鴨川河川敷の道を歩く(6)
河川敷の道を歩いていて中々植物に出会いませんが、珍しく「みそぎ川」縁に
咲いていた花です。
「フヨウ」の花かと思いますが・・・。
その近くにも、こんな絵画の掲示がありました。
これから宴会をする2人の武士(刀が見えます)のところへ、杖をついた老人が介助
して貰いつつ遣って来ます。その人達に向かいの料亭からご馳走が運ばれようとして
います。昔の「床」での様子の様です。
「三条大橋」の上流の川の中に、こんなものが置かれていました。
どの様にして石の上に置かれているのでしょうか?
アップで見ました。上の石は、人の顔と言うより「サル」の横顔の様に見えます。
きっと不法な行為かと思うのですが、黙認でしょうか?
「三条大橋」を下流から見ています。やはり今まで見て来た橋とは違って「風情」が
あります。上流に見える橋は、「御池大橋」です。
この辺りの河川敷の道は、この様に舗装されています。
「三条大橋」の下流の段差にも、この様な「魚道」が見られましたが、使い方は想像
出来ません。
次回に続きます。
一部を大きくして見ました。
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