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2022年10月

2022年10月31日 (月)

時代祭2022(5)

 前回の続きです。

「室町時代」が続きます。

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「室町洛中風俗列」です。

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賑やかな一団です。当時洛中で盛んに催されていた「風流踊り」(香ッふりゅう
おどり)の再現です。
二人の子供は、「鞨鼓童」達です。

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「風流傘」を中心に、楽器を奏でたり、踊ったりと陽気なことです。

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「ささら」をリズム良く掻き鳴らしながら進みます。

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「吉野時代」となります。「南北朝時代」ですね。

「楠公上洛列」です。

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「先駆」の武士2名です。

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「菊水紋旗」を持つ「旗差」です。

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「錦旗」を持つ「旗差」です。

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主将の「楠木正成」です。

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副将の「楠木正季」です。

 次回に続きます。

 

 

 

2022年10月30日 (日)

時代祭2022(4)

 前回の続きです。

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「織田公上洛列」です。

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先を行くのは「立入宗継」、千成瓢箪の馬印と「羽柴秀吉」と続きます。

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「丹羽長秀」です。

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主役の「織田信長」です。馬が時々暴れていました。

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「滝川一益」です。兜が凄いです。

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こちらも兜が凄い「柴田勝家」です。

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「室町時代」に移りました。

「室町幕府執政列」です。

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「御供衆」が続きます。

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「足利将軍」です。

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「御供衆」の一人です。

 次回に続きます。

 

2022年10月29日 (土)

時代祭2022(3)

 前回の続きです。

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「江戸時代婦人列」です。「京都市地域女性連合会」の皆さんです。

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平安神宮のご祭神の「孝明天皇」の御妹君「和宮」です。第14代将軍
徳川家茂に降嫁された方です。

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前は、「中村内蔵助の妻」と後ろは「腰元」です。
「中村内蔵助の妻」は、豪商の妻で、当時の衣装比べで抜群の賞賛を得たと
言われていました。

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当時名妓と謳われた「吉野大夫」です。

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「出雲阿国」です。歌舞伎の起源とされる「念仏踊り」を演じました。
出雲大社の巫女の姿です。

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次は「安土桃山時代」の「豊公参朝列」です。豊公とは、「豊臣秀吉」の
ことです。

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大名の「前田玄以」です。冠が歪んでいます?

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最高級の「牛車」に、「豊公」は乗っている設定の様です。

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お供の大名達です。前出の前田玄以の他、石田三成・浅野長政・増田長盛
長束正家などです。

 次回に続きます。

2022年10月28日 (金)

時代祭2022(2)

 前回の続きです。

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続いて「維新志士列」(京都青年会議所の皆さん)です。

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トップは、「西郷吉之助」 その次は「坂本龍馬」と続きます。
その後も有名人が続きます。

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そして、「七卿落」の面々です。「三条実美」など7人の公卿達が長州に
落ち延びます。

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幕末の公卿・「近衛忠煕」公です。

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「江戸時代」と変わります。はじめは、「徳川城使上洛列」です。
徳川幕府は、朝廷の重要な儀式などに、将軍の名代として、親藩や譜代の
大名を城使として上洛させました。

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「長持」運びの連中が、面白可笑しく演じて、観覧者に愛嬌を振りまいて
います。

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「毛槍」などを運ぶ「奴さん」達も、所作をしながらの巡行です。
時に「毛槍」を相手に投げて渡す仕草も交えつつの巡行も。

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「城使」は立派な馬に乗って。

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本来は「城使」は、この駕籠に乗っているそうですが、「時代祭」では
「騎馬」です(先行しています)。

 次回に続きます。

 

 

2022年10月27日 (木)

時代祭2022(1)

 今年の「祇園祭」は、密着取材を敢行、本ブログで
延々お伝えさせて戴きましたが、同様に「時代祭」も
じっくり腰を落ち着けて取材しました。
 10月22日(この日は不変です・平安京遷都の日)
正午から約2時間、京都御苑の「建礼門前」の大通り
の東側の例年の定位置でした。
 今回も延々と続きますので、そのお積りでご覧戴き
たく存じます。

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京都三大祭の一つ「時代祭」の行列が、いよいよスタートです。
平安遷都から明治維新まで、約1100年間の装束をまとい巡行します。
約2000人の人々です。明治維新から時代を遡っての巡行です。
「建礼門」前で正午、私の居る場所では12時05分の通過でした。
トップは、「名誉奉行」の皆さんです。

