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2021年6月

2021年6月30日 (水)

10日振りの植物園(3)

 前回の続きです。
 「あじさい園」から離れて、「沈床花壇」に
向かいました。

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「沈床花壇」を北から見ています。ざっと見て「カンナ」が主役の様です。

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「沈床花壇」から西にある「バラ園」に向かいました。

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私が近年目を付けているのが、このバラです。「マチルダ」です。
未だ花の数は少ないです。

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「スペクトラ」と言います。色の変化が見事です。

 次回に続きます。

2021年6月29日 (火)

10日振りの植物園(2)

 前回の続きです。

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「あじさい園」の東側から西の方を見ています。

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今度は、西側から全景を見ています。

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最近修理を終えた「木橋」が見えます。「蓮池」が主に見えています。

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近くに咲いていた「クチナシ」の花です。

 再び、「あじさい園」に戻りました。

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「八重がくあじさい」です。

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「墨田の花火」と言います。

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「城ケ崎」と言います。

 次回に続きます。

2021年6月28日 (月)

10日振りの植物園(1)

 前回6月10日から10日振りの
「京都府立植物園」に行って来ました。
 6月21日(月)午前のことです。
 何時もは何故か心慌しく、花などを追っていますが、
今日はゆっくりと花巡りをしょうと心に決めて、園内
を巡りました。
 今日からは、京都府の感染対策は「まん延防止等重点
措置」の段階に入りました。
 植物園の対策は、特に大きな変化は感じられませんが、
マスク・アルコールの手指消毒・三密に気を付けて、園内を
歩きました。平日なので、人出は疎らでした。

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「あじさい園」は、木橋が架かる「蓮池」の周りにあります。
「蓮池」をふと覗くと、こんな花が一輪咲いていました。
多分「コウホネ」かと思います。

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「ハンゲショウ」も「蓮池」の畔に見られました。

 では、「あじさい」に目を向けましょう。

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前回よりも「赤系」の色が増した様に思います。

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「ロシタ」と言う名前です。

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名前は「ダンスパーティ」と言います。「伊豆の華」と「三宅常盤」との
交配種だそうです。

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「ムーブ」と言います。ガクアジサイです。

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「赤系」の群れを見ています。

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「ヨーロッパ」と言います。

 次回に続きます。

 

 

2021年6月27日 (日)

半月ぶりに宝ケ池へ(2)

 前回の続きです。
 ここに来た目的の「例の2羽」達に逢えて
ほっとして、帰途に向かう道を辿りました。

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池の周りを歩く出発地点から見た「寝子ケ山」の姿を見ています。
ここから右手に反時計回りに、何時も歩いています。

その足許を見ると、

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大きな鯉達が集まっています。誰かがここでエサを遣っているからでしょうね。
もう1か所、「ボート乗り場」近くでも同じ状況が見られます。

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今日も「桜の森」では、シカ達が見られました。
これは、親子の様です。

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近くにもう1頭が・・・。今日は3頭だけでした。

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親子が少し離れて木の枝を食べている様です。

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「宝ケ池連絡橋」の上から、「比叡山」や「北園」を見ています。

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ふと下を見ると、「岩倉川」で子供達が水遊びをしていました。

2021年6月26日 (土)

半月ぶりに宝ケ池へ(1)

 漸く体調も戻って来たので、ぼちぼちと
試運転を開始しました。
 約半月ぶりに、「宝ケ池」に行って来ました。
 何よりも気になる「例の鳥達」の様子を見に。
 6月20日(日)の午前のことです。
 「緊急事態宣言」は今日まで、明日からは
「まん延防止等重点措置」に移行する京都府、
日曜日とあってか、人出は割合多かったです
(私もその中の一人ですが)。

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前回ここに来た時に、彼等が居た場所です。ぱっと見たところ「カルガモ」
しか居ません。他の「カモ」が数羽いますが・・・。

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「カルガモ」です。
とうとうその時が来たのかな思い、その場を離れそうになって、ふと見ると

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良く見ると、木の根っこ近くに「アヒル」を見付けました。やっぱり2羽
ともに居たのです。

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アップで見ました。

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しかし、何でこんなに離れているのかなあ?
「カルカモ」は左手に、「アヒル」は右手の木の根っこに。
「アヒル」は何故か隠れている様に見えました。

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他の「カモ」との何かがあるのかな?

