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2024年4月

2024年4月30日 (火)

今の植物園(1)

 昔、「〇〇の神頼み」とかの言葉がありましたね。
 私の今の心境です。4月29日(月・祝)の午前に
行って来ました。今の「京都府立植物園」をご紹介
します。
 この日、「山草野草展」(植物展示場)と「フクシア展」
(観覧温室にて)が催されていました。

 何時もの様に「北山門」を入って直ぐにある「植物展示場」
に向かい、「山草野草展」を拝見。
 相当数の植物が展示されていましたので、私の好みで選んで
撮影させて戴きました。

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「フタバアオイ」です。(青軸)ウマノスズクサ科です。
「アオイ」と言うと、色んなことが連想されます。
神紋、家紋などです。また、「葵祭」でも有名ですね。

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「ヒメウラシマソウ」サトイモ科 です。

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「セッコク」 ラン科 です。

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こちらも「セッコク」です。

 地味な植物が続きます。

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「タイワンバイカカラマツ」 キンポウゲ科 です。

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「ヤマブキソウ」 ケシ科 です。

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「ネコノメソウ」 ユキノシタ科 です。
成程、「猫の目」見たいなのが見えます。

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「タツナミソウ」 シソ科 です。

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「ウラシマソウ」 (白花) サトイモ科 です。

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「カザグルマ」 キンワポウゲ科 です。

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「ティアレア スプリングシンフォニー」 ユキノシタ科 です。
大層な名前が付いています。

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「ヤマシャクヤク」 ボタン科 です。有名な植物学者の「牧野富太郎」
が命名したとのことです。

 以上は展示されていた極一部です。

 愛好家ならでは出来ない地道なお世話です。

 次回に続きます。

2024年4月27日 (土)

再・植物園-番外編 チュ-リップ

 「京の桜」再・植物園の番外編として、当日多くの花が
見られた「チュ-リップ」の花をご覧願います。

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「北山門」を入って少し直進した右手にあります。毎年ここで見られます。

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やや花が乱れています。

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唯一花の中が見られました。

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その傍に咲いていた「ショカツサイ」です。
「ショカツ」とは、「諸葛孔明」の「諸葛」だそうです。
立派な花の名前です。

 また、暫くお休みさせて戴きます。次は新緑・青モミジを狙っています。

2024年4月26日 (金)

京の桜2024(6)再・植物園-8

 前回の続きです。

 引き続き「桜品種見本園」内にいます。

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そうですね。花からそんな感じを受けました。

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随分背の高い桜です。当日は快晴で、青空に花が浮き立って見えました。

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園内の約半分の様子です。

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相変わらずボケ写真で済みません。

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今回も多くの桜をご紹介させて戴きました。多過ぎて食傷気味かとも思い
ます。長々とご覧戴きまして有難うございました。

 なお、当時沢山のチュ-リップが咲いていましたので、若し良ければ
次回もご覧願います。

 

2024年4月25日 (木)

京の桜21024(6)再・植物園-7

 前回の続きです。

 「北山門」近くの「桜品種見本園」内にいます。

前回来た時に比べて、多くの桜が花を付けています。

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「桜品種見本園」の全景の半分の様子です。

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(順序が違っていました・済みません)

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今年の御室の桜は、開花から満開までの期間が短かった様です。

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交配品種としてでも知られているかと思います。

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二条城の「桜の園」にもありました。

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名札が見当たりませんでした。

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久しく「平野神社」に行けていません。「平野神社」にも色んな種類の桜が
見られます。来年は是非行って見たいと思います。

 次回に続きます。漸く最終回です。何時ものことながら・・・・。 

 

 

 

 

 

 

2024年4月24日 (水)

京の桜2024(6)再・植物園-6

 前回の続きです。

 最後に「桜品種見本園」に来ました。

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「御車返し」と言えば、京都御苑にもある桜を思い出しました。
今年は見ていませんでした。

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この桜は、私にとってはお馴染みさんの桜です。比較的早くから見ていました。

 次回に続きます。

2024年4月23日 (火)

京の桜2024(6)再・植物園-5

 前回の続きです。

 「四季彩の丘」方向に向かっています。
 ここも「桜林」かと思いますが、北端になります。
 その角辺りには、こんな桜の古木があります。
 私は何時も関心を持って見ています。

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既に花を散らし始めていますが、どっしりとした幹です。

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しかし未だしっかりと花を咲かせています。凄い生命力です。

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再びその凄い幹を見ましょう。下部に隙間が見えるので、2本が合体した
感じです。

今回は、凄い古木に敬意を表して、この古木のみとしました。

 次回に続きます。

2024年4月22日 (月)

