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2024年8月

2024年8月27日 (火)

猛暑下の植物園(5)

 前回の続きです。
 引き続いて「観覧温室」にいます。
「観覧温室」の植物達は、不思議の世界を
見せてくれます。

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「ジャングル室」内の小さな池でも、「熱帯スイレン」が咲いていました。

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日本語で示すと「紅団扇」となりますね。

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不思議さを感じて再登場です。「松ぼっくり」ですね。

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説明板が汚れているので思い出しました。

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実がなりましたとの説明板で気が付きました。

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どなたかが食されたのですね。初めは勇気がいります。

 次回に続きます。

 

2024年8月24日 (土)

残暑厳しい植物園(5)

 前回の続きです。今回が最終回です。

 「タイタンビカス」のコーナーにいます。

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「タイタンビカス」の花はどれも大きいので良く目に付きます。

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このコーナーの全体の様子です。

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見る位置を変えて。

次に、このコーナーの向かい側(西側」にある「ワイルドガーデン」を見ました。

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前にもご紹介したかと思いますが「ダリア 天涯」です。

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こちらも「ダリア 紫目」です。何れもキク科です。

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「ヒャクニチソウ ブレシオーサピンク」 こちらもキク科です。

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銅像の前に沢山咲いていました。

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咲き乱れている感じです。花の形が面白いです。

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「ろくろく首」状です。

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近くにあった名札は、こうですが違うような気がします。

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最後に、最近遣っている光景です。午前10時過ぎです。
少し前に約50人ほどの何処かの園児がいました。

2024年8月23日 (金)

残暑厳しい植物園(4)

 前回の続きです。

 「植物展示場」を離れて「北山門」に向かいました。
  何時もですと、「植物展示場」がある場所から
南に向かい時計回りに園内を歩くのですが、最近足腰が
弱って来て後で足など下半身の筋肉が悲鳴を上げます。
情けない状態になって来ました。
 「北山門」付近でも多くの夏の花が見られます。

 先ず「北山門」に向かって右手(東方向)では、
「タイタンビカス」の花達が元気良く咲いています。

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ツボミはこんな形の様です。

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ここにもツボミが付いています。

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こちらの茶色いのは咲いた後の「種子」でしょうか?
3世代同居状態です。

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白・赤・ピンクと来ました。

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ツボミが開き始めています。

 次回に続きます。

 

2024年8月22日 (木)

残暑厳しい植物園(3)

 前回の続きです。

 引き続いて、「朝顔」を追っ駆けています。

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こちらも花の形が異形です。

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筋入りの花です。

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吊り下げている形は、こんな形です。

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下に植木鉢があるから、上に伸ばしていると言った方が適切かも。

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これは上に鉢を置いて、下に垂れさせている形です。
奥に見えるのは「竹笹園」の一部です。
「植物展示場」は、「竹笹園」の東にあります。

 「朝顔展」は終わりです。「北山門」に向かいます。

2024年8月21日 (水)

残暑厳しい植物園(2)

 前回の続きです。

 「朝顔」が展示されている「植物展示場」に
居ます。

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朝の水遣りの名残りです。涼し気に見えます。

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花の形が、やや異形です。

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ここからは、縦に長く吊るされたところに咲く「朝顔」です。

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花に白い線が入っています。

 次回に続きます。

2024年8月20日 (火)

残暑厳しい植物園(1)

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 厳しい残暑が続く京都市、涼しさを待ち焦がれる
日々ですが、京都府立植物園の恒例夏の行事「朝顔展」
8月5日までを見られなかった私ですが、地元紙では
9月8日まで展示の記事を知り、やや疑心暗鬼で8月
19日(月)の午前に出掛けて見ました。
 そしたら、何時もの「朝顔展」とは規模などは大違い
でしたが、何時もの会場の「植物展示場」で一応「朝顔」
を見ることが出来ました。
 「大輪」は1つだけでしたが、蔓状の朝顔を中心に
そこそこの数の「朝顔」の花が見られました。


予想外の画像が入って仕舞いました。除去出来ませんでした。

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開園前に係の方が水撒きされたと思われます。
以下同様です。

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個々に名札がのでので、これに該当するのがどれか分かりません。

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「大輪」かと思われるのは、この「朝顔」です。

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上と同じくです。

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 次回に続きます。

 

 

 

2024年8月16日 (金)

猛暑下の植物園(8)

 前回の続きです。

 これも咲いているのを見たかったです。

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かなりボケていますが、何とかお分かり戴けますかな?

