カテゴリー「神社」の64件の記事

2024年1月 7日 (日)

我が郷土の氏神様へ初詣

 皆様明けましておめでとうございます。
 改めまして新年の賀詞を申し上げます。
 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 さて、新年漸く外出のチャンスが出来ました
ので、近所の氏神さまに「初詣」をさせて
戴くことが出来ました。

 近所の氏神さまとは、京都市内では有名な
「木島坐天照御魂神社」(このしまにますあま
てるみたまじんじゃ)通称「蚕の社」
(かいこのやしろ)です。

 では、嵐電・蚕の社を下車して少し北に向かった
所にある「一の鳥居」からスタートしましょう。
(実際は私の住いは、神社の東側にあるのですが)

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嵐電は左手先にあります。左手に少し見える道路は、嵐山方面に通じる
「三条通」です。この辺りで「三条通」と言っても変ですが。

「一の鳥居」をくぐつて直進(北に向かいます)。

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五分弱歩くと四辻に来ます。その左手に神社があります。

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神社の入口右には、こんな石柱が見られます。

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正式社名でしょうが、「京都検定公式テキストブック」には本稿に書いた
文字になっています。

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「二の鳥居」(木製)です。台風で幾つかの木が倒れて、伐られていて
「神社の杜」がやや寂しくなっています。

参道を進みます。

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その途中、左手には小さなお社があります。

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お祭りには、「御神輿」が安置される「舞殿」?です。

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いよいよ「拝殿」前へ。

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手前が「拝殿」、奥に「本殿」があります。拝礼しました。
提灯の「社紋」は確か「上賀茂神社」などと同じだったと思います。
謂れは後程。

この神社で有名なのは、

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お社の左手にある「三柱鳥居」です。

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近寄って拝見しました。上から見ると三角形に見えます。

「みはしらとりい」または「三鳥居」(みつどりい)と言います。
三方から拝める形になっています。
京都の「三珍鳥居」とも言われています。

 さて、「木嶋神社」について、色々とご紹介します。

◇ご祭神 天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)
     瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
     大国魂神(おおくにたまのかみ)
     鵜茅葺不合命(うがやふきあえずのみこと)

◇総祀時期は不詳。かつてこの地の勢力者であった「秦氏」
 ゆかりの神社。
◇平安時代には祈雨の神として信仰された。
◇本殿の右側にある摂社は、養蚕神社。養蚕・機織・染色の
 技術に優れた「秦氏」に縁が深く「蚕の社」が通称となっている。
◇「三柱鳥居」がある場所は、「元糺の池」で、夏の土用の丑の日
 には、「足漬け神事」が行われている。
◇祭礼は、毎年10月8日に行われる。

現在は、自身の体調問題や自由な時間が取れないことなどから、
纏まった記事作りが困難なので、今回の様に「単発的」な記事
をアップしたいと思っておりますので、宜しくお願い致します。

2024年1月 3日 (水)

2024新年大絵馬めぐり(3)

 前回の続きです。

 今回は、「護王神社」です。
 京都御所の西側・烏丸通に面しています。
 「足腰の守護神」と言われています。

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狛犬ならぬ「狛いのしし」が鳥居の両側に控えています。

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手水舎にも。

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鳥居をくぐって境内へ。そして早くもお目当てに。ここにも「狛いのしし」
が控えています。

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先ずは参拝へ。

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拝殿前へ。

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ここのご祭神は、「和気清麻呂公」です。

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間近でお顔を拝見。

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字が小さくて読みにくいかと思いますが、こんなお話がありました。

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では、「大絵馬」を拝見。
原画は、日本画家の曲子明良(まげしあきよし)さん(京都市北区)
によるものだそうです。

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迫力ある「龍」の姿です。

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ここでも「狛いのしし」が力強く。

境内のあちこちで「いのしし」に出会います。

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こちらは、社務所の玄関に掲げられていました。

社務所では、色々な「足腰」のお守りが授与されています。

 3つの神社を共通的に見ますと、

 北野天満宮の神の使いは 「牛」
 松尾大社の神の使いは  「亀」と「鯉」 
 護王神社の「狛〇」は  「猪」      
 と、それぞれに動物が選ばれています。

2024年1月 2日 (火)

2024新年大絵馬めぐり(2)

 前回の続きです。

 今回は「お酒の神様・松尾大社」です。
 普通「まつおたいしゃ」と言っていますが、 
正しくは「まつのおたいしゃ」と言います。
 大宝元年(701)、秦忌寸都理(はたの
いみきとり)が、松尾山大杉谷の磐座の神霊
を勧請して社殿を造営したといわれています。
平安遷都後は、賀茂社とともに王城鎮護の神
となりました。
 ご祭神は、大山昨神(おおやまぐいのかみ)
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)

