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2020年11月

2020年11月30日 (月)

天神さんの紅葉(2)

 前回の続きです。
 「お土居」の紅葉を離れて、境内の色付きを探します。

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境内には、「イチョウ」の大木が黄葉していました。

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お土居以外にも、美しい紅葉が見られました。

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黄葉の「イチョウ」を近くで見ました。

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背の高い木の紅葉です。

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「天神さん」内の北のエリアです。

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度々登場している「黄葉」です。

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東門近くの「手水舎」と「竈社」近くです。

2020年11月29日 (日)

天神さんの紅葉(1)

 京都市内の紅葉の名所の1つ、「北野天満宮」(親しみを込めて
「天神さん」と)に行って来ました。11月16日(月)のことです。

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先ず拝殿で参拝しました。「七五三」参りの姿を多く見ました。

 天神さんでの紅葉の名所は、「お土居」です。「お土居」とは、豊臣秀吉
が京都市内・洛中をぐるりと囲んだ土を盛り上げた堤です。

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「お土居」の近く建つ石碑です。「史跡 御土居の紅葉」
裏千家の千玄室氏の筆です。

 さて、お土居の紅葉を外から拝見します。

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これは、お土居の傍の紅葉です。

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お土居に立つ紅葉です。

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色のグラデーション?。

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ここは本物?の紅葉です。

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こちらも・・・。

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ますます・・・。

 次回に続きます。

2020年11月28日 (土)

東福寺の紅葉(3)

 前回の続きです。

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東福寺の「三門」です。

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三門の先にあるのが、この「法堂」(はっとう)です。

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南門の近くの紅葉です。

 東福寺の境内を出て帰途につきました。その途中で出会った幾つかの
「塔頭」です。

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紅葉を中心に見ました。ここは「同聚院」と言います。

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帰途の最後に見た紅葉でした。

2020年11月27日 (金)

東福寺の紅葉(2)

 前回の続きです。
 紅葉の名所の「東福寺」境内を散策しています。

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東福寺の「宗務本院」前を通って、その奥に向かいました。

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墓地の門の傍にも、見事な紅葉が見られました。

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門から中に入りました。

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墓地故か、紅葉が見事です。

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狭い墓地内ですが、多くの紅葉が拝見出来ました。

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墓地の奥には、「最勝金剛院」がありました。

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ふと足下を見ると。

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門の傍にある紅葉を内側から見ています。

 次回に続きます。

2020年11月26日 (木)

東福寺の紅葉(1)

 「鴨川」の河川敷歩き(五条大橋~九条大橋)の後、
九条大橋から「東福寺」に向かいました。
 結構多くの人が来られていて、流石「東福寺」と感心
しました。11月15日(日)昼前のことです。

 境内に入る手前の「臥雲橋」から、紅葉の谷を眺め
ました。

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流石に見事な光景です。向こうに見えるのは、「通天橋」です。

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少し右手に移動しました。

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また少し右へ。

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あちらの橋にも多くの人が。

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溜息が出ます。

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色のグラデーションも見事。

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臥雲橋を渡り、境内に入りました。「通天橋」の入口近くの紅葉を見ています。

 境内のあちこちを歩きました。

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上の場所の近くです。

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光線の加減でしょうか?こんな色付きも見られました。

 次回に続きます。

2020年11月25日 (水)

秋深まる植物園へ(4)

 前回の続きです。

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「ハミズ・シクラメン」と言います。サクラソウ科で、トルコ~フランスの
地中海沿岸に咲くとか。

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 こちらも良く似ていますが、名前が違います。

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「シクラメン・アフリカヌム」と名札にはありましたが。サクラソウ科です。

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少し近付いて。

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「北山門」に向かっていると、大木がこの様に美しく色付いていました。

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その木のてっぺんを見ると。

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この木の根っこを見ると、こんなに凄い。
名前の表示はありません。

2020年11月24日 (火)

秋深まる植物園へ(3)

 前回の続きです。
 今回は、「紅葉」を中心に。

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例に洩れず「フウ」へ。色付き始めでした。

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色付いた部分を探して。
これからが楽しみです。

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別の場所にある「フウ」です。こちらは結構色付いていました。

 毎年、園内の紅葉の名所?となっている場所へ。

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こちらでは、期待に違わず良く紅葉しています。

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池面には落ち葉?がいっぱいですが、そんな中で紅葉が映えていました。

