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前回の続きです。
最後は、「山城一の宮・上賀茂神社」です。
こちらは、昨年末に新しく建てられた「鳥居」です。
正面に見えるのが、新しく建てられたその「鳥居」です。
現在「一の鳥居」(奥に見える鳥居)前の広場整備事業が行われていて、
やや雑然としています。以前は、右手前に市バスの乗り場がありましたが、
賀茂川沿いの道に移転しました。
「一の鳥居」がちゃんと見える位置に少し移動しました。
新しい鳥居の正面に立っています。高さが 8m、幅が 約6mあります。
新しい鳥居の内側に移動して、向こうを見ています。
ここに鳥居が立てられたのは、向こうに見える市バスの場所にある「御薗橋」
がポイントです。平安時代に神社に農作物を納める人達が「御薗橋」を渡って
この場所を通っていたとのことです。
「一の鳥居」前に来ました。右手では、何かの石碑の設置をされていました。
「一の鳥居」をくぐり、「二の鳥居」に向かいました。
「二の鳥居」近くに来ました。
次回に続きます。
前回の続きです。
「金閣」から離れて、境内の北のエリアに来ました。
「銀河泉」(ぎんがせん)と言って、義満が茶事に使用したと伝わる湧き水
です。僅かに水が流れ出ていました。
背が低く、独特の形をした竹垣、「金閣寺垣」です。
「龍門瀑」と言って「登龍門」の伝説を表しているとか。
滝の水が落ちているのが「鯉」の形をした石だそうです。頭は向こう側の
様です。こっちが尻尾かな?
この地は、鎌倉時代は西園寺家の別荘「北山第」があったところで、義満が
この地が気に入り、西園寺家から譲り受け、山荘「北山殿」を造ったのが始
まりです。ここ「安民沢」は、西園寺家の旧地と伝わるところです。
沢(小さな池)の中州に立つのは、「白蛇塚」で弁財天の化身とされています。
「安民沢」を見ています。
ふと振り返ると、「金閣」が見えました。
茶室「夕佳亭」(せっかてい)です。江戸時代の茶道家・金森宗和が好んだ
数寄屋造りの茶席です。
夕日に映える「金閣」が殊に佳いと言うことから名付けられたとか。
真ん中に見えるのが「南天の床柱」です。
手前の土間には、左手に「かまど」が見えます。
本当に久し振りに拝観した「金閣」に感動を覚えつつ、帰途に着きました。
前回の続きです。
今回は、昨年12月19日に「杮葺き」の屋根の
改修が終わった「金閣・鹿苑寺」(きんかく・ろくおんじ)
です。私がここを訪れたのは何時だったか思い出せない位
昔のことです。
流石「金閣・鹿苑寺」さん、京都観光の目玉の1つだけ
あって、拝観コースがきちんと整備されていて、迷うこと
なく気持ち良く拝観出来ました。
今回は「金閣」=「舎利殿」に徹底して目を向けさせて
戴きました。
では、拝観コースに従ってご紹介して行きたいと思います。
西大路通から金閣寺道を西に向かうと、やがて「総門」が見えて来ます。
総門をくぐると、正面に「唐門」が見えます。
「唐門」です。
その手前を左折すると「受付」があり、拝観の手続きをして、境内に入ります。
やがて「鏡湖池」に出ると、直ぐにお目当ての「金閣」(舎利殿)が目に
飛び込んで来ました。久し振りのご対面です。感動の一瞬です。
では、池の周りを巡りつつ、「金閣」に執拗に迫りたいと思います。
屋根が葺き替えられて、より一層美しく見えます。
手前の小島は、「葦原島」です。
徐々に「金閣」に接近します。
良くもまあ、こんなものが造れたものだと感心しました。
建てた「足利義満」の力でしょうか。
池面にも、見事に映えています。
少しずつ池傍の道を、周り込んで見ています。
次回に続きます。
前回の続きです。
帰途に向かうべく、西方向に向かっています。
「清水寺」の表玄関とも言うべきところに来ました。
「清水道」の緩やかな長い坂道を上って来ると、先ずこの光景が目に入ります。
左側が「仁王門」、右手が「西門」とその後ろに「三重塔」です。
