« 2023年4月 | トップページ | 2023年6月 »

2023年5月

2023年5月28日 (日)

植物園花盛り(7)

 前回の続きです。

 「四季彩の丘」に来ました。
 ここでも色んな花が咲いています。

Img_1395-2

「クレマチス さざなみ」です。キンポウゲ科。

Img_1397-3

「大葉シュンギク」です。キク科です。

Img_1399-2

過去何回かご紹介していますが、不思議な植物です。

Img_1401-2

何時もこんな感じをしています。

 これから出口の「北山門」に向かいます。

Img_1402-2

「ハブランサス チェリーピンク」 ヒガンバナ科です。

Img_1404-2

「オーニソガラム アラビカム」 スーダン西部、地中海沿岸産
  クサスギカズラ科

Img_1406-2

「アマリリス ラタトゥイロ」 ヒガンバナ科

Img_1408-2

Img_1410-2

「ドイツアヤメ」です。「北山門」近くです。

 何時ものことながら、長々と引っ張って来ました。
 お付き合いありがとうございました。

 また、暫く休憩です。

2023年5月27日 (土)

植物園花盛り(6)

 前回の続きです。

Img_1378-2

「正門」を入って少し北に向かって、少し進み右手にに「くすのき並木」
があります。開園当初から植栽され、東西に約200mに樹齢約95年の
くすのきが92本あります。川端康成作「古都」にも登場するそうです。

「正門」前の花壇を見ます。

Img_1379-2

Img_1380-2

Img_1381-2

「ハナビシソウ」です。カリフォルニア、ネバダ、テキサス産 ケシ科

Img_1384-2

Img_1385-2

「シベリアヒナゲシ」(アイスランドポピー) 北半球の極地 ケシ科

Img_1387-2

 タイミング良く来れなかった「花菖蒲園」に行って見ました。

Img_1388-2

唯一これだけが咲いていました。「沿海州」江戸系 です。

Img_1390

「オオシマカンスゲ エバーゴールド」です。

Img_1393

「サルビア」です。

 次回に続きます。

 

2023年5月26日 (金)

植物園花盛り(5)

 前回の続きです。

 まだしつこく「バラ園」にいます。

Img_1355-2

「バラ園」の南寄りを西から見ています。遠くに「比叡山」が見えます。
左手に見える「ヒマラヤ杉」が立っている所が、「バラ園」のほぼ真ん中位です。

Img_1356-2

「つるアイスバーグ」です。

Img_1359-2

1968年 イギリス作出 中香 CLF系

Img_1360-2

「イングリッシュ・ヘリテージ」です。

Img_1361-2

Img_1362-2

「トロピカル・シャーベット」です。美味しそうな花名です。

 やっと「バラ園」から脱出しました。少し西に進みました。

Img_1365-2

Img_1366-2

Img_1368-2

「カルミヤ」です。アメリカシャクナゲ 北米東部原産 ツツジ科
上の2枚は白色、直上は薄いピンクです。

Img_1370-2

「ブラシノキ」 オーストラリア産 フトモモ科

「植物園会館」の北にある「ソテツ」の周りでは、

Img_1373-2

Img_1375-2

「ナデシコ」が植えられています。ダイアンサス ナデシコ科

 次回に続きます。

2023年5月25日 (木)

植物園花盛り(4)

 前回の続きです。

 引き続いて「バラ園」にいます。

Img_1339-2

Img_1340-2

Img_1341-2

以前から注目していた「マチルダ」です。沢山の花を咲かせていました。

Img_1342-2

こちらも度々ご紹介しています・・・。

Img_1343-2

Img_1344-2

こちらも花盛りです。

Img_1345-2

Img_1346-2

「アンネのバラ」に良く似ています。と私は思いました。

Img_1347-2

Img_1348-2

Img_1349-2

Img_1350-2

こちらも大花盛りです。

Img_1351-2

「フェー」です。1963年 ドイツ作出 中香 F系

Img_1353-2

「サプライズ」です。 1993年 ドイツ作出 微香 F系

 次回に続きます。

 

 

2023年5月24日 (水)

植物園花盛り(3)