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池面が揺れていて、不思議な映像が見られました。

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池に面した「東屋」からも。

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池に面した別の場所から。

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さらに別の場所から。

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さらに池を周り込んで見ました。

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この一帯は、毎年凄いです。今年も同様に。

 次回に続きます。

2020年11月23日 (月)

秋深まる植物園へ(2)

 前回の続きです。
 「菊花展」の続きです。
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古典菊の「江戸菊」です。

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続いて古典菊の「伊勢菊」です。

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こちらも古典菊の「丁子菊」です。

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古典菊の「肥後菊」です。

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「懸崖仕立て」の全景です。

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そんな中の1つに注目です。

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名前は分かりませんが、「ボール仕立て」としましょうか。

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もう1つ。

 外に出ましょう。

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サファリーパーク仕立てです。「カバ」が大口を空けています。

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パークを駆け巡る「ジープ」です。

 次回に続きます。

2020年11月22日 (日)

秋深まる植物園へ(1)

 今年は京都市内の紅葉が、思いの外早い感じがしています。
 そこで、京都府立植物園ではどうかなと思い、出掛けました。
 11月14日(土)の午前のことです。
 丁度「菊花展」が15日で終わりと言うタイミングでした。
 今回の見どころは、①菊花展 ②紅葉 ③その他の花達です。

 では、「第54回 菊花展」から。園内の大芝生地特設展示場
で行われています。

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「盆栽仕立て」の全景一部です。

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「京都府立植物園長賞」受賞品です。

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「古典菊」です。

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背の高さを低く抑えた「福助仕立て」の全景です。
草丈が50cm以下とのこと。

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そんな中の優秀作品です。

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菊花展のメイン「大菊」です。その全景です。

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そんな中の「京都府知事賞」作品です。

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大菊が並べられている個々の菊の名前です。
難しい名前が付けられています。

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「奨励賞」作品です。素人にはその差は分かりません。

 次回に続きます。

2020年11月21日 (土)

二条城の木々の色付き(2)

 前回の続きです。

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城内の北西部分に来ました。南を向いています。
内堀に架かる「西橋」と、その先の石垣は「天守閣跡」付近です。

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「北中仕切門」までの北側には、色んな木が植えられています。
その中で、えらく紅葉した木がありました。

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「北中仕切門」からその先を見ています。

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内堀の北東角の石垣を見ています。見えている木々は、「本丸御殿」内の
ものです。

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「清流園」の近くに来ました。見えている建物は、「二の丸御殿」の北側
です。

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ほぼ同じ様な位置から、見ています。

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「二の丸御殿」の外側の北側地域です。

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「清流園」を眺めています。周りには、少し色付いた背の高い木々が見ら
れます。

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「北大手門」の近くの木々です。

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約小一時間掛かって城内を巡って、外に出て来ました。「東大手門」です。

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その南にある「東南隅櫓」近くの内部の木にも、少し色付いた木が見られました。

 やはり紅葉・黄葉には、少し早い感じでした。

2020年11月20日 (金)

二条城の木々の色付き(1)

 地元新聞の「紅葉だより」には、「二条城」が
対象になっているので、一度様子を見に行って来ました。
 肩痛のリハビリの帰り道に寄って見ました。
 11月6日(金)の午前のことです。
 一頃余り人の姿が見られなかった「二条城」でしたが、
少し入城者も増えている様に思いました。但し、外国の方
の姿は殆ど無かった様に見えました。

 では木々の色付きを探しに、城内を時計回りで歩きます。

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「唐門」の前を通り、「桜の園」に向かいました。正面が「桜の園」です。

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「桜の園」の東側(入口側)の様子です。色付き始めと言ったところです。

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「桜の園」の北西側です。右手奥の建物は、「南中仕切門」です。

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その門の近くに聳える「イチョウ」です。背の高い木です。

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門をくぐると、その右には「梅林」があります。梅の木も少し紅葉したも
のも見られました。

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「梅林」の向かい側(南側)の西寄り付近です。色んな色が見られます。

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西南隅櫓の近くです。色付いた木を通して見ています。

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北に向かっています。内堀の近くにあったカエデです。
奥に見える石垣は、「天守閣跡」近くのものです。

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「本丸御殿」の「西橋」(少しだけ見えていますが)近くの木々です。

