カテゴリー「京都府以外」の30件の記事

2017年11月16日 (木)

神戸市北野町へ(5)

 前回の続きです。このシリーズの最終回となります。
 ここまで見て来て気が付いたことがありました。ここは、「重伝建」の町でしたが、その表示が全く無いことでした。指定の区域が「異人館通り(山本通り)」とあったので、その辺りへ行って見ました。
 その結果、山本通りの一つ北の通り「北野通り」に、その表示がありました(どう言うことか判りませんが)。順を追ってご紹介します。

 「トーマス坂」を下って来ました。地図を見ると「北野通り」に多くの異人館がある様なので、「北野通り」を東の方に行って見ました。
 通りの両側に異人館があったので、東に向かって右側を見て歩きました。

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地図には「英国館」とあります。成程英国があります。

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その隣です。

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さらに、その東隣です。

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「北野通り」を東から見通しています。ここまで見て来た家が並んでいます。

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一番東には、この土地には不似合いな所がありました。地図には「史跡 三本松」と書いてあります。入口には「不動院」の看板がありました。

 今度は、反対側(向い側)を東から西へ。

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途中から、西の方向を見通しています。

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その途中で、やっと「重伝建」地区の説明板を見付けました。

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その並びにあったコンビニ「セブン・イレブン」です。この地に合わせた外観にされています。

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その横の坂道です。「天神坂」です。

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「北野坂」に出ました。そこで気になったのが、道の向こうに見える「構築物」です。ベンチでは無く、かなり薄汚れています。車道の傍にあるので、排気ガスなどで汚れやすいとは思いますが・・・。「謎」です。

 長々とご紹介して来ましたが、「北野町」はこれにてお終いとさせて戴きます。ご覧頂いて有難うございました。













2017年11月14日 (火)

神戸市北野町へ(4)

 前回の続きです。
 狭い急坂を上って、有名な「うろこの家」へ向かいます。

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「うろこの家」へは、右手の狭い道を進むのですが、その左側のお屋敷は歩哨小屋?がある、厳めしそうなお屋敷でした。

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この様な道幅の狭い坂道を上がって行きます。右手には廃墟の様な感じの邸宅が並んでいました。

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やがて入口に到着です。

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もとは外国人向けの高級借家だったそうで、旧居留地に建てられたのを、明治後期にこちらに移築されたものです。
外壁を、ご覧の様に天然石のスレートが覆っていて、魚の「うろこ」に似ていることから付けられた名前だそうです。最初に公開された異人館だとか。
2つ並んだ塔状の建物が印象的です。

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その1つをアップで見ると、この様です。国登録有形文化財です。

中に入って家の中を拝見しました。

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1階の応接室です。窓ガラスや室内の装飾の豪華さに驚きです。

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食堂です。

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居間です。食堂と隣り合っています。

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階段です。2階の踊り場から見ています。

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2階の書斎です。

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居間の一部です。どの部屋にも、この様な飾り棚があって、色んな物が置かれています。

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寝室ですが、色んなスポーツ用具が置かれています。

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2階の部屋に、こんな物がありました。「王家の橇」(そり)だとか。橇の前には、バイキング船の船首像に似た彫刻が取り付けられています。

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2階の「サンルーム」から、神戸市内の南の方(海の方)を眺めて見ました。
余り見通しは良くなかったです。
ここへの入口は、左手のほうで、中庭が見えています。

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その中庭に置かれていたのは、この猪像です。
鼻の部分が光っているの、この鼻に触れると幸せになるとか。

ここは美術館にもなっているとのことで、家具調度品なども立派なものが見られました。

 まだまだ見たいところがありますが、そろそろ駅の方向に向かいます。
 次回も続きます。





 








2017年11月12日 (日)

神戸市北野町へ(3)

 前回の続きです。
 「風見鶏の館」と「萌黄の館」を見終わって、丁度お昼になったので、路上で誘われたお店でお昼としました。お店の名前は、「ラ.テラス北野」と言うイタリアン&カフェです。

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お店の玄関です。

 お願いしたのは、パスタセットとビスマルクピザ(神戸牛すじ100%)セットです。サラダとドリンクが付きます。

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待つ間、お店の様子を見ています。お店の内部の一部です。雑貨も扱っています。左手が玄関側です。

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螺旋階段が印象的でした。見ていると2階でも調理を遣っておられる様でした。上がり下りが大変だなあと思いつつ。

 やがて料理が運ばれて来ました。

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サラダです。

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ピザです。

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パスタです。どれも美味しかったです。生ビールを戴きつつ。

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玄関を入った右手の壁面です。

結構お客は来られていました。次から次へと。

 ゆっくりとお昼を戴いた後は、北野の町の散策を再開しました。















2017年11月 8日 (水)

神戸市北野町へ(2)

 前回の続きです。
 「風見鶏の館」から、隣の「萌黄(もえぎ)の館」へ。

 

