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2021年8月

2021年8月 9日 (月)

彼らに逢いに宝ケ池へ(2)

 前回の続きです。
 「彼ら」の様子を見詰めています。

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何を思うのか「カモ」さんよ。

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再び、この距離です。

 そして、ふと後ろを見ると、「鹿」が3頭居ました。

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最初に見付けたのは、この子?です。

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前にここへ来た時、「桜の森」で見掛けたのと同じ家族?かな?
右手は、子鹿の様です。

 再び暫く休みます。

2021年8月 8日 (日)

彼らに逢いに宝ケ池へ(1)

 連日の猛暑の京都市内の日々の中で、年と共に
「熱中症」が怖い私は、つい外出を控えて仕舞ます。
 さらに、コロナ対策として「まん延防止等の措置」
も始まりました。
 しかし、6月20日以来ご無沙汰の「彼ら」のことも
気になり、少し曇り空の8月2日(月)の午前中に思い
切って出掛けて来ました。
 「宝ケ池」周辺は、人との出会いも少なく、「三密」の
懸念は全く無く、時にマスクも外して歩けます。

 何時もの通り、反時計回りに、池の周りの散歩道を、
ゆっくりと歩きました。「彼ら」を見逃さない様に注意
深く・・・。
 ところが、今まで「彼ら」に出会った場所には居ない
のです。良く注意しながら探していたので、見逃したと
言うことは無いと自信があります。
 やや諦めかけていた時、今まで見たことが無い初めて
の場所に居ました。

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この場面は、多くの鳥達がいるのですが、肝心の「彼ら」は居ません。

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この中にも「彼ら」は居ません。

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池の周りの道の半分以上歩いて来た地点に、「しろ」を先ず見付けました。

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「カモ」の方も居ました。

 しかし、相変わらず「ソーシャルデイスタンス」を保っています。

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この通りです。

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見る位置を変えますと、こんな具合です。

 そこへ親子ずれの3人が来られ、お母さんが手を叩いて「しろ」を呼び
ました。

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何か袋から取り出して与えています。

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お腹が空いているいるのか、一生懸命に食べています。
お母さんが、もうお終いと言うと、「しろ」は元の位置に戻って行きました。
お互いに慣れた感じがしました。

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「カモ」に何か話し掛けました。そして、池に向かいました。

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再び「彼ら」の距離が開き始めました。

 次回に続きます。

 

 

 

 

 

 

2021年8月 7日 (土)

植物園の夏の花達(5)その他の花や木

 前回の続きです。今回が最終回です。

 「フウ」の木の近くの「蓮池」の「ハス」の花です。

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数は少なくなりましたが、未だ綺麗に咲いています。

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未だ蕾もあります。

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その「フウ」の木です。葉っぱが良く茂っています。

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「フウ」の上部の様子です。

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違う位置からも見ています。

 「バラ園」にも行って見ました。

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何時も関心を持って見ている「マチルダ」です。暑い中でも、多くの花を
咲かせていました。

2021年8月 6日 (金)

植物園の夏の花達(4)その他の花達

 前回の続きです。
 朝顔・ひまわり・カンナ・ハスと、夏の花達が
続いて来ました。

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「北山門」を入って直ぐのところに集中しています。

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何れも背の高い植物です。

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はっきりと名前が分かったのは、この「タイタンビカス」でした。

 次回に続きます。最終回になります。

2021年8月 5日 (木)

植物園の夏の花達(3)ハス

 前回の続きです。
 今回は、「ハス」はハスでも、「ロシヤのハス」です。
 地元新聞で紹介されていたので、早速見に行って来ました。
 「四季彩の丘」の入口近くにありました。

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花は満開状態でした。

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近くに台があったので、上って見ましたが、あまり変化がありませんでした。

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近くに置かれた説明板です。

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説明部分だけを見ていますが、やっぱり字が小さくて読めないですね。
(最後に、新聞記事から抜粋したところをご紹介します)

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位置を変えて見ています。

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蕾をアップで見ました。

 新聞記事から。
◇ロシアのアムール川流域(中国側の呼び名・黒竜江)に自生するハスが
 開花した。

◇ハスの北限地にあたる地域の花で、自生地以外での開花は世界初。

◇中国産種子も栽培していて、昨年夏に初めて開花した。

◇今年3月からロシヤ産種子の栽培を始めた。そして、ついに今年7月に開花した。

 次回に続きます。

2021年8月 4日 (水)

植物園の夏の花達(2)ひまわりなどー2

 前回の続きです。
 「植物園会館」前の「ソテツ」の周りに咲く「ひまわり」群に
来ました。

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真ん中にぽっかりと穴が空いています。

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一番まともに見えました。

 「四季彩の丘」に向かう途中では、「サルスベリ」が元気に咲いていました。

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花の数が多くて、花の形が良く分かりません。

 次回に続きます。

2021年8月 3日 (火)

植物園の夏の花達(2)ひまわりなどー1

 前回の続きです。
 「朝顔展」の後は、「沈床花壇」を経て、その西の
「ひまわり畑」に進みました。

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「沈床花壇」では、「カンナ」が鮮やかな色彩を誇示していました。

 その西には、4区画の「ひまわり」畑で「我が世の夏」とばかりに
色んな姿を見せていました。

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「三人娘」?が仲良く。

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こちらは「大家族」です。

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一人元気な「坊や」も。

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「頭が重いのう!」

 次回に続きます。

2021年8月 2日 (月)

植物園の夏の花達(1)朝顔展ー3

 前回の続きです。
 鮮やかな花の色に魅せられて拝見しています。

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この模様も新鮮さを感じました。

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こんな説明板もありました。

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これは変わった朝顔です。

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教えられないと、朝顔の花と気が付きませんね。

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涼し気な模様です。

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朝顔にも「枝垂」があったとは・・・。

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「朝顔展」は、以上で終わりです。
暑い中ですが、折角の機会ですので、園内の「夏の花」を探しました。

 次回に続きます。

2021年8月 1日 (日)

植物園の夏の花達(1)朝顔展ー2

 前回の続きです。

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私は、この様な模様に惹かれます。

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純白は、気持ちが良いです。

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少し変わった柄の様に思いました。

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「本日の銘花」との説明板が添えられていました。

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 次回に続きます。

 

 

 

 

 

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