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2023年4月

2023年4月12日 (水)

円山公園の桜(3)

 前回の続きです。

 最後に、「紅枝垂れ桜」の西側にも
行って見ました。ここは「八坂神社」に
近い場所です。花見客の為の宴会場所が
設けられている所です。

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こちらにも多くの桜が見られるところです。

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(余程気に入っているのでしょうか?)

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皆さん桜の下で、お楽しみの様子です。

 「私の今年の桜は終りました」

◆暫くお休みさせて戴きます。中々ネタ仕込みに出掛けられませんので。
 若し時間が取れれば「新緑」「青モミジ」を考えているのですが・・・。

 

2023年4月11日 (火)

円山公園の桜(2)

 前回の続きです。

 「紅枝垂れ桜」の前から離れて、「円山公園」内に
移動しました。

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公園の入口には池があり、その畔から東の方を見ています。
偶々近くに「アオサギ」が立っていました。

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少し緩やかな坂道を、公園の真ん中に向かって歩いています。

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花見の宴を楽しむ人達もいました。

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公園の設計は、7代目小川治兵衛が携わったと聞いています。

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(ダブって仕舞いました)

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公園の真ん中にも、こんな立派な「枝垂れ桜」があります。

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小橋の上から、下流方向を見ています。

 次回に続きます。

2023年4月10日 (月)

円山公園の桜(1)

 今年の桜は、開花から満開までの期間が大変に
短くて、かつ私の取れる時間が極めて少なくて、
今回の「円山公園の桜」が、今年の桜のご紹介が
最後となって仕舞いました。申し訳ありません。
 「京歩き」の名前が泣きます。

 3月30日(木)の午前、「二条城」の後、
「円山公園」に行きました。

 先ず、「紅枝垂れ桜」に向かいました。

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少し南寄りの位置から見ています。

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正面から、枝が大きく枝垂れた部分を見ています。

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近くには、こんな銘板が据えられています。
木製では無く、金属製の銘板であることが、京都市の意気込みを感じます。

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ほぼ正面です。

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少し北に移動しています。満開状態かと思います。

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少し離れた場所から見ています。多くの人達が、周りに集まっていました。

 次回に続きます。

 

 

 

2023年4月 9日 (日)

二条城の桜(3)

 前回の続きです。

 城内の西側から北側に向きを変えました。
東に向かって進みます。

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あっ!進み過ぎました。「紅枝垂れ」の中で、唯一「紅枝垂れ」で無い桜が
あります。

では、始めに戻ります。

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「清流園」に来ました。京都の豪商・角倉家の屋敷跡から建築部材や庭石
樹木を譲り受け、昭和40年(1965年)に作庭した庭園です。

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見える建物は、「香雲亭」と言う茶室です。

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右側が「清流園」です。

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東に向かっています。「清流園」は左手です。道の両側に桜が植えられて
います。

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左手の建物は、「北大手門」です。右手は「緑の園」です。

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そこにあふるのが、この桜です。

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そうです。これなんです。

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位置を変えて見ています。

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その隣には、その木と良く似た桜があります。標準木の予備かな?

 その他「緑の園」には多くの桜が見られます。

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以上で「二条城の桜」は終ります。

 

2023年4月 8日 (土)

二条城の桜(2)

 前回の続きです。

 「桜の園」を離れて、「西南隅櫓」近くから
北方向に向きを変えました。
 このエリアは、「紅枝垂れ桜」が主です。

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その位置から北を見通しています。

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「本丸」との懸け橋「西橋」を渡った所なのたで、人の集まりが多いです。
休憩所も近くにあることも。

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古木の幹に若木が育っています。

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 次回に続きます。

 

2023年4月 7日 (金)

二条城の桜(1)

 今年の京都(だではないですが)の桜の
開花から満開への変化のスピードが、例年に無く
速くて、対応に追われています。
 加えて私が取れる時間が極端に制限されています。
それは「家内の介護」の為です。週2回(月と木)の
デーサービスの日しか出られないからです。

 そんな中で、漸く「二条城」と「円山公園」に
行くことが出来ました。
 3月30日(木)の午前中に出掛けました。

 先ず、「二条城」からです。

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先ず城の南側中央にある「桜の園」に来ました。直ぐに目に入ったのが
この桜です。「太白」(たいはく)です。

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近寄って見ました。

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次にこの桜、「佐野桜」です。桜守の「藤右衛門」と関係あるのかな?