 桂川に架かる「松尾橋」を渡り、橋の西端近くになると、
「一の鳥居」が見えて来ます。
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鳥居をくぐって進むと、清流が流れる橋を渡ります。
この流れは、古代「秦氏」がこの一帯を開発した時に、「大堰川」を造った
その流れではないかと思います。

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やがて「二の鳥居」が見えて来ました。

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その鳥居の傍に立つ灯籠の石柱には、「日本第一酒造之神」の文字が彫られて
います。
古くから酒の神として信仰を集め、境内の霊泉の「亀の井」の水を醸造の時に
混ぜると酒が腐らないと伝えられています。

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さらに参道を進むと、前方に立派な「楼門」が見えて来ます。
その先には、お目当ての「大絵馬」も。

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楼門をくぐって境内に入ります。

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楼門をくぐって直ぐに、石橋があり、その下でも清流がゆったりと流れて
います。先程の始めの流れ「大堰川」は、こちらかなと思わせる古代の雰囲気
を感じますが果たしてどちらでしょうか?

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「大絵馬」をちらっと見て、先にお参りへ。

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「中門」前で参拝をさせて戴きました。

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再び「拝殿」に安置されている「大絵馬」を拝見。
酒の神らしく毎年の「大絵馬」には必ず「酒器」が描かれています。

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「龍」は迫力があります。

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「手水舎」にも居ました。

 次回に続きます。

2024年1月 1日 (月)

2024新年大絵馬めぐり(1)

 令和6年・新年おめでとうございます。
 今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 新年恒例の京都市内の有名神社の
「大絵馬」を3つ、ご紹介させて戴きます。

先ず始めは、京都市民にとって人気の「天神さん・
北野天満宮」の「大絵馬」をご紹介します。
 創祀は平安時代に遡りますが、現在の社殿は
慶長12年に豊臣秀頼が再興したものです。
 ご祭神は、菅原道真です。古くから「学問・
文芸の神」とされています。
 今は「受験生」にとっては頼みの綱の神様
です。
 撮影は、「終い天神」の12月25日に行い
ました。

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「今出川通」に面した「一の鳥居」です。

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鳥居の傍には、大きな狛犬が睨みを利かしています。

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参道を進みますと、やがて楼門に掲げられた「大絵馬」が見えて来ました。
「大絵馬」をじっくりと拝見するのは後程に。

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「終い天神」とあって人出は多いです。

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先ず拝殿へ。参拝させて戴きました。

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拝殿前の「飛梅」は、未だ開花は先の様です。

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「初詣」では、行列が出来ます。

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「学問の神様」とあって、多くの「授与品」があります。

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唯一「カラフルな撫で牛」です。

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再び「大絵馬」前に。

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アップで拝見!迫力がありますね。

 次回に続きます。

2023年3月13日 (月)

天神さんの梅苑(4)

 前回の続きです。
 次に、「御土居・梅苑」に行って見ました。

 「御土居」は、豊臣秀吉が京都・洛中の周りに
築いた土塁です。「国史跡」になっています。

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御土居の上から眺めています。御土居の下には、「紙屋川」が流れています。
右手が上流になります。昔は紙漉きをしていたとか。

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下に見える道は、御土居の一部になります。

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私は下までは下りませんでした。膝に来ていましたので。

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こちらにも結構多くの「梅」が見られました。

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境内に戻って来ました。背景の建物は、「宝物殿」です。

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さらにその近くには、最も大きな石製の「神牛」さんです。

 

2023年3月11日 (土)

天神さんの梅苑(3)

 前回の続きです。
 今度は、「梅苑」内を地上で拝見しました。
 「梅苑」は、「表参道」の「楼門」までの西側に
広がっています。ほぼ正方形の形です。

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一際目立った「枝垂れ梅」です。

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上の方を見ています。

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庭園風の部分です。

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少し高くなった場所から見ています。

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 この後、「御土居」の方にも「梅苑」がある様なので行って見ました。

 次回に続きます。

2023年3月 9日 (木)

天神さんの梅苑(2)

 前回の続きです。
 いよいよ「梅苑」に入りました。

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「梅苑」に入って直ぐに景色です。苑内には縦横に歩道が整備されていて、
歩くにも快適です。

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苑内を一望出来る「展望台」が造られていて、先ずそちらに上がって見ました。

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この様な木製の階段と緩やかなスロープの二つが付けられています。
私はスロープで上がりました。

