« 2023年1月 | トップページ | 2023年3月 »
前回の続きです。
再び「火鉢風利用」の展示に出会いました。
「ルピナス塔」です。
この花に最初に出会ったのも、この「早春の草花展」でした。
不思議な花もあるもんだなあと思い、記憶に残る花でした。
この花も、早春の草花を代表する花です。
以前田舎に居た時、「ナタネ」を収穫し、「菜種油」にして料理に使っていた
ことを思い出しました。
「寄せ植え」の様です。
「シバザクラ ホワイトデライト」とありました。
こちらせも「寄せ植え」の様です。これだけ並ぶと見事です。
この辺で、ほぼ半分位来ましたかな?
今回の展示は、今までとはやや趣が違う様に感じます。
「シンプル イズ ベスト」!?
「ハナナ」 京都伏見寒咲花菜 アブラナ科 とありました。
パンジー? 花の形が変わっています。
名前の表示があるものは、撮っていますが、これは見当たりませんでした。
次回に続きます。
「まぶしい春を迎えて」とのフレーズのもと、
京都府立植物園では、恒例の「早春の草花展2023」
が、2月10日から3月12日までの期間、
大芝生地特設会場で催されています。
私は久し振りに、2月16日(木)の午前に行って
来ました。生憎と曇り空でしたが、温室風の会場内は
色んな草花が咲き誇り春爛漫でした。
パンジー、ビオラ、ストック、ナノハナなど100種
10,000株の展示でした。
会場に入って直ぐに、会場内を見通して見ました。
全長100mの展示が楽しみです。
入って直ぐ手前の様子です。初めて見る展示方法です。大きな火鉢状のもの
が使われています。言わばこのコーナーは会場の象徴的場所だと思います。
では、個々に拝見して行きましょう。
早春の草花の代表的存在の幾つかの「チューリップ」の1つです。
こちらも「チューリップ」です。花は開き過ぎ?或いはこれが普通?
これから見る後の花も、全てこんな具合でした。
ここまでで振り返って見ました。早春の華やかさです。
次回に続きます。
◆とっくに「節分」は過ぎ、立春も過ぎて「間の抜けた」
記事ですが、「京の伝統行事」の一つです。
若し宜しければ見て遣って下さい。
新年早々に何やかやがあって、今年の「節分詣」が
出来るのかやや心配でしたが、何とか「吉田神社」に
2日(毎年3日だった)にお参りすることが出来ました。
2日と言うのは初めてでしたが、3日とそんなに変わらない
位の参拝者の多さでした。「壬生寺」には行けませんでした。
東大路通の「京大正門前」バス停から、吉田神社の表参道に入り直進する
と、やがてこの景色が見えて来ます。参道の両側には、びっしりと露店が
軒を並べています。
さらに、その先には「一の鳥居」前に来ます。
鳥居をくぐり前方の石段を上がります。
上った先には、この様な「火炉」があります。
持参した「お札」や「注連縄」などを係りの方に渡します。
近年は厳重になり、ビニール類などは一切突き返されます。
2日なので、未だ余り「火炉」には溜っていません。
「二の鳥居」前に来ました。多くの人の姿が見えます。
拝殿前に来ました。やはり3日程の参拝者数ではありません。
右は「舞殿」です。拝殿の奥には「本宮」があり、4つの本殿が横に並んで
いますが、中々外からは見ることが出来ません。
拝殿の横には、こんなものが目に入りました。
さらに、その横にはこの様に「お札」などの授与の場所があります。
私は以前「疫神齋」のお札の授与を受け、玄関に貼り付けています。
この後は、何時もの通り「大元宮」にお参りします。
次回に続きます。
京都府立植物園では、恒例の「花詣」が開催されました。
一般公募した「寄せ植え」や「ハンギングバスケット」
作品を展示されています。
報道によれば、運営に携わる団体メンバーの高齢化など
のため、12回目の今年で最終回となるとのことです。
「寄せ植え」や「ハンギングバスケット」で計67名から
111点が寄せられました。2月5日まで開催されています。
私は1月29日(日)の午前に、今年初めての「植物園」
訪問でした。
何れも見事ら作品ばかりですので、私の素人眼では判別
し難く、受賞作品を中心に撮らせて戴きました。
今年のポスターです。
「北山門」を入ったところからスタートしました。
入賞 お題は「早春」
入賞 「新春万福」
凡そ半分の展示を、南から見ています。
京都府立植物園園長賞 「京小町」
入賞 「朝露に輝く」
入賞 「黄金」
入賞 「飛翔」
入賞 凛として
次回に続きます。
最近のコメント