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もう一度、「アヒル」を見て、その場を離れました。

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池の畔からの「比叡山」などです。

 次回に続きます。

2021年6月25日 (金)

茅の輪くぐり2021(5)ー5

 前回の続きです。
 「平安神宮」の「茅の輪」が、6月15日(火)に
設置されたことを知り、17日(木)の午前中に
「茅の輪くぐり」をさせて戴きました。

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堂々たる「応天門」に、「茅の輪」が設置されていました。
早くも「茅の輪くぐり」をされている方を見ました。

少しずつ接近して行きます。

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「前庭」では、何か行事があるらしくテントが張られていました。

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お馴染みの言葉が掲示されていました。

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中側から見ています。

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改めて、もう一度「応天門」と「茅の輪」を拝見しました。

 以上で、「茅の輪くぐり2021」は終了しました。

2021年6月24日 (木)

茅の輪くぐり2021(5)ー4

 前回の続きです。
 「中神苑」から「東神苑」に来ました。
 ここは、4つの神苑の中でも、最も広い神苑です。
 そして、中にはこの「泰平閣」(橋殿)が横たわって
います。

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そこから池を眺めることが出来ます。

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「泰平閣」を出て、池の畔からの眺めです。

「神苑」を出て、改めて「大極殿」を模して造られた「外拝殿」を拝観しています。

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 そして、

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「応天門」を模して造られた「楼門」を見ています。

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「応天門」の真ん中の部分に「茅の輪」が設置される筈です。

 後日に、その様子をご覧戴きましょう。

 

2021年6月23日 (水)

茅の輪くぐり2021(5)ー3

 前回の続きです。
 「西神苑」にいます。

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 「中神苑」に移りました。

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ほぼ全景です。

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ここでも「スイレン」が綺麗に咲いていました。

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透明感に惹かれました。

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ふと足元を見ると・・・。

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ここには、旧橋桁を利用した「臥龍橋」と言う飛び石があります。

 次回に続きます。

 

2021年6月22日 (火)

茅の輪くぐり2021(5)ー2

 前回の続きです。
 折角来た「平安神宮」の神苑を拝見しています。
 「西神苑」では、「スイレン」と共に、「花菖蒲」
が見頃でした。

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全体を見ています。

 では、個々に見て行きます。

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少し近寄って見ました。

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少し離れても見ました。

 次回に続きます。

2021年6月21日 (月)

茅の輪くぐり2021(5)ー1

 前回の続きです。
 今年は、北野天満宮(庶民の神様)から始まって、上賀茂神社
(山城国一宮)~八坂神社(厄除け第一番)~伏見稲荷大社
(商売の神様)と巡って来ました「茅の輪くぐり」ですが、
最後は「平安神宮」(京都市の総氏神様)と定めて、
6月14日(月)の午前にお参りしました。
 しかし残念ながら、未だ「茅の輪」は設置されていません
でした。かなり前に一度こちらで「茅の輪くぐり」をした
ことがありましたので、その積りで出掛けたのでしたが・・・。
 そこで、翌15日にお尋ねしたら、「今日只今設置しています」
とのことでした。早速「茅の輪くぐり」に伺いたいと思いました。

 さて、折角「平安神宮」に参ったのだからと思い、「神苑」を
拝見させて戴きました(今年の春の一般無料公開は、6月4日(金)
でしたが、行けませんでしたので)。

 先ずは「南神苑」から。

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この神苑には、平安時代の和歌や文学に出て来る草花が植えられています。
丁度美しく咲いていたのは、「ナデシコ」でした。

