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2022年1月

2022年1月30日 (日)

映画の町・太秦(2)

 前回の続きです。
②「太秦版時代祭」の様子をご紹介します。
 映画の町の商店街に相応しく、東映や松竹などの映画
 会社の全面協力があっての催行とのことです。
 近くの「太秦中学校」で準備して、行列が始まりました。

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色んな時代劇のヒ-ロー達が登場です。「暴れん坊将軍」です。

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お馴染みの連中です。

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「水戸黄門」ご一行です。

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ご老公頑張って!

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ご家老も頑張って!

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怪気炎?!

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スーパー前で勢揃い。

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再び元来た道を行進です。

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再びご老公に。お疲れ様です。

 次回に続きます。

2022年1月28日 (金)

映画の町・太秦(1)

 映画の町・太秦に住んで早や50年が過ぎました。
 「太秦」は、文字通り古代の有力渡来人氏族「秦氏」
ゆかりの地でもあります。
 その「太秦」の中でも中心となる町が、「大映通り」
です。「大映」と言う 名の映画会社がありました。
 永田社長が有名でした。
 その「大映通り」の商店街の方々が、昨年12月25日
に「太秦版時代祭!?」を開催されました。
 私は久し振りに「大映通り商店街」を歩き、そのイベント
も拝見させて戴きました。

①大映通り商店街をご紹介します。

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大映通り商店街の東の入口です。
「広隆寺」前から入ります。右上に見られる様に、撮影用の「キャメラ」
が、この街のシンボルになっています。

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そして、道路には「フィルム」が模様で彩られています。
大分汚れてはいますが・・・。

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映画の町らしく、映画関係の職業名が店名になっています。

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街中には、こんな神社もあります。
「三吉稲荷神社」と言います。撮影所造成時に住み着いていた「狐」の霊を
祀ったとか。

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境内に建てられている「牧野省三」の顕彰碑です。

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玉垣には、映画人の名前が見られます。

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「大河内伝次郎」の名も。「大河内山荘」を造った人でもあります。
私は彼が出演している映画を幾つか見たことがあります。
セリフの喋り方も独特ですね。

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「伴淳三郎」の名も(右から3つ目)。

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「飲食店」です。

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統一した形の「のれん」(その店の商売を示す)が、各店に掛けられています。

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「四字熟語」的ですが、「バイク」店です。

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スーパーマケット前に立つ「大魔神」像です。

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ここにも「シンボル」が・・・。

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 次回に続きます。
 

2022年1月26日 (水)

初・嵯峨野歩き(1)ー2

 前回の続きです。
 「広沢池」から目を転じて、「北嵯峨田園地帯」を
巡りました。

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しつこく「愛宕山」を眺めつつ歩いています。今日は田んぼには人の姿は
ありません。ゆったりと「田んぼの煙」が立ち上っています。

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最も近くでの「愛宕山」です。

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田んぼの「冬景色」です。余り雪は残っていません。

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ふと見ると近くに2羽の鳥にびっくり。
良く見ると、2羽とも怖い顔をしています。「アオサギ」は一本足です。

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上とは反対の「嵐山」の方向を見ています。
どちらも侘しい景色です。

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何故か、この田んぼには綺麗に雪が残っていました。

2022年1月25日 (火)

初・嵯峨野歩き(1)ー1

 もうそろそろ「初」は違和感がありますが、
今年最初の「嵯峨野歩き」なので、敢えて「初」
とさせて戴きました。実に昨年10月16日以来
の久し振りの「嵯峨野歩き」です。
 1月22日(土)午前のことです。
 昨日(1月22日)の大雪のその後の様子も知り
たくて。

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何時もの様に「広沢池」の東南隅に立って、池全体を見渡しています。
池の水は、未だ半分位しか入っていません。
昨年12月4日に、年末恒例の「鯉揚げ」が行われましたので。

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「愛宕山」に向かって合掌。

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池の東辺部分の様子です。最近、この辺まで水が来ていない様に思います。
これから注意深く見て行きましょう。