 前回の続きです。

 「沈床花壇」から西に向かうと、
「バラ園」に着きます。
 NHKの地元ニュースでも取り上げられた
「バラ園」は、大花盛りです。

Img_1320-2

沢山あって選択に困りましたが、多くの花を咲かせている木を選びました。

Img_1322-2

Img_1323-2

前同です。

Img_1324-2

「リパブリック ドウ モンマルトル」です。中香 2012年 フランス
作出 F系

Img_1326-2

Img_1328-2

「うらら」です。

Img_1329-2

前同です。

Img_1330-2

「フランス・アンフォ」です。中香 2002年 フランス作出

Img_1332-2

Img_1333-2

Img_1334-2

「連弾」です。微香 1987年 日本作出 F系

Img_1336-2

Img_1337-2

Img_1338-2

 次回に続きます。

2023年5月23日 (火)

植物園花盛り(2)

 前回の続きです。

 「シャクヤク園」を離れて、少し南へ。
「蓮池」の傍に立つ、「フウ」さんに来ました。

Img_1309-2

緑が濃くなって来ました。

Img_1310-2

Img_1311-2

 さらに南へ。

Img_1313-2

Img_1312-2

入口で戴いた「なからぎ通信」によると、「ヤマボウシ」の様です。
名札が見つかりませんでした。

 「沈床花壇」に来ました。

Img_1314-2

Img_1315-2

ここで先ず目に付いたのが、この花でした。名札は見当たりませんでした。

 そして、もう1つ噴水の周りでは、

Img_1318-2

「ユリ ゼルミーラ」でした。

Img_1318-3

Img_1317-2

Img_1316-2

噴水の周りの4か所に置かれていました。

 次回に続きます。

2023年5月22日 (月)

植物園花盛り(1)

 貴重な外出の機会を得たので、大分間隙があった
「京都府立植物園」に出掛けました。

 先ず、前回は咲き始めだった「シャクヤク園」に
行きました。前回の「ボタン」と同じ位に咲いて
いました。

Img_1285-2

「酔月」です。前日の雨粒が残っています。

Img_1287-2

前同です。

Img_1288-2

「妙高」です。

Img_1290-2

Img_1291-2

「バートゼラ」です。和名では無くて、洋名です。

Img_1293-2

「宵待」です。少し変わった形です。

Img_1297-2

「ヘンリーボクストーマ」です。

Img_1299-2

「白雪姫」です。名は体を表すです。

Img_1301-2

ツボミですが、「ピンクジャイアント」です。

Img_1303-2

Img_1305-2

Img_1306-2

「夕映」です。

Img_1308-2

「シャクヤク園」のほぼ全景です。

 次回に続きます。

2023年5月12日 (金)

新緑の京都御苑(5)

 前回の続きです。

Img_1275-2

西側にある「閑院宮邸跡」付近です。

Img_1276-2

「閑院宮邸跡」を門下から覗いています。
右側には、「環境省京都御苑管理事務所」があります。
「閑院宮邸跡」の収納展示館では、多くの学びが可能です。

Img_1277-2

その向かい側(東側)には、「宗像神社」があります。その南西部付近です。
この一帯にも多くの巨木が見られます。

Img_1278-2

「閑院宮邸跡」の外側で見付けた「青モミジ」ですが、葉っぱの外側が赤く
なっていました。

Img_1279-2

Img_1280-2

Img_1282-2

「間ノ町口」付近の様子です。北方向を見ています。

Img_1281-2

その右手には、「九条邸跡」の一部の「拾翠亭」があります。入口が見えます。

Img_1283-2

その一帯です。「間ノ町口」です。両側には石垣が見られます。

 以上で、「新緑の京都御苑」は終わりです。

2023年5月11日 (木)

新緑の京都御苑(4)

 前回の続きです。

 「出水の小川」に魅せられています。

Img_1267-2

Img_1268-2

広くても、この位の川幅です。川の深さも、子供の足で足首の少し上くらい。
ただ、川の藻が気になりますが・・・。

Img_1269-2

「出水の小川」の駒札です。

Img_1266-2

「出水の小川」の南端には、巨木が聳えています。新緑一杯です。

Img_1270-2

このエリアには、数本の巨木があります。「クスノキ」です。

Img_1271-2

Img_1272-2

御所の西側にある最も南にある御門「下立売御門」も、新緑に包まれています。
烏丸通を隔てて向こうに見えるのは、「天満宮神社」です。

Img_1273-2

Img_1274-2

(私称)「西の大通り」です。左側が「出水の小川」のエリア、右側が
「賀陽宮邸跡」のエリアです。

 「間ノ町口」に向かっています。

 次回に続きます。

2023年5月10日 (水)

