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2021年2月

2021年2月28日 (日)

早春の草花展(5)

 前回の続きです。

 「野菜」が続きます。

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「カリフラワァ」の花です。

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初めて見ました。

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根っこが良く分かりません。

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「桜島だいこん」です。流石に貫録があります。ギネスブックに登録され
ているとか。

 「野菜」のコーナーが終わって、再び「早春の草花」達の登場です。

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可愛い花達です。

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かと思えば、満開の「チーリップ」達。

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再び可愛い花々です。

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「ピメレス フィソテス」です。ジンチョウゲ科とのこと。
「スノードロップ」の様に花が下に向いています。

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少し近付いて見ました。葉っぱも他に見た様な気がしました。

 次回に続きます。最終回となります。

2021年2月27日 (土)

早春の草花展(4)

 前回の続きです。

 次のコーナーは、「京野菜」を中心とした「野菜」達です。

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先ずは「ダイコン」類です。

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「聖護院かぶ」です。実もさることながら、「花」が咲いているところが
見どころです。

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とは言いつつも、やはり実が気になります。

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「すぐき菜」です。京漬物の「すぐき」の材料です。好き嫌いがあるかと
思いますが・・・。私はどの漬物でも好きです。塩分を気にしつつ、漬物
が欠かせません。

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「茎だいこん」です。

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だいこんでは無く「金時にんじん」です。実が見えませんが。

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「からし菜」です。

 次は、外国の野菜達です。

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中国原産です。

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ヨーロッパ原産です。

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そのアップです。

 次回に続きます。

2021年2月26日 (金)

早春の草花展(3)

 前回の続きです。
 早春の草花の雰囲気に浸りつつ、会場内をゆったりと
歩んでいます。

 ここからは、「盆栽」風の展示が続きます。

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「河津桜」が満開です。

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ここでの主役?です。

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珍しい草花にも巡り会えます。

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流石に上手に造られています。

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この狭い世界に、43点の植物が植えられています。

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そのリストです。

 次回に続きます。

2021年2月25日 (木)

早春の草花展(2)

 前回の続きです。

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間仕切りが無いので、次のコーナーが見通せます。

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「ショカツサイ」です。名前が印象的ですので、私はここで覚えました。
古代中国の天才軍師「諸葛孔明」ゆかりの植物です。

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早春の草花の常連さんです。

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美しく咲く花達です。

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再び「チューリップ」達です。

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こちらも春の代表格の1つ「スミレ」達です。

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次のコーナーに来ました。こちらもやはり早春の花ですね。

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「ナノハナ」の天下です。

 次回に続きます。

2021年2月24日 (水)

早春の草花展(1)

 今年も始まりました!
 京都府立植物園の「早春の草花展2021」が。
 私は2月21日(日)の午前に拝見しました。
 3月14日(日)まで開かれています。
 今年はテーマ毎の間仕切りは無く(多分コロナの対策として)、
しかし幾つかのテーマは設定されて、展示されていました。
 とにかく「春」いっぱいを感じながら、満喫させて戴きました。
 では、順を追ってご紹介します。

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会場内に足を踏み入れた直ぐの光景です。午前10時頃でした。
早春の花の香に包まれました。春いっぱいの光景です。

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早春の花の代表格の1つ、「ストック」の花々です。

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そして、こちらも代表格の「チューリップ」達です。

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私の好きな色の1つです。

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こちらも可愛くて良いですね。

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雛壇の如くに並ぶ花達。

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こちらも好きな色です。

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違った位置から見ています。

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これも良いですね。

 次回に続きます。

2021年2月14日 (日)

今日も居ました(3)

 前回の続きです。
 彼等を見ていると、見飽きることはありません。
 動かないので、体が冷えて来ました。そろそろ
引き上げたいと思います。

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岸から離れ始めました。

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仲間達とは距離を置いています。見える陸地が、私が最初に見た場所です。

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「宝ケ池」の周りを歩く時の、スタート地点に立っています。

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ここから最も遠くの場所で、彼等が泳いでいる場所になります。
ここから肉眼で見て、「アヒル」の姿が微かに見られます。カメラでは
捉えられません。

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以前にも見ましたが、「比叡山」が割合近くに望める所から見ています。

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ケーブルカーらしいものが見えます。

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山頂近くの通信塔が見えます。

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積雪などが見られます。

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少し違う位置からも遠望しています。

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昔は「雪山」を歩いたことを思い出しつつ、その場を離れて帰途に着き
ました。

  また少し休みます。

2021年2月13日 (土)

今日も居ました(2)

 前回の続きです。

 彼等が居た場所は、一番初めに彼等を見付けた場所に
近い場所でした。

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今日は、この様に「毛繕い」を良くしています。
仲良く揃って同時に遣っています。