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今日は池面は鏡の様に澄み切っています。

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少し西に向かって進みます。

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「鯉揚げ」の後は未だこんな様子でした。

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「遍照寺山」も、その姿を池面に映しています。

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「鯉揚げ」の作業場近くに来ました。

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より近くから「愛宕山」を見ています。少し日が当たった様に思います。

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西側から池の様子を見ています。池の水は未だ半分位しか満たされていません。

 次回に続きます。

2022年1月24日 (月)

初・植物園へ(6)

 前回の続きです。最終回です。

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「正門」から直進して「観覧温室」(左手)近くでの景色です。
遠くには昨日の大雪を被った北山や、手前には桜林の冬枯れの木々などが
望めます。

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「タキイオリジナルガーデン」の「ハボタン」様子です。

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その場から東方向を見ると、遠くに「雪の比叡山」も見られました。

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「半木(なからぎ)神社」の近くに行くと、こんな大きな果実が目に入りました。

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近くでも、多くの実りも。

また、この付近には「季節はずれの桜」の木が植えられています。

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「冬桜」とありました。

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「ソシンロウバイ」です。

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「スノードロップ」です。

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 何時ものことながら、長々とお付き合い戴きまして有難うございました。

 

2022年1月23日 (日)

初・植物園へ(5)

 前回の続きです。
 「花詣」を終えて、今咲く花などを探して
園内を歩きました。

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未だ満開ではないのでしょか。

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前日の京都市内の5年ぶりの大雪の翌日の今日、厳冬に咲く「バラ」の
花にとっては厳しい環境でしょう。
「バラ園」で咲く花を幾つか撮って見ました。

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花はどれも寒さに耐えて花びらを閉じていました。

 次回に続きます。最終回です。

2022年1月22日 (土)

京都の積雪14センチ

 ここで「割り込み」を。

 朝起きて部屋のカーテンを開けてびっくり!
 なんと大雪です。
 先日よりも多い積雪です。未だこの時点では積雪量は
分かりません。感覚的な判断です。

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我が家の東北の鬼門に植えてある「南天」の雪です。

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昨年に購入した「南天」の積雪です。
今までの木の上に、鉢植えの「南天」を置いています。
こちらは鉢植えの方です。

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降りしきる雪を撮りましたが・・・。

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家の前の道の様子です。
自転車が通った後の上に、さらに積雪が・・・。

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前のお宅の庇です。

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向かいのお宅の植木にも。

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近くのお宅の植木にも。

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こちらもご近所の植木にも。

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雪降る中を買物に。昨夜から駐車していたであろう車には、こんな様子が。
雪は降り続いています。

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近くの道路の様子です。良く車が通る道路なので、積雪
は溶けています。

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「マンホール」の蓋には積雪が見られません。他の「マンホール」の蓋も
同様でした。比較的温かい下水が流れているのでしょうか?

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(久し振りに重複発生です)「御室川」に架かる橋の欄干でも。

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春には美しい桜並木も、この様に。

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買物を済ませて帰途の途中で、「南天」の赤い実にも・・・。

近くの神社の森の様子です。

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この日の地元紙の夕刊によりますと、

◇京都市では、午前10時時点で積雪が14センチだった。
 観測史上10位の記録。

◇積雪が10センチを超えたのは5年ぶり。

◇こんな積雪も、午後にはかなり溶けました。

 

 

2022年1月21日 (金)

初・植物園へ(4)

 前回の続きです。
 引き続いて、噴水池の周りの作品を拝見しています。

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「京都府知事賞」の作品です。

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「審査員賞」(戸部)の作品です。

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「京都府立植物園協力会長賞」の作品です。

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噴水池の周りのほぼ全景です。遠くに見えるのは、「北山門」です。

 次回に続きます。
 

2022年1月20日 (木)

初・植物園へ(3)

 前回の続きです。
 引き続いて「花詣」を拝見しています。

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「審査員賞」(戸部)の作品 祝い です。

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今までのコーナーを振り返って見ています。

 ここからは、展示場所が変わります。「噴水池」の周りです。

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「京都府立植物園名誉園長賞」の作品です。

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「審査員賞」(桂川)の作品です。

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噴水池の周りの展示の様子です。

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 次回に続きます。

 