新緑の京都御苑(3)

 前回の続きです。

 新緑の林の中にいます。

Img_1257-2

大きな石碑がある場所に来ました。

Img_1259-2

Img_1255-2

「胎範碑」(いはんひ)です。

Img_1256-2

後の「銘板」を見ます。

 それに関連する「駒札」です。

Img_1258-3

Img_1260-2

(私称)「西の大通り」を隔てて、向こう側を見ています。

向こうの一帯は、「出水の小川」がある所です。

Img_1261-2

「出水の小川」の南端には、大きな「クスノキ」が聳えています。

「出水の小川」のエリアに入りました。

 「出水の小川」を、あちこち見て歩きました。

Img_1262-2

Img_1263-2

Img_1264-2

子供が川に入っても、危険は無いと思います。

 次回に続きます。

 

2023年5月 9日 (火)

新緑の京都御苑(2)

 前回の続きです。

Img_1243-2

(私称)「建礼門」前大通りです。「葵祭」や「時代祭」の行列は、ここを
通って進みます。「紫宸殿」の大屋根や、遠くには「北山」が遠望出来ます。

 ここから「北西」に進みました。

Img_1244-2

後に見えるのは、「堺町休憩所」です。

Img_1245-2

大「青モミジ」に近寄って見ました。

Img_1247-2

木の下からも。

Img_1248-2

Img_1249-2

木々の中から、ふと上を見ると・・・。

Img_1251-2

「青モミジ」が多く見られる林の中を歩いています。

Img_1252-2

Img_1253-2

Img_1254-2

ここは、秋には「紅葉」に浸れる所です。

 次回に続きます。

 

 

2023年5月 8日 (月)

新緑の京都御苑(1)

 JR京都駅ビルや京都タワーなどの南部の高所から
京都市内の北部を俯瞰した時に、目立って木々の多い所は、
京都御苑をはじめ、二条城や北野天満宮などがありますが、
やはり「京都御苑」は群を抜いて大きく見えます。

 今日(5月5日・こどもの日)は、そんな「京都御苑」
に「新緑」を求めて出掛けました。

 今回も、「富小路口」から苑内に入りました。

Img_1232-2

入って直ぐの光景です。左手一帯は、明治に「京都博覧会」が開かれて所
です。今は多くの木々が見られます。

 今日は、左手に進みます。

Img_1234-2

「会場跡」の木々に近付きます。

Img_1234-2

Img_1235-2

向かい側にも、新緑の木が目に留まりました。「モミ」の木でしょうか?
新芽が美しいです。

Img_1236-2

大きな「青モミジ」がでんと広がっています。

Img_1237-2

その下には、黄色い花(タンポポ)が、足の踏み場も無い位に咲いています。

Img_1238-2

(私称)「東の大通り」に来ました。右手先には、「仙洞御所・大宮御所」
があり、左手前方(築地塀が見える)には、「京都御所」があります。
遠くに見えるのは「北山」です。

 私は左手の林に向かいます。「鷹司邸跡」です。

Img_1239-2

ここにも大きな「青モミジ」がありました。

Img_1240-2

近寄って見ました。

Img_1241-2

赤いフタバの「モミジの種」が見られます。

 次回に続きます。

2023年5月 7日 (日)

やっと植物園へ(7)

 前回の続きです。

Img_1204-2

未練がましく、未だ池の周りに拘っています。

Img_1205-2

水面に映える「新緑」です。

Img_1206-2

池の畔の「苔」も美しい。

Img_1207-2

Img_1209-2

Img_1210-2

Img_1211-2

瑞々しい「青モミジ」です。

 次回に続きます。

2023年5月 6日 (土)

やっと植物園へ(6)

