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2022年2月

2022年2月26日 (土)

京都御苑の梅達(2)

 前回の続きです。

 「京都御苑」の「梅林」の中の小径をぶらぶらして
います。

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「蝋梅」にも出会えました。

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(最近、重複が多くて済みません)

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ここには、こんなに多くの「蠟梅」が見られました。

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「白梅」も結構咲いていました。

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「出水の小川」でも「蠟梅」が数本見られました。
「蠟梅」が放つ「香り」は良いですね。

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「建礼門」前の大路です。

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「九条邸跡」の近くにある「黒木の梅」は、未だ蕾状態でした。

2022年2月25日 (金)

京都御苑の梅達(1)

 寒さや体調や雑件などがあって、中々思う様に
定例コースの歩きが出来ていません。

 漸く約1か月半(前回は1月8日)ぶりに、
「京都御苑」内を歩くことが出来ました。
 それも昨日と今日に分けて(所用もあって)。
 昨日は、ただ冬木立の中を歩くだけでしたが、
今日(2月20日・日曜日の午前)は、
ちょっぴり華やいでいました。

 今日は、市営地下鉄烏丸線の「今出川駅」下車、
そこから歩きがスタートです。

 西北にある「乾御門」から入りました。

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門をくぐって直ぐの東方向を見た所です。私の第一印象は、何故か「春
めいた」感じでした。右手には、「京都御所」の北辺の築地塀が見えます。

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右折して、御所の西側の築地塀に沿って歩きました。
前回も見ましたが、御所の建物を通して、向こうに「比叡山」が、少し雲
(雪しぐれ?)がかかって望めました。昔、御所に住む方々も同じ様に
望まれたのでしょうか?

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御所の南西隅を見ています。築地塀は、南辺のもので、中央には「建礼門」
があります。近くの大きな木は、「清水谷家の椋」です。

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少し位置を変えて、ほぼ同じ場所を見ています。

 ここからは、「桃林」や「梅林」の中を歩きます。

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ちらほら花が咲いています。

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ひときわ目立った木がありました。

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ここは「梅林」なので、「紅梅」かと思います。
背景にあるのは、「皇宮警察本部京都護衛署」です。

 次回に続きます。

2022年2月23日 (水)

早春の草花展2022(7)

 前回の続きです。最終回です。

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今年も最終コーナーは、これでした。

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見事な「ボタン」が続きます。

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花はこれから満開に向かうのでしょうか?

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「ボタン」のコーナーを見る位置を変えて見ました。

 そして、今回も何故か外で拝見。

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開き始めた「フクジュソウ」です。

 如何でしたでしょうか? 「早春の草花」達の競演は?
 会期中の半ばに、もう一度行って見たいと思っています。

 

2022年2月22日 (火)

早春の草花展2022(6)

 前回の続きです。
 「早春の息吹」を感じつつ、会場を巡って
います。

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会場内は「一方通行」になっています。
そろそろ出口に近付いて来ました。

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再び「ワスレナグサ」に出会えました。

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こちらも再びの出会いです。

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展示の方法を考えるのも大変でしょうね。

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こんな方法もありました。

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「キンギョソウ」名前の由来は、花の形?見えないけど?

 次回が最終回です。

 

2022年2月21日 (月)

早春の草花展2022(5)

 前回の続きです。

 最近設けられたコーナーで、和洋の実用植物達です。

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先ず「和」から。「すぐき菜」です。京都名物の「すぐき漬け」の材料です。

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「聖護院だいこん」です。こちらも京都名物「千枚漬け」に使われます。

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こちらも「すぐき菜」です。

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色んな大根が並んでいます。

 次は、「洋」です。

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「和」ばかりでなく、「アジア」もありました。

 次回に続きます。

2022年2月20日 (日)

早春の草花展2022(4)

 前回の続きです。
 今年の「早春の草花展」は、シンプルで分かり易い
感じがしますが、「草花」が多い様に思いました。
 毎年のこととて、担当の方の苦労がしのばれます。

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「箱庭」風が続きます。モダンアート風に見えました。

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一部をアップしました。

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これぞクラシック調「箱庭」でしょう。

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良く見えないかと思いますが、「滝」が造られ水が流れています。

