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「鴨川」の河川敷歩き(五条大橋~九条大橋)の後、
九条大橋から「東福寺」に向かいました。
結構多くの人が来られていて、流石「東福寺」と感心
しました。11月15日(日)昼前のことです。
境内に入る手前の「臥雲橋」から、紅葉の谷を眺め
ました。
流石に見事な光景です。向こうに見えるのは、「通天橋」です。
少し右手に移動しました。
また少し右へ。
あちらの橋にも多くの人が。
溜息が出ます。
色のグラデーションも見事。
臥雲橋を渡り、境内に入りました。「通天橋」の入口近くの紅葉を見ています。
境内のあちこちを歩きました。
上の場所の近くです。
光線の加減でしょうか?こんな色付きも見られました。
次回に続きます。
今年は京都市内の紅葉が、思いの外早い感じがしています。
そこで、京都府立植物園ではどうかなと思い、出掛けました。
11月14日(土)の午前のことです。
丁度「菊花展」が15日で終わりと言うタイミングでした。
今回の見どころは、①菊花展 ②紅葉 ③その他の花達です。
では、「第54回 菊花展」から。園内の大芝生地特設展示場
で行われています。
「盆栽仕立て」の全景一部です。
「京都府立植物園長賞」受賞品です。
「古典菊」です。
背の高さを低く抑えた「福助仕立て」の全景です。
草丈が50cm以下とのこと。
そんな中の優秀作品です。
菊花展のメイン「大菊」です。その全景です。
そんな中の「京都府知事賞」作品です。
大菊が並べられている個々の菊の名前です。
難しい名前が付けられています。
「奨励賞」作品です。素人にはその差は分かりません。
次回に続きます。
前回の続きです。
城内の北西部分に来ました。南を向いています。
内堀に架かる「西橋」と、その先の石垣は「天守閣跡」付近です。
「北中仕切門」までの北側には、色んな木が植えられています。
その中で、えらく紅葉した木がありました。
「北中仕切門」からその先を見ています。
内堀の北東角の石垣を見ています。見えている木々は、「本丸御殿」内の
ものです。
「清流園」の近くに来ました。見えている建物は、「二の丸御殿」の北側
です。
ほぼ同じ様な位置から、見ています。
「二の丸御殿」の外側の北側地域です。
「清流園」を眺めています。周りには、少し色付いた背の高い木々が見ら
れます。
「北大手門」の近くの木々です。
約小一時間掛かって城内を巡って、外に出て来ました。「東大手門」です。
その南にある「東南隅櫓」近くの内部の木にも、少し色付いた木が見られました。
やはり紅葉・黄葉には、少し早い感じでした。
地元新聞の「紅葉だより」には、「二条城」が
対象になっているので、一度様子を見に行って来ました。
肩痛のリハビリの帰り道に寄って見ました。
11月6日(金)の午前のことです。
一頃余り人の姿が見られなかった「二条城」でしたが、
少し入城者も増えている様に思いました。但し、外国の方
の姿は殆ど無かった様に見えました。
では木々の色付きを探しに、城内を時計回りで歩きます。
「唐門」の前を通り、「桜の園」に向かいました。正面が「桜の園」です。
「桜の園」の東側(入口側)の様子です。色付き始めと言ったところです。
「桜の園」の北西側です。右手奥の建物は、「南中仕切門」です。
その門の近くに聳える「イチョウ」です。背の高い木です。
門をくぐると、その右には「梅林」があります。梅の木も少し紅葉したも
のも見られました。
「梅林」の向かい側(南側)の西寄り付近です。色んな色が見られます。
西南隅櫓の近くです。色付いた木を通して見ています。
北に向かっています。内堀の近くにあったカエデです。
奥に見える石垣は、「天守閣跡」近くのものです。
「本丸御殿」の「西橋」(少しだけ見えていますが)近くの木々です。
「本丸御殿・本丸庭園」の石垣です。