少し見る位置を変えて見ています。
「仁王門」のほぼ正面に来ました。
「西門」と「三重塔」に近付きました。
「西門」の正面に来ました。ここには入れません。
「西門」の外側に立ち、市内を特に「愛宕山」を遠望しています。
「西門」の下には、如何にも恐ろしげな「龍」の姿があります。
「龍」は「観音」の化身とされています。毎年「青龍会」と言う
お祭りが行われています。私も何回か拝見しています。
「龍」の上半身を見ています。
次回は、通称「金閣寺」をご紹介の予定です。
昨年(令和2年・2020年)末に、
京都の有名社寺の改修等が完了したことは、
全国ニュースでも報じられましたが、実際
に現場に赴き目にしたいと思い出掛けました。
①清水寺 改修
②金閣寺 改修
③上賀茂神社 新設
の3社寺です。
先ず最初は、「清水寺」です。
50年に一度と言う「平成の大改修」が
2017年初めから始まり、本堂の屋根の葺きかえや
本堂前の舞台の改修と床の張替えなどが行われ、昨年
12月3日に諸工事が完了しました。
私は令和3年1月13日(水)の午前に出掛けました。
数年振りの「清水寺参詣」です。清水道からスタート
しましたが、緩やかな参道の「きつさ」が応えました。
齢を痛感しました。日頃は平坦な道ばかり歩いている
ことも影響していることもありそうです。
人は極めて少ないです。お寺の方が静かに参詣して
戴けますと、やや自虐的に仰ってました。
国宝の「本堂」に、先ず至ります。ですがここでは目的の屋根は見えません。
本堂前の「舞台」に出ます。そして、そこから京都市内を眺めました。
景色の真ん中に「京都タワー」が見えます。かすかに「西山連峰」も。
その「舞台」の床板が張り替えられたことが、良く分かりました。
やっと本堂の屋根が見えたのは、屋根の横側でした。
漸く本堂の屋根全部が見えたのは、本堂から少し離れたところにある「奥の院」
からでした。写真には写っていないですが、前日に降った雪が融けて水蒸気が
発生していました。
これから執拗に、本堂の屋根を追って行きます。
「舞台」の新しさが、ここから見て良く分かりました。右手奥に見えるのは
縁結びで人気の「地主神社」が見えます。
ここからは、「舞台」を支える木組み(柱脚)が良く見えました。
見方を変えて、本堂を見ています。屋根の大きさが、良く分かります。
本堂からかなり離れたところにある「子安塔」からは、本堂が真正面に見る
ことが出来ました。
屋根大きさを強調した感じで見ています。
帰途コースの途中で、「舞台」の「柱脚」を見上げました。
次回に続きます。
前回の続きです。
いよいよ「例の鳥達」の存否です。
今年も居ました!最近ずっと居る場所です。
居ましたが、前回と同様少し離れています。前回よりも離れている距離は
短いですが・・・。
カルガモは、今は眠っている様です。
アヒルも細目です。
カルガモは目覚めた様ですが、こちらも細目です。
最近2羽が揃って動いているところを見たことがありません。
違った位置から見ています。
違った位置から、2羽を見ています。
もう一度少し離れたところから、2羽を見ました。
私が見ていると、2人の男性の方が近寄って来られました。
1人の方は、私と同様写真を撮って行かれました。
もう1人の方は、「元気がないのかなあ?」と言いながら通り過ぎて行かれ
ました。結構皆さん見ておられるのに安心しました。
始めの方と少し話をしましたが、2羽の関係については、明確な答えは聞け
なかったです。
私自身も、どう考えるべきか未結論です。
今年初めての「宝ケ池」へ。
気になる「例の鳥2羽」も。
1月11日(成人の日・月)午前のことです。
「宝ケ池」の東部分に着きました。そして、池面を見るとこんな様子です。
凍結した池面に誰かが色んなものを投げた様です。
可成り大きな石が凍結した池面に浮いた形になっています。
最近、京都市内は氷点下の日々が続いていますから、可成り厚い氷が出来て