その向かい側には、

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「キョウチクトウ」(夾竹桃)の白花とピンク花です。
この木のいろんな部位に毒があるとのこと。初めて知りました。

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「四季彩の丘」内に咲いていました。

「北山門」に向かいました。

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午前11時過ぎの「北山門」から見た園内の様子です。
人影は殆ど見掛けません。

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少し遠くに、これがいました。暑い中ご苦労さま。

2024年8月15日 (木)

猛暑下の植物園(7)

 前回の続きです。

 汗だくの「観覧温室」を出ました。

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出た所にも「夏の花」が元気に咲いていました。

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その近くにも、「ハイビスカス」が咲いていました。

ここから「四季彩の丘」に向かいます。

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その途中では、「サルスベリ」が並んで咲いていました。

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少し花が違う様に思いました。

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「四季彩の丘」方向を見通しています。「サルスベリ」の木が所々に植え
られています。全部で7~8本位はあるでしょうか。

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 次回に続きます。

 

2024年8月14日 (水)

猛暑下の植物園(6)

 前回の続きです。
 未だ「観覧温室」内です。

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なんか変わった形の花です。どう見れば良いのか?
「メディニラ マグニフィカ」 ノボタン科 原産はフィリッピン。

「砂漠・サバンナ室」に来ました。

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サボテンの天辺に花が咲いています。「瑠璃丸」と言います。

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美しい花です。

「昼夜逆転室」に入りました。夜に咲く花が昼間に見られます。

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「オシロイバナ」 熱帯アメリカ原産。

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一番沢山の花が見られましたが、名前を撮った積りでしたが不明です。

「観覧温室」で一番見たかったのは、これですが実物は見られませんでした。
たった3日間しか見られないからです。タイミング良く行けなかった私です。

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「ショクダイオオコンニャク」です。

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私は止めました。かなり強烈な匂いのようです。

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違う位置からも撮りました。

 次回に続きます。

 

2024年8月12日 (月)

猛暑下の植物園(4)

 前回の続きです。

「観覧温室」に入りました。暑い!
冬は暖かくて良いのですが、夏は暑い!
止むを得ないことではあるのですが・・・。

 丁度「食虫植物展」が開催されていました。

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お馴染みの姿です。

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良くもまあ、こんな植物が出来たものです。植物が生きた虫を食べるなんて。
不思議の世界です。

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こっそりと中を覗いて見ました。何か液体の様なものが見えました。

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色んな方法があるのですね。どうして考えたのか、不思議です。
人の手は入っていないと思います。
生きるための知恵でしょうが、凄いです。

 次回に続きます。

 

2024年8月11日 (日)

猛暑下の植物園(3)

 前回の続きです。

 「バラ園」の西には、「ソテツ」があります。

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冬は菰(コモ)に巻かれますが、夏は元気です。しっかりと葉を伸ばして
います。

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真ん中の「ソテツ」の上部を見ています。時に花も咲くとか。

「観覧温室」に向かいました。

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と、その近くに怪獣現る。今、「恐竜時代の植物展」が開催されています。
園内各所で、色んな「恐竜」に出会えるそうです。

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「ハイビスカス」です。こちらも暑さには強いです。

「観覧温室」前の「鏡池」では、色々な「熱帯スイレン」が見られました。

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花の形も色々です。

では、「観覧温室」に入ります。

次回に続きます。

2024年8月10日 (土)

猛暑下の植物園(2)

 前回の続きです。

 「沈床花壇」を出て、西に向かいました。

 その近くにも、「ヒマワリ」畑?があります。

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色んな種類の「ヒマワリ」が植えられています。

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暑さに参っているのかな?それとも花が重過ぎてかな?