「西橋」近くの休憩所の近くには、「旧二条城」の石垣を移築したものが
見られます。織田信長が、室町幕府第15代将軍・義昭の為に造ったのが、
「旧二条城」です。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で登場しています。
場所は、ここからは少し離れた所です。
次回に続きます。
前回は、10月13日(火)だったマイ・ウォーキングコース
「嵯峨野~嵐山」コースを今日・11月10日(火)に歩きました。
市中よりは多少気温が低いでしょうから、木々の色付きが進んで
いるのではないかと期待もして出掛けました。
何時もの様に先ず、「広沢池」の東南隅に立ちました。池面は穏やかな
表情を見せていました。
池の南側の傍に立つカエデは、こんな色付きでした。
池の北東部分にある、「或る宗教団体」のエリアです。
遠目ながらも、紅葉が確認出来ます。
「北嵯峨田園地帯」は、収穫も終わり冬の景色でした。
田園地帯の北側を巡り、滅多に入らない所に迷い込みました。
久し振りの御陵さんです。実は御陵の手前に小さな池があり、その周りに
紅葉が目に入ったので立ち入って仕舞った訳です。
御陵さんです。お堂が見えます。お寺の形です。
御陵の前の小さな池です。
御陵の前の小径の両側は竹林でした。
次回に続きます。
前回の続きです。最終回です。
「出水の小川」が流れる「出水広場」付近に来ました。
「出水広場」の東側を見ています。「サトザクラ」が多く見られる所です。
何組かの幼稚園の子供達が来ていました。木の実や色付いた葉っぱを拾った
りしていました。ここは、車も滅多に通らないし、広くて安全な場所です。
広場の中から、近くを見通しています。
色付きの変化を見ています。
広場から出て、道から見ています。子供達の荷物も見られました。
こちらでは、子供達の姿もありました。
西側にある「椹木口」(さわらぎぐち)に通じる道には、こんな並木の
色付きも見られました。
御苑の南西隅にある「閑院宮邸跡」の中にも、大きな木の黄葉が見られました。
丸太町通に面した「間之町口」(あいのまちぐち)から見た景色です。
色付き始めた多くの木々を見て来ましたが、本格的な紅葉・黄葉は未だ
これからと言った感じでした。
これからも何度か足を運びたいと思っています。
前回の続きです。
「京都御苑」の凡そ半分の行程を来ました。
最も北端に近い所にいます。
「近衛邸跡」の庭園の傍にいます。池近くの「イトザクラ」は、すっかり
葉っぱを落としていましたが、その他の木の色付きが見られました。
ここも「近衛邸」の跡だったと思う場所の数本の「イトザクラ」は、この
様に葉っぱは色付いていました。
ここから西の方向に向かいます。
「児童公園」の西側では、背の高い木の色付きが見られました。
「乾御門」(手前)から入って直ぐの所には、大きく「イチョウ」の木があり、
半分位の黄葉かと思われます。その先に見えるのは、御所の北辺の築地塀です。
遠くに「東山連峰」の頂きが見えます。
ここから南の方向に進みます。
最近気になっているのは、ここ「宮内庁京都事務所」の入口の掲示板です。
今日見られたのは、仙洞御所の「フヨウウ」、御所内の「カキ」、桂離宮の
「ハクサンボク」と修学院離宮の景色でした。
その傍の「サルスベリ」の木の下で、こんなのが見られました。
小さいながらも、それぞれが紅葉しています。
「中立売休憩所」で一休み。その近くで見られた紅葉した木々です。
御所の南西角の近くでの色付いた木です。
少し南に進んだ場所から見ています。左寄りの大木は、「清水谷家」の
「ムク」の木です。その先は、御所の西側の築地塀です。
さらに南に進んでいます。
次回に続きます。
前回の続きです。
御苑内の東の大通りを北に向かっています。東の大通りの東側
には、「仙洞御所・大宮御所」があります。
その御所の西北角近くから、北側の大きな木々の色付きを見ています。