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再び「早春の草花」が続きます。

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このコーナーの全体を見ています。

 次回に続きます。

 

2022年2月19日 (土)

早春の草花展2022(3)

 前回の続きです。
 「早春の草花」が溢れる中にいます。

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歌にもある「ワスレナグサ」をじっくりと拝見。

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(またまた重複しました)

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「早春の草花」船です。大勢の乗客がいます。

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「チューリップ」タワーです。

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こちらにも。

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春のもう一方の主役「菜の花」です。

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こんな展示も楽しいですね。

 ここからは「箱庭」のコーナーです。

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位置を変えて拝見。

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珍しい植物達が揃っているのでしょうが・・・。

 次回に続きます。

2022年2月18日 (金)

早春の草花展2022(2)

 前回の続きです。
 「早春色」に満たされています。

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「チューリップ」の開花に合わせて再来場しなくっちゃ・・・。

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「早春の草花展」の常連さんです。「ルピナス」

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会場の半ばから、全体を見通しています。

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ほぼ真ん中辺りです。

 次回に続きます。

 

2022年2月17日 (木)

早春の草花展2022(1)

 今年もその時期が遣って来ました。
 「京都府立植物園」の「第17回 早春の草花展2022」が
2月11日(金・祝)から始まりました。
 私は例年より少し遅れて、16日(水)の午前に行って
来ました。会場は例年通り、「大芝生地」の北寄りにある
特設会場で、10時からの開場です。
 今年のテーマは「すぐそばの春」です。
 今年は、区切り毎のテーマは特に無く、全体を通じて
「早春爛漫」でした。何時もの様に長く引っ張りますが、
懲りずにお付き合い願います。

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入口にあった「ポスター」です。

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「特設会場」を、少し離れた場所から見ています。

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会場に入って直ぐに目に入ったのは、このコーナーでした。
いきなりの「早春」グッズです。「ストック」が中心の様です。

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近付いて見ました。

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「ホッと」します。

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早春のスター「チューリップ」です。爽やかさを感じました。

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ランダムに植えられたかと思いますが、目が覚める配色です。

 次回に続きます。

 

 

2022年2月15日 (火)

月参り・宝ケ池へ(2)

 前回の続きです。
 只今のところ「白」しか見当たりません。
 「白」だけが、付近をウロウロとしています。

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展望台の下で、水に入っています。

私は、その付近をウロウロと探していましたら、

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「白」から約30m程離れたところに「カモ」を見付けました。
正しく「相棒」です。

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「白」は池の中をあちこちと泳ぎ回っています。

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「カモ」の前、約10m程を泳いでいますが、それ以上は近付かない感じ
です。

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少し接近しています。

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右に行ったり、左に行ったり・・・。でも「カモ」の方は知らんぷり。

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大分近付いて来ました。

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何だか寂しそうな感じがします。

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また、「白」は違う方を見ています。

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最接近しましたが、「カモ」の方は動こうともしません。
どうしたんでしょうね?
暫く留まって見ていましたが、全く変化なしです。
「カモ」の方の体調が良くないのかな?顔を羽根の中に突っ込んでいます。
皆さん、この情景をどう判断されるでしょうか?

後ろ髪が引かれる思いで、その場を離れました。

2022年2月14日 (月)

月参り・宝ケ池へ(1)

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 前回は、今年1月6日(木)でした。
 「月1回の月参り」になった「宝ケ池」へ、
2月11日(金・祝)午前に行きました。
 目的の1つは、「例の鳥達」です。
 今回は、少し様子が違っていました。
 では、何時もの様に、「宝ケ池」の回遊路を
反時計回りに歩きます。
 今日は休日(人によっては3連休)のせいか
やや多くの人の姿がありました。

 突然、「比叡山」などが出て来て済みません。
 ちょっとした手違いでした。
 「宝ケ池」への連絡橋の上から、午前10時頃
撮りました。ここから見る限りでは「雪」は無い様です。

 「宝ケ池」の方に向かいます。ここからは約10分
弱です。

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歩いていて、何時も立ち止まって見る景色の1つです。
水面・建物・そして比叡山の3点セットです。建物は、「京都国立国際会議
場」です。

