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2021年4月

2021年4月30日 (金)

新緑の宝ケ池(3)

 前回の続きです。
 彼等が居た場所は、池の全周の4分の一位の
所でした。ゴール(歩き始めたところ)まで4分の3
が残っています。頑張らねば・・・。

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時々「比叡山」の姿を見ながら歩きました。向こうに見える建物は「国立
京都国際会館」です。高い木が見えますが、ここも「国際会館」の敷地内
です。

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「野鳥の森」の一部です。

 「新緑」の風を一杯浴びながら歩くことが出来ました。

2021年4月29日 (木)

新緑の宝ケ池(2)

 前回の続きです。
 その時は、突然に遣って来ました。

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何気なく下を見ると、彼等がいるではありませんか!

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池の北西部にある「しょうぶ園」でした。ここへどうして遣って来たのかな?
(理由では無く、方法です)

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2羽は、一生懸命に「しょうぶ」の根っこを突っついています。何を食べて
いるのかな?

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「しょうぶ園」(手前)の先を見ています。

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時にお互いに所在を確認したりしています。

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2羽は、そんなに距離を置かずに、食事をしていました。

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仲の良い2羽です。何時までも見て仕舞いますがねキリがないので、その場
を離れました。
前回、ここに来たのは、3月17日(水)でした。

 次回に続きます。

2021年4月28日 (水)

新緑の宝ケ池(1)

 暫くお休みとかと思っていましたが、そろそろ
「新緑」が美しくなって来たので、気になる「彼ら」
のこともあり、「宝ケ池」に出掛けました。
 4月24日(土)午前中のことです。

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京都市営地下鉄・烏丸線の北の終着駅「国際会館」下車、地上に上がって
直ぐに北の方向を見たところです。こちらは5番出口を出たところで、
主の出口は、この道の先にあります。

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そこから、目を西に転じると、こんな景色も。

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その左手には、白い花が咲く木がありました。

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「宝ケ池公園」の「北園」の一部です。この日は何故か?大学生の皆様の
多くの姿が見られました。何か行事がある様です。

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「北園」のメインの部分です。「比叡山」が間近に見えます。「比叡山」
も「新緑」の季節を迎えている様です。

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「宝ケ池」に向かう道の途中です。

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池の東北部の角に立っています。「寝子ケ山」(ねねがやま)の姿が池にも
綺麗に映えています。

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その左手方向の様子です。奥まった所は、池の北西部になります。
私が初めて「例の2羽」に出会った所です。

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何時もの様に、池を反時計回りに歩きます。

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その道の右手には、「国立京都国際会館」があります。新緑が美しいです。

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道の対岸の様子です。

 次回に続きます。

 

2021年4月24日 (土)

植物園の花幾つか

 前回の続きですが、「ボタン」以外の幾つかの花も
咲いていましたので、ご覧戴きます。

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鉢植えの「西洋シャクナゲ」です。

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その近くで見た「ソフォラ サンキング」(マメ科)です。地植えです。

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「北山門」に近付いて来ました。「ツツジ」が綺麗でした。

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近付いて見ました。

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以前「四季彩の丘」で見た記憶がありますが、名前が?。

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「アメリカ ヤマボウシ」(ミズキ科)です。

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近付いて見ました。花びらに見えるのは、総ホウ片とのこと
(ホウ=草冠に包むと書く、文字が無い)

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「北山門」の事務所の近くにあったもの、これもかつて「四季彩の丘」で
見た様に思いますが、名前は?。やや不気味!。

 今、植物園に行けば何かの花に出会えますが、植物園の花ばかりもどうかと
思いますし、行事も中止ばかりですので、暫く休ませて戴きます。

2021年4月23日 (金)

植物園のボタン(2)

 前回の続きです。
 「ボタン園」内を徘徊しています。

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「殷富門」(インフモン、平安宮の門の一つ、今の御前通と妙心寺通の交点
辺りにあった、命名の由来?)