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「本丸御殿・本丸庭園」の石垣です。

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「西橋」近くの休憩所の近くには、「旧二条城」の石垣を移築したものが
見られます。織田信長が、室町幕府第15代将軍・義昭の為に造ったのが、
「旧二条城」です。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で登場しています。
場所は、ここからは少し離れた所です。

 次回に続きます。


 

2020年11月19日 (木)

約1か月ぶりにマイ・ウォーキングコースへ(4)

 前回の続きです。最終回です。

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「大河内山荘」近くの、人気の「竹林の道」です。少し人が増えて来た様に
感じます。

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屈曲地点です。

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出口(西から進んでの)付近の様子です。左手には、「天龍寺」の北の
入口があります。

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「天龍寺」の庭園から伸びている紅葉した木です。

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「天龍寺」近くの墓地を通して、「嵐山」一帯を見ています。

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同じ場所から、一部に的を絞って見ています。多彩な眺めです。

 

2020年11月18日 (水)

約1か月ぶりにマイ・ウォーキングコースへ(3)

 前回の続きです。
 「嵯峨野めぐり」の名所が続く地域に来ました。

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「後亀山天皇嵯峨小倉陵」への参道です。

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その向かい側にある「食べ物屋」さんの様子です。

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「落柿舎」を裏側から見ています。

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表側から「落柿舎」を遠望しています。柿が鈴なりですが、小さくて良く
見えませんね。

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「常寂光寺」横の、何時も早くに紅葉するカエデです。

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その「常寂光寺」の境内です。山門を通して拝見しています。

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或る人形工房の中の紅葉です。色の変化が美しいです。

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同じく工房の中の赤と黄緑のコンビネーションです。

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人形工房らしいショーウィンドウです。

 次回に続きます。

 

2020年11月17日 (火)

約1か月ぶりにマイ・ウォーキングコースへ(2)

 前回の続きです。
 「北嵯峨田園地帯」の北側から凡そ半周して、
「大覚寺」へ向かいました。

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「嵐山」一帯の山々を遠望しています。色付きが進んでいる様に見えました。
手前の建物は、「公立北嵯峨高校」です。

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途中で見掛けた色付き並木です。

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そんな中で、一際巨大な木です。

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「大覚寺」前です。

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「大覚寺」前から西に進んだ所にある、或るお宅の見事な紅葉です。

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かつて当地の庄屋だったお宅の大きな茅葺屋根です。
そいて、その手前には、コスモス畑が広がっています。

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私のお気に入りの景観です。五山の送り火の1つ、「鳥居形」の曼荼羅山
の麓です。

 次回に続きます。

 

2020年11月16日 (月)

約1か月ぶりにマイ・ウォーキングコースへ(1)

  前回は、10月13日(火)だったマイ・ウォーキングコース
「嵯峨野~嵐山」コースを今日・11月10日(火)に歩きました。
 市中よりは多少気温が低いでしょうから、木々の色付きが進んで
いるのではないかと期待もして出掛けました。

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何時もの様に先ず、「広沢池」の東南隅に立ちました。池面は穏やかな
表情を見せていました。

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池の南側の傍に立つカエデは、こんな色付きでした。

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池の北東部分にある、「或る宗教団体」のエリアです。
遠目ながらも、紅葉が確認出来ます。

 「北嵯峨田園地帯」は、収穫も終わり冬の景色でした。
 田園地帯の北側を巡り、滅多に入らない所に迷い込みました。

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久し振りの御陵さんです。実は御陵の手前に小さな池があり、その周りに
紅葉が目に入ったので立ち入って仕舞った訳です。

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御陵さんです。お堂が見えます。お寺の形です。

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御陵の前の小さな池です。

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御陵の前の小径の両側は竹林でした。

 次回に続きます。

 

 

2020年11月15日 (日)

京都御苑の色付き(4)

 前回の続きです。最終回です。
 「出水の小川」が流れる「出水広場」付近に来ました。

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「出水広場」の東側を見ています。「サトザクラ」が多く見られる所です。
何組かの幼稚園の子供達が来ていました。木の実や色付いた葉っぱを拾った
りしていました。ここは、車も滅多に通らないし、広くて安全な場所です。

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広場の中から、近くを見通しています。

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色付きの変化を見ています。

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広場から出て、道から見ています。子供達の荷物も見られました。