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「桜の園」の全景です。

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違う位置からの全景です。

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こちらは、「雨宿」(あまやどり)です。

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全体的に、ほぼ満開に近い状態でした。

 次回に続きます。

2023年4月 6日 (木)

京都御苑の桜(2)

 前回の続きです。

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「出水の小川」が流れるエリアに来ました。

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そのエリアに咲く桜達です。「出水の小川」は、左手に見えます。
本当に「小川」です。それでも幼い子供達は、「小川」に入って遊んでいます。
最ももっと暖かくなってからですが・・・。

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八重咲が多い様に見えました。

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左手が「出水の小川」のエリアです。北方向を見ています。「御所」は
右手奥になります。

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右手奥には、「下立売御門」が見えます。
左手にある建物は、「閑院宮邸跡」です。

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2023年4月 5日 (水)

京都御苑の桜(1)

 「京都御所・春の特別公開」を拝観の後、
「京都御苑」の西側にある「桜」を見ながら
南に進みました。

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公開の出入り口の「清所門」を出て、直ぐ前の景色です。少し北の方を
見ています。

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「御車返しの桜」です。

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「宜秋門」です。この門の中側にある「番所」で、「襖絵」の展示がありました。

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「建礼門」がある築地塀の傍です。御所の南面になります。
道は、御苑内の西側の大通りです。

 次回に続きます。

 

2023年4月 4日 (火)

京都御所・春の特別公開(5)

 前回の続きです。

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「御常御殿」前に来ました。

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その前には、「御内庭」があります。

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「御常御殿」の中側を覗いて見ました。

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「御三間」前を通って、「御台所跡」の広場に来ました。
色んな桜が見られました。

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「出口」に向かいました。

 この後、「京都御苑」内の桜を見ながら帰途に着きました。

 

2023年4月 3日 (月)

京都御所・春の特別公開(4)

 前回の続きです。

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「小御所」前に来ました。幕末の「小御所会議」が有名です。
現在の建物は、昭和29年に焼失したため、昭和33年に復元されたものです。
右手奥に見える建物は、「御学問所」です。

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その前の「御池庭」です。

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「御学問所」では、明治天皇の修学始めの儀式の様子が、人形などで
再現されています。

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「御池庭」の北側です。

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 次回に続きます。

 

2023年4月 2日 (日)

京都御所・春の特別公開(3)

 前回の続きです。

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「紫宸殿」に来ました。「左近の桜」は、満開です。

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真正面に来ました。「高御座」(たかみくら)も見られます。

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「御帳台」(みちょうだい)も見られます。

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「右近の橘」は新緑でした。

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一度に両方を見ようと言う魂胆です。

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少し見る位置を変えても。

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「清涼殿」に来ました。

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「年中行事」が書き込まれた衝立状のものです。謂わば現代のカレンダーです。

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「昼御座」(ひのおまし)です。天皇のご日常の御座です。

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「清涼殿」の全体を、少し離れた位置から見ています。
左手に少しだけ見える屋根の一部は、「紫宸殿」のものです。

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「清涼殿」に向かって右側には、こんな建物が見られます。
略図によれば、左手の「御車寄」と、右手の「小御所」などに繋がっていて、
長い廊下の外観かと想像しました。

 次回に続きます。

 

2023年4月 1日 (土)

京都御所・春の特別公開(2)

 前回の続きです。

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「承明門」(手前)を通して、「紫宸殿」を拝見。
この門からは入れません。

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「春興殿」前の広場では、「雅楽の実演」が行われていました。

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雅楽には疎い私は、今どちらの演奏をされているのか分りません。
同じ様に聞こえます。

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向こうに見えるのは、「建春門」です。

 「承明門」の回廊では、毎回「生け花展示」がされています。

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近寄って見ました。春一杯です。

 次回に続きます。

 

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