道を隔てた北側の木々を見ています。
そこから右手に進みました。
更に右に行くと、「土御門第跡」です。昔の御所だった所です。
更に東に進むと、「清和院御門」に来ました。
何時もは、ここから一時苑外に出ています。
「京都迎賓館」の通用門への道です。
西に道順を変え、東の大通りに戻り、北に向かいます。
「京都御所」の東側の築地塀です。御所の中の木々も色付いています。
その付近の東側の林の中で見付けた古い切り株です。
見様によっては、怪獣の戦いの様に見えます。
再び御所の築地塀の上を見ると、御所内の紅葉の一部が見えました。
「京都迎賓館」への道の途中です。道の両側の草むらは、「バッタが原」
と呼ばれています。
東の大通りの突き当りには、明治天皇誕生の地の「中山邸跡」があります。
邸跡内の大木も見事な色付きを見せていました。
次回に続きます。
各所での色付きが、そろそろ話題になり始めています。
色んな木々が見られる「京都御苑」も、色付き始めて
いるのではないかと思い、出掛けました。
11月5日(木)の午前のことです。
入苑は何時もの様に、「富小路口」からです。その後
は少しコースを変えて歩きました。
何時もは入って直ぐに右に進むのですが、今日は左手
に進みました。何故かと言えば、この方が木々が多く見
られるからです。
「博覧会場跡」付近です。
芝生の中で、こんなものを見付けました。光っていて直ぐに目に入りました。
(ダブって仕舞いました)「鷹司邸跡」です。凄い幹の「スダジイ」です。
その中にあったサクラの紅葉です。
その上の方は、こんな様子でした。
「仙洞御所」の南側の築地塀です。
その近くの林の中の木々です。色付き始めたところの様です。
近寄って見ました。
枝の裏側から見ています。
光を通しての紅葉には魅せられます。
次回に続きます。
前回の続きです。
「京都府立植物園」の正門に通じる「けやき並木」に
行きました。
その手前には、「地球温暖化防止京都会議記念モニュメント
広場」があります。
ここがその広場の様子です。このモニュメントは、「地球からのメッセージ
ZERO」です。作者は、酢谷 宏氏 です。
では、「けやき並木」に入って、植物園正門に向かいます。
入口近くには、こんな説明板がありました。
その並木道です。結構色付いているのに驚きでした。
歩道と車道とがはっきりしています。
徐々に進みます。
突き当りに、植物園の入口が見えて来ました。
綺麗に色付いています。
一際目立った木がありました。右手先に見えるのは、「京都府立大学」の
グランドです。
入口がはっきりと見えて来ました。
ここからバックしました。
再び広場に来ました。
こんなものも、その近くで見られました。
先に見えるのは、「北大路橋」です。右手が「賀茂川」です。
私の歩きのコースの1つに、「賀茂川~鴨川」沿いの
河川敷を歩くことです。コロナ禍から三密を避けるため
に選んだものです。
11月3日(火・祝)の午前のことです。
スタートは、「西賀茂橋」からで、左岸歩きました。
祝日とあって、多くの人が走ったり、歩いたりされて
いました。お天気は、少し雲もありましたが、良い天気
でした。
賀茂川左岸から、右岸側と上流方向を見ています。
山容は、西賀茂の山々です。右手の橋は、西賀茂橋です。
少し手前側を見ています。遠くに「五山の送り火・舟形」が見えます。
下流に向かって歩いています。右岸の色付いた木々が続きます。
歩いている左岸を振り返って見ました。
カモ達が多く集まっています。
手前に「セイダカアワダチソウ」が見えますが、最近これを良く見られます。
暫く見なかったのが、再び勢力を広げ出したのかなと感じます。
その中の1羽です。こんなに綺麗な羽根を持っているのに驚きです。
北山大橋の下流左岸の「半木の道」(なからぎのみち)です。
春は「ベニシダレザクラ」が美しく見られる所ですが、紅葉(又は黄葉)は
これからか、これで終わるのか?どうでしょうね?