いる様です。
凍結は全面では無く、ここでは鳥達が泳ぎ回っていました。
池の北部付近では、こんな状態でした。
池の南部分付近の様子です。ここでは見える半分位が凍結していません。
ここでは凍結がまだらです。
「例の鳥達」を初めて見たところです。池の西部付近です。
ここの凍結も、まだらの様です。
次回に続きます。
久し振りに、京都市交響楽団の特別演奏会
「ニューイヤーコンサート」に行って来ました。
1月10日(日)午後2時30分の開演でした。
場所は、「京都コンサートホール」でした。
指揮は、ややユニークな方・井上道義さんでした。
そして、二十絃箏のLEOさんでした。
プログラムは、「ワルツ特集」で、伊福部昭・武満徹
・池辺晋一郎(ご本人が舞台挨拶に登場、井上氏のたっての依頼
による作曲・ワルツ)など日本の作曲家の作品 4曲
の他チャイコフスキーなど外国人の曲も3曲 計 7
曲と井上氏の作曲がアンコール曲として聴かせて戴き
ました。終演は午後4時30分でした。
ホールの途中にある「掲示板」での掲示です。
同上です。今日のコンサートのパンフレットと同じものです。
お馴染みのユニークな外観です。内部は緩やかなスロープになっています。
正面玄関です。
内部のスロープを歩くと見える「エントランス」の様子です。
それが少し上がるとこんな様子に変わります。立体的に見えます。
今回の私の指定席は、私にとっては初めての席でした。
ホール内をこっそりと覗き見しました。
左手が「ステージ」、右手は座席です。
私の今回の席は、左側の向こうに見える席のこちら側の席です。
左手奥が「ポディウム席」の一部です。
席に着きました。「ステージ」を横から見る席です。
スロープの途中には、内外の著名な音楽家の写真が掲げられています。
そんな中には、今日の指揮者の「井上道義」さんの写真もありました。
前回の続きです。
冷たく激しい風が吹く中、頑張って歩いています。
嵯峨野めぐりの中心地?(二尊院や常寂光寺付近)
まで歩いて来ると、体も少し温まり漸く楽になって
来ました。
「常寂光寺」の南にある「小倉池」の様子です。蓮池はすっかり冬の光景
です。
青々と大きな葉っぱを茂らせた夏の光景を知っている者として、この光景は
世の無情を知らしめてくれます。
「竹林の道」に来ました。この時点(午前11時頃)では、ここの写真を
撮っていた男性1人だけに出会っただけでした。それ以外は全くの人影は
無しでした。
この後も、「竹林の道」では誰にも出会わ無かったです。
「野宮神社」付近で数人の人に出会いました。
何時も人が群れていた「バス停・野宮」も、こんな風景です。真ん中に見え
る道を進むと、「竹林の道」に至ります。
ここから「渡月橋」方向の「嵐山商店街」の様子です。
反対の北の方を見ています。
帰りのバスの中から見た「渡月橋」の様子です。「渡月橋」の東詰め付近
です。正月休みが明け観光客は少ない上に、この寒さもあるかと思いますが、
そして(金)の平日でもあり、勿論外国の観光客は殆ど 0 の昨今、これ
が実態かも知れません。
約2か月ぶりに、マイウォーキングコースの
「嵯峨野・嵐山」を、「初」歩きしました。
今年初めてと言うことです。
1月8日(金)の午前中のことです。
この冬初めての最低温度がマイナス4℃の
朝、冷たい強い風が吹き、体に寒気が沁みる中
物好きにも歩きました。殆ど人と行き交うことも
無く、しっかりと歩けば暖かくなると信じて歩き
ました。しかし、寒かったです。
先ず何時もの様に、「初」広沢池の東南隅に立ちました。
池の水が大変減っています。そして一部凍結している様です。
その場所から、「初」愛宕山を遠望しました。少し残雪がある様です。
可成り水が減っています。
その訳は、
これでした。昨年末に行われたのですね。
しっかりと凍っている様です。
ここでは、部分的に凍っている様です。
「鯉揚げ」の後が残されていました。
未だ捕れた魚などは、この生け簀に居るのかな?
