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前回6月10日から10日振りの
「京都府立植物園」に行って来ました。
6月21日(月)午前のことです。
何時もは何故か心慌しく、花などを追っていますが、
今日はゆっくりと花巡りをしょうと心に決めて、園内
を巡りました。
今日からは、京都府の感染対策は「まん延防止等重点
措置」の段階に入りました。
植物園の対策は、特に大きな変化は感じられませんが、
マスク・アルコールの手指消毒・三密に気を付けて、園内を
歩きました。平日なので、人出は疎らでした。
「あじさい園」は、木橋が架かる「蓮池」の周りにあります。
「蓮池」をふと覗くと、こんな花が一輪咲いていました。
多分「コウホネ」かと思います。
「ハンゲショウ」も「蓮池」の畔に見られました。
では、「あじさい」に目を向けましょう。
前回よりも「赤系」の色が増した様に思います。
「ロシタ」と言う名前です。
名前は「ダンスパーティ」と言います。「伊豆の華」と「三宅常盤」との
交配種だそうです。
「ムーブ」と言います。ガクアジサイです。
「赤系」の群れを見ています。
「ヨーロッパ」と言います。
次回に続きます。
前回の続きです。
ここに来た目的の「例の2羽」達に逢えて
ほっとして、帰途に向かう道を辿りました。
池の周りを歩く出発地点から見た「寝子ケ山」の姿を見ています。
ここから右手に反時計回りに、何時も歩いています。
その足許を見ると、
大きな鯉達が集まっています。誰かがここでエサを遣っているからでしょうね。
もう1か所、「ボート乗り場」近くでも同じ状況が見られます。
今日も「桜の森」では、シカ達が見られました。
これは、親子の様です。
近くにもう1頭が・・・。今日は3頭だけでした。
親子が少し離れて木の枝を食べている様です。
「宝ケ池連絡橋」の上から、「比叡山」や「北園」を見ています。
ふと下を見ると、「岩倉川」で子供達が水遊びをしていました。
漸く体調も戻って来たので、ぼちぼちと
試運転を開始しました。
約半月ぶりに、「宝ケ池」に行って来ました。
何よりも気になる「例の鳥達」の様子を見に。
6月20日(日)の午前のことです。
「緊急事態宣言」は今日まで、明日からは
「まん延防止等重点措置」に移行する京都府、
日曜日とあってか、人出は割合多かったです
(私もその中の一人ですが)。
前回ここに来た時に、彼等が居た場所です。ぱっと見たところ「カルガモ」
しか居ません。他の「カモ」が数羽いますが・・・。
「カルガモ」です。
とうとうその時が来たのかな思い、その場を離れそうになって、ふと見ると
良く見ると、木の根っこ近くに「アヒル」を見付けました。やっぱり2羽
ともに居たのです。
アップで見ました。
しかし、何でこんなに離れているのかなあ?
「カルカモ」は左手に、「アヒル」は右手の木の根っこに。
「アヒル」は何故か隠れている様に見えました。
他の「カモ」との何かがあるのかな?
