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2021年5月

2021年5月18日 (火)

大田神社のカキツバタ・番外編

 前回の続きです。
 久し振りに「大田神社」まで来たので、その他の
風物も見ました。

 先ず、「大田神社」の近くにある「クスノキの
巨木」です。

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「社家町」を流れる「明神川」の畔に立っています。

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そこに祀られている「藤木神社」です。

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堂々たる幹の太さです。

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そこから、「社家町」と「明神川」を見通しています。何故か川には水が
流れていませんでした。

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スタート地点の、「上賀茂神社」に戻って来ました。
一の鳥居から表参道を見通しています。

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鳥居をくぐって少しだけ中に入らせて戴きました。

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「賀茂競馬」(かもくらべうま)の神事が行われる場所を見ています。
「葵祭」の前儀ですが、今年も「葵祭」が中止となりましたのて、こちらの
神事も行われていません。

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以前にもご紹介した、新しい鳥居です。
この一帯は、大掛かりな整備工事が行われています。
「大田神社」は、この先の道を真っすぐに進みます。

 

 この歳になって、「帯状疱疹」に罹って仕舞いました。暫く静養しますので、
ブログはお休みします。

2021年5月17日 (月)

大田神社のカキツバタ(2)

 前回の続きです。

 改めて、「南側」を拝見。

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こちらは「間引き」は行われていません。今までの光景です。

 南側には池(沢)の近くには道がありません。

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近くからアップで撮りました。花の色が変色仕掛けています。

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南側の中景です。

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近寄って見ました。

「沢」から出ました。

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「大田神社」の参道です。ここは「上賀茂神社」の境外摂社です。
創始年代は不明とのこと。ご祭神は、天鈿女命(あめのうずめのみこと)。

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国の「天然記念物 大田ノ沢ノかきつばた群落」と刻まれています。

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駒札も立てられています。

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外側の道に回って撮っています。

 何故、北側を「間引き」したかについて、地元紙の記事によりますと、
 近年は株が密集し過ぎてきたため、一昨年の花期が終わった後、試験的に
北半分だけ株の数を減らした。根が張り過ぎると花の生育に良くないからと
のことです。生育状況を見ながら、南側の手入れを考えているとのこと。
「間引き」した北側は、花の数が多い様に見えるとのことる

 折角ここまで来たので、他の景色も見ました。
 次回に続きます。

2021年5月16日 (日)

大田神社のカキツバタ(1)

 京都市北区にある「大田神社」の「カキツバタ」が、
今年は何やら異変が起こっていると、地元紙で知り早速
様子を拝見に出掛けました。コロナ感染にはしっかりと
防備して。5月10日(月)午前のことです。
 市バスに乗り、「上賀茂神社」にて下車、「大田神社」
まで少し歩きます。

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初めて設置されているのを知りました。

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先ず、南側を見ました。全体を見渡しています。今まで例年の様子として
承知している光景です。少しここへ来るのが遅かった様です。
花の盛りが過ぎている様に見受けました。
カキツバタ育成協力金として、300円 を募金箱に入れて中に入らせて
戴きました。

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問題の北側の様子を見ています。成る程!スッキリし過ぎている感じです。

北側には、鑑賞用の道が付けられたていて、池の奥近くまで行くことが出来ます。

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近寄って見ました。

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特に「間引き」が大きいなあと思ったところです。

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その近くで見た「カキツバタ」の花です。

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北側の中景です。

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 次回は南側を、良く見ました。

 次回に続きます。

 

2021年5月15日 (土)

久し振りの嵯峨野・続(3)

 前回の続きです。

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「竹林の道」の西側の入口から、東の方を見ています。
予想通りの様子でした。

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道のほぼ半ばの様子です。時々見掛ける新婚さんの撮影が行われていました。

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東の出口の近くです。

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東の出口近くには、「天龍寺」の北門があります。 
その近くの竹藪では、「雨後の竹の子」状態でした。

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北門近くには、「百花苑」があります。右手の竹藪は、上の写真と同じ場所
です。

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「竹林の道」の先には、「野宮神社」があります。
手前の鳥居は、「黒木の鳥居」と言われる鳥居です。

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墓地の先は、「天龍寺」の境内になります。
さらに、その向こうの山は、「嵐山」近くです。

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「天龍寺」の境内に入りました。

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何時も蓮の花を拝見している「放生池」です。

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境内の一角にある「もみじ林」です。

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「庫裏」の正面に来ました。中には入りません。

 この後、保津川や渡月橋に向かいましたが、写真は×でした(うっかりでした)。

2021年5月14日 (金)