京の桜2024(6)再・植物園-4

 前回の続きです。

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続いて「桜林」の中にいます。

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この一帯は、「枝垂れ桜」が集まっています。

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そこから少し離れた所に来ました。

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正に「八重」です。

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良く分かりませんが・・・。

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「染井吉野」ですが、こちらはかなり花が散っています。

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そうでない部分を撮りました。

 次回に続きます。

 

2024年4月21日 (日)

京の桜2024(6)再・植物園-3

 前回の続きです。

「ミニ桜品種見本園」の桜を見終わって、ふと西の方を見ると、こんな
景色が目に入りました。

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色んな桜が集まっての競演です。

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近寄って見ました。一際目立ったのは、左手の「紅枝垂れ桜」でした。

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良く見ると、「八重」とあります。「八重紅枝垂れ桜」です。

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成程!華やかです。艶やかです。

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先程の桜の群生を、横から見ています。結構太い幹達です。

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「正門」から入った正面の様子です。「観覧温室」は左手にあります。
見えている桜は、「ソメイヨシノ」達です。
「チューリップ」達も歓迎してくれています。

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さらに接近しました。

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「ソメイヨシノ」林です。

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その先の「桜林」に来ました。

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「桜林」の中に入りました。大きな「紅枝垂れ桜」の前に来ました。

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こちらも「八重」でした。

 次回に続きます。

2024年4月20日 (土)

京の桜2024(6)再・植物園-2

 前回の続きです。

 植物園のほぼ中央にある「大芝生地」の南側に
ある「ミニ桜品種見本園」の桜を見ています。

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ひどく斜めになった木がありました。自然のままがモットーの植物園らしい
感じがします。

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長く伸びた枝の先に咲く桜です。

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前回にもありました。確かに垂れ下がっています。

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広沢池の近くには佐野藤右衛門さんの「樹木園」があり、色んな桜が見られ
ます。私は以前何度か拝見させて戴きました。

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全部が読めずに済みません。

 次回に続きます。

2024年4月19日 (金)

京の桜2024(6)再・植物園-1

  前回、京都府立植物園の桜を見に行った
時は、未だ最盛期には至っていませんでした。 
 前日の雨が花散らしの雨になっていなければ
と心配しつつ、4月10日(水)の午前中に
行きました。
 植物園には色んな種類の桜がありますので、
今回はそんな桜を中心に見たいと思い出掛けました。
 今年の京都の桜見は、私にとっては最後になるかなと
思いつつ出掛けました。

 今のこの時期、もう桜でも無いかと思いますが、 
若し良ければ来年の花見の参考にもなるかと思い記事に
させて戴きました。

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未練がましく、多分駄目だろうと思いつつ、この場に来ました。
「円山公園」の紅枝垂れ桜と姉妹とか言う「紅枝垂れ桜」です。
ご覧の通り、何となく淡い紅色を感じさせますが、殆ど散っていました。
私の好きな桜の1つです。

 ここから南に進み、「大芝生地」の南側にある一群の桜を見に行きました。
小さなエリアでの品種見本園みたいな感じの場所です。

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先ず目に付いたのは、この桜です。「太白」です。「二条城の桜の園」でも
見ました。

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桜の木をご紹介する「基本形」とし、①全体像 ②部分的にアップして
③最接近して としていますので宜しくお願いします。

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 少しずつ西に進みます。

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字がぼけていて済みません。

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随分枝が伸びています。

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名札を探したのですが、見当たりませんでした。

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辛うじて名前のみが分かります。「松前早咲」とあります。

 次回に続きます。

2024年4月18日 (木)

京の桜2024(5)二条城-7

 前回の続きです。今回が最終回です。

 「緑園」付近に居ます。

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向こうに見える建物は、倉庫などの施設の様です。
この広場では、イベントの時には「放鷹」が行われいます。

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振り返って見ています。

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建物は、「二の丸御殿」に繋がる部分です。

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最後に、「東大手門」です。堂々たる風格です。

 何時もの事ながら長々と引っ張りまして申し訳ありません。
 お付き合いを戴き有難うございました。

 次回は、再び「京都府立植物園」の桜を見に行きました。
 

 

 

2024年4月17日 (水)

京の桜2024(5)二条城-6

 前回の続きです。

二条城の北側に広がる「清流園」を東に
向かって歩いています。

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「清流園」の東の端です。

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ここにもありましたね。

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「清流園」の東隣には、「緑園」があります。
そこには、京都の桜の「標準木」があります。
今年は、3月29日に「開花宣言」があり、4月5日に「満開宣言」が、
この木に花の様子から行われました。

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位置を変えて見ています。

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満開状態が続いています。

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再び別の位置から。遠景は、「北大手門」です。

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標準木の東隣には、標準木に良く似た木があります。標準木の予備かな?

