物は、「宝物殿」です。

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さらにその近くには、最も大きな石製の「神牛」さんです。

 

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