久し振りの嵯峨野・続(2)

 前回の続きです。
 「常寂光寺」に向かっています。

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「常寂光寺」は、この道の突き当りになります。

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「常寂光寺」の山門から、中を見ています。

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山門横にある「塵劫記」の碑の「青もみじ」です。
毎年、他より早く紅葉します。

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「常寂光寺」前を左折して、直進します。

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その先には、「小倉池」があります。「蓮」は未だこんな状態です。

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反対側から見ています。

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池のそばにも「青もみじ」が見られました。

 次回に続きます。


 

2021年5月13日 (木)

久し振りの嵯峨野・続(1)

 体力等を考えて無理をしないで、「大覚寺」前
で一旦打ち切り、1日置いた5月6日(木)の午前
に続きを歩きました。「嵐山」までです。

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私が勝手に思っている「日本の原風景」です。
「京都・五山の送り火」の1つ、曼荼羅山(背景の山)の「鳥居形」の麓にある
お宅です。この風景を眺めながら、暫し休憩をしています。

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鳥居本の三叉路を過ぎ、ここは「後亀山天皇御陵」への参道入口です。

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「二尊院」の山門から境内を見ています。

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そこを過ぎると、「長神の杜」(ちょうじんのもり)があります。
後ろに見えるのは、「小倉山」です。

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その一部です。

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「落柿舎」前に来ました。

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少し離れたところから、「落柿舎」の森を見ています。
その左手には、「有智子内親王」のお墓が見えます。
手前の緑地は、この一帯の環境保全のために、設けられたところです。

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「落柿舎」を出たところにある、お土産屋さんです。干支の土鈴などが売られて
いますが、感染防止のためか店は閉まっています。
その前には、大きな「青もみじ」が見られます。

 次回に続きます。

2021年5月12日 (水)

久し振りの嵯峨野(4)

 前回の続きです。
 「北嵯峨田園地帯」を離れ、「大覚寺」の方に
向かっています。

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見える森見たいな木立群は、「大沢池」の東側です。

「大覚寺」の北側の集落を歩いています。「名古曽町」と言います。
「名古曽」とは、「大覚寺」の庭園内にある「名古曽滝跡」に由来している
様です。

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そこで見付けた花々です。

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主にお宅の外側に咲いていました。

 約1時間程で、「大覚寺」前に到着しました。
 以前なら、暫し休憩後、「嵐山」に向かって歩いていましたが、今は無理
をしないことにしました。後日に続くことにしました。

2021年5月11日 (火)

久し振りの嵯峨野(3)

 前回の続きです。
 「広沢池」と「北嵯峨田園地帯」とのあいだの
道をほぼ北に向かって歩き始めました。

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その集落の一角では、この様に「鯉のぼり」がゆったりと風に吹かれていました。
毎年、この時期に見る光景です。

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その道端には「青もみじ」が枝を伸ばしていました。

 「北嵯峨田園地帯」の北部にある「御陵」に、久し振りに入って見ました。

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嵯峨には27もの御陵や御墓があるとのことですが、その1つです。
「後宇多天皇」は、第91代の天皇で、鎌倉時代の方です。
在位は、1274~1287年でした。
当時の国難だった「蒙古襲来」の時代です。
文永の役(1274年)弘安の役(1281年)です。
大覚寺法皇とも呼ばれています。
大覚寺は、直ぐ近くにあります。
鎌倉幕府の執権は北条時宗(1268~1284年)でした。
当時の将軍は「親王」様でした。
合祀されている「亀山天皇・皇后佶子」は、後宇多天皇のお母様です。
後宇多天皇は、自分の奥様とでは無く、お母様と一緒に葬られている
と言うことになります。
亀山天皇は、御父上、後二条天皇は、お子様です。
他にお子様に、後醍醐天皇がおられます。

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御陵の前です。

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近くには池があり、新緑に包まれていました。

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御陵は竹林内でもあります。

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タケノコが大きく伸びていました。

 次回に続きます。

 

2021年5月10日 (月)

久し振りの嵯峨野(2)

 前回の続きです。
 「広沢池」の東南部から西南部に来ました。
 その西側には「北嵯峨田園地帯」が広がっています。

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その一部を見渡しています。

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そこから見た「愛宕山」の山頂部です。

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田んぼに目を遣りますと、既にこの様に何時でも水を入れられる様に耕されて
いました。