次回に続きます。二条城の最終回です。

 

 

 

2024年4月16日 (火)

京の桜2024(5)二条城-5

 前回の続きです。

私称・「紅枝垂れ桜」通りから、
右折して「清流園」に向かいます。

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そこで先ず出会ったのが、この桜です。大きな木です。

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部分的にアップしますと、こんな様子です。既に葉っぱも出ています。

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所々で見掛けるのは、この石柱です。この二条城で行われました。
慶応3年(1867年)10月のことでした。

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その位置から東方向を見通しています。

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殆どの人が東に向かって歩かれています。
中には、この様に一休みする方も。

 次回に続きます。

2024年4月15日 (月)

京の桜2024(5)二条城-4

 前回の続きです。

 二条城の西側にある私称・紅枝垂れ桜通り
を北に向かって歩いています。

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本丸域と繋がる「西橋」を渡った所です。
この一帯にも、見事な「紅枝垂れ桜」が見られます。

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そこに1本だけ、白い花が咲く桜があります。

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品種は分かりません。

 次回に続きます。

2024年4月14日 (日)

京の桜2024(5)二条城-3

 前回の続きです。
 「桜の園」を離れて、「梅林」の横を通って
城内の西側に来ました。そこには、「紅枝垂れ桜」
が多く植えられています。私称「紅枝垂れ桜通り」
です。

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ここから「紅枝垂れ桜」の行列が始まります。

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何とも言えぬ美しさです。

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どうした訳か、幹が曲がりくねっています。自然現象でしょうか。

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この先も、ずっと続いています。

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「本丸御殿」に繋がる「西橋」を渡って来た人達の溜まり場みたいになっている
場所です。トイレや休憩所があります。ここにも「紅枝垂れ桜」が立ち並んで
います。

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そこからの景色です。

 次回に続きます。

2024年4月13日 (土)

京の桜2024(5)二条城-2

 前回の続きです。
 「桜の園」の桜を愛でています。

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「桜の園」の北側に来ました。

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何やら桜の木の下でお話か?

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お話の邪魔をしない様にして、花に接近。

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同上。

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その木を通して、園内を。

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園内を見通しています。

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背景に見えるのは、「外堀」の土手です。

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少し先に移動して。

 次回に続きます。

2024年4月12日 (金)

京の桜2024(5)二条城-1

 毎年私が桜の名所の1つに挙げている
「世界遺産 元離宮二条城」に行って来ました。
 ここには、京都の桜の標準木に指定されている
桜があります。4月7日(日)午前のことです。

 ここには桜は、①桜の園 ②紅枝垂れ通り(私称)
③清流園・緑の園 の3か所にほぼ
纏められています。

 では、①桜の園から。「桜の園」は、本丸域の南に
位置します。

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直ぐに目に入ったのが、この木です。「太白」(たいはく)です。名前の
通り、花は白いです。

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その位置から「桜の園」を見通しています。「桜の園」の中にはこの時期
散策道が開放されています。

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「桜の園」の北東角部分です。

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そこに咲く桜に接近しました。ここくの花も白いです。

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再び「桜の園」の中を見ています。

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名前が分かりませんが・・・。

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さらにアップで・・・。既に葉っぱが出ています。

 次回に続きます。

2024年4月11日 (木)

京の桜2024(4)円山公園-3

 前回の続きです。

「円山公園」内を歩いています。

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公園内は緩やかな坂道になっています。

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この公園は、7代目小川治兵衛の作庭によります。

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東地域から、西地域に来ました。こちらでは「花見の場」が設営されています。

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「花見」を終えて、「円山公園」の西にある「八坂神社」にお参りして、
「祇園」を離れました。

2024年4月10日 (水)

京の桜2024(4)円山公園-2

 前回の続きです。

 次に、「紅枝垂れ桜」が立つ場所から東地域を
歩いて見ました。

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公園の東地域には、先ず池があります。池のほぼ真ん中には石橋が架かって
います。

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池の周りにも多くの桜が見られます。

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橋を渡って東へ。

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こちらにも多くの人達の姿が。

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東地域にも、こんな「枝垂れ桜」の古木があります。

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 次回に続きます。

2024年4月 9日 (火)