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こちらでは、子供達の姿もありました。

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西側にある「椹木口」(さわらぎぐち)に通じる道には、こんな並木の
色付きも見られました。

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御苑の南西隅にある「閑院宮邸跡」の中にも、大きな木の黄葉が見られました。

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丸太町通に面した「間之町口」(あいのまちぐち)から見た景色です。

 色付き始めた多くの木々を見て来ましたが、本格的な紅葉・黄葉は未だ
これからと言った感じでした。
 これからも何度か足を運びたいと思っています。

 

2020年11月14日 (土)

京都御苑の色付き(3)

 前回の続きです。
 「京都御苑」の凡そ半分の行程を来ました。
 最も北端に近い所にいます。

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「近衛邸跡」の庭園の傍にいます。池近くの「イトザクラ」は、すっかり
葉っぱを落としていましたが、その他の木の色付きが見られました。

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ここも「近衛邸」の跡だったと思う場所の数本の「イトザクラ」は、この
様に葉っぱは色付いていました。

ここから西の方向に向かいます。

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「児童公園」の西側では、背の高い木の色付きが見られました。

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「乾御門」(手前)から入って直ぐの所には、大きく「イチョウ」の木があり、
半分位の黄葉かと思われます。その先に見えるのは、御所の北辺の築地塀です。
遠くに「東山連峰」の頂きが見えます。
ここから南の方向に進みます。

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最近気になっているのは、ここ「宮内庁京都事務所」の入口の掲示板です。
今日見られたのは、仙洞御所の「フヨウウ」、御所内の「カキ」、桂離宮の
「ハクサンボク」と修学院離宮の景色でした。

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その傍の「サルスベリ」の木の下で、こんなのが見られました。
小さいながらも、それぞれが紅葉しています。

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「中立売休憩所」で一休み。その近くで見られた紅葉した木々です。

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御所の南西角の近くでの色付いた木です。

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少し南に進んだ場所から見ています。左寄りの大木は、「清水谷家」の
「ムク」の木です。その先は、御所の西側の築地塀です。

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さらに南に進んでいます。

 次回に続きます。

2020年11月13日 (金)

京都御苑の色付き(2)

 前回の続きです。
 御苑内の東の大通りを北に向かっています。東の大通りの東側
には、「仙洞御所・大宮御所」があります。

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その御所の西北角近くから、北側の大きな木々の色付きを見ています。

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道を隔てた北側の木々を見ています。

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そこから右手に進みました。

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更に右に行くと、「土御門第跡」です。昔の御所だった所です。

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更に東に進むと、「清和院御門」に来ました。
何時もは、ここから一時苑外に出ています。

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「京都迎賓館」の通用門への道です。

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西に道順を変え、東の大通りに戻り、北に向かいます。
「京都御所」の東側の築地塀です。御所の中の木々も色付いています。

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その付近の東側の林の中で見付けた古い切り株です。
見様によっては、怪獣の戦いの様に見えます。

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再び御所の築地塀の上を見ると、御所内の紅葉の一部が見えました。

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「京都迎賓館」への道の途中です。道の両側の草むらは、「バッタが原」
と呼ばれています。

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東の大通りの突き当りには、明治天皇誕生の地の「中山邸跡」があります。
邸跡内の大木も見事な色付きを見せていました。

 次回に続きます。

2020年11月12日 (木)

京都御苑の色付き(1)

 各所での色付きが、そろそろ話題になり始めています。
 色んな木々が見られる「京都御苑」も、色付き始めて
いるのではないかと思い、出掛けました。
 11月5日(木)の午前のことです。
 入苑は何時もの様に、「富小路口」からです。その後
は少しコースを変えて歩きました。
 何時もは入って直ぐに右に進むのですが、今日は左手
に進みました。何故かと言えば、この方が木々が多く見
られるからです。

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「博覧会場跡」付近です。

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芝生の中で、こんなものを見付けました。光っていて直ぐに目に入りました。

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(ダブって仕舞いました)「鷹司邸跡」です。凄い幹の「スダジイ」です。

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その中にあったサクラの紅葉です。

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その上の方は、こんな様子でした。

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「仙洞御所」の南側の築地塀です。

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その近くの林の中の木々です。色付き始めたところの様です。

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近寄って見ました。

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枝の裏側から見ています。

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光を通しての紅葉には魅せられます。

 次回に続きます。

2020年11月11日 (水)

色付き始めた賀茂川沿い(2)