もう一度、「アヒル」を見て、その場を離れました。
池の畔からの「比叡山」などです。
次回に続きます。
前回の続きです。
今年は、北野天満宮(庶民の神様)から始まって、上賀茂神社
(山城国一宮)~八坂神社(厄除け第一番)~伏見稲荷大社
(商売の神様)と巡って来ました「茅の輪くぐり」ですが、
最後は「平安神宮」(京都市の総氏神様)と定めて、
6月14日(月)の午前にお参りしました。
しかし残念ながら、未だ「茅の輪」は設置されていません
でした。かなり前に一度こちらで「茅の輪くぐり」をした
ことがありましたので、その積りで出掛けたのでしたが・・・。
そこで、翌15日にお尋ねしたら、「今日只今設置しています」
とのことでした。早速「茅の輪くぐり」に伺いたいと思いました。
さて、折角「平安神宮」に参ったのだからと思い、「神苑」を
拝見させて戴きました(今年の春の一般無料公開は、6月4日(金)
でしたが、行けませんでしたので)。
先ずは「南神苑」から。
この神苑には、平安時代の和歌や文学に出て来る草花が植えられています。
丁度美しく咲いていたのは、「ナデシコ」でした。
その説明板です。
そして、ここでは「アジサイ」が見頃でした。
そして、小川の傍には「ハンゲショウ」も。
次は、「西神苑」に。
神苑の約半分位を見ています。
ここでは、「スイレン」が見頃でした。
次回に続きます。
前回の続きです。
公私ともに災難の年なので、今年は「茅の輪くぐり」に
力を入れています。
今回は、「上賀茂神社」です。「北野天満宮」の次に
行きました。
テレビのニュースでも、「初くぐり」の様子が報じられて
いました。
「二の鳥居」をくぐった先に設けられています。
「茅の輪」の横には、この様な説明板も立てられていました。
位置を変えて見ています。
「楼門」の入口から参拝させて戴きました。
内側から見ています。見えている鳥居は「二の鳥居」です。
その先の建物は、「神馬」の小屋です。中は空っぽでした。
その訳を後日に知りました。「神馬」が交代したのです。10年ぶりだ
そうです。7世になるとか。
次回に続きます。
新型コロナウイルスの感染が中々止まらない今、
毎年この時期、各神社で行われる「茅の輪くぐり」が、
大巾に前倒しして、「茅の輪」が設置されています。
もともとは、6月30日の「夏の大祓」の年中行事
なのですが、疫病の早期退散とか、「三密」回避など
の趣から早くも「茅の輪」が設置されました。
私も突然の罹病(もう1か月になる)もあり、「コロナ
退散」の祈りも込めて、各神社の「茅の輪くぐり」を
して来ました。6月12日(土)13日(日)14日(月)
の各午前のことです。
地元紙の情報を参考に巡りました。
先ず「北野天満宮」にお参りをしました。
何時もの様に、楼門に設置されています。
例年は、25日に設置されていましたが、参拝者の分散を図るために10日
に設置されました。
何時もは「茅」が心無い人の手で抜き取られるのですが、それを禁止する
貼り紙がありました。その為「茅の輪」はこの通り完全でした。
どうしても「茅」が欲しい人のために、楼門の近くで「授与」(有料)されて
いました。
近寄って「茅の輪」を見ています。
拝殿に向かいます。
こちらにもねやや小さな「茅の輪」が設けられています。
呪文を唱えながら、「茅の輪」をくぐっておられました。
反対側から「茅の輪」を見ています。
中側から、楼門の「茅の輪」を見ています。
再び楼門の「茅の輪」を見ています。「京都最大級」と言われています。
次回に続きます。「上賀茂神社」に向かいました。
京都・龍谷大学の「龍谷ミュージアム」の企画展を
拝見して来ました。6月8日(火)午前のことです。
私は企画展たびにほぼ全会拝見しています。
仏教総合博物館としての「龍谷ミュージアム」は、
開館10周年を迎えられました。
なお、龍谷大学は浄土真宗本願寺派(所謂西本願寺)
の大学です。
「そうだったのか、仏教! 企画展 まるごと
龍谷ミュージアム」と言うものです。
展示は、3階と2階の2会場で行われていました。
なおかつ、室内展示の撮影はOKと言うものでした。
展示の構成は、
第1章 ほとけのすがた・かたち
第2章 ものがたりを伝える
第3章 つながる・まじわる・ひろがる仏教
第4章 こころを受け継ぐ
と言うものでした。
先ず3階の会場へ。
会場に入って先ず目にしたのが、この大きな看板です。
その傍に立つ、「菩薩立像」です。ガンダーラで出土、2~3世紀
とのこと。
「仏立像」 ガンダーラ出土 2~3世紀
3階会場の約半分を見通しています。
こんな展示も催されました。