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今日は天気が良くて、池面がキラキラと輝いていました。

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初めて「彼ら」に出会った場所です。池の周辺で一番賑やかな場所です。
駐車場も近くにあり、小さなレストランもあります。
半円形の舞台風のものもあります。

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最近、何時も居る場所近くで、やっと「白」には出会えましたが、「白」
しか見当たりません。
ここは、池に少し張り出た展望台風の施設がある所です。
施設は老朽化していて、立ち入り禁止になっています。

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(3枚もダブってしまいました)が、こんな場所です。展望台の脚が見え
ています。

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池に入って行きました。

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「白」の後ろに見えるのは、「彼?」ではありません。

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この時点では、付近をウロウロしているだけです。

 次回に続きます。

 

2022年2月12日 (土)

今年2回目の植物園へ(5)

 前回の続きです。
 しつこく「観覧温室」にいます。

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キソウテンガイ 名前がユニーク! 以前盗難にあったことも・・・

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お馴染みの パイナップル アルポ・マルギナタ

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ファレノプシス アマビリス  ラン科
 オーストラリア北部 ニューギニア フィリピン

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名前は?

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リカステ  交配種 ラン科

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以上 ランコーナーです。今や花盛り!

 漸く「観覧温室」を出ました。中の暖かさが身に沁みました。

 出口の「北山門」に向かいます。

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像と葉牡丹(ハートマーク)

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その傍に置かれた「白梅」鉢植えです。ほぼ満開です。

2022年2月11日 (金)

今年2回目の植物園へ(4)

 前回の続きです。
 暖かくて凌ぎ易い「観覧温室」内にいます。

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フクシア ボリビアナ  ホワイト・フラワー・フォーム
アカバナ科 園芸品種

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ブルボフィルム マクロブルブム

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近付いて見ました  ラン科  ニューギニア  変わっている!

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プリムリナ ヴェルティゴ  イワタバコ科

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やっと見付けた!二つの目玉がある花
アリストロキア サルバドレンシス
早くから紹介されていたのが、中々見つからなくて・・・

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ソレノフォラ トゥストレンシス   イワタバコ科  メキシコ

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ステノリンコス  ラン科

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カクチョウラン  ラン科  東南アジア オセアニア南部

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トックリアブラギリ   トウダイグサ科  中央アメリカ

 次回に続きます。

2022年2月10日 (木)

今年2回目の植物園へ(3)

 前回の続きです。
 暖かい「観覧温室」内を歩いています。

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アマゾンユリ  ヒガンバナ科  コロンビア・アンデス山地

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名札が近くに無かったので?でしたが、「北山門」近くの案内掲示に、
「今見頃の花」として紹介されていたので、これだと思い名前を挙げました。
ラバジュリア ロセア  カトレア科  チリの国花とか 和名 ツバキカズラ

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フウリンブッソウゲ  アオイ科  サンジバル島

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イクソラ バンコク・ビューテー  アカネ科  交雑種

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キバナオエンボク

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「観覧温室」内では、沢山の花が咲いています。

 次回に続きます。

 

2022年2月 9日 (水)

今年2回目の植物園へ(2)

 前回の続きです。
 「竹笹園」から次を目指して歩き始めて、目に
入ったのが、この景色でした。

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「大芝生地」にうっすらと積もった「雪」です。
「植物園」は市内でも北部になりますので、昨夜か今朝方にこんなに
降雪があったのでしょう。向こうに見える長い建物は、2月11日から始まる恒例の
「早春の草花展」の会場になります。

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その左手も、こんな様子です。
私は、そんな積雪の中を歩いて、「観覧温室」に向かいました。

 ここからは、「観覧温室」内の花々を、ご紹介したいと思います。
 「観覧温室」内は、暖かいです。

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名札を探したのですが、見当たりませんでした。
触って見たい感じがしました。後ろには、枯れてしまったのも見られます。

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凄い根っこ?です。湿地帯の植物です。
サキシマスオウノキ  アオイ科  熱帯アジア・ポリネシア・アフリカ

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キカス・シアメンシス  ソテツ科  ミャンマー・タイ

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チコンロンカ  白いのは葉っぱなのかガクなのか?