 前回の続きです。

Img_1194-2

「正門」を入って直ぐの左手にある「大典記念碑」も、新緑に覆われています。
「大典記念碑」は、当植物園の創設に関するものです。以前にご紹介しました。

Img_1195-2

そこから直進したところにある「花壇」です。

 さらに北東方向に進んで、「新緑②」に来ました。秋には美しい紅葉が
見られる場所です。

Img_1196-2

「なからぎの森」を囲む様に、池が配置されていますが、その内の1つの
「蓮池」です。池の傍には新緑(主に青モミジ)が綺麗です。

Img_1197-2

モミジは、殆どが「イロハモミジ」の様です。

Img_1198-2

「蓮池」には、やや見難いですが、黄色の「花菖蒲」?が見られました。

Img_1199-2

大きい池の周りにも「新緑」が見られました。

Img_1200-2

Img_1201-2

Img_1202-2

Img_1203-2

今回の主目的の「新緑」拝見が達せられました。

 次回に続きます。

2023年5月 5日 (金)

やっと植物園へ(5)

 前回の続きです。
 「バラ園」内にいます。

Img_1179-2

Img_1180-2

真っ赤なバラです。「ウルスー ミュンスター」 1982年 ドイツ作出
S系

 「バラ園」から西に行くと、「シャクナゲ園」があります。

Img_1193-2

そこには、こんな説明板があります。

Img_1183-2

Img_1184-2

Img_1185-2

Img_1186-2

Img_1187-2

Img_1188-2

Img_1189-2

Img_1191-2

「フィリス・コーン」とありました。

 次回に続きます。

 

2023年5月 4日 (木)

やっと植物園へ(4)

 前回の続きです。

 近くには、「シャクナゲ」が少しありました。

Img_1165-2

少し草臥れた感じですが・・・。

Img_1167-2

 「沈床花壇」で見付けたのは、

Img_1168-2

珍しい形の花です。

 「沈床花壇」の西側では、

Img_1169-2

「菜の花」の撤収が始まっていました。

Img_1170-2

 西に向かった所にある「バラ園」に来ました。

Img_1171-2

「バラ園」内に聳え立つ「ヒマラヤスギ」の傍には、こんな花が咲いていました。

 では「バラ園」内で。

Img_1172-2

年中咲くと言う「マチルダ」も、やや変色し始めていました。

Img_1173-2

Img_1174-2

お馴染みの「アンネ・フランクのバラ」です。

Img_1176-2

 次回に続きます。次回も「バラ園」からです。

 

2023年5月 3日 (水)

やっと植物園へ(3)

 前回の続きです。

 「ボタン園」や「シャクヤク園」を離れて
更に南へ、「蓮池」に来ました。
 「新緑」①です。

Img_1156-2

「青モミジ」です。

Img_1157-2

Img_1158-2

その近くには、「フウ」があります。

Img_1159-2

Img_1161-2

全体を見ています。こちらも見事な「新緑」です。

開花時期が4月とあったので、花を探して見ました。

Img_1160-2

花とおぼしきものを見付けましたが・・・。

Img_1162-2

Img_1163-2

Img_1164-2

「フウ」の部分を見ています。

2023年5月 2日 (火)

やっと植物園へ(2)

 前回の続きです。

 次は、「ボタン園」の南側に続いてある「シャクヤク園」
です。

Img_1140-2

「ムーンライズ」と言います。

Img_1142-2

その中の一つを近く寄って見ました。

Img_1143-2

「レッドグレイス」です。

Img_1144-2

近寄って見ました。

Img_1146-2

「花香殿」(かこうでん)です。

Img_1148-2

Img_1149-2

「レッドレッドローズ」です。

Img_1151-2

「ピンク ハアイアン コーラル」です。

Img_1153-2

ツボミです。これから少しずつ開花していくのでしょうね。可愛いです。

Img_1154-2

Img_1155-2

撮影したり、写生したり、ただ見るだけの人も、色んな姿勢で花を愛でて
居ました。全景です。

 次回に続きます。

2023年5月 1日 (月)

やっと植物園へ(1)

 漸くその時が来ました。やっと「京都府立植物園」に
行くことが出来ました。「新緑、特に青モミジ」が狙い
でしたが、色んな花が咲いていました。

 では、何時もの様に園内を時計回りに歩きました。

Img_1124-2

先ず目にしたのは、「ボタン園」に咲く花々です。

Img_1125-2

Img_1126-2

Img_1127-2

Img_1128-2

「沢の鶴」と言います。

Img_1130-2

「明星の宝」です。

Img_1132-2

「鎌田錦」です。

Img_1136-2

Img_1137-2

「島の藤」です。

Img_1139-2

「ボタン」の花ってボリュームがあって且つ豪華です。華やかです。

 次回に続きます。

« 2023年4月 | トップページ | 2023年6月 »