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「アヒル」をアップで撮りました。

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今度は、「カルガモ」のみのアップです。

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やはり「カルガモ」がリードしています。

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再び仲間達と・・・。

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何かお話をしている感じです。

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私は殆ど移動せずに、撮影しています。

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私が居る場所に最も接近して来ました。
時々2羽とも、水を良く飲んでいました。

 次回に続きます。

2021年2月12日 (金)

今日も居ました(1)

 「暫く休みます」と言って置きながら、
もうアップしています。
 「今日も居ました」と言えば、直ぐに何のことか
とお分り戴ける方もおられるかと思いますが・・・。
 そうなんです。「宝ケ池」の例の2羽の鳥達のことです。
 2月9日(火)午前10時頃のことです。

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今日も寒い日の歩きとなりました。「宝ケ池」の西奥辺りから、「比叡山」
を見ています。

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アップ度を上げて見ました。積雪が見られます。
見える建物は、「京都国立国際会議場」です。

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池面がキラキラと輝いています。

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違う位置からも・・・。

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最近は全く動かない2羽でしたが、今日は仲良く泳いでいました。

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仲間達とも仲良くしていました。

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今日は、「カルガモ」がリードしている様です。

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始終何か話をしている見たいに、鳴き声が聞こえます。

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今日は、陸地には上がらず、殆ど水中にいました。ここは浅い所の様です。

 次回に続きます。

2021年2月 9日 (火)

新年・花詣(6)

 前回の続きです。

 「春」を探して、園内を歩いています。

 「梅林」に来ました。

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良い香りがしました。「ロウバイ」です。日本には江戸時代初期に来たそうです。

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アップで撮りましたが、相変わらず下手ですね。

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紅梅・白梅共に咲いていました。

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「スノードロップ」(雪のしずく)です。ヒガンバナ科です。

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「つばき園」でも花が見られました。名前は不明です。

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こちらは「紅侘助」です。

 再び暫くお休みします。

 

2021年2月 8日 (月)

新年・花暦(5)

 中断していました。前回の続きです。

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「フウ」の冬の姿です。見られるのが恥ずかしいかな?

完全に落葉はしていない様です。

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根元に落ちている葉っぱです。何故か光沢があります。

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「沈床花壇」の西側では、季節の花々が植えられていますが(例えば秋に
はコスモス)、今は「菜の花」が植えられ、花が咲き始めていました。

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「バラ園」では、殆どの木が剪定されていました。
何時も注目している「マチルダ」も、ご覧の通りでした。

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「正門」を入った直ぐの花壇には、「葉牡丹」が模様の如く植えられていました。

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こんなのもありました。

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「梅林」に来ました。先日地元紙に「ロウバイ」が紹介されていたせいか?
人だかりが見られました。
その「ロウバイ」です。何とも言えない良い香りが漂っていました。

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相変わらずアップは下手です。

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紅梅・白梅ともに、こんな様子でした。

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「スノードロップ」です。

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「球根ガーデン」の片隅で、一番早くに咲いています。下向きに咲く花に
可憐さを感じます。

 次回に続きます。

2021年2月 7日 (日)

北嵯峨・広沢池の冬景色(2)

 前回の続きです。
 池の縁を巡りつつ、西に向かって歩いています。

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干からびた池底の一部です。凍っているのか?

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この辺りは、未だ水路が確認出来ます。少しずつ水が入っているのでしょうか?

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この光景をどの様に見れば良いのでしょうか?
荒れた池底が一部凍結している?

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僅かに入った池面に、うっすらと青空が映っています。

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池の西側に来ました。

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昨年末に「蘆刈」が行われたと思っていましたが、この辺りは残っている
様です。

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「弁天島」への小径です。

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「北嵯峨田園地帯」から、「愛宕山」を見ていますが、全く見えません。

 今回は、「大覚寺」前でウォーキングは終了としました。
 その訳は、最近の体力低下を感じているためです。「嵐山」まではキツイ
です。それでも約1時間は歩けました。

2021年2月 6日 (土)

北嵯峨・広沢池の冬景色(1)

 今年2回目の「嵯峨野歩き」は、またも凄く寒い日に
歩くことになって仕舞いました。
 朝の最低気温が0度近く、時々小雪が舞う午前のこと
でした。物好きにも、こんな日に歩く自分に呆れつつ
寒気に耐えながら、「大覚寺」前までのウォーキング
でした。無理をして、嵐山まで歩くことは止めました。

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何時もの如く、池の東南隅に立ち、池の全面を見ています。午前10時過ぎ
です。薄く氷が張っている様に見えます。池の水は、未だ少ない様です。
「愛宕山」も雪の様です。池の縁を少しずつ西に向かって移動します。

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「愛宕山」を遠望しています。山頂付近は全く見えません。

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ポツンと残された「田舟」です。

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池の真ん中辺りを見ています。

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「残雪」?