 前回の続きです。
 「京都府立植物園」の正門に通じる「けやき並木」に
行きました。
 その手前には、「地球温暖化防止京都会議記念モニュメント
広場」があります。

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ここがその広場の様子です。このモニュメントは、「地球からのメッセージ
ZERO」です。作者は、酢谷 宏氏 です。

 では、「けやき並木」に入って、植物園正門に向かいます。

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入口近くには、こんな説明板がありました。

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その並木道です。結構色付いているのに驚きでした。

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歩道と車道とがはっきりしています。

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徐々に進みます。

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突き当りに、植物園の入口が見えて来ました。

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綺麗に色付いています。

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一際目立った木がありました。右手先に見えるのは、「京都府立大学」の
グランドです。

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入口がはっきりと見えて来ました。

 ここからバックしました。

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再び広場に来ました。

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こんなものも、その近くで見られました。
先に見えるのは、「北大路橋」です。右手が「賀茂川」です。

2020年11月10日 (火)

色付き始めた賀茂川沿い(1)

 私の歩きのコースの1つに、「賀茂川~鴨川」沿いの
河川敷を歩くことです。コロナ禍から三密を避けるため
に選んだものです。
 11月3日(火・祝)の午前のことです。
 スタートは、「西賀茂橋」からで、左岸歩きました。
 祝日とあって、多くの人が走ったり、歩いたりされて
いました。お天気は、少し雲もありましたが、良い天気
でした。

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賀茂川左岸から、右岸側と上流方向を見ています。
山容は、西賀茂の山々です。右手の橋は、西賀茂橋です。

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少し手前側を見ています。遠くに「五山の送り火・舟形」が見えます。

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下流に向かって歩いています。右岸の色付いた木々が続きます。

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歩いている左岸を振り返って見ました。

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カモ達が多く集まっています。
手前に「セイダカアワダチソウ」が見えますが、最近これを良く見られます。
暫く見なかったのが、再び勢力を広げ出したのかなと感じます。

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その中の1羽です。こんなに綺麗な羽根を持っているのに驚きです。

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北山大橋の下流左岸の「半木の道」(なからぎのみち)です。
春は「ベニシダレザクラ」が美しく見られる所ですが、紅葉(又は黄葉)は
これからか、これで終わるのか?どうでしょうね?

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そこから見た右岸の様子です。紅葉の濃淡が美しいです。

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「北大路橋」の西北隅に、一際美しく色付いた木が見られました。

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「北大路橋」の上から、「賀茂川」の上流を見ています。
右手には、「京都府立植物園」があります。川中の草むらが目立って来た
感じです。

 この後、右手(左岸)を越えた所にある「けやき並木」の色付きを見に
行きました。
 次回に続きます。

 

2020年11月 9日 (月)

コスモス見事な植物園(5)

 前回の続きです。最終回です。
 コスモスやバラ以外の花なども、ご紹介しています。

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園内にある「半木神社」の近くに、時季外れに咲く色んな桜が植えられて
います。その中の1つです。

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少し離れた所で見ています。「冬桜」と言います。

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少しボケていますが、「子福桜」です。他に「不断桜」とか「四季桜」と
言う名の桜も咲いていました。

 毎年、ここ植物園での「紅葉」は如何かと思い、その場所に行って見ました。

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池面に映った少し「紅葉」した木々です。

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色々探して見て、こんな様子でした。未だこれからですね、

 前回もご紹介した「シュウメイギク」が、盛りの様に見えました。

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再び植物園の資料から、「シュウメイギク」について。
キンポウゲ科、中国、台湾などが原産、現在では野生種やそれらを交配して
作られた品種をまとめて「シュウメイギク」と言う。そのうち、八重咲きで
赤花のものが京都北部の貴船地域で多く見られることで、「キブネギク」と
も呼ばれている。

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白もあります。

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未だ蕾が多く見られます。

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「北山門」近くに来ました。ここでは何時も何らかの花が咲いています。
この様な像も一緒に。

2020年11月 8日 (日)

コスモス見事な植物園(4)

 前回の続きです。
 今までは、コスモスやバラやガーデニングなどの
特集でしたが、今回からは園内で見掛けた色々なもの
について、お伝えしたいと思います。

 「北山門」からスタートします。

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長い間楽しませてくれた「タイタンビカス」が刈り取られた後の様子です。
結構太い切り株?だと感心しました。

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恒例の「フウ」とのご対面です。しっかりと葉っぱを茂らせています。

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極く一部色付き始めています。

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こちらは黄色になっています。ここから紅葉するのかな?