京の桜2024(4)円山公園-1

 前回の続きです。

 本番の前にトピックスを。
 地元紙のアンケートで「京都で最も美しいと
思うシダレザクラ」のベスト10をご紹介します。

1位 円山公園  2位 鴨川・半木の道  
3位 本満寺 京都御苑・近衛邸跡
5位 平安神宮  醍醐寺  7位 瑠璃寺
8位 平野神社 毘沙門堂 大石神社 宇治市植物園

 今回は第1位の「円山公園」です。

先ず、その「紅枝垂れ桜」から。

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生憎と曇り空ですが、正面を見ています。

私は何時も、この桜を見る時に色んな位置から見ています。
三方から見ることが出来ます。

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少し南寄りに位置を変えて見ています。

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さらに、南へ移動。

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少し近くへ。

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今度は北寄りへ。

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さらに北へ。

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しっかりと「枝垂れ」ています。

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その一部に近寄って。

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少し離れた場所から見ると、多くの人の姿がありました。
その中で多くの外国人観光客でした。

 次回に続きます。

 

2024年4月 8日 (月)

京の桜2024(3)京都御苑-4

 前回の続きです。

京都御苑の北西にある「乾御門」に向かって
歩いています。

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見える建物は、「児童公園」休憩所です。

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御所の築地塀が見えます。

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大分花が散っています。

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「乾御門」から東方向を見通しています。今まで歩いて来た道は、左手の
林の中にあります。

 「京都御苑」から「円山公園」に向かいます。

 次回に続きます。

 次回に続きます。

2024年4月 7日 (日)

京の桜2024(3)京都御苑-3

 前回の続きです。

 「近衛邸跡」を離れて、西に(帰途の「乾御門」北西
にあり)向かいます。その間の距離は、約600mです。
その間にも多くの桜が見られます。

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「近衛邸跡」の西には「児童公園」があります。その入口には、こんなに
大きな桜があります。

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品種は分かりません。

先に進みます。

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ちょっと振り返って見ました。「近衛邸跡」を見ています。

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「児童公園」に来ました。

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遠くにもブランコが見えます。

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「児童公園」から離れました。

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「京都御所」の北西角が見える所まで来ました。

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その反対側の様子です。

 次回に続きます。

 

2024年4月 6日 (土)

京の桜2024(3)京都御苑-2

 前回の続きです。

 近衛邸跡の「イトザクラ」の近くにも
柵の中に4本の桜が見られます。
 この場所も「近衛邸」の一部とか。

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柵中の4本が見える所です。

では、個々に見て行きます。

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こんな比較的若い木もあります。5分咲き位でしょうか。

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こちらは見るからに古木です。

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こちらは「イトザクラ」に近い感じです。

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こちらも古木の枝垂れです。

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古木故か、杖付きです。我が身から親近を感じました。

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再び全景を見ています。

 次回に続きます。

 

 

2024年4月 5日 (金)

京の桜2024(3)京都御苑-1

 今年の桜は、全体的に開花から満開までの期間が
極めて短い感じがします。それだけに「桜の追っ駆け」が

忙しい。そこへ持って来て、当方の体制が中々整わない。
更に雨も加わって出掛けられる日がタイミング良く取れない。
イライラするばかりです。と、泣き言を言っていても始まり
ません。漸く、天気はイマイチですが、4月4日(木)の午前
出掛けました。
 先ず、①京都御苑の近衛邸跡のイトザクラなど
そして、満開と伝えられている②円山公園の紅枝垂れ桜など
を見ました。

①近衛邸跡の「イトザクラ」は、散り始めていました。

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現場に着いたのは、午前9時半頃でした。余り人はいませんでした。
色んな位置から見ました。

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近くを歩く人の背高と比べて「イトザクラ」の背の高さがお分かりかと
思います。

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枝も長く伸ばしています。

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遠くに御所の築地塀が見えます。左手に「近衛池」があります。

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少し近寄って見ました。

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こちらも広く枝を伸ばしている部分です。
手前の小さな柵の中の桜は、近年(ここ数年)に造られたものですが、どう
言う「桜の木」かは分かりません。

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さらに近くで見ました。

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既にこんなに花が散っています。

 次回に続きます。

 

2024年4月 1日 (月)

京の桜2024(2)植物園-5

 前回の続きです。今回が本シリーズの最終回です。

「京の桜」はこれからが本格的になります。

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随分木の高さが高い桜です。

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素敵な名前です。

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最後に、「桜品種見本園」の一部全景です。

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「北山門」は右側手前になります。

◇京都も漸く桜の開花宣言がされました。
 これから満開に向けて「桜の追っ駆け」を始めます。
 4月第2週には順次ご紹介出来るかと思います。
 暫しお待ちを・・・。

 

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