そこから見た右岸の様子です。紅葉の濃淡が美しいです。
「北大路橋」の西北隅に、一際美しく色付いた木が見られました。
「北大路橋」の上から、「賀茂川」の上流を見ています。
右手には、「京都府立植物園」があります。川中の草むらが目立って来た
感じです。
この後、右手(左岸)を越えた所にある「けやき並木」の色付きを見に
行きました。
次回に続きます。
前回の続きです。最終回です。
コスモスやバラ以外の花なども、ご紹介しています。
園内にある「半木神社」の近くに、時季外れに咲く色んな桜が植えられて
います。その中の1つです。
少し離れた所で見ています。「冬桜」と言います。
少しボケていますが、「子福桜」です。他に「不断桜」とか「四季桜」と
言う名の桜も咲いていました。
毎年、ここ植物園での「紅葉」は如何かと思い、その場所に行って見ました。
池面に映った少し「紅葉」した木々です。
色々探して見て、こんな様子でした。未だこれからですね、
前回もご紹介した「シュウメイギク」が、盛りの様に見えました。
再び植物園の資料から、「シュウメイギク」について。
キンポウゲ科、中国、台湾などが原産、現在では野生種やそれらを交配して
作られた品種をまとめて「シュウメイギク」と言う。そのうち、八重咲きで
赤花のものが京都北部の貴船地域で多く見られることで、「キブネギク」と
も呼ばれている。
白もあります。
未だ蕾が多く見られます。
「北山門」近くに来ました。ここでは何時も何らかの花が咲いています。
この様な像も一緒に。
前回の続きです。
今までは、コスモスやバラやガーデニングなどの
特集でしたが、今回からは園内で見掛けた色々なもの
について、お伝えしたいと思います。
「北山門」からスタートします。
長い間楽しませてくれた「タイタンビカス」が刈り取られた後の様子です。
結構太い切り株?だと感心しました。
恒例の「フウ」とのご対面です。しっかりと葉っぱを茂らせています。
極く一部色付き始めています。
こちらは黄色になっています。ここから紅葉するのかな?
今回も「ケイトウ」が元気でした。
(余計なものが入って仕舞いました、お許しを)
「正門」から入って直進の先にある花壇の様子です。未だ「カンナ」も
元気な様です。
その中には、こんな大きな葉っぱがありました。「ミズイモ」です。
サトイモ科で、原産地は世界各地の温暖地域で見られるとか。
光の加減で、この様に見えますが、ほぼ黒色です。やはり「ミズイモ」で、
サトイモ科、「ニグラ」と言う名前が付いていました。
こんな長い花がぶら下がっています。「ブルグマンシア」と言います。
近くで見ると、こんな感じです。
資料によると、ナス科 野生種は熱帯アメリカに分布。楽器のトランペット
の様な花がたくさん垂れ下がって咲く姿は、日本の植物にはない迫力とトロ
ピカルな印象。その見た目から「エンジェルス・トランペット」とも呼ばれ
ている。
次回に続きます。
前回の続きです。
見事なのは「コスモス」だけではありません。
それは、「沈床花壇」の西の「コスモス」畑の、さらに
西にある「バラ園」に咲く「バラ」達です。
先ず目に入ったのはねここでした。
「ゴールドマリー’84」です(立て札にて)。少し萎れているかな?