違う場所から、「鯉揚げ」の後などを含め、池の様子を見ています。
私の過去の「鯉揚げ」の様子を見た経験から言えば、捕れた魚などは当日に
大部分が売れている様でした。
次回に続きます。
ほぼ毎年拝見している新春の華道展
「ジャパン スピリッツ in京都 特別展 ハナノチカラ」を
1月3日(日)の午前に、京都駅ビル付近で拝見しました。
主催 京都駅ビル 協力 京都いけばな協会 31の流派が
その美を競っていました。
先ず一番広い会場の「駅前広場」で拝見。
駅前広場の様子を、ホテルグランヴイア京都(駅ビル2階)から見ています。
左上は駅前のタクシー乗り場です。
駅前広場の会場の一部を見ています。真ん中に見えるエスカレーターは、
「京都劇場」へのものです。
違う位置から見た「駅前広場」の会場の一部です。
では、「駅前広場」会場での展示を1つずつ拝見します。
流派名は必ず入れて居ますが、生けられた方のお名前は時々入っていない
場合があります。生け花には全く素人の私が撮っていますので、兎に角
真正面から撮ることは心掛けています。
お正月らしい作品が主ですが、清潔感溢れた作品もありました。
次回に続きます。
前回の続きです。
今回は、「北野天満宮」(天神さん)です。
考えて見れば、「天神さん」には最近続けて3回目
でした。「終い天神」「大絵馬」そして「初詣」でした。
何時もの通り、「一の鳥居」から参道へ。
「二の鳥居」付近の様子です。参拝の方はやや少ない様です。
「三の鳥居」付近です。
今年は露店は出ていません。「楼門」近くに来ました。3度目登場の「大絵馬」
が見えます。
「三光門」近くに来ました。
「拝殿」前に来ました。ここは人が多いです。真ん中ばかりに並ばず左右に
分かれて、ご参拝をと呼び掛けられていますが、この通りです。
私はご指示通り右手の空いているところから参拝させて戴きました。
お札などの授与所は、まあまあの人だかりです。
こんな形の授与所もありました。無人?の様に見えましたが・・・。
年の初めとて、「おみくじ所」は人だかりでした。
「梅」の開花が進み始めていました。
前回の続きです。
今回は、「八坂神社」です。
感染防止の為に、参拝順路が規制され、「西楼門」
から入ります。
「西楼門」前です。ここから境内に向かいます。
そこそこの人出です。勿論皆さんマスクをしています。
「拝殿」前です。ここではまあまあの様です。
殆ど待たずに参拝出来ました。
皆さん新年とて何かを求めておられます。
「舞殿」では、こんな大きな「絵馬」を拝見出来ました。
幼児とにらめっこしています。
神社さんも今が大事な時です。
違う位置から、「拝殿」前の様子を見ています。
去年、このご本殿が「国宝」に指定されました。
ここでは多くの露店が出ていました。
再び「西楼門」前ですが、ここは入口なのに、こんな様子でした。
東大路通四条の様子です。
四条通方向を見ています。
近くにある「漢字ミュージアム」の入口では、「今年の一文字」の代々が
表示してありました。
この後は、「北野天満宮」に向かいました。
次回に続きます。
外出自粛が言われている中、感染防止をしっかりとして
久しぶりに「初詣」の「ハシゴ」をしました。
1月1日(金)のことです。
元旦のお雑煮を戴いた後に、出掛けました。
先ず地元の氏神様にお参りをしました。
やはり例年に比べて、大幅に参拝者は少なかったです。
そして、平安神宮~知恩院~八坂神社~北野天満宮と言った
順番で、「初詣」の「ハシゴ」をしました。
平安神宮の「楼門」前の様子です。午前11時頃です。
