京都御所 宮廷文化の紹介を拝観(1)
「京都御所」の令和3年秋の「宮廷文化の紹介」を
拝観しました。11月20日(土)の午前のことです。
19日から23日までの開催でした。
今回のテーマは、「お茶」でした。「京都御所」内
での「お茶」に係わること、茶室・茶道具・儀式など
でした。
御所の西側にある「清所門」から入ります。
ほぼ反時計回りに回ります。
先ず最初に拝観するのは、「宜秋門」の番所に展示
された「茶室」での用具類です。初公開だそうです。
「御内庭」にある茶室「錦台」の襖絵です。
そして、「茶道具類」を置く棚「二階台子」です。
ガラス張りの為、どうしても人の姿が映って仕舞います。
出来るだけ自分の姿は映らない様に気を付けていますが・・・。
さらに、「茶道具類」です。
写真ですが、他所の例も示されていました。
そこを離れて、次の場所に向かいます。
外からは何時も見ている「築地塀」ですが、中から見た「築地塀」は、
ちょっと違った感じがしました。
「新御車寄」では、何時も「牛車」を拝見することが出来ます。
「紫宸殿」に向かいます。
「承明門」前から、「紫宸殿」を見通しています。
門には、こんな写真が掲示されていました。
その横には、こちらも・・・。「紫宸殿」内に置かれていますが、ちゃんと
は見えないので、このご配慮です。
次回に続きます。
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