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京都府知事(右側)や京都市長(左側)の馬車です。

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続いて、女性達の横断幕です。

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「時代祭」旗です。

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「総奉行」です。

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トップは、「明治維新時代」です。「維新勤王隊列」です。

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中心となるのは、この「鼓笛隊」です。ピーヒャラ、ドンドンと勇ましく
行進です。

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「錦御旗」日と月の2旒です。

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隊長や参謀達です。

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音楽に合わせて、ゆっくりと進みます。

 次回に続きます。

 

2022年10月26日 (水)

京鉄博へ(4)

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(間違ってここに入って仕舞いました)

 前回の続きです。

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「鉄道開通150年」記念に因んだ企画の展示がありました。

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その説明板です。

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明治5年10月14日の開業日の新橋駅の様子です。上がその時の汽車です。

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新橋駅舎です。

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「日本の鉄道のはじまり」です。

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明治7年5月には、大阪~神戸間の鉄道が開業しました。

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3階の「テラス」に来ました。南の方を見ています。
「東寺」の五重塔や大伽藍などが見えます。
遠くの山並みの手前部分は、「東山連峰」の南端部です。
西に向かう新幹線です。

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東には、「比叡山」が見えます。2つの峰が見えます。左側が「四明岳」
右側は「大比叡」です。

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西には、「愛宕山」も見られました。

帰りの出口は、「旧二条駅舎」を通りました。そこで見た展示は、

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その説明板です。

 

2022年10月25日 (火)

京鉄博へ(3)

 前回の続きです。

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「転車台」上には、「C61」形2号機です。1948年製です。

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動態保存の「SLスチーム号」です。お客を乗せて短い距離ですが、往復
します。150周年記念号です。「8620」形で、1914年製です。

「本館」に戻りました。

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本館の中に入って直ぐに目に入るのが、このSLです。

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「新幹線」0系です。懐かしい姿です。

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SLのクラシックカーです。

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エースの勢揃いです。

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憧れの「トワイライトエクスプレス」です。

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2階から眺めです。

 次回に続きます。

 

2022年10月24日 (月)

京鉄博へ(2)

 前回の続きです。

 「頭出し」の続きです。

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「C58」形1号機です。1938年製です。

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「D50」形140号機です。1925年製です。

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「D52」形です。1946年製です。

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「C51」形機です。菊のご紋章のヘッドマークは、お召列車用の機関車の
印です。1927年製です。

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「C53」形機です。1928年製です。

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「C59」形164号機です。1946年製です。

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「C51」形機の車庫内の部分です。

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「C51」形機の前方横です。ここにも「お召列車用」のマークが付けられています。
「鳳凰」の様です。

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塗装が完成した「C62」1号機の車庫内の部分(後部・炭水車)です。

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その説明板です。

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1等車の側面です。白線が憧れのラインでした。

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後刻、こんな表示が取り付けられていました。

 次回に続きます。

 

2022年10月23日 (日)

京鉄博へ(1)

 久し振りに(最近の記事は、この言葉が多いですが・・・)
「京都鉄道博物館」(略して京鉄博・勝手にですが)に行って
来ました。数年振りです。10月14日が、「鉄道開業150年
記念日」とあって、SLの「頭出し」が見られると知り、行き
ました。10月15日(土)午前のことです。
 午前10時開館の前に行ったのですが、先ず「入館券」の
購入に長蛇の行列でした。約15分位で購入出来ました。

 「頭出し」の「扇状車庫」に直行です。以前に何回か来て
居ますので、迷う事はありません。

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「京鉄博」の玄関口の建物です。斬新なデザインです。

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やや高い位置から見た「梅小路蒸気機関車庫」です。

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車庫の近くに来ました。手前は「転車台」です。

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「頭出し」の現場に来ました。

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近寄って見ました。

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車庫の西側から1台1台、SLの真正面を見て行きます。
「C11」形64号機です。1935年製です。
因みに、終戦の年は1945年です。

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1914年製です。

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「D51」形(デゴイチ)1号機です。1936年製です。

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クラシック的機関車です。1946年製です。

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この日、この前で記念式典が行われました。
左手の客車(マイテ49・1等車・展望車)の当館移籍と、右手の
「C62」形1号機の塗装完成を記念した式典でした。

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「C62」形1号機です。1948年製です。

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「C55」形1号機です。1935年製です。
ここでは、各機関車の初号機が多く保存されているそうです。

 次回に続きます。

 

2022年10月22日 (土)

久し振りの観覧温室(5)

 前回の続きです。

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名前は分かりませんが、葉っぱ状のものが、2色あります。
緑色は葉っぱかと思いますが、赤い方は何?

