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今年の梅の追っ駆け第4弾は、「京都府立植物園」
の「梅林」です。何時もご紹介の「梅だより」では
「7分咲き」とありました。ここには約100本の
「梅」があります。
3月19日(金)午前のことです。曇り空でした。
縦長の「梅林」の入口から見た全景です。
ウメ「思いのまま」です。
1つの枝に、白・淡い紅・紅・絞りの花が咲くとのこと。
ウメ「茶青」 です。
ウメ「飛び梅・色玉垣」です。
(地元新聞の紹介記事から)太宰府天満宮の「飛び梅」の接木苗で、2000
年植栽の白花。「東風吹かば にほひをこせよ梅の花 主なしとて 春を忘るな」
と別れを惜しんだ菅原道真を慕い、空を飛んで一夜に太宰府に降り立ったという
伝説があります。「北野天満宮」の神木にもあります。
「梅林」の中程の様子です。それぞれに撮影に取り組んでいます。
ウメ「玉光枝垂」 です。
一枝を見ています。
ウメ「鴬宿」 です。
(以下 名札が見当たりませんでした)古い木に多い感じです。
この木の生命力に驚きです。
上と同様の感想です。
次回に続きます。
今年の「梅」の追っ駆け第3号は、「二条城」の
「梅」です。3月16日(水)の午後のことです。
二条城内の「梅林」は、「南中仕切門」
をくぐった先にあります。「内堀」の南側の近くです。
「内堀」の南側は、「本丸」に接しています。
有名ら「唐門」前を通り、ツボミが膨らみかけた「桜の園」を左手に見て、
ここ「南中仕切門」をくぐると、右手の「梅林」に到着します。
門をくぐって直ぐに目に入るのが、この「梅」です。
「梅林」は、右手に広がっています。
「梅林」の南側を通る道の、最初にある1本の木に紅白の花が咲いている
のに惹かれました。
近寄って見ました。
「梅林」を、東側から全体を見ています。右手に見える道は、「梅林」の中
を通る道です。ここ「梅林」には、約100本程の「梅」の木があります。
「梅林」内の道に入りました。石垣は、「本丸」のものです。
女性達は、二条城のスタッフの方々です。
内堀を隔てて、本丸の石垣が間近に見られます。
「梅林」の道の半ば近くにいます。
次回に続きます。
近くを通り乍ら中々中にまでは行かなかった
京都・岡崎にある「みやこめっせ」に、数年ぶりに
行きました。3月11日(金)の午前のことです。
「みやこめっせ」とは、「京都市勧業館」のことです。
私にとっては、「勧業館」の方が馴染みがあります。
実は、目的は「みやこめっせ」の地下1階の
「京都伝統産業ミュージアム」で開かれている
「クラフトポイントキョウト」を拝見しました。
先ず建物について、地上部分をご紹介しましょう。
少し離れた場所から、建物全体をご覧戴きましょう。北面になります。
入口は東と西の2か所あります。こちらは「東口」です。
東口近くの表示です。
西口近くに置かれているモニュメントです。
「朱鳥舞」と言う名前で、1996年 清水 九兵衛 作です。
東側から見ています。
会場に入る前に、地上の近くの様子をご紹介します。
道を挟んだ向かい側にあるのは、「ロームシアター京都」です。
以前の「京都会館」です。大改造されました。
私は未だ中には入ったことがありません。
2つのステージがあります。
「みやこめっせ」の東側には、「京都府立図書館」(左手前)と、その先
には「京都国立近代美術館」があります。
近くには、「京都市京セラ美術館」もあります。
この一帯は、「岡崎地区」と言って、京都市内の「文化ゾーン」となっています。
左手奥には、「平安神宮」があります。
次回に続きます。
先日(2月20日)訪れてから約20日程経って
いますが、今年の「梅の追っ駆け」第2号として、
「京都御苑」の梅を見に行って来ました。
3月9日(水)午前のことです。
前に訪れた時とあまり変わっていない感じでした。
前回と同様、「乾御門」から苑内に入り、苑内の
西側を南に向かって歩きました。
「桃林」や「梅林」を目指しました。
「桃林」では未だ花は咲いていませんでした。
「梅林」に入ります。小径を進みます。
取っ掛かりの「白梅」をアップで見ています。
未だ若い木です。
それでも美しく花を咲かせています。
こちらは一際目立った木でした。
近寄って見ています。
こちらの「白梅」も、若木でした。
次回に続きます。
地元新聞に掲載されている「梅だより」
(JR西日本調べ)によると、只今満開が
「北野天満宮」とあったので、今年の「梅」
の追っ駆け第1号として、天神さんへ見に
行って来ました。3月7日(月)午前の
ことです。
平日とあって、参拝・観梅の方は少なか
ったです。今日はやや寒かったことも影響
しているのかも・・・。
「梅」の咲き具合は、全体的にほぼ満開に
近い状態でした。
「拝殿」前です。お参りの人もこんな具合でした。
お参りをしてから行動を起こしました。
「拝殿」前に植えられているご神木の「飛梅」です。
樹齢は推定350年以上とか。
その為、組織培養に挑戦、今年その中の1本に濃い紅色の花が1輪
咲いたそうです(地元新聞の3月5日付記事)。
「飛梅」とは、菅原道真が九州・太宰府へ左遷された後、京都の屋敷から
太宰府まで主を慕って飛んで行ったという伝説です。
ここでは未だこんな状態でした。
東門の方に進み、反時計回りに境内を歩き、咲く梅の花を求めました。
「東門」付近にも、多くの梅の木があります。
次回に続きます。
暫く休ませて戴きました。その理由は、右足の親指の
爪を痛めて歩行困難となり、あまり歩けなくてネタ取材が出来
なかった為でした。漸く痛みもとれ歩くこともあまり苦にならなく
なったので、早速「京都府立植物園」の「早春の草花展2022」
の2回目に行って来ました。3月5日(土)午前のことです。
今回は、狙いの草花を、出来るだけ大きく撮ることと、可能な
範囲でその草花の名前を画面に一緒に入れる様にしました。
会場の入口を入って直ぐに目にはいるのが、この「ストック」達です。
良い匂いがします。
「名札」も入れると言って置きながら入っていません。
実は近くに見当たらなかったのです。
漸く「名札」がありました。
(またもダブってしまいました)実は「名札」の位置が、こんな状態で立て
られています。「キスミーチェリー」はどれでしょう?
私はダブっているのがそうかなと思って挙げたのですが・・・。
「名札」を立てる位置は難しいです。
これは間違い無く立っているかと思いました。
先ず「ストック」達を特集しました。
次回に続きます。
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