人出はやや多いかなと感じました。
楼門をくぐって境内に入ると、こんな様子です。
楼門前の様子と比べると、大変少ない様に思いました。
混雑整理の為のロープがしっかりと張られています。
並び方にえらい差がありました。私は勿論右側の列に入りました。
コロナの早期終結を祈念して、参拝をしました。
参拝を終えて、拝殿前の様子を見ました。やはり少ないです。
同じ様な場面です。
再び「龍尾壇」の手前の様子です。
広い参道前には多くの露店が出ていました。前方には、朱色の「大鳥居」
が見えます。
この後、「神宮道」を南下して、「知恩院」に向かいました。
次回に続きます。
前回の続きです。
今回は、「京都御所」の近く西側にある「護王神社」です。
「烏丸通」に面した鳥居前です。
その傍にあるここの神の使い「神猪」像です。
鳥居をくぐて「楼門」前に来ました。お目当ての「大絵馬」が見えます。
「舞殿」前に来ました。
「大絵馬」に正対しています。大人しそうな「牛」さんの表情ですね。
「神猪」とのツーショツトです。
「拝殿」前です。参拝させて戴きました。
ここの御祭神は、和気清麻呂と姉の広虫です。
社殿の横に、その清麻呂の銅像が立っています。
そのお顔をアップで拝見。今の時代は、清麻呂に対する人気
は殆ど無いかと思いますが、皇国史観の時代は僧・道鏡との
話で忠臣と崇められていた人の一人でした。
部分的にアップしますと、こんな様子です。
「さざれ石」と言えば「君が代」の歌詞を思い出します。
この「さざれ石」の説明板です。「君が代」の歌詞は、終わりの方に
あります。
神社の外側には、清麻呂に関する情報が溢れています。
その1つです。
そのお札の裏にも、「神猪」が登場します。
このシリーズは、これにて終了です。
今年もあちらこちらと歩き回って、文字通り「京 歩き」を続けたいと
思っています。お暇な時に覗いて見て戴ければ嬉しいです。
2021年・令和3年 明けましておめでとうございます。
新年もウィズコロナでしょうか。
兎に角コロナには絶対感染しない様に気を付けたいと思います。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
今年も恒例の各神社の「大絵馬」を、3社でご紹介します。
先ずトップバッターは、「北野天満宮」です。
今出川通に面した「一の鳥居」です。人出は新年のものではありません。
「楼門」前に来ました。「大絵馬」とのご対面です。
近寄って拝見しました。やや上を向いています。しっかりと太った「牛」
(丑)さんです。
「拝殿」の正面に来ました。新年が、コロナが収まり安全・安心な日々が
送れることを祈念しました。
境内のあちらこちらには「牛」さんがいます。
私はこの「牛」さんが一番大きいかと思っています。
そして、この「牛」さんは華やかな感じがします。その様な石で造られて
いる様です。
「親子牛」さんもいます。右手にいるのが「子牛」さんです。
お母さん牛にねお乳をおねだりしているのかも・・・。
「子牛」を中心に撮って見ました。
立派な角を持った「牛」さんです。力強さを感じました。
居眠り状態?の「牛」さんです。こちらにも「子牛」さんがいました。
「神牛像」は、ご祭神の菅原道真公の使いとされていて、自分の体の
悪いところと同じところを撫ぜると治ると言われていて、多くの人が遣って
おられました。境内には大小合わせて15体の「牛」さんがいるそうです。
次回に続きます。
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