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その説明板です。

そして、ここでは「アジサイ」が見頃でした。

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そして、小川の傍には「ハンゲショウ」も。

 次は、「西神苑」に。

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神苑の約半分位を見ています。

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ここでは、「スイレン」が見頃でした。

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 次回に続きます。

2021年6月20日 (日)

茅の輪くぐり2021(4)

 前回の続きです。
 「八坂神社」の後、本当に久し振りに「伏見稲荷大社」に
お参りしました。
 かつての人出が嘘の様な、疎らな人出でした。

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私は、ここでの「茅の輪くぐり」は初めてです。立派な「楼門」にそれは
設置されていました。
ここでは、「茅の輪」は例年は6月30日の「大祓式」前日に設置されて
いましたが、昨年に続き6月1日に前倒しして設置されたそうです。

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「楼門」の説明板です。

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近付いて見ます。

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「楼門」に比べて、「茅の輪」はやや小ぶりに見えました。

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「拝殿」前です。近くでの撮影は禁止されています。

 

2021年6月19日 (土)

茅の輪くぐり2021(3)

 前回の続きです。
 翌日6月13日(日)は、先ず「八坂神社」に
お参りしました。

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こちらは、言わば「厄除け」の本家本元と言えましょう。その最たるものは
「祇園祭」の山鉾巡行です。今年も中止となりましたが・・・。
こちらの「茅の輪」は、昨年3月から設置が続いています。
地元紙の記事によれば、明治期のコレラ流行時にも「茅の輪」が臨時で設置
された前例にならったとか。

「蘇民将来」と唱えながらくぐります。

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見える建物は、国宝指定された「本殿」です。

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小雨模様のため、くぐる人は少なかったです。

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帰途、「疫神社」にもお参りしました。

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その説明板です。

 次回に続きます。この後、「伏見稲荷大社」に向かいました。

2021年6月18日 (金)

茅の輪くぐり2021(2)

 前回の続きです。
 公私ともに災難の年なので、今年は「茅の輪くぐり」に
力を入れています。
 今回は、「上賀茂神社」です。「北野天満宮」の次に
行きました。
 テレビのニュースでも、「初くぐり」の様子が報じられて
いました。

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「二の鳥居」をくぐった先に設けられています。

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「茅の輪」の横には、この様な説明板も立てられていました。

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位置を変えて見ています。

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「楼門」の入口から参拝させて戴きました。

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内側から見ています。見えている鳥居は「二の鳥居」です。
その先の建物は、「神馬」の小屋です。中は空っぽでした。
その訳を後日に知りました。「神馬」が交代したのです。10年ぶりだ
そうです。7世になるとか。

 次回に続きます。

2021年6月17日 (木)

茅の輪くぐり2021(1)

 新型コロナウイルスの感染が中々止まらない今、
毎年この時期、各神社で行われる「茅の輪くぐり」が、
大巾に前倒しして、「茅の輪」が設置されています。
 もともとは、6月30日の「夏の大祓」の年中行事
なのですが、疫病の早期退散とか、「三密」回避など
の趣から早くも「茅の輪」が設置されました。

 私も突然の罹病(もう1か月になる)もあり、「コロナ
退散」の祈りも込めて、各神社の「茅の輪くぐり」を
して来ました。6月12日(土)13日(日)14日(月)
の各午前のことです。
 地元紙の情報を参考に巡りました。

 先ず「北野天満宮」にお参りをしました。

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何時もの様に、楼門に設置されています。
例年は、25日に設置されていましたが、参拝者の分散を図るために10日
に設置されました。
何時もは「茅」が心無い人の手で抜き取られるのですが、それを禁止する
貼り紙がありました。その為「茅の輪」はこの通り完全でした。
どうしても「茅」が欲しい人のために、楼門の近くで「授与」(有料)されて
いました。

