前回の続きです。
「北山門」の近くに来ました。
ここには「ワイルドガーデン」と言う色んな花が
見られるエリアがあります。
一際目立ったのが、この植物でした。
近寄って見ました。名札が見当たりません。
葉っぱの陰で咲いています。「クレマチス」です。
今日も元気でした。「ダリア」(浮気心)です。
こちらも今日も元気です。「ヒャクニチソウ」です。
あちこちで見掛けたのですが、名前が不明でした。
ところが地元紙の「植物園つうしん」に紹介されていました。
長い名前ですが、「マンデビラ”サンパラソル クリムゾン”」
漏斗状の花 情熱的な赤 と紹介されています。
野生種はメキシコからアルゼンチンに自生するキョウチクトウ科
本品種は日本で育成されたもの。つる植物、初夏から秋まで長く咲くそうです。
寒さには弱いそうです。
以上で植物園内の植物のご紹介は終わりますが、実は園の外で思ってもいなかった
植物があったのです。
次回に続きます。
前回の続きです。
厳残暑の中、頑張って咲いている花は
何でも撮ってやろうと思い、あちこちと
歩きました。
何か見られるだろうと思い、前回朝顔展があった「植物展示場」に来ました。
見た目ちょっと気持ち悪い感じですが、こんなものがありました。
ご覧の通り「ベゴニア」です。こんな葉っぱは初めてです。
花はこの様です。
そして、未だ「アサガオ」が咲いていました。
どれも前回ご紹介しています。
「フウ」さんも元気に葉っぱを茂らせています。
近くに白いシャツの人の姿が見えますが、比較して「フウ」さんの巨大さ
が分かるかと思います。
その傍の蓮池の「ハチス」です。種の様な物が見えます。
私は何時も思うのですが、「ハス」の花の美しい姿と、花が散った後の
「ハチス」の変化の大きさに、世の無常みたいなものを感じています。
次回に続きます。
9月に入ってもなお厳しい残暑が続く
京都市ですが、さて「京都府立植物園」は
どうなっているか?
9月11日(水)の午前に行って見ました。
前回行ったのは、「8月19日(月)」午前
でした。
この厳しい残暑にも拘わらず元気に咲く植物
達に敬意を表したいと思いました。
何時もの通り「北山門」を入って、何時もの通り
南に向かい、時計回りに歩きました。
何時も「北山門」近くで咲いています。
「キキョウ」って今咲いていても良いのかな?「秋」では無かったかな?
暑さに負けない鮮やかな赤です。
前回でも頑張って咲いていました「タイタンビカス」達です。
暑さに強い花の様です。
その近くで咲いていました。
こちらも「夏の花」です。
次回に続きます。
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