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「ボタン園」の全景の一部です。

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「南部の里」(花びらが大きい)

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「白木連」(ハクモクレン)

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再び全景の一部です。既に盛りを過ぎた花も見られました。

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「希世紅」(キセイコウ、これもボタンらしい感じです)

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「新鎌田」(高貴な色合い)

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またも全景の一部です。

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ご愛嬌に「ツボミ」も。

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同様に。
全景の一部に見られました様に、囲いの中で育てられていますが、別に
鉢植えも幾つかありました。
この後、ボタン以外の花もありましたので、次回にご紹介します。

2021年4月22日 (木)

植物園のボタン(1)

 今年は桜を始め、花が咲く時期が早い様です。
 あちこちで「花の便り」を耳にすると、直ぐに
行動しないと盛りを見逃して仕舞そうに思い、
焦って仕舞います。

 京都府立植物園の「ボタン」が咲いていると
耳にしたので、「松尾大社」の後行って見ました。
 4月15日(木)午前のことです。

「ボタン園」は、「北山門」を入って直進して、
「竹笹園」の南にあります。

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「王華錦」(それぞれに個性的な名前が付いていました)

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「島錦」(力士のしこ名見たい)

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「胡蝶の舞」(花びらが菊の花見たい)

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「大正の誇」(誇らしげ)

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「雪灯籠」(バラの花見たい)

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「春の粧(よそおい)」(成る程)

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「写楽」(自分の想いとちと違う)

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「鎌田藤」(色はね)

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「暁の雪」(ロマンチック)

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「淀の紅(くれない)」(ボタンらしい)

 次回に続きます。


 

 

2021年4月21日 (水)

松尾大社のヤマブキ(2)

 前回の続きです。

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ここにも「一重」がありますが、「八重」程の大きな塊にはなっていません。

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貴重な「一重」を大きく撮って見ました。「八重」とは花の趣が大分違う
様に思います。

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「一重」に拘っています。

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「八重」と「一重」が接近して見られました。

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社務所の傍には、桜が一本ありました。

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「一重」に拘る私でした。

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境内には、こんな説明書きがありました。

2021年4月20日 (火)

松尾大社のヤマブキ(1)

 桜の季節も、ほぼ終わりつつあります。
 さて、次は?。
 「松尾大社」の「ヤマブキ」が見頃を迎えている
ことを知り、早速出掛けました。4月15日(木)
午前のことです。「松尾さん」を訪れるのは久し
振りです。

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先ず拝殿前でお参りをしました。

「ヤマブキ」は、境内のいたる所に咲いています。

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社殿は平地より少し高くなっている所に建っていますので、あちこちに石段
があります。

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その段差を上手く利用して、「ヤマブキ」が植えられています。

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花は殆どが「八重」です。

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ごく僅かに「一重」が見られます。

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境内を小川が流れています。

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 次回に続きます。

 

2021年4月19日 (月)

京都御苑内を歩く

 前回の続きです。
 「京都御所」内での貴重な展示を拝見した後、
 「京都御苑」内を南に向かって散策しました。

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今年は見頃を見ることが出来なかった「御車返桜」です。
「清所門」を出て、直ぐの場所にあります。

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未だ少し花が残っているところを撮りました。

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御苑内の木々も、「新緑」を迎えています。

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 そんな中で、「出水の小川」一帯では、八重桜が満開を迎えていました。

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道側から見ています。

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3人の若い女性が、何やら会話に夢中の様でした。

2021年4月18日 (日)

京都御所へ(4)

 前回の続きです。
 今回の展示の目玉は、一通り拝見しました。
 後は、コースの残りをゆっくりと拝見。

〇「御常御殿」前の「御内庭」を拝見。

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明治天皇お手植えの松の1本(2本あります)です。
琵琶湖・「唐崎の松」の実生から育てられたものだそうです。

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拝観コース内で見た「桜」(唯一)です。

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御所内での拝観を終え、「京都御苑」内を散策しました。
 次回に続きます。

2021年4月17日 (土)

京都御所へ(3)

 前回の続きです。

〇「小御所」前の「御池庭」です。

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「小御所」です。幕末、ここで「小御所会議」が開かれたことは有名です。
その前には「御池庭」があります。

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⑤御学問所での「儀式再現」

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その儀式とは、子供だった明治天皇が1862年に、漢籍の訓読を学んだ
「御読書始」です。その様子を人形13体で再現されています。
右端が、明治天皇の子供時代の姿です。