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近寄って「茅の輪」を見ています。

 拝殿に向かいます。

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こちらにもねやや小さな「茅の輪」が設けられています。

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呪文を唱えながら、「茅の輪」をくぐっておられました。

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反対側から「茅の輪」を見ています。

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中側から、楼門の「茅の輪」を見ています。

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再び楼門の「茅の輪」を見ています。「京都最大級」と言われています。

 次回に続きます。「上賀茂神社」に向かいました。

 

2021年6月16日 (水)

二条城のあじさい

 「二条城」内に「あじさい園」が最近出来たことは
知っていましたが、適期に行ったことがなかったのですが、
今日(6月10日)急に思い出し、植物園からここに急行
したと言う次第です。
 その場所は、「南西隅櫓」の近くです。

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ここの「しゃくなげ園」は、最近造られたところなので、計画的な庭園風に
出来ています。

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園内の小径は、歩き易い道幅がありました。

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緩やかな凸地になっています。

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全体的に「あじさい」は未だ若い感じがしました。これからが楽しみです。

2021年6月15日 (火)

再び植物園に(2)

 前回の続きです。

 「あじさい園」に近い「沈床花壇」では、夏の花の
1つ「カンナ」が咲き始めていました。

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暑い夏に負けない赤さです。

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少し色が緩やかに。

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噴水の近くには小さな噴水の流れが見えます。
暫く雨が降らないので、「水遣り」も大変な様です。

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たった1本の「あじさい」です。

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色の変化が微妙です。

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「北山門」に近付いて来ました。「ダリア」です。

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前回も咲いていた「黄色いダリア」が元気でした。

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ヒューケラ メガ キャラメル ユキノシタ科
花では無く、葉っぱに惹かれました。

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リーガルリリー 中国四川省の高地 ユリ科

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バッシフロラ クリア スカイ  トケイソウ科

 この後、急に思いついて「二条城」へ。

 

 

2021年6月14日 (月)

再び植物園に(1)

 前回(6月2日)に京都府立植物園に行った時は、
「アジサイ」特に赤系が時期尚早だったので、改めて
今日(6月10日・木)午前に行って見ました。
 予想通り、赤系が美しくなっていました。

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もっと色濃くなるのかな?

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赤紫色ですね。

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何とも言えない中間色でね。

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お目当ての赤系です。

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赤紫色ですね。

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老朽化している「木橋」の改修が始まる様でした。

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「あじさい園」の説明板です。葉っぱで隠れた文字は「西洋」です。

 ついでに園内を少し歩きました。
 次回に続きます。

2021年6月13日 (日)

龍谷ミュージアムへ

 京都・龍谷大学の「龍谷ミュージアム」の企画展を
拝見して来ました。6月8日(火)午前のことです。
 私は企画展たびにほぼ全会拝見しています。
 仏教総合博物館としての「龍谷ミュージアム」は、
開館10周年を迎えられました。
 なお、龍谷大学は浄土真宗本願寺派(所謂西本願寺)
の大学です。
 「そうだったのか、仏教! 企画展 まるごと
龍谷ミュージアム」と言うものです。
 展示は、3階と2階の2会場で行われていました。
 なおかつ、室内展示の撮影はOKと言うものでした。

 展示の構成は、
 第1章 ほとけのすがた・かたち
 第2章 ものがたりを伝える
 第3章 つながる・まじわる・ひろがる仏教
 第4章 こころを受け継ぐ
 と言うものでした。

 先ず3階の会場へ。

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会場に入って先ず目にしたのが、この大きな看板です。

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その傍に立つ、「菩薩立像」です。ガンダーラで出土、2~3世紀
とのこと。

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「仏立像」 ガンダーラ出土 2~3世紀

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3階会場の約半分を見通しています。

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10年間に催された展示会のポスター等です。
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こんな展示も催されました。

