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前回の続きです。
植物園内の桜やその他の花を巡っています。
今は「桜林」内を巡っています。
「河津桜・カワズサクラ」ですが、早くに咲いていますので、少し色褪せ
気味かと見えました。
「蓮池」の東屋から、「桜林」を見ています。
「桜林」の一部にありました。「シナレンギョウ」 モクセイ科 です。
鮮やかな黄色が目立ちました。
「修善寺寒桜・シュゼンジカンザクラ」 カンザクラとオオシマザクラとの
雑種と推定。
近寄って見ました。
「桜林」の道を隔てて、
「ハナモモ」です。中国名 桃 原産地 中国黄河上流の高山地帯
日本には弥生時代に渡来。
「椿寒桜」です。
「桜林」の北側に来ました。
「アンズ」の花が咲く一角に来ました。
「アンズ広島大杏」です。中国北部原産です。
「アンズ新潟」です。
「アンズ 餅杏」 です。
次回に続きます。
前回の続きです。
「京都府立植物園」の桜だけでは無く、この日に
咲いていた色んな花もご紹介しています。
「正門」から真っすぐ進んだ先にある「桜林」
近くに来ました。
「桜林」の少し手前で見たのは、「カラミザクラ・唐美桜」 中国原産
でした。
同上です。
「桜林」の入口に来ました。多くの人が集まっています。
毎年早くに咲く「細井桜」です。シロバナカラミザクラとソメイヨシノの
交配種です。木も大きくて良く目立ちます。
近くで見ました。
その近くには、2本の若木の「細井桜」が見られました。
「桜林」の道端には、「カンヒザクラ・寒緋桜」が濃い色の花を咲かせて
いました。
台湾や中国南部原産で、1月には開花するとか。
「オオカンザクラ・大寒桜」です。カンヒザクラとオオシマザクラとの
交配種とか。
「エレガンスみゆき」です。
次回に続きます。
京都市内の桜の開花発表は、3月17日(金)にありました。
相当に早い開花でした。京都市の桜の開花状況の確認は、
二条城内にある標準木によって行われています。
さて、今回は多くの桜がある「京都府立植物園」に
行って来ました。3月20(月)午前のことです。
園内の桜だけでは無く、咲いている「花」を徹底
して見て回りました。
何時もの様に、「北山門」からスタートしました。
先ず目に入ったのは、この花でした。「ワイルドガーデン」の一角に立つ
この木です。「コブシ」かと思います(先日の学習結果による)。
その先を右折して、「球根ガーデン」に向かいます。
一帯に広がるのは、「ショカツサイ」です。古代中国の英雄の一人「諸葛孔明」
によるものとか。
原産地はやはり中国です。アブラナ科です。
その隣には、
「ヒヤシンス」 地中海沿岸原産 です。
その中には、
「ニホンズイセン」も数本見られました。
毎年特に注目している、
「菖蒲園」近くにある「枝垂れ桜」です。円山公園の枝垂れ桜の「姪っ子」
と言われています。未だ咲き始めの状態でした。
近寄って見ますと、この様な状態でした。
次回に続きます。
今(3月初め)京都市内で最も咲き具合がベストなのは
何処かな?と思って調べたら、「北野天満宮・天神さん」
でした。実は、私は「天神さんの梅苑」に入るのは初めて
だったのです。今までは境内の梅や「梅苑」を外から
眺めてばかりいました。
3月2日(木)の午前に行って来ました。
平日なのに結構な参拝者でした。観光バスも入っていました。
「梅苑・花の庭」の入苑料1,200円(茶菓子付)を
払って入りました。
「北野天満宮」の梅の数は、50種 1500本もあるとか。
先ず境内の様子から。
先ずお参りをしてから。
「本殿」前、向かって左手には「飛梅」があります。
「飛梅」とは、ご祭神の菅原道真公が九州・太宰府に左遷された時、道真公
を追って「梅」が飛んで行ったと言う逸話の「梅」です。
その梅の咲き具合は、この通りでした。
この後、境内の梅を見て歩きました。
近寄って見ました。
「境内社」の近くです。
「三光門」の近くです。
境内でも多くの梅が見られます。
では、「梅苑」に向かいます。
次回に続きます。
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