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「御学問所」の建物と展示の全景です。

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当時、明治天皇は11歳でした。

 次回に続きます。

2021年4月16日 (金)

京都御所へ(2)

 前回の続きです。

④「紫宸殿」です。

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「承明門」を通して、「紫宸殿」を見ています。

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「日華門」をくぐって、「南庭」に入りました。堂々たる「紫宸殿」の建物
です。

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蔀戸が外されていて、中が見易いですが、光が不足です。「高御座」です。

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ちゃんと写真も展示されていました。

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その右隣の「御帳台」です。

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写真では・・・。

 次回に続きます。

 

2021年4月15日 (木)

京都御所へ(1)

 「京都御所」の一般公開では無く、「宮廷文化の紹介」
と言うタイトルで、普段は見られない調度品などの公開が
催されていることを知り、拝見に出掛けました。
 4月9日(金)午前のことです。4月11日までの催し
です。

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①宜秋門門番所での展示です。
 展示されているのは、「御学問所」の下段の間の襖絵です。

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展示されている襖絵が入っている場所を示しています。

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その襖絵の全景です。ガラス張りの中に置かれているので、人の姿が映り
込んでいます。

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「岳陽楼図」の中心の「岳陽楼」です。

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絵の説明です。

②新御車寄の「牛車」です。

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先ず正面から。

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次に横から。

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後ろから。

③「日華門」の横に飾られた「生け花」3点です。恒例の展示です。

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見る位置を変えて拝見。

 次回に続きます。

2021年4月14日 (水)

植物園の桜など パート3(2)

 前回の続きです。
 「大芝生地」の南東部の「桜群」に居ます。
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未だ若木です。

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その説明板です。

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「日暮」と言います。

 次に向かって移動しました。

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その途中で見掛けた「ツツジ」です。

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「正門」を入って直進したところでの光景です。「観覧温室」近くです。

その「観覧温室」では、「球根ベゴニア展」が催されていたので、拝見しました。

 

2021年4月13日 (火)

植物園の桜など パート3(1)

 今年の「ソメイヨシノ」などの一般的な桜は、
もう最後だと、前回に言っていましたが、所謂
「遅咲き」の桜はどうかなと思い、京都府立植
物園に行って見ました。4月6日(火)午前の
ことです。
 「遅咲き」かどうか分かりませんが、結構色
々な桜が満開でした。
 そして、桜以外でも、色んな花も咲いていま
した。
 何時もの様に、「北山門」から入って、ほぼ
時計周りに移動しつつ、多くの花に出会いました。

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何時もの様に、「北山門」から入園して直進して、先ず目に入った花は
これでした。「しゃくなげ」です。未だ広がってはいなかったです。

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前回でもご紹介した「ナノハナ」です。花が盛り上がっていました。

「大芝生地」の東南部分には、「ソメイヨシノ」以外の桜が幾つか見られます。

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「太白」と言います。

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「糸括」(いとくくり)と言います。

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「松前早咲」と言います。

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「市原虎の尾」と言います。

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「手鞠」(てまり)と言います。

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大きな木ですが、名前が分りませんでした。

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 次回に続きます。

2021年4月12日 (月)

二条城の桜たち(6)

 前回の続きです。
 「二条城内」を四分の三周してきました。

 「清流園」の東部分に来ました。

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こちらは、「清流園」の南側です。

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今回の主役に、やっと会えました。「標準木」の桜の木です。
未だしっかりと「満開」状態を保っていました。

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見る位置を変えて見ました。向こうに見えるのは、「北大手門」です。

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近くで見ています。

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違う部分を見ています。

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「標準木」の表示です。

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「標準木」の隣にも良く似た木があります。

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付近にも、こんな木が見られました。

 何時もの事ながら、長々と引っ張って来ました。

 今年の桜は何処も例年より早く咲き始めました。
 4月4日現在、散り始めが増えて来ました。
 通常の桜の花は、今回で終わりとさせて頂きます。
 後、どこかの「遅咲きの桜」が見られればと思っています。

 

2021年4月11日 (日)

二条城の桜たち(5)