 2階の会場に移動しました。

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展示の一部です。

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「東山遊楽図屏風」江戸時代 17~18世紀

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「祇園社」部分です。

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こちらでもポスターの展示が・・・。

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最後に「獅子像」を。

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その説明です。

 テーマに沿った展示は、納得の展示でした。
 最近は、丁寧に展示を拝見していると、凄く疲れを感じる様に
なつて来ました。歳でしょうね。

2021年6月12日 (土)

久し振りに京都御苑に

 少し体調が戻って来て、少しだけ体を動かしたく、
4月30日以来久し振りの「京都御苑」内の、出来る
だけ森林地帯を歩きました。
 6月7日(月)午前のことです。ここなら「三密」
は完全に近く守られます。
 市バス「裁判所前」で下車、「富小路口」から苑内に
入ります(苑内歩きの定番です)。

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入って直ぐに、西の方を見ています。
木々の緑が濃くなって来ました。

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「清和院門」の近くから、森林地帯に入りました。小径を辿ります。

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多くの「ヤブミョウガ」は、未だ花は見られません。

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突然に大きな木に出会いました。

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一旦、「石薬師御門」の広い道に出ました。暫しの休みをとりました。
ここでも西の方を見ています。

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小径で出会った一番多くの花でした。名前は知りませんが、桜の花に似た
感じです。木の根元などで、良く見掛けました。

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「宮内庁京都事務所」の入口近くで見掛けました。未だこんなに良く咲いて
いました。世の中では、殆どが花は散っていますが・・・。

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その門柱近くで咲いていました。

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再び森林地帯(桃林・梅林・出水の小川など)を歩きました。

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この花も多く見掛けました。

午前9時40分頃から11時過ぎまでの歩きでした(途中2回の休憩あり)。

2021年6月11日 (金)

洛北・宝ケ池の鳥達と鹿達(2)

 前回の続きです。
 「宝ケ池」から離れて、帰途に着いた途中の
小さな広場で、多くの「鹿達」に出会いました。
全部で 8頭 はいました。

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一生懸命草を食べていました。

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少し離れたところでも。

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「子鹿」らしいのも・・・。

数人の人達も、彼等に見入っていました。皆さん距離をおいて・・・。
この近くに山があるので、そこから来たものと思います。
鹿には「食べ物」を与えない様にとの立て札もあります。

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「北園」では、多くの人の姿がありました。川遊びの人もいました。

2021年6月10日 (木)

洛北・宝ケ池の鳥達と鹿達(1)

 体調不良のため、歩きなどを自重していましたが、
未だ痛みがが残っていますが少しヤル気が戻って来たので
気になる「例の鳥達」の様子が知りたくて「宝ケ池」に
出掛けました。6月5日(土)午前のことです。
4月25日以来のことです。

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やっぱり今日もいました。前回とは少し違う場所ではありますが・・・。
1羽違うのが一緒ですが・・・。

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暫く様子を見ることにしました。柵があるため、近くに寄ることは出来ません。
少し離れた場所からの観察です。

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少しアップして撮りました。白い方は目を閉じている様です。

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2羽に絞って見ています。

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突然白い方が立ち上がりました。殆ど動きが無い中での突然の動きでした。

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前回彼等が居たのは、向こうに見える柵の先(菖蒲園)でした。

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カルガモの近くに何かもの?が見えます。撮影時には気が付きませんでした。

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その後全く動きがないので、その場を離れることにしました。
「仲良く元気でね」と念じつつ・・・。

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約1年程前に、初めて彼らに出会った場所です。
今彼等がいる場所から数百メートル離れています。この約1年間、彼等も
結構移動しています。この景色の右手の方にもいました。
今居るのはここから左手の方です。

 次回に続きます。鹿達に出会いました。

 

2021年6月 9日 (水)

久し振りに植物園へ(6)