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かと思えば、その隣の田んぼは、この様姿でした。

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両方の田んぼを通して見ると、こんな感じです。

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子供達が「レンゲ摘み」をする「レンゲ田」です。

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今年も4月末に「レンゲ摘み」が行われたと、地元紙では報じていました。

 次回に続きます。

2021年5月 9日 (日)

久し振りの嵯峨野(1)

 いろいろあって約3ケ月振りの「嵯峨野」
歩きとなって仕舞いました。
 5月4日(火)午前のことです。
 ゴールデンウィークの真っただ中ですが、
出会う人は、バス停で少し多かったですが、
途中では殆ど人とは出会うことは無く、
完全な「三密」防止は守られていたと思います。
 何時もの様に、「広沢池」からスタートです。

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歩き始めは、先ず「広沢池」を見渡すことから。
池の東南隅に立ち、ほぼ全景を見ます。今日は池は静かな佇まいを見せて
くれました。

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上では見られなかった部分です。池の北東部分です。

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池面に映える「遍照寺山」です。しっかりと山の新緑が映えていました。

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「愛宕山」の姿も、池面に映えています。少しさざ波がある様です。

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池の北西部を見ています。

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池の東北部には、「世界救世教」の施設があります。

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「遍照寺山」と正対する場所に移動しました。

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池の西部には、池に突き出た「弁財天島」があります。島には石仏等が
あります。

 次回に続きます。

2021年5月 8日 (土)

新緑の京都御苑(4)

 前回の続きです。
 「出水の小川」に来ました。

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ここには「桜」もありますが、「青もみじ」を始めとして、多くの木々が
見られる、私にとっては有難い場所です。
文字通り小川が流れ、この様な雰囲気がある森もあります。
子供たちの格好の遊び場でもあります。

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ここでも「赤い葉っぱ」状のものが見られます。

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そこから東側を見ています。見えている道は、「西大通り」です。

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「宗像神社」の近くには、「青もみじ」では無いのですが、多くの大木が
新緑を見せていました。

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最近整備された「間之町口」の様子です。

 多くの「青もみじ」に接することが出来ました。
 御苑内に、これ程多くの「青もみじ」が或る程度計画的に植えられていた
ことにも感じ入りました。

[追伸]
「青もみじ」に見られた「赤い羽根」は、調べた結果「もみじの赤ちゃん」
だそうです。羽根にもみじの種が付いていて、風に乗って羽根が遠くに飛んで
行き、子孫を増やす仕掛けになっているそうです。
タンポポの綿毛と同じ役目を果たすとのことです。

2021年5月 7日 (金)

新緑の京都御苑(3)

 前回の続きです。
 「中山邸跡」を右に見て、「京都御所」の
鬼門の「猿ケ辻」を左手に見て、西に進みます。

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御苑内の北側の森の中を歩いています。

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「京都御所」の北の門「朔平門」前です。
 その前を北に進む道に入ります。

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「近衛邸跡」の「近衛池」に来ました。

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新緑の「糸桜」です。

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「京都御所」の北辺の築地塀近くです。

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「京都御所」の北西角から、(私称)「西大通り」を南に向かって歩いています。
「京都御所」の西側にある御門の一つ、「清所門」の近くです。

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西側に広がる森の中を歩いています。

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一旦森を抜けた所です。見える門は、有名な「蛤御門」です。

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そこから東を見た景色です。
手前の大きな木は、「清水谷家の椋」です。
見える築地塀の真ん中には、「建礼門」があります。
さらに、その先は「大宮御所」です。
さらにその先の山は「大文字山」です。

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「桃林」の中から外を見ています。ここでも「角地」に「青もみじ」が見られます。

 次回に続きます。

 

2021年5月 6日 (木)

新緑の京都御苑(2)

 前回の続きです。
 御苑内の(私称)「東大通り」を、北に向かって
歩いています。

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「東大通り」の西側の木々です。

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ここにも赤い葉っぱ状のものが多く見られます。

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枝を大きく地面近くまで伸ばしています。

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「新緑」の林です。

 「京都御所」の東辺と、「仙洞御所」の西辺の接近地点を越えて、さらに
北に進んでいます。

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「青もみじ」では無いのですが、新緑の「桜松」です。
朽ちた松の木が横たわっています。
 その説明板です。

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かつて「桜の花」が咲いているのを、ご紹介したことがあります。

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「東大通り」の北端角に来ました。ここでも「青もみじ」が見られます。