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鳥達がエサを求めて集まっていました。

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その訳は、年末に行われた「鯉揚げ」の撤収作業の中で、何かエサにあり
付けるのを狙っているのかも?

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池に入る水の水路が、見え難くなっています。それだけ水が入っていること
を示しています。向こうに見えるのは、池に突き出た「弁天島」です。

 次回に続きます。

 

 

2021年2月 5日 (金)

節分詣(2)壬生寺

 前回の続きです。
 「吉田神社」と並んで京都市民にとって親しみがある
「壬生寺」に向かいました。

 市バス・四条通の「壬生寺道」BSで下車し、南に向かって
歩いて約10分程に、「壬生寺」があります。

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山門前です。ここでの人出はご覧の通りでした。午前11時過ぎでした。

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本堂に近付いて来ました。

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本堂に近付き、お参りをさせて戴きました。ここでもこんな様子でした。

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ここでのお参りの作法は、「炮烙」(ほうらく)をここで買い求めます。

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そして、ここで「炮烙」に、家族の名前や願い事を書いて奉納します。
奉納された「炮烙」は、「壬生狂言」の演目「炮烙割」の中で割られます。
今年は分散参拝のため、4月末まで延長されます。

2021年2月 4日 (木)

節分詣(1)吉田神社ー2

 前回の続きです。

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「拝殿」前の状況です。それでも僅かな列が出来ていました。
例年なら、ここは大混乱と言える様な状況ですから、うんと少ないと言えます。

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その横の「お札」等の授与所はこんな有様です。

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何時もの様に、「大元宮」に向かいました。
何時もここには多くの露店が並ぶところですが、こんな様子でした。
私はほぼ毎回ここに出店している「松井酒造」でコップ酒を求めて楽しんで
いました。今年は残念です。

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その途中で見た市内の遠景です。手前の建物は殆どが「京都大学」のものです。
遠くに「愛宕山」が見えます。

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「大元宮」の鳥居前です。ここでの人出は、ご覧の通りです。

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「大元宮」前です。参拝者は少ないです。

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前面の様子は、ここ特有のものかと思います。

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屋根の様子もご覧の通りです。

 ここには全国の神々が祀られています。

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そのトップは、伊勢神宮かと思いますが、ここは「内宮」です。

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「大元宮」を囲んで、全国各地(旧国名ごと)の神々が祀られています。

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地元京都の「山城国」のところです。左側です。右は「大和国」、さらに
「河内国」です。

 「吉田神社」は以上です。
 ここから市バスの便が良いので、「壬生寺」にもお参りすべく
向かいました。

 

2021年2月 3日 (水)

節分詣(1)吉田神社ー1

 コロナ禍の中、感染防止をしっかりとして、
2月2日(火)の午前、先ず「吉田神社」へ
「節分詣」をしました。毎年「神事」に関する
もの(お札や注連縄など)を処分(火炉にて)
して戴くために持参しているからです。

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コロナが無ければ露店が軒を連ねる「表参道」は、ご覧の通りでした。

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「京都大学」の吉田キャンパスの前を通ります。

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「一の鳥居」前です。人出は、こんな状態でした。

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振り返って見ると、こんな様子です。

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何時もは露店で見えないところに、こんな大きな木があるのに
気付きました。真ん中の先には、「手水舎」があります。

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「二の鳥居」をくぐって、石段を上がると境内に。

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その石段の途中から、下を見下ろしています。ここで見る人出はこんな程度
です。

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火処分して戴く「火炉」は、今年はこんな状態でした。
何時もの大きな「火炉」は見られません。
受付では、しっかりとチェックしておられました。持参した袋などは持ち帰り
となります。

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「三の鳥居」になるのでしょうか?その前の様子です。社殿等は、この中に
あります。

 次回に続きます。

2021年2月 2日 (火)

新年・花詣(4)

 前回の続きです。
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「京都府立植物園協力会長賞」です。

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私の推薦作品です。「しょいかご」(背負い籠)が気に入りました。

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私の推薦作品です。春の香りがします。

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「京都府知事賞」です。

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「噴水池」の周りの展示の様子です。

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こちらでも「春の息吹」を感じさせます。

 次回に続きます。

2021年2月 1日 (月)

新年・花詣(3)

 前回の続きです。

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「NHK出版賞」です。

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「第2列目の展示」を振り返って見ています。

 次は展示場所が、「噴水池」の周りに変わります。

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私の推薦作品です。囲いがユニークに感じました。

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「京都府立植物園名誉園長賞」と「人気No1賞」のダブル受賞です。

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ふと「北山門」の方を見ると、こんな光景が目に入りました。
池面に置かれた植物鉢が、池面に映っているのですが・・・。

 次回に続きます。

 

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