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2024年6月13日 (木)

紫式部の平安京(5)

 前回の続きです。

 今回は「光源氏」関係です。
「源氏物語」の主人公「光源氏」は実在の人物では
ありませんがモデルとされる人物がいると言われて
います。それは嵯峨天皇の子の「源融」(みなもととおる)
とされています。

 光源氏の豪邸「六条院」のモデルとされたのは、
「平安京右京三条三坊五町」にありました。
「源融」の邸宅地と推定されています。
現在の中京区西大路三条交差点の西側、島津製作所三条工場
内にあたります。

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白い建物は島津製作所です。

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何れも墨書土器です。左は「政所備▢」、右は「齋」と認められます。

「源氏物語」の「六条院」のモデルとされるもう1つは、同じく「源融」
の邸宅の1、「河原院」です。

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大邸宅ですね。

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「河原院」は、現在の下京区の河原町五条付近とされています。

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多くの色んな出土品があったそうです。

 次回に続きます。

 

 

 

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