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2024年6月14日 (金)

紫式部の平安京(6)

 前回の続きです。

 最後に、「源氏物語」の「賢木」の巻に出てくる
「斎宮」関係です。
 「斎宮」とは、「斎王」が居住した建物です。
 「斎王」は、未婚の内親王または女王から選ばれました。
「斎王」に選ばれたら、今までの住いから「平安宮」内の

「初齋院」(しょさいいん)に移り、その後「平安宮外」の
「野宮」で潔斎を重ね、伊勢神宮へ参入しました。

 「斎宮」(さいぐう)は、現在の西大路御池交差点の北西
にある京都市立西京高等学校の敷地の北半にあたります。

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「人形代」(ひとかたしろ)です。泉跡からは平安京最大のものとか。
身に付いた穢れなどをこれに移して廃棄したものです。

 以上で今回のご紹介は終わりますが、「京都市考古資料館」を出た
向かいに咲く「アジサイ」に目を奪われました。

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如何でしたか?

 

 

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