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花?

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漸く「観覧温室」を出ました。

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「観覧温室」の外観です。
案内書によりますと、池に浮かんだ金閣寺のイメージと北山連峰のシルエット
を取り入れた、京都らしい優雅な外観とあり、3代目の観覧温室です。
段差のない延長460mの回遊式順路、次々に景観が変わり様々な熱帯植物
約4500品種、2万5千本が植栽されています。
ジャングルゾーン~熱帯有用作物室~冷房室~砂漠・サバンナ室~鉢物展示室
~アナナス室~ラン室の他 特別展示室などがあります。

 外に出ました。出口に向かいます。

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「桜林」で見掛けた桜です。

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その表示板です。

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以前鉢植えをご紹介しましたが、地植えの「ショウキズイセン」です。
ヒガンバナ科 日本南部~中国、ミャンマーなどが原産です。

 長々とご覧いただきありがとうございました。

 

2022年10月21日 (金)

久し振りの観覧温室(4)

 前回の続きです。

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「グズマニア リングラタ カルディナリス」
 コロンビア~エクアドル 原産 パイナップル科

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面白い花の形ですが、名前が分からない。

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「ショクダイオオコンニャク」 スマトラ原産 サトイモ科
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以前、初めてここで開花したとのニュースがあったと記憶しています。
強烈な匂いがするとか。

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表示があったけど、読めませんでした。

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「マクシラリア エラティオール」 グアテマラ原産 ラン科

 次回に続きます。

 

2022年10月20日 (木)

久し振りの観覧温室(3)

 前回の続きです。

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「サイコトリア」 ベビギアナ 

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(久し振りのダブルミスです、そしてボケた表示でした)

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「ヘンケリア ムーニー×ワルケリ イワタバコ科

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花は枯れた様な状態で、撮れませんでした。不思議な形なので、説明板のみ
記載しました。

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「ヘリアンフォラ イオナシ」 ベネズエラ サラセニア科

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「ヒロバコチョウラン」 マレー半島~スマトラ・ボルネオ 原産 ラン科

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以前にもご紹介した、びっくりする程の巨大な葉っぱです。1m以上ある
かと思います。

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全体ではこんな様子です。名前は分かりません。

 次回に続きます。

 

2022年10月19日 (水)

久し振りの観覧温室(2)

 前回の続きです。
 未だ「観覧温室」に入って直ぐのところに居ます。

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湿地帯には、こんなものも見られます。「マングローブ」です。

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こんな立派な説明板もあります。

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「マツカサジンジャー」(マツカサとは日本語?)
マルク諸島(インドネシヤ) クインズランド(オーストラリア)原産
 オオホザキアヤメ科

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「ゴバンノアシ」 サガリバナ科 マダガスカル~太平洋諸島 原産

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「サガリバナ」 サガリバナ科 東南アジア~太平洋諸島 原産

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「ショウジョウトラノオ」 デービットオーヤン アカネ科
 日本語名ですね。猩々虎の尾?

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その新聞記事です。

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花は見当たりませんでした。

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「ハクバジョウ」(白馬城) 熱帯アフリカ 原産 キョウチクトウ科
原産地とは似つかない日本語名が付いています。何が訳あり?

 次回に続きます。

 

 

 

2022年10月17日 (月)

久し振りの観覧温室(1)

 漸く暑さも収まって来たので、久し振りに
京都府立植物園の「観覧温室」に入る気なり、
10月9日(日)の午前に行きました。

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何時もの様に、「北山門」から入って直ぐに目に入るのは、この「コスモス」
コーナーです。大分は開花が増えて来ました。

今日は、余り他に目を向けずに、「観覧温室」に直行です。

10時開室と同時に入りました。花を重点に見て行きました。

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入って直ぐに目に付いたのが、この純白の花でした。
観覧温室の開室前にシャワーを浴びせられているので、植物達は雨後の様に
なっています。

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花が咲いている木は、この様な様子です。

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この木の説明板ですが、花についての記述が違います。白い花は違う植物の
ものなのかしら?木の全体像から見ると、そうとも思えないが・・・。

 順路に従って前進します。

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次に目に付いたのが、これです。

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近寄って見ますと、こんな感じです。
「ベニヒモノキ」(日本語名ですね・紅紐の木となる?)トウダイグ科
西インド諸島 原産

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名前が分からない。

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「シベ」が極端に長いです。「シベ」ではないのかな?

