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2023年6月

2023年6月30日 (金)

続・6月の植物園(3)

 前回の続きです。

 しつこく「アジサイ園」にいます。

 6月23日付の地元紙にも、ここが紹介されている
記事がありました。
 園の担当者のコメントとして、来園するタイミングによって
見頃の品種は異なる。アジサイの咲き方や多様性を楽しんで
もらいたい」とのことでした。
 約180品種 2500株が栽培されています。

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「アジサイ園」の一部です。園の真ん中にある「蓮池」の周りに「アジサイ」
が広がっています。

 次回に続きます。

2023年6月29日 (木)

続・6月の植物園(2)

 前回の続きです。

 「アジサイ園」に入りました。

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前回殆ど見られなかった「赤系」が多く見られました。

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「ダンスパーティ」と言う名前でした。
イズノハナとミヤケトキワの交配種とのこと。

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「赤系」が集まっているエリアです。

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下から狙って見ました。

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 次回に続きます。

 

2023年6月28日 (水)

続・6月の植物園(1)

 前回、「京都府立植物園」を訪れた時に
「アジサイ」が今いちだったので、再度「アジサイ」を
見に、6月17日(土)と18日(日)の午前中に訪れました。

 何時もの様に、「北山門」から入ります。
 門を入って直ぐに、目に入ったのが、この2つでした。

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鮮やかな「紫」です。

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そして、元気な「この子」です。背の低い「ヒマワリ」です。

 「竹笹園」では、

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滅多にお目に掛かれない珍品です。

 漸く「アジサイ園」に来ました。

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全体的に前回より進んでいる感じでした。

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 次回に続きます。

 

2023年6月27日 (火)

平安神宮・神苑(5)

 前回の続きです。

 最後に「東神苑」に来ました。4つある「神苑」の中で
一番大きな「神苑」です。

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ここの池・栖鳳池の南側には、この様な「橋殿」の「泰平閣」が架かって
います。

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「泰平閣」上から、「栖鳳池」を望んでいます。

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池の南側を見ています。

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違った位置から「泰平閣」を見ています。

4つの「神苑」を巡って外に出て来ました。

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「外拝殿」(大極殿)を拝しています。

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「楼門」の「応天門」です。

「平安神宮」は、平安遷都1100年を記念して、明治28年(1895年)
に出来ました。ご祭神は、桓武天皇と孝明天皇です。平安京の最初と最後の
天皇を祀る神社です。同時に「時代祭」が始められました。

2023年6月26日 (月)

平安神宮・神苑(4)

 前回の続きです。

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「中神苑」に来ました。

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ここでも「スイレン」が見られました。花は「白」です。

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ここには、池(蒼龍池)の北側に石の橋脚を利用した「臥龍橋」があります。

 次回に続きます。

 

2023年6月25日 (日)

平安神宮・神苑(3)

 前回の続きです。

 引き続いて「西神苑」にいます。

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今年は「スイレン」の面積が大きくなっている様に感じます。

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「白」は比較的少ない様です。

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この一帯は、散策路に近いです。

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ごく僅かに「コウホネ」も見られます。

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何時も思うのですが、世界中で花の形は千差万別ですが、この「花菖蒲」
の花の形も不思議な形をしているなあと思っています。

 次回に続きます。

 

2023年6月24日 (土)

平安神宮・神苑(2)

 前回の続きです。

 「南神苑」から「西神苑」に来ました。

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ここでは「花菖蒲」が花盛りでした。

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無料公開とあってか、人の波でした。

 ここでは「スイレン」も良く咲いていました。

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ここの池は「白虎池」と言います。「花菖蒲」は約200種2000株が
植えられています。

 次回に続きます。

2023年6月23日 (金)

平安神宮・神苑(1)

 平安神宮神苑の春の無料公開(1日限り)があり、
6月13日(火)午前中に拝見させて頂きました。

 それが今頃アップとは!と思われると思いますが、
実は「パソコン」が修理で1週間入院していたのです。

 では、「神苑」へ。

 先ず始めに入るのは、「南神苑」です。ここは春には
「枝垂れ桜」が大変美しいところです。

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やはり見頃は「花菖蒲」でした。

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それと今の花・「アジサイ」です。

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「ハンゲショウ」のようです。

 「アジサイ」の方が多かったです。

 次回に続きます。

2023年6月 8日 (木)

