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今年も始まりました!
京都府立植物園の「早春の草花展2021」が。
私は2月21日(日)の午前に拝見しました。
3月14日(日)まで開かれています。
今年はテーマ毎の間仕切りは無く(多分コロナの対策として)、
しかし幾つかのテーマは設定されて、展示されていました。
とにかく「春」いっぱいを感じながら、満喫させて戴きました。
では、順を追ってご紹介します。
会場内に足を踏み入れた直ぐの光景です。午前10時頃でした。
早春の花の香に包まれました。春いっぱいの光景です。
早春の花の代表格の1つ、「ストック」の花々です。
そして、こちらも代表格の「チューリップ」達です。
私の好きな色の1つです。
こちらも可愛くて良いですね。
雛壇の如くに並ぶ花達。
こちらも好きな色です。
違った位置から見ています。
これも良いですね。
次回に続きます。
前回の続きです。
彼等を見ていると、見飽きることはありません。
動かないので、体が冷えて来ました。そろそろ
引き上げたいと思います。
岸から離れ始めました。
仲間達とは距離を置いています。見える陸地が、私が最初に見た場所です。
「宝ケ池」の周りを歩く時の、スタート地点に立っています。
ここから最も遠くの場所で、彼等が泳いでいる場所になります。
ここから肉眼で見て、「アヒル」の姿が微かに見られます。カメラでは
捉えられません。
以前にも見ましたが、「比叡山」が割合近くに望める所から見ています。
ケーブルカーらしいものが見えます。
山頂近くの通信塔が見えます。
積雪などが見られます。
少し違う位置からも遠望しています。
昔は「雪山」を歩いたことを思い出しつつ、その場を離れて帰途に着き
ました。
また少し休みます。
「暫く休みます」と言って置きながら、
もうアップしています。
「今日も居ました」と言えば、直ぐに何のことか
とお分り戴ける方もおられるかと思いますが・・・。
そうなんです。「宝ケ池」の例の2羽の鳥達のことです。
2月9日(火)午前10時頃のことです。
今日も寒い日の歩きとなりました。「宝ケ池」の西奥辺りから、「比叡山」
を見ています。
アップ度を上げて見ました。積雪が見られます。
見える建物は、「京都国立国際会議場」です。
池面がキラキラと輝いています。
違う位置からも・・・。
最近は全く動かない2羽でしたが、今日は仲良く泳いでいました。
仲間達とも仲良くしていました。
今日は、「カルガモ」がリードしている様です。
始終何か話をしている見たいに、鳴き声が聞こえます。
今日は、陸地には上がらず、殆ど水中にいました。ここは浅い所の様です。
次回に続きます。
中断していました。前回の続きです。
「フウ」の冬の姿です。見られるのが恥ずかしいかな?
完全に落葉はしていない様です。
根元に落ちている葉っぱです。何故か光沢があります。
「沈床花壇」の西側では、季節の花々が植えられていますが(例えば秋に
はコスモス)、今は「菜の花」が植えられ、花が咲き始めていました。
「バラ園」では、殆どの木が剪定されていました。
何時も注目している「マチルダ」も、ご覧の通りでした。
「正門」を入った直ぐの花壇には、「葉牡丹」が模様の如く植えられていました。
こんなのもありました。
「梅林」に来ました。先日地元紙に「ロウバイ」が紹介されていたせいか?
人だかりが見られました。
その「ロウバイ」です。何とも言えない良い香りが漂っていました。
相変わらずアップは下手です。
紅梅・白梅ともに、こんな様子でした。
「スノードロップ」です。
「球根ガーデン」の片隅で、一番早くに咲いています。下向きに咲く花に
可憐さを感じます。
次回に続きます。
前回の続きです。
池の縁を巡りつつ、西に向かって歩いています。
干からびた池底の一部です。凍っているのか?
この辺りは、未だ水路が確認出来ます。少しずつ水が入っているのでしょうか?
この光景をどの様に見れば良いのでしょうか?
荒れた池底が一部凍結している?