 

2022年1月19日 (水)

初・植物園へ(2)

 前回の続きです。
 今年の「花詣」を拝見しています。

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今までとは表現方法が異なるコーナーです。

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「日本ハンキングバスケット協会・理事長賞」の作品「雅」です。

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「NHK出版賞」の作品、初春の言祝ぎ です。

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「審査員賞」(武田)の作品 静寂 です。

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「審査員賞」(白砂) の作品 高雅 です。

 次回に続きます。

2022年1月18日 (火)

初・植物園へ(1)

 今年初めての「京都府立植物園」に行って来ました。
 1月15日(土)の午前のことです。
 丁度、新年に相応しい展示に出会えました。
 先ず、それからご紹介させて戴きます。

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第11回目を数える「花暦」が開かれていました。
「北山門」を入って直ぐの左側に展示されています。

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素人の私は、作品の優劣は分かりませんので、「入賞」以上の作品を
ご紹介させて戴きたいと思います。

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「審査員賞」(尾崎)はんなり 作品です。

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「京都府立植物園長賞」 新春の彩り です。

 次回に続きます。

 

 

2022年1月17日 (月)

初・京博へ

 毎年、京都国博ではその年の干支に因んだ
展示が行われます。
 今年も干支の「寅」を描いたり、彫ったり
した作品が展示されていました。
「虎」の作品は古来多く制作されていた様で、
3つの展示室が使わりれていました。
 1月10日(月・祝)の午前に出掛けました。
 こちらも展示品は撮影禁止ですが、唯一撮影
可能な展示を作って戴いていました。
 「平成知新館」に入って直ぐ左手にありました。

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光や影などが映っていて見難いかと思いますが、要は精巧に作られた模造品
です。文化財未来継承プジェクト「綴」の作品です。
「韃靼人狩猟・打毬図屛風」です。

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展示の全景です。手前が「打毬」の様子、向こうが「狩猟」の様子です。

近寄って見ました。

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「打毬」の全景です。

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競技者が多く集まっているところです。「毬」は右端の馬の脚かなと思いました。

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その部分をアップしました。

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「貴人」を中心に本部みたいな場所と見ました。

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「狩猟」の方です。

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「虎」が2頭、追っ駆けられています。

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色んな動物が追っ駆けられています。

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今回のポスターです。

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今回併催されている2つの展示です。

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ポスターに使われている「虎」図は、尾形光琳筆の「竹虎図」です。

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「新収品展」のポスターには、伊藤若冲筆の「百犬図」です。

2022年1月16日 (日)

初・コンサートへ

 京都市交響楽団・特別演奏会・
「ニューイヤーコンサート」へ行って来ました。
 1月9日(日)午後2時30分の開演でした。
 新年に相応しい明るく、楽しい曲目でした。
 そして、最後はお楽しみの「手を叩く」曲目
「ラデッキー行進曲」でした。
 ホールなどは撮影禁止ですので、その他で
被写体を探しますが、今回はお誂えの如きもの
がありました。

①先ずこれでした。

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「京都コンサートホール」の玄関を入って直ぐにある「エントラ
ンスホール」の突き当りに、こんなものが置かれていました。
風船らしきもので造られた音符でした。

1階から大ホール入口までの回廊を歩きつつ、造形品を見ます。

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真横に来ました。

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大分上がって来ました。

②次は、建物の外です。建物の外には、この様な人工池があります。
 そこに造られた「光のデコレーション」です。

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終演後(午後4時30分頃)では、未だ薄暮までは至らない時間帯なので
美しさが今いちでしたが、美しかったです。

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位置を変えて見ました。

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隣の人工池にもありました。

2022年1月15日 (土)

初・御苑へ(2)

 前回の続きです。
 今回の「御苑」内歩きで、思わぬ出会いが
ありました。
 それは、「今年の干支・寅」に関する展示
でした。

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それは、このポスターとの出会いでした。

「宜秋門」番所で開かれています。

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その全景です。

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傍に掲げられていた説明板です。

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説明文のみを示しました。
それでも読み難いです。
六曲一双の屏風です。明治天皇の御常御殿内の
御寝の間に置かれていたものだそうです。

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左隻の「虎」の絵です。親子でしょうか?

