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2023年2月

2023年2月27日 (月)

早春の草花展(5)

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(何故か画面が混乱しています。本当は3枚目に登場する画面です。)

③の札が見えますので、「茎だいこん」です。 

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農村の風景です。色んな野菜が植えられています。

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ここに展示されている野菜の一覧と、番号で関連を示しています。

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⑥の札が見えますので、「ホウレンソウ」です。

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番号札の色が変わりましたので、下の一覧表を参考にします。

⑦ですので「ニンジン」です。

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⑧は、「芽キャベツ」です。

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⑪は、「タアサイ」です。

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根っこが見えないですが・・・。

 次回に続きます。

 

 

2023年2月25日 (土)

早春の草花展(4)

 前回の続きです。

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名前は分かりませんが、「ツボミ」の様です。どんな花が咲くのでしょうか?

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ここからコーナーの展示が変わります。

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そんな中の一輪です。

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展示方法も変わりました。

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やや玄人的な展示です。

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私には全く分かりませんが、愛好家にとっては貴重な資料なのかも?

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その上に置かれた展示品です。

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大きな「箱庭」てす。造園技術の展示です。

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落葉から覗く「フクジュソウ」です。

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こちらも造園技術の成果です。

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これは珍しい!「ザゼンソウ」ですね。

 次回に続きます。

 

 

 

 

2023年2月23日 (木)

早春の草花展(3)

 前回の続きです。

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再び「火鉢風利用」の展示に出会いました。

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「ルピナス塔」です。

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この花に最初に出会ったのも、この「早春の草花展」でした。
不思議な花もあるもんだなあと思い、記憶に残る花でした。

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この花も、早春の草花を代表する花です。
以前田舎に居た時、「ナタネ」を収穫し、「菜種油」にして料理に使っていた
ことを思い出しました。

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「寄せ植え」の様です。

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「シバザクラ ホワイトデライト」とありました。

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こちらせも「寄せ植え」の様です。これだけ並ぶと見事です。

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この辺で、ほぼ半分位来ましたかな?

今回の展示は、今までとはやや趣が違う様に感じます。
「シンプル イズ ベスト」!?

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「ハナナ」 京都伏見寒咲花菜 アブラナ科 とありました。

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パンジー? 花の形が変わっています。

 名前の表示があるものは、撮っていますが、これは見当たりませんでした。

 次回に続きます。

2023年2月21日 (火)

早春の草花展(2)

 前回の続きです。

 以前は展示について、区画毎に何かのテーマによる
名称が付けられていましたが、今回はそれが無くて
見れば分るでしょうと言う感じで名前がありません。

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正に「早春の草花」達が続きます。

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今回は、このチューリップが目立ちます。

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春らしい色合いですが、名前はご覧の様に「クリスマスパール」とは・・・。

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「ワスレナグサ」とは、こんな花なんですね。小さな花です。

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私は初めて見る花です。

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また見ました。「チューリップ クンユン」とあります。

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「チューリップ塔」です。

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こちらも小さな花です。未だ開花していないのかな?

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ここだけにしか見られませんでした。

 次回に続きます。

2023年2月19日 (日)

早春の草花展(1)

 「まぶしい春を迎えて」とのフレーズのもと、
京都府立植物園では、恒例の「早春の草花展2023」
が、2月10日から3月12日までの期間、
大芝生地特設会場で催されています。
 私は久し振りに、2月16日(木)の午前に行って
来ました。生憎と曇り空でしたが、温室風の会場内は
色んな草花が咲き誇り春爛漫でした。
 パンジー、ビオラ、ストック、ナノハナなど100種
10,000株の展示でした。

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会場に入って直ぐに、会場内を見通して見ました。
全長100mの展示が楽しみです。

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入って直ぐ手前の様子です。初めて見る展示方法です。大きな火鉢状のもの
が使われています。言わばこのコーナーは会場の象徴的場所だと思います。

 では、個々に拝見して行きましょう。

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早春の草花の代表的存在の幾つかの「チューリップ」の1つです。

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こちらも「チューリップ」です。花は開き過ぎ?或いはこれが普通?
これから見る後の花も、全てこんな具合でした。

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ここまでで振り返って見ました。早春の華やかさです。

 次回に続きます。

2023年2月16日 (木)

節分詣・吉田神社へ(2)

 前回の続きです。
 緩やかな坂道を上がって、「大元宮」に向かいます。

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「大元宮」前に来ました。

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さらに前進すると、ここに着きます。

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八角形の社殿前に来ました。お参りをします。

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沢山のお供えものが見られます。

この後、時計回りに、周りをある全国の神々にお参りします。

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旧国名ごとに、その地の神々の数がしめされています。その参考に。

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後には、「内宮」と「外宮」があります。こちらは「内宮」です。

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こちらは「外宮」です。

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周りの全国の神々です。

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その中から身近な、「山城国」と「大和国」の社殿にお参りしました。