僅かに入った池面に、うっすらと青空が映っています。
池の西側に来ました。
昨年末に「蘆刈」が行われたと思っていましたが、この辺りは残っている
様です。
「弁天島」への小径です。
「北嵯峨田園地帯」から、「愛宕山」を見ていますが、全く見えません。
今回は、「大覚寺」前でウォーキングは終了としました。
その訳は、最近の体力低下を感じているためです。「嵐山」まではキツイ
です。それでも約1時間は歩けました。
今年2回目の「嵯峨野歩き」は、またも凄く寒い日に
歩くことになって仕舞いました。
朝の最低気温が0度近く、時々小雪が舞う午前のこと
でした。物好きにも、こんな日に歩く自分に呆れつつ
寒気に耐えながら、「大覚寺」前までのウォーキング
でした。無理をして、嵐山まで歩くことは止めました。
何時もの如く、池の東南隅に立ち、池の全面を見ています。午前10時過ぎ
です。薄く氷が張っている様に見えます。池の水は、未だ少ない様です。
「愛宕山」も雪の様です。池の縁を少しずつ西に向かって移動します。
「愛宕山」を遠望しています。山頂付近は全く見えません。
ポツンと残された「田舟」です。
池の真ん中辺りを見ています。
「残雪」?
鳥達がエサを求めて集まっていました。
その訳は、年末に行われた「鯉揚げ」の撤収作業の中で、何かエサにあり
付けるのを狙っているのかも?
池に入る水の水路が、見え難くなっています。それだけ水が入っていること
を示しています。向こうに見えるのは、池に突き出た「弁天島」です。
次回に続きます。
前回の続きです。
「吉田神社」と並んで京都市民にとって親しみがある
「壬生寺」に向かいました。
市バス・四条通の「壬生寺道」BSで下車し、南に向かって
歩いて約10分程に、「壬生寺」があります。
山門前です。ここでの人出はご覧の通りでした。午前11時過ぎでした。
本堂に近付いて来ました。
本堂に近付き、お参りをさせて戴きました。ここでもこんな様子でした。
ここでのお参りの作法は、「炮烙」(ほうらく)をここで買い求めます。
そして、ここで「炮烙」に、家族の名前や願い事を書いて奉納します。
奉納された「炮烙」は、「壬生狂言」の演目「炮烙割」の中で割られます。
今年は分散参拝のため、4月末まで延長されます。
前回の続きです。
「拝殿」前の状況です。それでも僅かな列が出来ていました。
例年なら、ここは大混乱と言える様な状況ですから、うんと少ないと言えます。
その横の「お札」等の授与所はこんな有様です。
何時もの様に、「大元宮」に向かいました。
何時もここには多くの露店が並ぶところですが、こんな様子でした。
私はほぼ毎回ここに出店している「松井酒造」でコップ酒を求めて楽しんで
いました。今年は残念です。
その途中で見た市内の遠景です。手前の建物は殆どが「京都大学」のものです。
遠くに「愛宕山」が見えます。
「大元宮」の鳥居前です。ここでの人出は、ご覧の通りです。
「大元宮」前です。参拝者は少ないです。
前面の様子は、ここ特有のものかと思います。
屋根の様子もご覧の通りです。
ここには全国の神々が祀られています。
そのトップは、伊勢神宮かと思いますが、ここは「内宮」です。
「大元宮」を囲んで、全国各地(旧国名ごと)の神々が祀られています。
地元京都の「山城国」のところです。左側です。右は「大和国」、さらに
「河内国」です。
「吉田神社」は以上です。
ここから市バスの便が良いので、「壬生寺」にもお参りすべく
向かいました。
コロナ禍の中、感染防止をしっかりとして、
2月2日(火)の午前、先ず「吉田神社」へ
「節分詣」をしました。毎年「神事」に関する
もの(お札や注連縄など)を処分(火炉にて)
して戴くために持参しているからです。
コロナが無ければ露店が軒を連ねる「表参道」は、ご覧の通りでした。
「京都大学」の吉田キャンパスの前を通ります。
「一の鳥居」前です。人出は、こんな状態でした。
振り返って見ると、こんな様子です。
何時もは露店で見えないところに、こんな大きな木があるのに
気付きました。真ん中の先には、「手水舎」があります。
「二の鳥居」をくぐって、石段を上がると境内に。
その石段の途中から、下を見下ろしています。ここで見る人出はこんな程度
です。
火処分して戴く「火炉」は、今年はこんな状態でした。
何時もの大きな「火炉」は見られません。
受付では、しっかりとチェックしておられました。持参した袋などは持ち帰り
となります。
「三の鳥居」になるのでしょうか?その前の様子です。社殿等は、この中に
あります。
次回に続きます。
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