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「龍」の方です。

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展示場所はガラス張りなので、外の景色の一部がガラスに写っています。

こんな恐ろしい絵に囲まれて、お休みになれるとは、肝が据わった方だった
のですね。

2022年1月14日 (金)

初・御苑へ(1)

 今年初めての「京都御苑」歩きを、1月8日(土)
の午前に行いました。
 こちらも何時もの様に、「富小路口」から苑内
に入り、反時計回りに歩きました。
 何時もの通り、東側の「森」の中を歩きました。

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森の小径の両側には、枯れた落葉が折り重なっていました。
小径からは外れているのでねその上を歩いた人は居ないようです。
落葉を踏めばねきっとカサカサと音を立てるのだろうと思いつつ、踏み込む
ことはしませんでした。

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冬木立が広がっています。

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殆ど人には出会いません。

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「旧近衛邸跡」は、何やら整備工事が遣られていて近付くことは出来ません。
その近くの「枝垂れ桜」の様子です。
「旧近衛邸跡」は、右手にあります。

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「京都御苑」内の西側の広い道(私称、西の大通り)です。
築地塀は、「京都御所」の西側のものです。
この後、西側の築地塀の一角にある「清所門」に行きますが、その内容に
ついては、次回にご紹介します。

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「京都御所」の南側の築地塀です。その真ん中には「建礼門」があります。

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そこへ行く前に、大きな冬枯れの木があります。
「清水谷家の椋」の木です。

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「建礼門」前の正面に来ました。

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近寄って見ました。後ろに見える大きな屋根は、「紫宸殿」です。

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その場所から振り返って南を見ています。
ここを、「葵祭」や「時代祭」の行列が通ります。御苑内の道で、最も多く
の人の足跡が付けられたところでしょう。

 次回に続きます。

 

2022年1月13日 (木)

初・宝ケ池へ(2)

 前回の続きです。
 彼ら2羽の鳥達が、今日も居て安心して、その場を
離れることにしました。

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「カワウ」でしょうか?杭に止まっています。

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何時もの位置と違う場所から、「寝子ケ山」です。
何時もあの山の麓を歩いています。空色のものが見えていますが、「貸ボート屋」
です。

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出発点に戻って来ましたが、何時もこの辺りには、野鳥達(水で泳ぐ)です。

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帰宅してから、インターネットで、これらの鳥達のことを調べて見ました。
そこで分かったことです。
◆特徴的な「オオバン」は理解出来ました。

◆それ以外は言い切る自信がありません。

◆それよりも「例の鳥達」のことです。
 カルガモと思っていたのは、「マガモ」かと思われます。
 そして、「マガモ」が家禽化したのが「アヒル」だと言うことでした。
 羽根の色は違っても、彼ら2羽は同じ仲間だと言うことでした。
 ですから、何時も離れずにいるのは羽根の色が違っても、同じ仲間の
 「オス」と「メス」(どちらかがは不明ですが)だと言うことです。
 何時も彼らを見ている私の現時点での「判断」です。

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戻って来て、公園の「北園」の様子です。殆ど人影は見られません。
「比叡山」の様子は、ずっと変わりません。

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寒々とした冬景色です。背景に見えるのは、「宝ケ池」に向かう橋です。
上の写真は、その橋の上から撮ったものです。
約1時間歩けました。地下鉄烏丸線の国際会館駅に向かいました。

2022年1月12日 (水)

初・宝ケ池へ(1)

 昨年の11月3日以来の「宝ケ池」へ、
1月6日(木)の午前に行って来ました。
 昨今の寒さの中、例の鳥達も気になって
いました。当初は健康保持の為の「歩き」
が目的でしたが、例の鳥達に出会ってから
は「歩き」のこともありながら、本末転倒
の感じになって来ました。まさに「一石
二鳥」状態です。

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例の如く、池の周りを反時計回りに、例の鳥達のことも考えつつ、時には
立ち止まって「比叡山」の様子を眺めつつ歩きました。
池・国際会議場・比叡山の3点セットが、ここの眺望のポイントかと思って
います。比叡山の山頂付近は雪模様かなと思います。

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少し移動しました。

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池の一番奥の場所からの眺めです。
ここまででは、例の鳥達には出会っていません。何処にいるのかなあ?