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「ビグノニア マグニフィカ」 原産地 パナマ ベネズェラ~コロンビア
 ノウゼンカズラ科
(観覧温室の植物は外国のものが多いので、名前も難しいです)

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切り込みの大きい葉っぱです。「キルトスペルマ ジョントニー」
原産地 ソロモン諸島 サトイモ科(成る程!)

 次回に続きます。

 

2022年10月15日 (土)

秋を求めて植物園へⅡ(3)

 前回の続きです。

 久し振りに、「植物生態園」に入って見ました。
 ここは、京都府開庁100周年を記念として昭和41年
に造成を始め、再開園10周年の45年に完成しました。
 北海道から沖縄まで、日本各地の山野に自生する植物や
古来より愛でられて来た園芸植物などを生態的に、出来る
だけ自然に近い状態で植栽したエリアです。
 植物図鑑でしか見たことのない「ホンマモン」が見られ
ます。絶滅危惧植物を含め約千種類があるそうです。

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そんな中で、「タヌキマメ」です。

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少し接近して見ますと・・・。

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傍に掲示されていました。

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新聞記事にある様な「花」は見られませんでした。

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「この紋どころが目に入らぬか!!」でもお馴染みですね。

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「タカクマホトトギス」 ユリ科 九州(大隅半島)に自生。

 出口の「北山門」近くに来ました。

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白い「ハギ」の花が咲いていました。

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白いヒガンバナの群落です。

「ワイルドガーデン」に来ました。「ダリヤ」が咲いていました。

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何故か横になっていました。しかし、しっかりと咲いています。

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前回より大きく咲いています。

2022年10月13日 (木)

秋を求めて植物園へⅡ(2)

 前回の続きです。

「バラ園」に来ました。

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何時も注目している「マチルダ」では、花の数が少し増えていました。

「バラ園」に聳えている「ヒマラヤスギ」を見方を変えて見ました。

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ここには4本の「ヒマラヤスギ」がありますが、それを一挙に撮ろうとし
ましたが、3本しか撮れませんでした。手前に2本、奥に2本 計4本
が聳えています。その下には「くつろぎの場」が設けられています。
推定樹齢は約100年とのことです。

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前回間違ったことをお伝えしました。「植物園会館」の北側の「ソテツ」
の周りに、「キバナコスモス」が植えられているとご紹介しましたが、
実は「ソテツ」の手前の場所でした。失礼しました。その全景です。
「ソテツ」は、右上でした。

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「キバナコスモス」と言っても、色の濃淡があります。

正門前の花壇に来ました。

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その中で一際背が高くて目立ったのが、この「パパイヤ」です。気になるの
は「実」です。食べられるのかな?背景は、「観覧温室」です。今は外気温
が高いので、最近は中に入ったことはありません。

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前回でもご紹介した、気になる「実」?です。

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触って見たい気持ちです。固いのか?軟らかいのか?とげ状のものは触った
ら痛いのか?「フウセントウワタ(花・果実)と「なからぎ通信」(植物園
発行の印刷物)には記載されています。

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赤と同様に、あちこちで咲いています。

 次回に続きます。

 

 

2022年10月11日 (火)

秋を求めて植物園へⅡ(1)

 秋を求めて植物園への第1回目は、9月25日(日)でしたが、
気候が急に進んで、朝夕が凌ぎ易くなったので、第2弾目を
10月2日(日)丁度1週間後に訪れて見ました。

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「北山門」を入って直ぐの「コスモス」コーナーでは、前回より開花が
増えていました。

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その一部の全景です。北側から見ています。

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「植物展示場」に来ました。

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前回は開花の始まりでしたが、今日は見事に開花していました。
「ショウキズイセン(ショウキラン) ヒガンバナ科 です。

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「沈床花壇」の西側にも「コスモス」コーナーがあります。

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コーナーの一部を南側から見ています。右側に「沈床花壇」があります。

 次回に続きます。

 

2022年10月 9日 (日)

秋を求めて植物園へ(6)

 前回の続きです。

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「四季彩の丘」を離れて、「北山門」に向かって歩き始めました。
毎年、ここで見る「シロハナマンジュシャゲ」です。

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開花はこれからの様です。

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その近くでも、毎年ここで咲いている「シュウメイギク」(キンポウゲ科)
です。

