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連日の猛暑の京都市内の日々の中で、年と共に
「熱中症」が怖い私は、つい外出を控えて仕舞ます。
さらに、コロナ対策として「まん延防止等の措置」
も始まりました。
しかし、6月20日以来ご無沙汰の「彼ら」のことも
気になり、少し曇り空の8月2日(月)の午前中に思い
切って出掛けて来ました。
「宝ケ池」周辺は、人との出会いも少なく、「三密」の
懸念は全く無く、時にマスクも外して歩けます。
何時もの通り、反時計回りに、池の周りの散歩道を、
ゆっくりと歩きました。「彼ら」を見逃さない様に注意
深く・・・。
ところが、今まで「彼ら」に出会った場所には居ない
のです。良く注意しながら探していたので、見逃したと
言うことは無いと自信があります。
やや諦めかけていた時、今まで見たことが無い初めて
の場所に居ました。
この場面は、多くの鳥達がいるのですが、肝心の「彼ら」は居ません。
この中にも「彼ら」は居ません。
池の周りの道の半分以上歩いて来た地点に、「しろ」を先ず見付けました。
「カモ」の方も居ました。
しかし、相変わらず「ソーシャルデイスタンス」を保っています。
この通りです。
見る位置を変えますと、こんな具合です。
そこへ親子ずれの3人が来られ、お母さんが手を叩いて「しろ」を呼び
ました。
何か袋から取り出して与えています。
お腹が空いているいるのか、一生懸命に食べています。
お母さんが、もうお終いと言うと、「しろ」は元の位置に戻って行きました。
お互いに慣れた感じがしました。
「カモ」に何か話し掛けました。そして、池に向かいました。
再び「彼ら」の距離が開き始めました。
次回に続きます。
前回の続きです。
今回は、「ハス」はハスでも、「ロシヤのハス」です。
地元新聞で紹介されていたので、早速見に行って来ました。
「四季彩の丘」の入口近くにありました。
花は満開状態でした。
近くに台があったので、上って見ましたが、あまり変化がありませんでした。
近くに置かれた説明板です。
説明部分だけを見ていますが、やっぱり字が小さくて読めないですね。
(最後に、新聞記事から抜粋したところをご紹介します)
位置を変えて見ています。
蕾をアップで見ました。
新聞記事から。
◇ロシアのアムール川流域(中国側の呼び名・黒竜江)に自生するハスが
開花した。
◇ハスの北限地にあたる地域の花で、自生地以外での開花は世界初。
◇中国産種子も栽培していて、昨年夏に初めて開花した。
◇今年3月からロシヤ産種子の栽培を始めた。そして、ついに今年7月に開花した。
次回に続きます。
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