  前回の続きです。
 城内の北のエリアにある「清流園」に来ました。
 ここは比較的新しい庭園です。

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「清流園」を左側に見て、東の方を向いて見通しています。

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茶室「香雲亭」の傍にも、立派な桜の木が見られます。

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久し振りのご対面でした。

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園の北側にも桜の塊が見られます。

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こちらは、「清流園」の南側です。ここにも多くの桜が見られます。

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真ん中の木は、「白妙」とありました。向こうの白壁は、「二の丸御殿」
です。

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成る程、白い花です。

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こんな木もありました。

 次回に続きます。最終回となります。

 

2021年4月10日 (土)

二条城の桜たち(4)

 前回の続きです。
 ②の「西側」の桜たちを、主に左手に見ながら、
北進しています。「西側」のほぼ真ん中辺りまで来ました。

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「西側」のほぼ真ん中辺りには、休憩所があります。

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この辺りにも多くの「枝垂桜」が見られます。

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ここは、「本丸」から西に出て来た橋の近くです。

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休憩所や案内板などが見られます。城内の西の拠点と言ったところです。

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更に北に向かいます。

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こんな木もあります。切られた老木から新しい枝が伸びています。

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未だ背が低い状態ですが、しっかりと花を咲かせています。

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「西側」の最北の桜です。「枝垂」では無い様です。

 次回に続きます。右折して、「清流園」に向かいます。

2021年4月 9日 (金)

二条城の桜たち(3)

 前回の続きです。
 「桜の園」から、城内の西側に来ました。
 ②の西側です。こちらには、「紅枝垂」が
主に見られます。

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「紅」は「紅」でも、「薄紅色」です。

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西側のエリアを、南から見通しています。

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木は古いのもあります。

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更に北進して、先を見通しています。

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桜らしからぬ幹の様子です。

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 次回に続きます。

 

2021年4月 8日 (木)

二条城の桜たち(2)

 前回の続きです。
 「桜の園」にいます。

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「手弱女」(たおやめ)と言います。この時期だけに設けられる通路の
傍にありました。

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近寄って見ました。

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同様に。「手弱女」では無く、「手強女」=現代女性(と言うとセクハラ?)
では無いかと・・・。

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未だこれからの「関山」(かんざん)です。

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「桜の園」の約半分を見通しています。向こうに見える白壁は、「二の丸御殿」
の南側のものです。

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「桜の園」内の通路の両側の様子です。

 

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「滝匂」(たきにおい)と言います。

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(久し振りにダブってしまいました)

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近寄って見ました。

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「桜の園の真ん中部分を見ています。

 次回に続きます。②西側に向かいます。

 

2021年4月 7日 (水)

二条城の桜たち(1)

 京都の桜の開花宣言の基準となる「標準木」が
ある「二条城」の桜たちを見に行きました。
 4月2日(金)の午前のことです。
 「二条城」には、桜が集まっている場所が、
3か所あります。
 ①「桜の園」 ②西側  ③清流園周辺 です。

 先ずは ①「桜の園」(お城らしくない命名ですが)から。

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「唐門」前を真っすぐ進むと、最初に目にするのは、この光景です。
左手は、二条城の南側の土塁です。

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少し北に寄って「桜の園」の凡そ半分の景色を見ています。
真ん中に見えるのは、「一葉」と言う名の桜です。

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近寄って見ました。

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さらに、北寄りに進みました。

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「雨宿」と言います。

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「佐野桜」と言います。

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少し近寄って見ました。

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「東錦」と言います。「桜の園」の桜には、立派な名札が付けられていて
大変助かります。有難いです。

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再び「雨宿」です。私の見解ですが、花が大きいので、雨が降っても雨に
濡れない、「雨宿り」が出来る?