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館の近くに来ました。

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 木造2階建ての寄棟造りです。明治36年の建築です。
アメリカ総領事シャープ氏の邸宅として建てられました。
国指定重要文化財です。

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 正面の様子です。

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 館に入る前にお庭に行って見ました。初めて見る灯篭でした。

 では、館の中を拝見しましょう。先ず1階から。

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 食堂です。右手に見えるピアノはフランス製の古いものだそうです。
左手のマントルピース(クラシックな暖炉)は、部屋ごとに模様が変わるとか。

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 重厚な感じの階段の部分です。

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 応接室です。 

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2階に上がって来ました。寝室です。

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 テーブルには「チェス」が見えます。

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 子供部屋です。

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 ベランダです。かなり広いです。見ている部分は3分の1位です。

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 窓から下を見ています。見ているのは「北野町広場」です。
左手奥には、「風見鶏の館」が見えます。

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 市内の南の方を見ています。

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 ベランダの上には、こんな照明がありました。

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2階には、浴室がありました。トイレや洗面所も同室です。現代風です。

 この住宅は、その後(昭和19年)に、小林秀雄氏(元神戸電鉄社長)の住宅になりました。
 昭和55年に国指定の重文に。
 昭和62年に修理し、白色から今の萌黄色に。

 次回も続きます。








































2017年11月 6日 (月)

神戸市北野町へ(1)

 兵庫県神戸市北野町へ行って来ました。
 改めて何で!と思われるかも知れませんが、実はここは私達が追っ駆けている「重伝建地区」だったのです。港町と言う種別です。指定は「山本通り」別名「異人館通り」ですが、見所はさらに北の方にも広がっています。兎に角坂道や階段が多かったです。当然ですね。六甲山系の山並みの裾野の町並みですものね。
 では、北野町を喘ぎつつ歩き回った結果を、順を追ってご紹介します。

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JR三の宮駅からスタートしました。未だ緩やかな「北野坂」を、山手に向かって歩いています。向こうに坂が見えています。

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その途中の左側にあったレトロな建物です。
「北野物語館」(現在はカフェ)です。明治40年に建てられた2階建ての木造建築です。元はアメリカの方の邸宅だった様です。

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建物の右手の部分に近付いて見ました。

更に前進します。

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坂道は、幅が狭く急になって来ました。「トーマス坂」と言います。主として食べ物のお店が多いです。

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さらにその先には急な石段も。私達は石段を避けて右手の坂道を選びました。遠くに見えている建物は、有名な「風見鶏の館」です。

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坂道を上がったところには、お宮さんがありました。ここも急な石段が続いています。敬遠させて戴きました。

その左側にある「風見鶏の館」へ。

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館の外回りの様子です。落ち着いた茶色の外観に魅力を感じました。

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ここが入口ですが、中には入りませんでした。
ドイツ人の貿易商・トーマス氏の旧邸です。国指定重要文化財です。

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尖塔上の風見鶏(次に)と、赤レンガの外観はこの一帯のシンボルです。

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その風見鶏です。

 次回は、隣にある「萌黄の館」へ。





























2017年10月10日 (火)

久し振りに奈良へ(4)奈良の町を歩く

 前回の続きです。
 「ならまち」を歩いています。雰囲気が大好きで、良く訪ねるのですが、少し以前の雰囲気が薄れた様に感じています。やはり保存・維持は大変なんでしょうね。

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こちらのお地蔵さんは、やや丁寧にお祀りされています。

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ならまちの中心地にある「漢方薬」店です。
この辺りには、資料館等があります。

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少し覗くと、お茶室の待合の様な建物が見えましたが、中はやや広いお庭が見えました。

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不思議な窓が取り付けられたお宅です。

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不思議な窓をアップしました。
傍に掲示されていた説明板によると、「ネパールの伝統的飾り窓」だそうで、
1970年の大阪万博の「ネパール館」に使われていたものだそうで、友好の記念に贈られたものです。

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広い大きなお宅です。真ん中の建物は、何か物を造っていた場所の様に思いました。主屋の前面の造りは、建物を大きく見せるための様に思いました。

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「大和茶」とあります。お茶屋さんです。

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お店の左手には、町名の紹介など色んな表示が見られます。

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普通のお宅に、こんなお洒落なステンドグラスがあるのも、「ならまち」です。

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町中の一角に「道祖神」が祀られていますのも、「ならまち」です。

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かつては奈良にも花街がありました。

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同じく、その町並みです。

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今、京都国立近代美術館で開催されている「絹谷 幸二」画伯のご実家です。
先日展覧会を拝見したばかりで、その奇遇に吃驚しました。

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こちらも花街の一角です。

汗をいっぱい!かきながら歩いた「ならまち」でした。


























2017年10月 8日 (日)