と思いつつ、見逃さないように注意しながら歩きました。

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居ました! ここは以前にも居たところです。
カモの方は、誰かがしたのか?落葉の座布団?の上に居ました。
何故か、お互いに向き合って居ません。

少しづつ位置を変えながら観察しました。

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見る位置によっては、この様にも見えます。

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そこへ2羽の闖入者が現れましたが、直ぐに居なくなりました。
後で調べたら、「オオバン」と言う野鳥でした。

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彼らが居る場所は、こんな場所です。
私は、右手からスタートして、左手に池の周りを迂回しつつ、この場所まで
遣って来ました。

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カモの方が、頭を羽根に突っ込む「眠り」の体勢に入りました。
ずっと眠るのかなあ?

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また「オオバン」が遣って来ました。

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その後暫く見ていましたが、変化が無いので、その場を離れました。

 次回に続きます。

2022年1月11日 (火)

2022初詣(5)

 前回の続きです。
 今年の最後は、久し振りの「伏見稲荷大社」です。
 1/3のことです。ここも多かったです。

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JR稲荷駅から直ぐの、「伏見街道」に面した「朱色大鳥居」です。
(「一の鳥居」とは言い難いので、敢えてこの様に表現しました)

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視線を下げて、「楼門」を直視しました。右側のみに露店が出ていました。

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立派な「楼門」が接近して来ました。

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「楼門」前に到達。

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「拝殿」前の様子です。ここも幅が広いですが、少し待ち時間がありました。

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「お守り」などの授与所です。

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久し振りに「千本鳥居」前に来ました。

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ちょと見難いですが、右側が入口、左側が出口の合流地点です。

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外側を見ると、こんな様子です。

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もう一方の外側の様子です。

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お稲荷さんと言えば・・・。怖い顔ですね。

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こちらは、ちょっぴり「おすまし」さん。

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もう一度「拝殿」の様子を見ました。

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京阪電車「伏見稲荷駅」ホームです。どちらも下車する人が多かったです。

以上で、今年(令和4年)の「初詣のはしご」を終わります。

2022年1月10日 (月)

2022初詣(4)

 前回の続きです。
 1/1平安神宮・知恩院・八坂神社と巡拝
して来て、今日1/2は「北野天満宮」に
お参りしました。ここも多かったです。

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何時もは「一の鳥居」前には露店があって、入口を塞がれた感じでしたが、
今年は露店が少なくて、すっきりとした感じでした。

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「拝殿」前の様子です。幅広く参拝が可能ですが、それでも多くの人々が
列を作っていました。

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楼門の「三光門」と「拝殿」前の様子です。

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「お守り」などの授与所の様子です。

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溜った「おみくじ」を除去されていました。

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何か所かある「おみくじ」所の様子です。
私は「おみくじ」は全くと言って良い程無関心です。

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「本殿」の横を見ています。

境内を回って見ました。

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「黄梅」は、こんな状況でした。

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「紅梅」は未だ蕾状態でした。開花を探してみましたが、ほころび掛けは
少しだけ見られましたが・・・。

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「三光門」前の様子です。警備の方が横からも参拝出来ますからと、言って
いましたが余り人は動かない感じでした。
私は言葉通り横から中に入って参拝しました。

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ほころび掛けが見られるました。

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「表参道」の様子を、「楼門」上から見ています。

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境内から東側に進み、「御前通」に出たところにあった
お店の様子です。「桜井屋」と言うお店ですが、昔の旅館
の印象を受けました。

 次回に続きます。

 

2022年1月 9日 (日)

2022初詣(3)

 前回の続きです。
 「知恩院」から「八坂神社」へ向かう途中で、
寄り道をして、「円山公園」内を歩いています。
 公園の真ん中を通る道の終点近くからUターン
して反対側の道を歩き始めました。