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「北山門」近くにも、「フジバカマ」がありました。

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ここでも「シロハナマンジュシャゲ」が見られました。

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「北山門」近くの「ワイルドガーデン」では、「キキョウ」が長く花を
見せていました。

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「ドイツアヤメ イエロー」(アヤメ科)です。結構大きな花です。

2022年10月 7日 (金)

秋を求めて植物園へ(5)

 前回の続きです。

 「四季彩の丘」近くに来ました。

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その手前の「盆栽」コーナーを覗いて見ました。

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毎回ご紹介している「ススキ」の盛り上がりです。少しだけ「穂」に変化
が見られます。直立から少し曲線的です。

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フジバカマとオミナエシと、秋色が続きます。

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「フイリダンチク」(イネ科)と言います。秋は「穂」の季節です。

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「ハブランサス」チェリーピンク ヒガンバナ科(やっぱりね!)
花の形が全く違いますが・・・。

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「ピエリス フォルモサ」(ツツジ科)主に中国産 アジサイの様に見えます。

 次回に続きます。

 

2022年10月 6日 (木)

ずいき祭(2)

 前回の続きです。

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 小さい方の「瑞饋神輿」でも巡行の準備中です。

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その正面の様子です。小さくても、作りは立派です。

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その右隣りには、怖い顔の人物が。

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さらに、東隣の建物内には、剣鉾や御鳳輦などが安置されています。

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午後の還幸祭の巡行は、都合で拝観出来ませんでした。

 

2022年10月 5日 (水)

ずいき祭(1)

 [割り込みます]

 やっと「年中行事」をご紹介出来る様になりました。
 北野天満宮の「瑞饋祭」(ずいきまつり)です。
 コロナ禍により、行列も3年ぶりの実施でした。
 私は、10月4日(火)「還幸祭」の日の午前中、
御旅所で「瑞饋神輿」(ずいきみこし)などを拝観しました。

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そのパンフレットです。

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「御由緒」の部分をアップしました。

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「御旅所」前の様子です。

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鳥居をくぐり、境内に入ります。「還幸祭」の日とあって、関係者の皆さん
が準備をされていました。

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「瑞饋神輿」の行列の準備をされていました。
左側が大きい方の神輿、右側が小さい方の神輿の屋形です。

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大きい方の神輿です。皆さんの邪魔をしない様に気を付け乍ら、撮らせて
戴きました。

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左側面の様子です。殆どが野菜などで作られています。

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正面側を見ています。

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右側面を見ています。

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色んな「造り物」が有名です。こちらは「金太郎」ですね。

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大きな魚の様です。

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見事な飾りです。

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屋根は、サトイモの茎「ずいき」で葺かれています。

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再び正面に。皆さん頑張っておられます。

 次回に続きます。

2022年10月 4日 (火)

秋を求めて植物園へ(4)

 前回の続きです。

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「観覧温室」前の池に来ました。前回より花の開きが進んでいる様なので
撮りました。「スイレン」です。

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白い花は、少し離れたところに咲いています。

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この時間、太陽が真上近くにあるので、こんなに反射しています。

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スイレンが咲く池の反対側には、大きな「オタマジャクシ」が、沢山いました。
ここでカエルの姿を見たことがないので、彼らは何処へ移動するのでしょうか?
近くには池も無いのに。

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今日見た中で、一番多くの群落です。

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「十月桜」です。今まさにその季節です。

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マメザクラとエドヒガンの種間雑種とか。

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そのそばには、「カラタチ」(ミカン科)が多くの実を付けていました。

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その下を見ると、こんなものが・・・。何かのキノコの様です。

 次回に続きます。

 

2022年10月 2日 (日)

秋を求めて植物園へ(3)

 前回の続きです。

 正門を入って直ぐの花壇には、沢山の花達が競って
咲いていました。

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多く見られたのは、この花「ネコノヒゲ」(シソ科)です。

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この花も赤くて目立っていました。「クササンタンカ」(アカネ科)です。
前回もご紹介したのですが、名前がわかりませんでした。今回はきちんと
した花の名前が一覧表で掲示されていました。

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白い色の「ネコノヒゲ」もあります。こちらの方が多い様に思いました。

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「チョウセンアサガオ」です。紫色と花の形が印象的です。

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「フウセントウワタ」です。花と実がユニークです。

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何処かのオジサンの頭?を連想しました。失礼!

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集団的で目立っていました。

 次回に続きます。

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