 「展望台」からの眺めです。

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左手前に見える球体は、夜の照明用のものの様です。

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間近に梅の花を見る事が出来ます。

 「展望台」から降りて「梅苑」を地上で拝見。
 次回に続きます。

2023年3月 7日 (火)

天神さんの梅苑(1)

 今(3月初め)京都市内で最も咲き具合がベストなのは
何処かな?と思って調べたら、「北野天満宮・天神さん」
でした。実は、私は「天神さんの梅苑」に入るのは初めて
だったのです。今までは境内の梅や「梅苑」を外から
眺めてばかりいました。
 3月2日(木)の午前に行って来ました。
平日なのに結構な参拝者でした。観光バスも入っていました。
 「梅苑・花の庭」の入苑料1,200円(茶菓子付)を
払って入りました。
「北野天満宮」の梅の数は、50種 1500本もあるとか。

 先ず境内の様子から。

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先ずお参りをしてから。

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「本殿」前、向かって左手には「飛梅」があります。
「飛梅」とは、ご祭神の菅原道真公が九州・太宰府に左遷された時、道真公
を追って「梅」が飛んで行ったと言う逸話の「梅」です。

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その梅の咲き具合は、この通りでした。

 この後、境内の梅を見て歩きました。

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近寄って見ました。

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「境内社」の近くです。

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「三光門」の近くです。

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境内でも多くの梅が見られます。

 では、「梅苑」に向かいます。
 次回に続きます。

 

2023年1月16日 (月)

京都モダン建築祭(6)

 昨年までは、この時期は「京の初詣」風景を
ご紹介しているのですが、実は今年は未だ「初詣」
に行けて居ません。その訳は、昨年末から急に腰痛
に襲われ、元日・2日とその痛みが股関節から大腿部
に転移し、身動きが出来難い状態が続いていました。
3日からは少し身動きもし易くなりましたが、未だ
初詣に行く元気が出て来ません。
 少し体を動かさないといけないので、5日位から
ぼちぼち動こうかなと思っています。
 それまでの「つなぎ」に「京都モダン建築祭」の
続きをご紹介します。
 悪しからずお許しの程を願い奉ります。

 昨年開かれた「京都モダン建築祭」の続きです。
 前回までは、「中京地区」の近代建築物をご紹介
させて戴きましたが、今回からは「岡崎地区」
(京都市内では文化地区と呼ばれている)です。

◆上記に書きましたが、1月5日(木)朝突然「左
膝激痛」の為、救急車で緊急搬送され入院しました。
手厚い治療と看護のお陰で、無事14日(土)午前
退院することが出来ました。
◆今は、全く痛みは消え、普通の状態に戻りました。

⑦平安神宮
 ここでの特別公開は、社務所と大鳥居模型です。

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流石に立派な社務所の玄関です。

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少し近寄って見ました。

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更に近寄って上を見ています。日本古来の建築様式が取り入れられています。

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そして目を下に向けると、そこには「大鳥居」の模型が置かれています。

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その後ろには、立派な衝立が置かれていますが、ガラスが嵌められている
様で、光って見難いです。

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傍には「大鳥居」建築時の資料も置かれていました。

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社務所の玄関を少し斜めから見ています。

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平安神宮の「応天門」前に来ました。「応天門」を通して、奥の「外拝殿」
が見えます。

 次は、ここから南に向かって進みます。
 次回に続きます。

2023年1月 5日 (木)

新年恒例大絵馬(3)護王神社ー2

 前回の続きです。
 折角ですので、少し拝見させて戴きました。

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社務所の傍に、こんな展示がありました。

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色んな「イノシシ」があります。

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社務所の玄関には、こんな絵も置かれていました。

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神社の外壁には、清麻呂の一代記が絵で示されています。その中で最も
有名な場面のみを撮りました。
当時の権力者の「道鏡」が天皇になりたくて画策していましたが、その是非
を宇佐八幡宮に赴き神託を得る様に命じられた清麻呂が、その結果を奏上する
場面です。それに対して「道鏡」が怒り、清麻呂と姉の「広虫」が名前を
替えさせ追放します。最後は「道鏡」は左遷され、清麻呂と広虫は復権します。
こんな出来事については、今の教育では多分教えていないでしょう。
私は確か「修身」で習った様に記憶します。
当時の「皇国史観」に基づくものでしょう。

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以前に一度ご紹介しましたが、これも外壁に掲示されているものです。
当時の時勢では当然のことでしょう。

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「護王神社」を出ると、直ぐ目の前が「烏丸通」です。そして、その向かい
は「京都御所」です。南から北を見ています。

 

 

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