続いてお馴染み(私だけの)の「マチルダ」です。
今日も元気に咲いています。
白ばかりでなく、こんな色もあります。
固まりで見ています。
白に近付く。
さらにアップで。「アイスバーグ」と言います。「バラの殿堂」入りを、
1983年に、ドイツのバーデンバーデンの大会に果たしているとか。
「バラ園」の南側を見ています。
北側の一部を見ています。
「ヘンリー・フォンダ」と言います。聞いたことがある名前です。
バラの「殿堂入り」とは・・・。
名前は見当たりませんでした。
次回に続きます。
そろそろ「コスモス」が見頃かと思っていたら、
地元新聞が早速伝えていました(10/24付)。
早速出掛けました。10月25日(日)午前のことです。
今回は、3か所で咲く「コスモス」、ガーデニングコンテスト
そして「バラ」が沢山見られました。
では「コスモス」から。
何時も利用している「北山門」から入って直ぐ目の前に。
南側から北に向かって見ています。写真を撮っている方の先が
「北山門」です。
今度は逆に、北側から南に向かって見ています。
ここの花は、比較的大きい様に思いました。
次は場所を変えて、「沈床花壇」の西側に向かいました。
ここは「コスモス」が咲く場所としては一番広い所です。
南側から北を見ています。右手先に「沈床花壇」があります。
奥の木々は、「クスノキ」の並木道です。
一画を見通しています。
ここには、花びらの色の変化が見られます。
花びらの形が筒状になっています。変わっていますね。
もう一度、他の1区画を見て見ました。
3か所目は、「植物園会館」の北にある「ソテツ」の周りに咲いています。
ここに植えられているのは、背の低い「コスモス」でした。
全体に未だ咲き始めの感じです。
地元新聞記事から。
◇「コスモス」は、キク科の1年草で、メキシコ原産。
◇日長が短くなる秋に花芽をつける短日植物で、別名「秋桜」とも。
◇ここには、約30品種ある。
◇園ではバラや紅葉と一緒に楽しむことが出来るよう、種まき時期から調節
しているとのこと。
◇今後、秋が深まるにつれ、昼夜の気温差で花の色はより鮮やかさを増す。
次回に続きます。
前回の続きです。
私が最初に彼等と出会ったのは、今年の6/6でした。
その後、8/9 9/11 9/28でした。
そして、今日 10/24(土)です。
同じ状態が続いていますが、前回と違うところがあります。
彼等の周りに「パンくず」が散らばっています。先程ここに来た親子連れ
が投げていたのです。けれども彼等は知らんふりです。
2羽とも、寛ぎの姿勢?です。
するとそこへ「カラス」が遣って来ました。散らばる「パンくず」を狙って。
彼等は邪魔ものが来たので、どうするか相談しています。
カラスは3羽になり、近付いて来ます。
何か喋っていました。
そして出た結論は、この場を離れることでした。
そして、カラスが3羽がパンくずを焦って食べていました。
パンくずを食べ終わったカラス達は、「カラスの行水」を始めました。
私はカラスが水浴びするのは初めて見ました。
少し場所を変えたところで、再び彼等と出会いました。
仲間達と一緒に泳いでいました。
そして、私が立つ近くへ
カルガモが大きくなった様に思いました。
そして、アヒルがリードして、池の真ん中の方に泳いで行きました。
仲の良いことです。
次回に続きます。
約1か月ぶりに、「宝ケ池」を歩きました。
前回は 9/28、今回は 10/24(土)でした。
「初秋の宝ケ池」と、例の鳥達に逢えるかも?と。
「寝子ケ山」(ねねがやま)と「宝ケ池」です。
山には少し色付きが、池はやや波立っています。
隣の「国立京都国際会館」を覗き込んでいます。色付きが進んだ木が見ら
れたので・・・。
池の周囲の道でも・・・。
前回、例の2羽に出会った場所ですが、居ませんでした。他のカモだけでした。
ここで初めて出会いました。これ1羽だけでした。
振り返ると、所々に色付いた木が見えます。遠くは、「国際会館」です。
岸には、「ススキ」も・・・。
半ば諦めていたら・・・
一番最初に彼等に出会った場所に、今日も居ました。
カルガモは、嘴を羽根の間に入れて居ます。寛いでいる姿勢でしょうか?
この後、チョッとしたドラマがありました。
次回に続きます。
前回の続きです。
「中神苑」から「東神苑」に来ました。
「東神苑」への通路です。
ここでの象徴は、「泰平閣」(橋殿)です。
「栖鳳池」に流れ込む水路です。
この水路に繋がっていて、池に流れ込みます。
「泰平閣」の下部を見ています。
「栖鳳池」は、平安朝の様式を採り入れた「舟遊」(ふゆう)式を意識して
作庭されており、東山を借景とした景色を四季折々に楽しめます。
「泰平閣」を挟んで南側にもやや小さ目の池があります。
結婚式披露宴会場の「平安神宮会館」から望めます。
再び「栖鳳池」を見ています。
池の西側には、「尚美館」があり、大正初年に「泰平閣」と共に「京都御苑」
から移築されたもので、大正4年(1915)の「京都博覧会」の「貴賓館」
として使用されました。
「泰平閣」を、北側から見ています。
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