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その先の右手には、「中山邸跡」(即ち、明治天皇がお生まれになった所)
があります。

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その中の建物の近くにも「青もみじ」が見られます。

 次回に続きます。

2021年5月 5日 (水)

新緑の京都御苑(1)

 健康管理のために、絶対「三密」にならない
ところを歩いています。
 久し振りに「京都御苑」内を歩きました。
 そして、御苑内の「新緑」を撮りました。
 一石二鳥の行動です。
 4月30日(金)の午前のことです。
 人は本当に疎らでした。
 何時ものコースを少し変更して歩きました。
 スタートは、何時もの様に「富小路口」から
ですが、苑内に入って左手に(何時もは右手)
進みます。理由は少しでも多くの樹木と逢うため
たです。

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(私称)「東大通り」の南端、この辺りは明治維新後に「博覧会」が開かれた
跡地です。その角に立つ「青みどり」の大きな木です。

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近寄って見ます。

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さらにより一層近くに。

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見る位置を変えて、「東大通り」からも。
この後歩いて感じたのは、苑内の広い道の角々には、松かもみじが植えら
れていて、それが大木になっていると言うことです。何か意味することが
あるのかな?

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「東大通り」の西側の木々です。

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近寄って見ます。

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さらに近くに。赤い葉っぱの様なものが見られます。
何か?調べて見ます。

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更に北に進みます。

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「東大通り」と「寺町御門」への道(右折)との交点の、東南角に来ました。
向こうに見える築地塀は、「仙洞御所」の南側です。
ここにも「もみじ」の大木が見られます。

 次回に続きます。

2021年5月 4日 (火)

新緑の南禅寺

 機会があって、「南禅寺」に行きました。
 勿論、「青もみじ」を拝見するのが目的でした。
 4月27日(火)の午前中のことです。
 「緊急事態宣言」中でしたから、人影はまばらでした。

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「三門」を通して、その先の「法堂」を見ています。

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「三門」をくぐつて、「法堂」に向かっています。

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「法堂」前に来ました。

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「法堂」前の様子です。

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「法堂」の近くにある「水路閣」近くの様子です。

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境内のメインロードの突き当りには、「大庫裏」があります。

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少し戻って、「法堂」の裏手を見ています。

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そこから少し近寄って見ました。

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「三門」を内側から見ています(冒頭とは反対の見方です)。

 

2021年5月 3日 (月)

新緑の智積院(3)

 前回の続きです。

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「鐘楼堂」から「表参道」近くに来ました。

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「大師堂」への参道です。

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「宝物館」や「講堂」への入口です。

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中側から、「冠木門」(かぶきもん)を通して、外側(東大路通)を見て
います。遠くに「京都タワー」が見えます。

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 「青もみじ」の「新緑」に思い切り浸されました。

2021年5月 2日 (日)

新緑の智積院(2)

 前回の続きです。
 「金堂」の裏側に回って見ました。

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裏側にも、多くの「新緑」が見られました。

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その内の大きな木に注目。

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「金堂」の裏には、「学侶墓地」があります。中央に見えるのが多くの
「墓」です。

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その説明板です。

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「新緑」の奥に、ひっそりと治まる「お堂」がありました。

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瑞々しい「新緑」です。

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「半分青い」です。

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「新緑」に囲まれた「鐘楼堂」です。

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その近くには、こんな石碑が建っていました。

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「鐘楼堂」の先にも、「新緑」が連なります。

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参道の側道に来ました。

 次回に続きます。

2021年5月 1日 (土)

新緑の智積院(1)

 以前にも言ったことがありますが、「紅葉」が
美しい所は「青もみじ」も美しいと思い、「智積院」
(ちしゃくいん)(知る人ぞ知る紅葉の名所と私は
思っています)に行って来ました。
境内は広く、人も極めて少なく安心して拝観出来ました。
勿論感染防止はしっかりとして。
4月26日(月)午前中のことです。

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東大路通に面した表参道から境内に入ります。一度屈折して進むと、正面に
この景色が目に入ります。参道の両脇に「青もみじ」が続きます。

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右側に注目します。

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近寄って見ました。

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「金堂」の前に来ました。

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「金堂」前には、色んな古木の「もみじ」が見られます。
こんな背の高い「もみじ」は見たことが無いです。

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根っこに近い枝に、近付いて見ました。

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他の枝も見ました。

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「金堂」前の他の「もみじ」です。こちらも可成りの古木です。

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こちらも近くで見ました。

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こちらも古木です。

 次回に続きます。

 

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