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アップで見ています。

 次回に続きます。

2021年4月 6日 (火)

南禅寺から岡崎へ(3)

 前回の続きです。
 「南禅寺」地区から、「岡崎」地区に来ました。

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「南禅寺船溜」から、「花見十石舟」の遊覧船が出ています。
対岸は、「京都市動物園」です。

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船乗り場から対岸を見ています。

「疏水」の流れに沿って、西方向に歩きました。

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「疏水」に沿った小径は、「六勝寺道」です。昔「勝」と言う字が付いた
お寺が6つありました。左手の白壁は、「無鄰菴」です。

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何故かこの小径には、白い花の桜が並んでいます。

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動物園の西南部です。

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少し下流に来ました。右手は、「京都市京セラ美術館」、さらに「平安神宮」
の大鳥居(朱色)が見えます。
「疏水」に架かる朱色の橋は、「慶流橋」です。

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さらに近付いて来ました。

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この桜の花は、小径側のものです。

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「慶流橋」の上から、下流を見ています。右手の建物は、「京都国立近代
美術館」です。

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今度は、橋の上から上流を見ています。遠くの突き当りの建物は、「琵琶湖
疏水記念館」です。

 以上でこのシリーズは終わりです。

2021年4月 5日 (月)

南禅寺から岡崎へ(2)

 前回の続きです。
 久し振りに、「野村別邸・碧雲荘」付近に行って見ました。
 かつては「知る人ぞ知る」の場所でしたが、今は結構知られ
ている様です。

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その通りを、南から見ています。右が「碧雲荘」です。左手も名前は分か
らないけど、「別荘」の感じです。

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その「別荘」らしき場所を、南から見ています。「紅枝垂」が目立ちます。

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同じ場所を北側から見ています。

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「碧雲荘」の玄関の1つです。右奥にもあります。

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玄関付近の様子です。

向かい側の様子も見ましょう。

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大きな「紅枝垂」です。

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 この後は、「岡崎」に向かいました。 次回に続きます。

 

 

2021年4月 4日 (日)

南禅寺~岡崎へ(1)

 地下鉄東西線・蹴上駅から南禅寺に向かいました。
 3月27日(土)の午前のことです。

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地下鉄の駅から地上に出ると、琵琶湖疏水のインクラインの「ねじりまんぽ」
(右手に一部が見える)付近では、多くの人の姿がありました。

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さらに、その先もこんな状態でした。

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別の場所からも・・・。

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インクラインから、かつての「船溜まり」への水路跡付近です。

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同じ様な場所の水路付近です。

 では、「南禅寺」に向かいます。

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南禅寺の「三門」の近くです。

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そこから「大方丈」がある方向を見通しています。
「三門」は左手です。右手には「塔頭」が並んでいます。

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「三門」の下から、向こうを見通しています。

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「三門」の左側の境内通路を見通しいます。

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先程とは違った場所から、「三門」付近の様子です。

 次回に続きます。久し振りに、「野村別邸」に向かいました。

 

2021年4月 3日 (土)

円山公園~八坂神社へ(3)

 前回の続きです。

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「小川治兵衛」の作庭とされる一部です。上流から下流方向を見ています。

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「西地区」に移りました。

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こちらでは「花見座敷」などがあった場所ですが、現在はコロナ禍で禁止
です。

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真ん中に見えるのは、「ラジオ塔」です。ラジオが未だ広がっていない時代
の遺産です。

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八坂神社の鳥居が見えます。

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何故か土盛の上に植えられています。将来に期待してのこと?

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西地区の全体を西側から見ています。

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八坂神社の本殿、この度「国宝」になりました。

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南の楼門です。

2021年4月 2日 (金)

円山公園~八坂神社へ(2)

 前回の続きです。
 「大紅枝垂桜」から離れて、公園の東地区に行って
見ました。
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東地区を見渡しています。多くの桜が見られます。

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こちらにも立派な「枝垂桜」がありました。

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こちらも可成りのお年と見えました。

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木の上の方を見ています。

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ほぼ満開の様です。

 次回に続きます。

2021年4月 1日 (木)

円山公園~八坂神社へ(1)

 ほぼ毎年気になって見ている桜の1つは、
「円山公園」の「大紅枝垂桜」です。
 今年も見に行って来ました。3月26日(金)
午前のことです。

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現場に着きました。ほぼ満開の様です。南側から北へ、少しずつ位置を
変えながら見る事にしました。

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木の姿が変化します。

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ほぼ正面かなと思います。貫録を感じます。

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北側から見ています。

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ほぼ西側(いわば裏側)から見ています。

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少し離れて東から見ています。

 次回に続きます。

 

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