« 2024年7月 | トップページ | 2024年9月 »
前回の続きです。今回が最終回です。
「タイタンビカス」のコーナーにいます。
「タイタンビカス」の花はどれも大きいので良く目に付きます。
このコーナーの全体の様子です。
見る位置を変えて。
次に、このコーナーの向かい側(西側」にある「ワイルドガーデン」を見ました。
前にもご紹介したかと思いますが「ダリア 天涯」です。
こちらも「ダリア 紫目」です。何れもキク科です。
「ヒャクニチソウ ブレシオーサピンク」 こちらもキク科です。
銅像の前に沢山咲いていました。
咲き乱れている感じです。花の形が面白いです。
「ろくろく首」状です。
近くにあった名札は、こうですが違うような気がします。
最後に、最近遣っている光景です。午前10時過ぎです。
少し前に約50人ほどの何処かの園児がいました。
厳しい残暑が続く京都市、涼しさを待ち焦がれる
日々ですが、京都府立植物園の恒例夏の行事「朝顔展」
8月5日までを見られなかった私ですが、地元紙では
9月8日まで展示の記事を知り、やや疑心暗鬼で8月
19日(月)の午前に出掛けて見ました。
そしたら、何時もの「朝顔展」とは規模などは大違い
でしたが、何時もの会場の「植物展示場」で一応「朝顔」
を見ることが出来ました。
「大輪」は1つだけでしたが、蔓状の朝顔を中心に
そこそこの数の「朝顔」の花が見られました。
予想外の画像が入って仕舞いました。除去出来ませんでした。
開園前に係の方が水撒きされたと思われます。
以下同様です。
個々に名札がのでので、これに該当するのがどれか分かりません。
「大輪」かと思われるのは、この「朝顔」です。
上と同じくです。
次回に続きます。
前回の続きです。
未だ「観覧温室」内です。
なんか変わった形の花です。どう見れば良いのか?
「メディニラ マグニフィカ」 ノボタン科 原産はフィリッピン。
「砂漠・サバンナ室」に来ました。
サボテンの天辺に花が咲いています。「瑠璃丸」と言います。
美しい花です。
「昼夜逆転室」に入りました。夜に咲く花が昼間に見られます。
「オシロイバナ」 熱帯アメリカ原産。
一番沢山の花が見られましたが、名前を撮った積りでしたが不明です。
「観覧温室」で一番見たかったのは、これですが実物は見られませんでした。
たった3日間しか見られないからです。タイミング良く行けなかった私です。
「ショクダイオオコンニャク」です。
私は止めました。かなり強烈な匂いのようです。
違う位置からも撮りました。
次回に続きます。
連日36~37度の京都市です。
高齢者は外出を控えなければならないのでいすが、
そうも行かず8月8日(木)の午前中、ひっそりと
出掛けました。昨日遂に93才を越えました。
大汗をかきながら、水分補給もしっかりとしながら
午前9時20分から11時10分まで、暑い「観覧温室」
も含めて、歩き回りました。
何時もの通り、「北山門」から入り時計回りに歩を進め
ました。人影は疎らでした。
先ず「フウ」の木とご対面。一杯葉を茂らせて元気そうです。
木の中程を見ています。
そして天辺も。
違う位置からも。近くの「蓮池」もしっかりと葉っぱが。
「沈床花壇」に来ました。
噴水が元気良く、水が吹き出ています。
ここでは「カンナ」系が元気でした。
やっぱり「噴水」に目が行きます。
やや強い風があって、近くに寄ると水飛沫が掛かりました。
噴水の外側の飛沫が風で乱れています。
その周りにも「ヒマワリ」が多く見られました。
「ヒマワリ」も水飛沫を浴びて元気そうです。
次回に続きます。
久し振りに「京都文化博物館」に行きました。
猛烈な暑さにならない前の午前中に。8月4日(日)の。
私が見たかったのは、「足利将軍、京都に住まう。」
と言う「総合展示」です。
京都の地に武家政権を樹立した室町幕府。歴代の
足利将軍は、この地に居所を定めて執政に当たりました。
足利尊氏に始まって、第15代足利義昭まで、京都を
拠点に政権を維持しました。
有名な将軍としては、3代義満と8代義政でしょうか。
初代尊氏以降、全ての名前に「義」(よし)が付いています。
展示は各将軍の御所の歴史をたどりつつ、将軍達の暮らしぶり
を探ると言う展示でした。
と、それはさて置き同時に開催中の「GIANT ROBOTS」
日本の巨大ロボット群像」展を覗いて見ました。
私にとっては殆どが良く分からないものばかりでしたが、「鉄人28号」
や「ガンダム」位は何となく記憶にあります。
その内容を、ご紹介したいと思います。
展示は、「文博」の4階と3階でした。親子連れや若い男性が大多数でした。
私の様な老人はあまり見掛けませんでした。私にとってもやや場違い感が
ありました。
4階の会場入口です。
その左手の看板?です。これを見るだけでも圧倒されそうです。
その近くにあった「フィギュア」(と言うでしょうか?)です。
全体の様子からは、可愛く感じました。
早くも付いて行けません。
巨大ロボットの基地ですね。
言葉は知っていました。
付いて行けません!
如何にも「ロボット」と言う感じです。
全くの無知です。戦うロボットの姿です。
ロボットの設計図ですね。見る人が見ればワクワクものでしょうか。
次回に続きます。
最近のコメント