2階の会場に移動しました。
展示の一部です。
「東山遊楽図屏風」江戸時代 17~18世紀
「祇園社」部分です。
こちらでもポスターの展示が・・・。
最後に「獅子像」を。
その説明です。
テーマに沿った展示は、納得の展示でした。
最近は、丁寧に展示を拝見していると、凄く疲れを感じる様に
なつて来ました。歳でしょうね。
少し体調が戻って来て、少しだけ体を動かしたく、
4月30日以来久し振りの「京都御苑」内の、出来る
だけ森林地帯を歩きました。
6月7日(月)午前のことです。ここなら「三密」
は完全に近く守られます。
市バス「裁判所前」で下車、「富小路口」から苑内に
入ります(苑内歩きの定番です)。
入って直ぐに、西の方を見ています。
木々の緑が濃くなって来ました。
「清和院門」の近くから、森林地帯に入りました。小径を辿ります。
多くの「ヤブミョウガ」は、未だ花は見られません。
突然に大きな木に出会いました。
一旦、「石薬師御門」の広い道に出ました。暫しの休みをとりました。
ここでも西の方を見ています。
小径で出会った一番多くの花でした。名前は知りませんが、桜の花に似た
感じです。木の根元などで、良く見掛けました。
「宮内庁京都事務所」の入口近くで見掛けました。未だこんなに良く咲いて
いました。世の中では、殆どが花は散っていますが・・・。
その門柱近くで咲いていました。
再び森林地帯(桃林・梅林・出水の小川など)を歩きました。
この花も多く見掛けました。
午前9時40分頃から11時過ぎまでの歩きでした(途中2回の休憩あり)。
体調不良のため、歩きなどを自重していましたが、
未だ痛みがが残っていますが少しヤル気が戻って来たので
気になる「例の鳥達」の様子が知りたくて「宝ケ池」に
出掛けました。6月5日(土)午前のことです。
4月25日以来のことです。
やっぱり今日もいました。前回とは少し違う場所ではありますが・・・。
1羽違うのが一緒ですが・・・。
暫く様子を見ることにしました。柵があるため、近くに寄ることは出来ません。
少し離れた場所からの観察です。
少しアップして撮りました。白い方は目を閉じている様です。
2羽に絞って見ています。
突然白い方が立ち上がりました。殆ど動きが無い中での突然の動きでした。
前回彼等が居たのは、向こうに見える柵の先(菖蒲園)でした。
カルガモの近くに何かもの?が見えます。撮影時には気が付きませんでした。
その後全く動きがないので、その場を離れることにしました。
「仲良く元気でね」と念じつつ・・・。
約1年程前に、初めて彼らに出会った場所です。
今彼等がいる場所から数百メートル離れています。この約1年間、彼等も
結構移動しています。この景色の右手の方にもいました。
今居るのはここから左手の方です。
次回に続きます。鹿達に出会いました。
前回の続きです。
「バラ園」を離れて、帰途の「北山門」に向けて
園内を歩きました。
「植物園会館」前にあったハート形の花壇です。
その近くに咲く「タイサンボク」の大きな花です。
そのツボミです。まんまるの形が可愛いです。
「四季彩の丘」の近くに咲く「カンナ サウス パシフック スカーレット」
です。
以前「北山門」事務所近くで見て、名前が思い出せませんでした。
「チョウキンレン 地湧金蓮」です。余り清潔では無い外観ですが、不思議な
形の花です。
根っこ近くには、こんな赤ちゃんが見られます。
ここには多くの「地湧金蓮」が見られます。
「北山門」近くに来ました。「ダリア」です。
「ダイアンサス 初恋」です。
「クレマチス プリンセス ダイアナ」です。
久し振りの「植物園」で、色んな花達に出会えました。
思わぬ病気に罹り、かつてないしんどい日々を過ごして
来ましたが、少しだけ楽になって来たので、そろそろと
動き始めることとしました。
未だ本調子ではないのですが、「緊急事態宣言」の再延長
の中、6月1日からは一部施設が解禁となり、6月2日(水)
の午前中、「京都府立植物園」に行って来ました。広い園内
のため「3密」には全く懸念は無く、久し振りの園内をゆっ
くりと散策出来ました。
丁度見頃を迎えていたのは、「アジサイ」や「花菖蒲」
そして「バラ」などでした。
先ず「あじさい園」へ。その入口にあるのが、この「フウ」さんです。
葉っぱが凄く茂っています。
では、「あじさい園」に入って行きましょう。
全体的には、未だ咲き始めといった感じでした。
「あじさい園」は、これからが楽しみの様でした。
次回に続きます。
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