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カラテア バルセビッチィ ウズウコン科  コスタリカ・ニカラグア

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ドムベヤ・セミノール  アオイ科

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ハワイフトモモ

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フトモモとは・・・。

 次回に続きます。

2022年2月 8日 (火)

今年2回目の植物園へ(1)

 今年になって2回目の「京都府立植物園」に
行って来ました。2月2日(水)午前のことです。
 午前10時過ぎに入ったのですが、寒さと「まん防」
のせいか人影は疎ら、小さな子供連れのが目立ちました。
 今日は、何時もは余り丁寧に見ていない「竹笹園」に
足を止めました。「北山門」を入って直進して、直ぐの
ところにあります。

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先ず、この説明板を見ました。私は「竹」を英語で「バンブー」と言うと
思っていましたが、違う様です。

 では、「バンブー」を探して見ました。

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「ホウライチク」(蓬莱竹)です。東アジア熱帯域 イネ科。

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「ホウショウチク」(鳳翔竹)

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「スホウチク」(蘇方竹)

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「植物園」はやや北にあるので、朝方雪が降った様です。「竹笹園」の一部
全景を見ています。

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「ブツメンチク」(仏面竹) 

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近寄って見ました。「節」の状態が少し違う様に見えました。

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「ギンメイチク」(銀明竹) 「キンメイチク」と言うのもあります。

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近寄って見ました。普通の竹の様に思いました。

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「クロチク」(黒竹) 新稈は夏から翌年にかけて黒化するそうです。

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「笹」も幾つか見られました。その1つ「オオサカザサ」です。

 「竹笹園」には、全部で70品種あるとのことです。

 次回に続きます。

2022年2月 7日 (月)

初・嵯峨野歩き(2)ー2

 前回の続きです。
 「落柿舎」前の広場から右折して少し進むと、

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「常寂光寺」の前に来ました。
こちらも山号は、「小倉山」です。
寺号は、閑散な小倉山の地に常寂光土の趣きを持つことに由来するとのこと。
ご本尊は、「十界大曼荼羅」。

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その先にある「小倉池」は、「常寂光寺」さんの管理とか。
冬の景色は、寂しいです。しかし良く池の中を見ると、黒い鯉が泳いで
いました。

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ふと見上げると、「愛宕山」の山頂がが見られました。

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「竹林の道」の西口に来ました。

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東口近くです。右手に「天龍寺」があります。

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「野宮神社」前のBSから、「渡月橋」の方向の「嵐山商店街」を見ています。
やはり「まんぼう」下の観光地でした。

2022年2月 6日 (日)

節分詣(2)壬生さん

 「吉田さん」から「壬生さん」へ来ました。
 京都市内での「節分詣」の代表格の2社寺です。

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山門横に立てられていた「駒札」です。

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奥に見えるのが「本堂」です。

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参道の両側には、「壬生寺」独特の祈りの道具「炮烙」の店があります。

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「本堂」前に来ました。
書き込んだ「炮烙」は、左手にある「納め所」に納めます。

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こちらの方が「人口密度」は高い様に思いました。

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(重複しました)

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線香の煙を、自分の体の気になるところに撫ぜ込んでいました。

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ここ独特のタワーが見られます。左手が「炮烙・納め所」です。

 以上で、私の今年の「節分詣」が終わりました。
 毎年2社寺の露店で買い求めるものがあります。
 「吉田さん」では、松井酒造の「しぼりたて」(原酒) 今まではその場で
  紙コップ酒を飲んでいたのですが、瓶詰を買って家で飲む様にしました。

 「壬生さん」では、「甘納豆」(斗六や小豆など)を買いました。

 

2022年2月 5日 (土)

節分詣(1)吉田さんへー2

 前回の続きです。
 「吉田神社」の高所にある「大元宮」前に
来ました。

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木の枝の影が気になりますが、ここでの「駒札」が鳥居の横に立てられて
いました。

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「大元宮」の前に来ました。ここでも人は少なかったです。
独特の「祀り方」がされています。神と繋がっている綱の様です。
普通は、この綱に触れてお祈りするのですが、コロナ感染防止の為、触れない
で下さいと掲示がありました。

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後ろには、伊勢二宮が祀られています。こちらは「外宮」です。

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こちらは「内宮」です。その間(左側)にはかつて、こんな「祀り」があった
様です。