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こちらは仲間と共に元気な様です。

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こちらは赤い花の様です。

 次は更に西の「バラ園」に来ました。

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暑さに負けずに、元気に咲いています。

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お馴染みの「マチルダ」ですが、こちらも元気です。
但し、ビンク色に染まった花は見当たりませんでした。

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仲良く並んで暑さに耐えて。

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暑くても頑張って咲いています。元気を貰います。

2024年8月 9日 (金)

猛暑下の植物園(1)

 連日36~37度の京都市です。
 高齢者は外出を控えなければならないのでいすが、
そうも行かず8月8日(木)の午前中、ひっそりと
出掛けました。昨日遂に93才を越えました。
 大汗をかきながら、水分補給もしっかりとしながら
午前9時20分から11時10分まで、暑い「観覧温室」
も含めて、歩き回りました。
 何時もの通り、「北山門」から入り時計回りに歩を進め
ました。人影は疎らでした。

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先ず「フウ」の木とご対面。一杯葉を茂らせて元気そうです。

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木の中程を見ています。

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そして天辺も。

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違う位置からも。近くの「蓮池」もしっかりと葉っぱが。

「沈床花壇」に来ました。

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噴水が元気良く、水が吹き出ています。

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ここでは「カンナ」系が元気でした。

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やっぱり「噴水」に目が行きます。

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やや強い風があって、近くに寄ると水飛沫が掛かりました。
噴水の外側の飛沫が風で乱れています。

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その周りにも「ヒマワリ」が多く見られました。

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「ヒマワリ」も水飛沫を浴びて元気そうです。

 次回に続きます。

2024年8月 7日 (水)

巨大ロボット群像(2)

 前回の続きです。

 巨大さに圧倒されています。

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部屋の床面一杯に描かれた超巨大ロボット「ガンダム」の画像です。
実物大の大きさとか。

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足から上に来ました。胴体部分です。

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頭部分に来ました。

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何も判らず只大きさを追っています。

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1階にも、こんな展示もありました。「装甲騎兵ボトムズ」(1983年)
です。
振り返れば、お馴染みの「鉄人28号」は見なかったなあと思いました。

 

 

2024年8月 6日 (火)

巨大ロボット群像(1)

 久し振りに「京都文化博物館」に行きました。
 猛烈な暑さにならない前の午前中に。8月4日(日)の。
 私が見たかったのは、「足利将軍、京都に住まう。」
と言う「総合展示」です。
 京都の地に武家政権を樹立した室町幕府。歴代の
足利将軍は、この地に居所を定めて執政に当たりました。
 足利尊氏に始まって、第15代足利義昭まで、京都を
拠点に政権を維持しました。
 有名な将軍としては、3代義満と8代義政でしょうか。
 初代尊氏以降、全ての名前に「義」(よし)が付いています。
 展示は各将軍の御所の歴史をたどりつつ、将軍達の暮らしぶり
を探ると言う展示でした。

 と、それはさて置き同時に開催中の「GIANT ROBOTS」
日本の巨大ロボット群像」展を覗いて見ました。
 私にとっては殆どが良く分からないものばかりでしたが、「鉄人28号」
や「ガンダム」位は何となく記憶にあります。

 その内容を、ご紹介したいと思います。

展示は、「文博」の4階と3階でした。親子連れや若い男性が大多数でした。
私の様な老人はあまり見掛けませんでした。私にとってもやや場違い感が
ありました。

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4階の会場入口です。

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その左手の看板?です。これを見るだけでも圧倒されそうです。

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その近くにあった「フィギュア」(と言うでしょうか?)です。
全体の様子からは、可愛く感じました。

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早くも付いて行けません。

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巨大ロボットの基地ですね。

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言葉は知っていました。

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付いて行けません!

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如何にも「ロボット」と言う感じです。

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全くの無知です。戦うロボットの姿です。

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ロボットの設計図ですね。見る人が見ればワクワクものでしょうか。

 次回に続きます。

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