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そこで目に付いたのが、この銅像です。
幕末の志士二人、坂本龍馬と中岡慎太郎です。

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上半身は、この様です。彼らのお墓は、ここから南に離れた所にある
「霊山」(りょうぜん)の墓地にあります。

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元の場所に来ました。そして、この場所での春の主役「紅大枝垂れ桜」の
木を見ました。花は無くても存在感は立派です。

 そして、「八坂神社」に向かいました。

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「拝殿」前です。ここも参拝者は多かったです。

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違う位置から見た「拝殿」前です。

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お守りなどを求める人も多いです。

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「舞殿」に置かれていた「干支大絵馬」です。

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「虎」をアップしました。

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ここでも「おみくじ」は大人気でした。

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「西楼門」前の様子です。

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市バスの「祇園」BS前にある「漢字検定会館」に掲げられていた「今年の
漢字」の「虎」の字です。

 次回に続きます。

 

2022年1月 8日 (土)

2022初詣(2)

 前回の続きです。
 「平安神宮」から、我が家の宗派「浄土宗」の
大本山「知恩院」さんにお参りしました。

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年末に「西本願寺」さんにお参りした時の記憶がよみがえって来ましたが、
やはり「知恩院」本堂は、趣きが違って感じられました。
「本堂」に上がって拝ませて戴きました。

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こちらも真正面から「本堂」を拝観しました。結構参詣の方が多く見られました。

丁度、下までのシャトルバスがあって、乗せて戴きました。助かりました。
実は正面から上がろうとすると、かなり急な石段があるので、裏側の「黒門」
から上がったのでした。石段は多いのですが、割合緩やかなので少しだけ楽
でした。

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地上の「三門」正面です。

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「三門」上部を見ています。
正式には、山号が「華頂山」、「知恩教院大谷寺」と言います。

 次は、「八坂神社」へ行くのですが、その手前に「円山公園」を通ります。
昨年、公園の整備が行われたのを思い出して、少し寄り道をすることにしました。

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何処をどの様に整備されたのかは素人の私は分かりませんが、公園の中を
一周してその雰囲気を感じて見ました。
ここは、公園の真ん中を通る道の左手に広がる池を見渡しています。

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これがその道です。右手にも池があります。
石橋を渡って直進します。
先ずは、真ん中の道の左側を中心に見ました。

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道に沿った柵が新しく感じました。

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こんな大きな石が置かれていましたが、前からあった物かと思いますが・・・。

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こんな写真がありました。大正14年とあります。大正も終わり
の頃です。花見の様です。

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作庭家・7代目小川治兵衛らにより造られた公園です。

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途中にあった明治初めの「ガス灯」だそうです。

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ここで道が分かれますが、左手に進みます。

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公園の形です。下が「北」になりますから、右から左に進んでいることに
なります。

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そろそろ左手は終点です。
ここからUターンして、道の右側を歩きました。
次回に続きます。

2022年1月 7日 (金)

2022初詣(1)

 今年も元気で過ごせる様にと、元日から「初詣のはしご」
を決行しました。
 元日は、平安神宮~知恩院~八坂神社~そして地元の
氏神様へ。2日は北野天満宮へ、3日は伏見稲荷大社へ
と、巡拝しました。
 今年は何処も参拝者が多かったです。
 では先ず「平安神宮」から、その様子をご紹介します。

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「外拝殿」の「大極殿」を前にして、この行列です。
しかし、拝殿の中は広いので、待ち時間は約15分くらいでした。

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「おみくじ」を買い求める人の行列も出来ていました。

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改めて「大極殿」を真正面に見ました。真ん中から中に入って左右に分かれて
退出します。

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「白虎」の「虎」がいました。右手には「青龍」もいます。

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境内から、ふと右手を見上げると、少し雪が残る「大文字山」が見えました。
初めての気付きでした。

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もう一度「大極殿」を見て見ました。大勢の人でした。

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入口の「応天門」前です。

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表参道には多くの露店が並んでいました。結構食べ物の店が多く見られました。
そして、店によっては行列が出来ていました。