久し振りに奈良へ(3)奈良の町を歩く

 前回からの続きです。
 しっかりとお昼を戴いた後は、「ならまち」を歩きました。昔の奈良の町並みです。雰囲気が好きで、奈良を訪れた時には、必ずと言って良い程良く歩きます。

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今では滅多に見られ無い立派な格子戸です。

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奈良名物の「奈良漬」などの漬物屋さんです。

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「ならまち」は、南北の通りに趣きがあります。この先は少し坂道になっています。

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上の道の右側にあったお宅です。「魅せる」お宅です。

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さらに、その先に並ぶお宅です。

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町を守って下さるお地蔵様です。さり気無く、素朴なお祀りが微笑ましく思いました。

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お寺の様ですが、山門が2つある様です。

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この辺りの町・鳴川町の説明板です。

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小さなお寺ですが、こじんまりとまとまった感じのお寺でした。

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立派な古民家です。

 次回も続きます。




2017年10月 1日 (日)

久し振りに奈良へ(2)奈良の町を歩く

 前回の続きです。
 「奈良国博」での「源信」展を観た後は、「奈良の町」を歩きました。

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近鉄奈良駅から奈良国博へ向かう途中の興福寺近くの真夏の風景です。
真ん中では鳩が飛び立つ瞬間でした。

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木陰では皆さん体操?をされていました。

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寺院?の屋根に真夏の太陽が照りつけていました。

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猛暑に涼しさを?「氷室神社」です。大昔の冷蔵庫?があったところです。

この後、「ならまち」を歩くのですが、お腹が空いていて歩けないと、お昼にしました。

中華料理を戴くことにしました。

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近鉄奈良駅近くの商店街にある中華料理店です。

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コース料理を戴きました。先ず「前菜」です。

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次は「ふかひれスープ」です。濃厚なスープでした。

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「唐揚げ」です。

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「えびチリ」です。適度の辛さが夏の食欲を促進します。

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最後は「酢豚」でした。美味しかったです。
お腹はしっかりと満腹しました。

さあ、お腹もふくれました。しっかりと「ならまち」を歩きます。
次回に続きます。

















2017年9月29日 (金)

久し振りに奈良へ(1)国博

 京都に負けずに暑い「奈良」へ、久し振りに行って来ました。
 主たる目的は、奈良国立博物館で開催中の「源信」展を観ることでした。
 恵心僧都源信は、比叡山で修業を積んだ平安時代の僧侶で、平成28年が源信の1000年
に当ります。地獄と極楽の世界を描いた「往生要集」が、特に有名で、最も興味・関心のあるところです。

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国博に近付いて来ると、こんな看板が・・・。

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先ず目に入るまは、国博の旧館です。今は「なら仏像館」として、多くの仏像が拝見出来ます。

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その看板です。

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「源信」展が開かれている新館です。

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新館に掲げられている看板です。
絵は、「国宝 阿弥陀聖衆来迎図」です・

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こちらから入館しました。

展示品の撮影は出来ませんが、中に撮影スポットが設けられていました。

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地獄の鬼達です。「地獄絵」の一部です。

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上と同じくです。

 死後の世界へのイマジネーションを、いやと言う程見せ付けられました。












2017年8月20日 (日)

福井県小浜市へ行く(5)小浜湾

 前回の続きです。最終回となります。
 海辺を歩きました。「小浜湾」です。
 JR小浜駅前に着いて、さてお昼をどうするか。少し歩いて探して見ましたが、町全体が定休日らしく、見事にシャッターが下りていました。「道の駅」もダメ、ホテルも予約以外はダメ、ホテルの方に聞いて漸く見付けることが出来ました。

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そのお店は、この近くにありました。戴いた昼食(魚介)は写真を撮るのを忘れていたくらい、美味しくボリュームも有り新鮮で忘れられない味になりました。
ここから左手に少し行ったところでした。そして、見事にシャッターが下りていたのは、右手の道路の両側でした。その先に、JR小浜駅があります。

そして、この道を左に進んだ先に、海辺(小浜湾)があります。

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丁度、小浜港から出た「蘇洞門(そとも)めぐり」の観光船が見られました。
私は、大分前に一度「蘇洞門めぐり」をしたことがあります。狭い洞門を通りますので、船はこんなに小さいものです。

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小浜湾は両側からの半島に囲まれた小さな内海で、その外は「若狭湾」となります。

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見えている小島は、湾内にある小島の1つ・蒼島です。
内海は、波も少なく静かです。

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「人魚」の像が2つ。「人魚の浜」海水浴場です。

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「翼のテラス」と言う場所で、白鳥の像が見えます。

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「重伝建」の地域に近付いています。

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釣り人の姿もありましたが、こんなところで釣りが出来るのでしょうか?

 暫く、海の様子などを眺めていました。
 そう言えば、海を見るのは久し振りでした。

 この後は、これまでにお伝えしてきました「重伝建」の町並みに向かいました。

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