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「大元宮」の「扁額」です。
「大元宮」は、吉田神道の根本道場となっています。

2023年2月15日 (水)

節分詣・吉田神社へ(1)

 ◆とっくに「節分」は過ぎ、立春も過ぎて「間の抜けた」
  記事ですが、「京の伝統行事」の一つです。
  若し宜しければ見て遣って下さい。

 新年早々に何やかやがあって、今年の「節分詣」が
出来るのかやや心配でしたが、何とか「吉田神社」に
2日(毎年3日だった)にお参りすることが出来ました。
2日と言うのは初めてでしたが、3日とそんなに変わらない
位の参拝者の多さでした。「壬生寺」には行けませんでした。

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東大路通の「京大正門前」バス停から、吉田神社の表参道に入り直進する
と、やがてこの景色が見えて来ます。参道の両側には、びっしりと露店が
軒を並べています。

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さらに、その先には「一の鳥居」前に来ます。
鳥居をくぐり前方の石段を上がります。

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上った先には、この様な「火炉」があります。
持参した「お札」や「注連縄」などを係りの方に渡します。
近年は厳重になり、ビニール類などは一切突き返されます。
2日なので、未だ余り「火炉」には溜っていません。

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「二の鳥居」前に来ました。多くの人の姿が見えます。

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拝殿前に来ました。やはり3日程の参拝者数ではありません。
右は「舞殿」です。拝殿の奥には「本宮」があり、4つの本殿が横に並んで
いますが、中々外からは見ることが出来ません。

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拝殿の横には、こんなものが目に入りました。

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さらに、その横にはこの様に「お札」などの授与の場所があります。
私は以前「疫神齋」のお札の授与を受け、玄関に貼り付けています。

 この後は、何時もの通り「大元宮」にお参りします。

 次回に続きます。

 

2023年2月14日 (火)

今年も花詣・番外編

 今年の「花詣」に行ったのが、1月29日(日)の
午前でしたが、京都市内では珍しい大雪が降ったのが
25日(水)でした。29日時点では、植物園内では
未だ残雪が多く見られました。

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「竹・笹園」の残雪の様子です。

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「フウ」の冬木立の様子を見ました。すっかり葉っぱは落ちていました。

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木の上の方に目を向けますと、こんな状態です。

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その近くの「蓮池」では、こんな氷の張り具合が見られました。

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結氷の過程で見られる不思議な模様です。

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「北山門」近くの「葉牡丹」も、雪の下状態でした。

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地下鉄・烏丸線「北山駅」構内で見た「花詣」のポスターです。

2023年2月12日 (日)

今年も花詣(4)

 前回の続きです。

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入賞 「龍安寺に魅せられて」

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入賞 「希望の光」

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入賞 「山居(さんきょ)」

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京都府立植物園協力会長賞 「アニバーサリー」

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入賞 「古都の春」

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噴水池の周り全景です。

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私が選んだ作品です。「古都の春」

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入賞 「綿雪わたゆき」

 次回に続きます。

2023年2月10日 (金)

今年も花詣(3)

 前回の続きです。

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入賞 「新春の東大手門」

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NHK出版賞 「飛翔」

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入賞 「永遠に ”final”」

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私が選んだ逸品です。

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今までのコーナーを見通しています。

 ここからは、展示場所が変わります。「噴水池」の周りです。

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京都府立植物園・名誉園長賞 「京美人」

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入賞 「花くるま」

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人気No.1賞 京都府知事賞 「慶春」

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違う角度から見ました

 次回に続きます。

 

 

2023年2月 8日 (水)

今年も花詣(2)

 前回の続きです。

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ここからは、作品の形が変わります。
その一部を見通しています。

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入賞 「京の都の花手毬」

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日本ハンキングバスケット協会 理事長賞 「心に春が」

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展示の一部を見通しています。

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入賞 「花あかり」

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入賞 「寿ぎ」

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入賞 「あでやかに舞う」

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入賞 「春信」

 次回に続きます。

2023年2月 6日 (月)

今年も花詣(1)

 京都府立植物園では、恒例の「花詣」が開催されました。
 一般公募した「寄せ植え」や「ハンギングバスケット」
作品を展示されています。
 報道によれば、運営に携わる団体メンバーの高齢化など
のため、12回目の今年で最終回となるとのことです。
 「寄せ植え」や「ハンギングバスケット」で計67名から
111点が寄せられました。2月5日まで開催されています。

 私は1月29日(日)の午前に、今年初めての「植物園」
訪問でした。
 何れも見事ら作品ばかりですので、私の素人眼では判別
し難く、受賞作品を中心に撮らせて戴きました。

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今年のポスターです。

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「北山門」を入ったところからスタートしました。
入賞 お題は「早春」

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入賞 「新春万福」

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凡そ半分の展示を、南から見ています。

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京都府立植物園園長賞 「京小町」

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入賞 「朝露に輝く」

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入賞 「黄金」

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入賞 「飛翔」

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入賞 凛として

 次回に続きます。

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