秋を求めて植物園へ(2)
前回の続きです。
「沈床花壇」から「バラ園」に来ました。殆どの木の枝が
剪定されています。そんな中で、お馴染みに花が咲いていました。
数輪咲いていました。「マチルダ」です。
全体的に未だ花が少ない中で、咲いていたのは「スペクトラ」中香
フランス作出 でした。
名前は分かりませんが・・・。
「バラ園」の真ん中に聳える「ヒマラヤスギ」に、沢山の「マツボックリ」
(マツは変ですね・球果と言うそうです)が見られました。
推定樹齢は、約100年とのこと。
撮り方を変えて見ました。近くにいる人の姿と比べて見てください。
「植物園会館」の北側にある「ソテツ」の周りに植えられている
「キバナコスモス」達です。
咲いている花の数は、未だ少なかったですが・・・。
毎回観察している「タイサンボク」の「実」?ですが、全く変化なしでした。
他の2個も同様です。今後どんな変化をするのか、興味津々です。
次回に続きます。
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