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切り株を見ると、歴史を感じます。

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「大元宮」の周りには全国の各国(昔の)神様が終結されています。
ここは、左側が「山城国」(126社)、右側は「大和国」(286社)
です。どちらも神様の数が特別多いです。

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片側全体の様子です。「大元宮」を挟んで右側もこんな具合です。
「壱岐」「対馬」はあったけど、「沖縄」(昔は琉球?)は無かった様に
思います。

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「大元宮」の横側です。

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もう一度「大元宮」を見ました。何か惹かれる雰囲気です。

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「大元宮」からの帰途の坂道です。露店の数はほぼ例年通りかと感じました。

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ここも坂道です。「表参道」です。ぎっしりと露店が並んでいます。

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その露店群です。

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「表参道」を振り返って見ています。

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その先の露店の並びです。お客が少ない為か、店の方の呼び声が一際大きく
聞こえました。

 

2022年2月 4日 (金)

節分詣(1)吉田さんへー1 1

 今年も「節分詣」をさせて戴きました。
 2月3日(木)午前のことです。
 先ず、「吉田神社」にお参りしました。
 何時もよりやや早く家を出たこともあるのか、
表参道に入ると、人の出が大分少ない様に思いました。

 毎年の如く、「神事」に関するものを「火炉」の係り
の方にお渡ししてから、拝殿に向かいました。

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拝殿前ではロープが張られ、列を作って拝殿まで進みます。
薄い布を通して、本殿が拝むことが出来ます。

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こんな施設も出来ていました。

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お札などの授与所も、人は少なく感じました。

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今回は各所に立てられている「駒札」の説明板を利用させて戴きました。

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拝殿前の様子です。参拝者はやはり少なく感じます。

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これが「火炉」です。処分量も少なく思います。
ここでは、持ち込み品を厳しく分別されます。

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拝殿に最も近くの鳥居付近です。

 この後、「大元宮」に向かいました。

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その途中にある「山蔭神社」です。

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「駒札」です。

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緩やかな坂道の途中から西を見ました。
手前の建物群は「京都大学」です。遠くに「愛宕山」が望めます。

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漸く「大元宮」前に着きました。

 次回に続きます。

2022年2月 3日 (木)

初・嵯峨野歩き(2)ー1

 前回は、広沢池から大覚寺前まで歩きました。
 今回はその続きで、大覚寺前から嵐山まで歩き
 ました。1月29日(土)午前のことです。
 京都は、「まん延防止等重点措置」が27日から
適用されています。

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「大覚寺前」をスタートして、約20分程歩いて着いた所が、この風景です。
私は「日本の原風景」の1つと思っています。
「京都五山の送り火」の1つ、「鳥居形」の「曼荼羅山」の麓です。
この近くには、先日亡くなられた「瀬戸内寂聴」さんの「寂庵」があります。

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鳥居本への道との分岐点から「愛宕道」を少し進むと、雰囲気のある風景
に出会いました。「後亀山天皇嵯峨小倉陵」への道です。
奥に見えるのが、「小倉山」296mです。

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再び分岐点に来ました。その角に立つ「愛宕山灯籠」です。

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灯籠の他面を見ると、「文久三年」とありました。
1861~1864年の幕末です。約160年も前です。

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分岐点らしく色んな道標が見られます。

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その傍には、こんな石碑もあります。
「小倉餡」とはどんなものか分かりませんが、最中・あんころ
・ぜんざいなどを連想します。

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先の石碑の←にあった「二尊院」です。
山号は「小倉山」、ご本尊は「釈迦如来」と「阿弥陀如来」。この2体の
本尊に因んだものとか。境内には有名な方のお墓が多数ある様です。

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暫く進むと、この景色です。
「落柿舎」と、その左には「有智子内親王御墓」です。
静かな佇まいです。

 次回に続きます。

 

2022年2月 1日 (火)

映画の町・太秦(3)

 前回の続きです。
③映画の町らしい色んなものを

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映画プロダクションでしょうか?

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かつて「大映京都撮影所」があった所です。

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今はマンションが建っています。

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「京都市立太秦中学校」の校門の横には、こんなものがありました。
大映作品「羅生門」に対する表彰のトロフィ(模造?)です。
金獅子賞とアカデミー賞でしょう。

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再び見る位置を変えて。
説明碑がありましたが、文字が読めませんでした。

 

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