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今回も「ケイトウ」が元気でした。

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(余計なものが入って仕舞いました、お許しを)

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「正門」から入って直進の先にある花壇の様子です。未だ「カンナ」も
元気な様です。

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その中には、こんな大きな葉っぱがありました。「ミズイモ」です。
サトイモ科で、原産地は世界各地の温暖地域で見られるとか。

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光の加減で、この様に見えますが、ほぼ黒色です。やはり「ミズイモ」で、
サトイモ科、「ニグラ」と言う名前が付いていました。

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こんな長い花がぶら下がっています。「ブルグマンシア」と言います。

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近くで見ると、こんな感じです。
資料によると、ナス科 野生種は熱帯アメリカに分布。楽器のトランペット
の様な花がたくさん垂れ下がって咲く姿は、日本の植物にはない迫力とトロ
ピカルな印象。その見た目から「エンジェルス・トランペット」とも呼ばれ
ている。

 次回に続きます。

2020年11月 7日 (土)

コスモス見事な植物園(3)

 前回の続きです。

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今年も、これを拝見出来ました。

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先ず、これを・・・。

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別の位置からも。

では、今年の出品作品を。

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チーム名:月うさぎ

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気になった部分をアップで。

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チーム名:ミルキーウイン

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チーム名:フラワーハイジ

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部分アップで。涼し気です。

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チーム名:ちーむTANGO

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チーム名:ひらぎのflows

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チーム名:Chrriesガーデン

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上の部分アップ。

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チーム名:花あそび

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上の部分アップ。

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チーム名:フェアリーの風

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上の部分アップ。

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最後、チーム名:ino&hashi

 次回に続きます。

 

2020年11月 6日 (金)

コスモス見事な植物園(2)

 前回の続きです。
 見事なのは「コスモス」だけではありません。
 それは、「沈床花壇」の西の「コスモス」畑の、さらに
西にある「バラ園」に咲く「バラ」達です。

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先ず目に入ったのはねここでした。

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「ゴールドマリー’84」です(立て札にて)。少し萎れているかな?

 続いてお馴染み(私だけの)の「マチルダ」です。

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今日も元気に咲いています。

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白ばかりでなく、こんな色もあります。

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固まりで見ています。

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白に近付く。

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さらにアップで。「アイスバーグ」と言います。「バラの殿堂」入りを、
1983年に、ドイツのバーデンバーデンの大会に果たしているとか。

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「バラ園」の南側を見ています。

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北側の一部を見ています。

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「ヘンリー・フォンダ」と言います。聞いたことがある名前です。

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バラの「殿堂入り」とは・・・。

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名前は見当たりませんでした。

 次回に続きます。

 

2020年11月 5日 (木)

コスモス見事な植物園へ(1)

 そろそろ「コスモス」が見頃かと思っていたら、
地元新聞が早速伝えていました(10/24付)。
 早速出掛けました。10月25日(日)午前のことです。
 今回は、3か所で咲く「コスモス」、ガーデニングコンテスト
そして「バラ」が沢山見られました。
 では「コスモス」から。
 何時も利用している「北山門」から入って直ぐ目の前に。

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南側から北に向かって見ています。写真を撮っている方の先が
「北山門」です。

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今度は逆に、北側から南に向かって見ています。

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ここの花は、比較的大きい様に思いました。

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 次は場所を変えて、「沈床花壇」の西側に向かいました。

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ここは「コスモス」が咲く場所としては一番広い所です。
南側から北を見ています。右手先に「沈床花壇」があります。
奥の木々は、「クスノキ」の並木道です。

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一画を見通しています。

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ここには、花びらの色の変化が見られます。

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花びらの形が筒状になっています。変わっていますね。

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もう一度、他の1区画を見て見ました。

 3か所目は、「植物園会館」の北にある「ソテツ」の周りに咲いています。

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ここに植えられているのは、背の低い「コスモス」でした。
全体に未だ咲き始めの感じです。