 前回の続きです。
 「バラ園」を離れて、帰途の「北山門」に向けて 
園内を歩きました。

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「植物園会館」前にあったハート形の花壇です。

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その近くに咲く「タイサンボク」の大きな花です。

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そのツボミです。まんまるの形が可愛いです。

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「四季彩の丘」の近くに咲く「カンナ サウス パシフック スカーレット」
です。

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以前「北山門」事務所近くで見て、名前が思い出せませんでした。
「チョウキンレン 地湧金蓮」です。余り清潔では無い外観ですが、不思議な
形の花です。

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根っこ近くには、こんな赤ちゃんが見られます。

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ここには多くの「地湧金蓮」が見られます。

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「北山門」近くに来ました。「ダリア」です。

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「ダイアンサス 初恋」です。

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「クレマチス プリンセス ダイアナ」です。

 久し振りの「植物園」で、色んな花達に出会えました。

2021年6月 8日 (火)

久し振りに植物園へ(5)

 前回の続きです。
 「バラ園」にいます。

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「バラ園」の南辺にある棚の近くの様子です。

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近寄って見ました。「ビンゴ メイティランド」です。

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「マイナー フェアー」です。

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アップで見ています。

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「ジュビリー・セレブ・レーション」です。

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「アンナプルナ」です。

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「シユシュ」です。

 次回に続きます。「バラ園」から離れて、その他の花々を見ました。

2021年6月 7日 (月)

久し振りに植物園へ(4)

 前回の続きです。
 「花菖蒲園」から、「バラ園」に移動しました。

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先ず目に入ったのは、この黄色いバラでした。「伊豆の踊子」と言う名前
でした。

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その隣のバラ「凛」と言います。

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「バラ園」の中に何故か「クレマチス」がありました。「篭口」(ロウグチ)
とありました。

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「マダム フィガロ」です。

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真ん中辺りから、南の方を見ています。

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 次回も「バラ園」からです。

2021年6月 6日 (日)

久し振りに植物園へ(3)

 前回の続きです。
 「花菖蒲園」の周りを巡っています。

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「花菖蒲園」の真ん中辺りの様子です。右手に少しだけ「大紅枝垂れ桜」
が見えます。

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黄色は、「愛知の輝き」と言います。

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中景的に見ています。

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品種としては、江戸系・伊勢系・肥後系などがあるとのことです。

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西の方から全体を見ています。左手に枝垂れ桜が見えます。
人出はご覧の程度です。

 次回に続きます。

 

2021年6月 5日 (土)

久し振りに植物園へ(2)

 前回の続きです。
 「あじさい園」から、「花菖蒲園」に移りました。

 「花菖蒲園」は、春には「はんなり」とした姿を見せる
「大紅枝垂れ桜」の傍にあります。
 ここには、200種 約1万株が植えられているそうです。

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「花菖蒲園」を、東の方から全体を見通しています。

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 暫く雨が降っていないため、少しだけ元気が無い様に見受けました。

 次回に続きます。

2021年6月 4日 (金)

久し振りに植物園へ(1)

 思わぬ病気に罹り、かつてないしんどい日々を過ごして
来ましたが、少しだけ楽になって来たので、そろそろと
動き始めることとしました。
 未だ本調子ではないのですが、「緊急事態宣言」の再延長
の中、6月1日からは一部施設が解禁となり、6月2日(水)
の午前中、「京都府立植物園」に行って来ました。広い園内
のため「3密」には全く懸念は無く、久し振りの園内をゆっ
くりと散策出来ました。
 丁度見頃を迎えていたのは、「アジサイ」や「花菖蒲」
そして「バラ」などでした。

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先ず「あじさい園」へ。その入口にあるのが、この「フウ」さんです。
葉っぱが凄く茂っています。

 では、「あじさい園」に入って行きましょう。

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全体的には、未だ咲き始めといった感じでした。

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 「あじさい園」は、これからが楽しみの様でした。

 次回に続きます。

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