6月・植物園へ(5)

 前回の続きです。

 「北山門」の近くにある「ワイルドガーデン」に
来ました。
 ここには、様々な種類の1・2年生の草花を中心に
宿根草や球根類が植えられています。従来の成形花壇
にはない自然な雰囲気を味わうことが出来る所です。

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「アマリリス」です。

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「アルストロメリア  インディアンサマー」 ユリズイセン です。

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「ヘレボルス ステルニー ビボ」 キンポウゲ科 です。

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 以上で終わりです。
 「アジサイ園」には、もう一度訪れたいと思っています。

2023年6月 7日 (水)

6月・植物園へ(4)

 前回の続きです。

 引き続いて「バラ園」にいます。

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「バラ園」の真ん中には、こんなものも。「クレマチス」です。
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丁寧に、こんなものも・・・。

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真ん中辺から南方向を見ています。

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そこから、少し西寄も見ています。

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「真っ赤なバラ」です。「コンチェルティーノ」微香 1976年 
フランス作出 F系

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真っ赤に惹かれています。「モンタナ」 中香 1974年 ドイツ作出 F系

「バラ園」を離れました。「北山門」(帰り口)に向かいます。

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こんな「ヤマボウシ」もあるのですね。

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色の染まり方も色々です。

 次回に続きます。

 

2023年6月 6日 (火)

6月・植物園へ(3)

 前回の続きです。

 「アジサイ園」から次に移動しました。

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その前に、何時もの位置から「フウ」を眺めています。
手前は、「蓮池」です。

「沈床花壇」に向かいます。その途中では、

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こんな木がありました。
「セイヨウバイカウツギ」ベルエトワール アジサイ科 です。

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「沈床花壇」に来ました。

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「キンケイギク」ライジング サン キク科 です。
鮮やかな色が目に付きました。

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名前は不明ですが、小さな花や蕾状のものが可愛く感じました。

 次に「バラ園」に来ました。

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前回もご紹介していますが、「連弾」の赤色が際立っていました。
微香 日本作出 1987年 F系 です。

 次回に続きます。

2023年6月 5日 (月)

6月・植物園へ(2)

 前回の続きです。

 「アジサイ園」にいます。

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名前は分りませんが、これは「花」が咲いているのでしょうか。

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「四季咲き 姫アジサイ」と傍に立つ名札にはありました。

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「牧野姫あじさい」ですが、NHK朝ドラのあの方でしょうか。

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「六甲八重テマリ」です。

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「ロゼア ヒメアジサイ」です。

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「カシワバアジサイ(八重)」です。

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その葉っぱです。

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「アメリカアジサイ アナベル」です。

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「ロシタ」です。これから色付くのでしょうか。

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「アメリカアジサイ アナベル」です。

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これからが楽しみな「アジサイ」です。

 次回に続きます。

 

2023年6月 4日 (日)

6月・植物園へ(1)

 中々タイミング良く「植物園」に行けず
やや焦燥感を感じていましたが、漸くその時が来て
「京都府立植物園」に行って来ました。
 6月1日(木)午前のことです。
 今回の
第一のお目当ては、「アジサイ園」です。

 「北山門」から入って真っすぐに南に進むと、

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やがて左手に、この看板が目に入ります。そこを左手に入ると、色んな
「アジサイ」が広がっています。

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先ず初めにに目にしたのは、この「アジサイ」です。名札が見当たらない
ので、名前は不明です。「アジサイ」の花を見付けるのは困難だとか。
目立つの「ガク」で、花は隠れていて直ぐには見られない、と言うのが
拙い私の「アジサイ」の知識です。正直言って私は正確に「アジサイ」の
名前を知りません。

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(2日間にわたって記事を作っていて、4枚の写真がダブって仕舞いました)

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やっと名札に出会えました。「小甘茶」(コアマチャ)とありました。
「アジサイ」と外観は変わらないと思いました。

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「八溝やまあじさい」です。

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「清澄沢あじさい」です。

 (混乱していて申し訳ございません)

 街中を歩いていて見掛ける「アジサイ」は、もっと美しく見えますが、
「京都府立植物園」の「アジサイ」は見る時期が早過ぎたのかなと感じています。

 次回に続きます。

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