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地元新聞記事から。
◇「コスモス」は、キク科の1年草で、メキシコ原産。
◇日長が短くなる秋に花芽をつける短日植物で、別名「秋桜」とも。
◇ここには、約30品種ある。
◇園ではバラや紅葉と一緒に楽しむことが出来るよう、種まき時期から調節
 しているとのこと。
◇今後、秋が深まるにつれ、昼夜の気温差で花の色はより鮮やかさを増す。

 次回に続きます。

 

 

 

 

2020年11月 4日 (水)

初秋の宝ケ池を歩く(3)

 前回の続きです。
 池の周りを歩きながら、色付き始めた木々を
探しました。

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主に色付いていたのは、「サクラ」でしたが、その他の木々も良い色に
染まっていました。

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池に張り出した木も・・・。

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真っ赤では無く、上品な色です。

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池に枝を伸ばす「カキ」が鈴なりです。

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これは「カキ」葉かな?

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「宝ケ池公園」の「北園」の木々も色付いた木が見られました。

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「叡電・宝ケ池駅」に通ずる橋の上から、「高野川」の流れを眺めています。
陽の光が、川の流れを照らしていました。

2020年11月 3日 (火)

初秋の宝ケ池を歩く(2)

 前回の続きです。
 私が最初に彼等と出会ったのは、今年の6/6でした。
 その後、8/9 9/11 9/28でした。
 そして、今日 10/24(土)です。

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同じ状態が続いていますが、前回と違うところがあります。
彼等の周りに「パンくず」が散らばっています。先程ここに来た親子連れ
が投げていたのです。けれども彼等は知らんふりです。

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2羽とも、寛ぎの姿勢?です。

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するとそこへ「カラス」が遣って来ました。散らばる「パンくず」を狙って。
彼等は邪魔ものが来たので、どうするか相談しています。
カラスは3羽になり、近付いて来ます。

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何か喋っていました。

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そして出た結論は、この場を離れることでした。
そして、カラスが3羽がパンくずを焦って食べていました。

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パンくずを食べ終わったカラス達は、「カラスの行水」を始めました。
私はカラスが水浴びするのは初めて見ました。

少し場所を変えたところで、再び彼等と出会いました。

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仲間達と一緒に泳いでいました。

 そして、私が立つ近くへ

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カルガモが大きくなった様に思いました。

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そして、アヒルがリードして、池の真ん中の方に泳いで行きました。
仲の良いことです。

 次回に続きます。

 

2020年11月 2日 (月)

初秋の宝ケ池を歩く(1)

 約1か月ぶりに、「宝ケ池」を歩きました。
 前回は 9/28、今回は 10/24(土)でした。
 「初秋の宝ケ池」と、例の鳥達に逢えるかも?と。

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「寝子ケ山」(ねねがやま)と「宝ケ池」です。
山には少し色付きが、池はやや波立っています。

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隣の「国立京都国際会館」を覗き込んでいます。色付きが進んだ木が見ら
れたので・・・。

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池の周囲の道でも・・・。

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前回、例の2羽に出会った場所ですが、居ませんでした。他のカモだけでした。

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ここで初めて出会いました。これ1羽だけでした。

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振り返ると、所々に色付いた木が見えます。遠くは、「国際会館」です。

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岸には、「ススキ」も・・・。

半ば諦めていたら・・・

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一番最初に彼等に出会った場所に、今日も居ました。
カルガモは、嘴を羽根の間に入れて居ます。寛いでいる姿勢でしょうか?

 この後、チョッとしたドラマがありました。
 次回に続きます。

2020年11月 1日 (日)

平安神宮・神苑無料公開(5)

 前回の続きです。
 「中神苑」から「東神苑」に来ました。

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「東神苑」への通路です。

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ここでの象徴は、「泰平閣」(橋殿)です。

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「栖鳳池」に流れ込む水路です。

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この水路に繋がっていて、池に流れ込みます。

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「泰平閣」の下部を見ています。

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「栖鳳池」は、平安朝の様式を採り入れた「舟遊」(ふゆう)式を意識して
作庭されており、東山を借景とした景色を四季折々に楽しめます。

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「泰平閣」を挟んで南側にもやや小さ目の池があります。
結婚式披露宴会場の「平安神宮会館」から望めます。

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再び「栖鳳池」を見ています。
池の西側には、「尚美館」があり、大正初年に「泰平閣」と共に「京都御苑」
から移築されたもので、大正4年(1915)の「京都博覧会」の「貴賓館」
として使用されました。

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「泰平閣」を、北側から見ています。

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