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振り返って見ました。

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表参道沿いににある「京都市京セラ美術館」です。

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「朱色大鳥居」から社殿方向を見ています。

 この後は、「神宮道」を通って、その先にある「知恩院」さんへ。

2022年1月 6日 (木)

今年の干支に因んで・おまけ

 前回の続きです。
 「虎・クオ」の檻の隣に、「ジャガー」が居ましたので
ついでに撮りました。

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「アサヒ」と言いますが、こちらは活発に動いていました。
毛並みが美しいです。

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こちらを見て、やや睨んでいる様に見えました。

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盛んにぶら下っているいるものにアタックしています。

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全身を見せて呉れました。

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再び挑戦です。毛並みの美しさがより鮮明に見えました。

 以上で終わりです。

2022年1月 5日 (水)

今年の干支に因んで(2)

 前回の続きです。
 次は、前回の「オク」のお母さん虎の「アオイ」です。
 彼女が居る檻とは少し距離があります。檻の近くには
近付けません。

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彼女も檻の中をぐるぐると歩き回っていました。

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檻の大きさは、「オク」の檻と余り変わらない様に見えましたが、撮影出来る
範囲が狭い為「オク」の様には撮れませんでした。

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こちらを見ていますが、少し鮮明さに欠けます。

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檻の近くにあった説明板です。

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落ち着いた様です。

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眠そうな感じです。

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違った位置から撮りました。

 「虎」さんは終わりですが、その隣に「ジャガー」がいましたので、
ついでに撮りました。

 次回に続きます。

2022年1月 4日 (火)

今年の干支に因んで(1)

 今年の干支=寅=虎に因んで、本物の「虎」を
京都市動物園まで行って見て来ました。
 「虎」は 2頭 いました。

先ず「オク」と言う名の「虎」です。

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見ている間殆どが、檻の中をぐるぐると歩き回っていました。

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「オク」は、「オス」とのことです。2010年生まれですから、13才
ですが、人間の年にするとどうなるのか? ここで生まれたとのこと。

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何時の間にか上にいました。もう1頭とここで向かい合っていた
時がありました。

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暫くこの場に居ました。

 次回は、もう1頭の方をご紹介します。

2022年1月 3日 (月)

今年の干支の大絵馬(3)護王神社

 今回は、「護王神社」です。

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「京都御所」の西、「烏丸通」に面して楼門が立っています。
もう目の前に、それは見えます。

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大絵馬をやや斜めから見ています。
その前には、「狛いのしし」が。

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こちらにも「狛いのしし」が。アップで見ました。

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大絵馬前に。

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(間違って入って仕舞いました)

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(こちらが正しい方です)「虎」をアップで拝見。やや猫っぽい感じがし
ますが、それは「虎」も「ネコ科」ですから当然と言えますね。

 次回は、本物の「虎」を、京都市動物園に行って来ました。

 

 

2022年1月 2日 (日)

今年の干支の大絵馬(2)松尾大社

 今回は、「松尾大社」です。

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「松尾橋」の近くに立つ、「一の大鳥居」です。
鳥居の傍には、お酒の神様に相応しく、「お神酒徳利」2本がでんと。

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「二の鳥居」をくぐって楼門へ。

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立派な楼門の向こうに、それは見えました。

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楼門をくぐって近付きます。

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正面に立ちました。

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「ホワイトタイガー」ですかね。

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拝殿前です。参拝しました。

 次回は、「護王神社」です。

2022年1月 1日 (土)

今年の干支の大絵馬(1)北野天満宮

 令和4年・壬寅歳 明けましておめでとうございます。
 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
 さて、今年も恒例の「干支大絵馬」を3神社のものを
ご紹介させて戴きます。

 ①北野天満宮  ②松尾大社  ③護王神社 の3社です。

 先ず①の北野天満宮から。

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堂々たる楼門に、それは掲げられています。

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近寄って見ます。

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「虎」と「獅子」、どっちが強い?

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「虎」をアップで。迫力があります。

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昨年干支は「牛」、そして「虎」にバトンタッチして今年に。

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「北野天満宮」の拝殿前です。

 次回は、「松尾大社」です。

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