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2020年10月

2020年10月31日 (土)

平安神宮・神苑無料公開(4)

 前回の続きです。
 「西神苑」から、裏の小径を通って、「中神苑」に
来ました。

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神苑の入口から、「中神苑」を全貌しています。

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今回も立てられていた「駒札」をご覧戴きます。

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色付き始めた木々が見られます。

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「蒼龍池」が、この神苑の大部分を占めています。

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「臥龍橋」です。昔の橋脚を使っています。

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水面に美しく木々が映っていました。

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残念ながら「スイレン」も咲いていませんでした。

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ここには、休憩のための「東屋」があります。
対岸からその方を見ています。

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趣のある石橋です。

 次回に続きます。最後の「東神苑」に向かいました。

2020年10月30日 (金)

平安神宮・神苑無料公開(3)

 前回の続きです。
 「南神苑」を拝見して、次の神苑に向かいます。
 「西神苑」です。ここは「花菖蒲」が有名ですが、
今は見られません。

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「西神苑」に入って直ぐに目に入るのは、この木でした。

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勿論「花菖蒲」は見られません。「花菖蒲」の葉っぱが乱れに乱れていました。
右手に見える木が、前出の木です。

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ここでも「花菖蒲」の葉っぱが見られます。
「西神苑」には、「花菖蒲」が約200種 2000株 もあるとのこと。
白・濃紫・薄紫などの花が咲くそうです。

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「花菖蒲」の花が満開の時は、その花床までは見えませんが、今はこの通り
です。

 「西神苑」から、次の「中神苑」に向かう途中の小径です。
 社殿の裏に当たります。外は、「丸太町通」です。

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雰囲気のある小径です。右手の様な太い木も見られます。
左手の塀の外は、「丸太町通」です。

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途中には、「西神苑」に流れ込む水路がありました。

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小径の傍には小川が流れています。「琵琶湖疏水」の水が取り入れられて
います。

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その為か?こんな小さな貝がらも見られます。貴重な小魚もいるそうです。
所々には、「小川の生き物には手を出さない様に」との注意書きが立てら
れています。

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途中には、こんな石が見られました。不思議な模様です。

 次回に続きます。次は「中神苑」です。

 

 

2020年10月29日 (木)

平安神宮・神苑無料公開(2)

 前回の続きです。
 いよいよ「神苑」に入らせて戴きます。
 先ず始めは、「南神苑」です。ここは、春の
枝垂れ桜が見事です。

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説明は、駒札で・・・。

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「南神苑」の入口から神苑の一部を見渡しています。

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中に入って行きます。

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神苑の真ん中には小川と池があります。

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駒札にあった古典の草木で、この日見られたのもの1つは、この「ススキ」
でした。

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この様な説明板が立てられています。

 もう1つは、

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「リンドウ」でした。

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ここには庭園には似付かわしくない、こんなものが置かれています。
我が国最初の市電(チンチン電車)ですが、「琵琶湖疏水」の開通により
水力発電が出来、その産物として生まれたもので、「平安神宮」の創建と
ほぼ同時期(明治27~28年)のものです。

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「南神苑」のほぼ真ん中の景色です。

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色付き始めたものもありました。

 次回に続きます。

2020年10月28日 (水)

平安神宮・神苑無料公開(1)

 「平安神宮」の神苑の無料公開があり、
10月21日(水)に行って来ました。23日(金)
までの3か間の公開でした。
 今年はコロナ禍の為、恒例の「時代祭」が中止となり、
その為にこの期間(時代祭は10/22に決められてい
ます)に無料公開が行われたのかと推測します。

 そこで先ず、「平安神宮」関連から、ご紹介します。

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平安神宮の拝殿正面です。平安時代の「大極殿」を模して造られています。
10月22日がここの祭礼の為か、何時もと違う景色です。

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前面に立てられている旛の1つです。

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その隣の旛です。

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さらに、その右手の2本です。
合計 4本あると言うことは、「四神」即ち 玄武・朱雀・青龍・白虎 を
表していると思います。

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拝殿の近くにも、こんな旛が立てられていました。

「時代祭」に因んで、時代行列の1つ「織田公上洛列」の甲冑が展示され
ていました。

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東神苑の中にある「貴賓館」には、「柴田勝家」の甲冑が置かれていました。

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神苑から離れて、収蔵庫近くには、「滝川一益」の甲冑です。

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その近くには、「羽柴秀吉」の甲冑と、「牛車」がありました。

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少し離れたところには、「織田信長」の甲冑です。

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これらの「時代祭」の用具などを大切に守る「収蔵庫」の1つです。

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こちらもその1つです。風格を感じます。

 次回は、いよいよ「神苑」をご紹介します。

2020年10月27日 (火)

京都国立博物館・特別展を拝見

 京都国立博物館で、御即位記念特別展「皇室の名宝」
を拝見しました。10月22日(木)午前のことです。
 東京の宮内庁三の丸尚蔵館には、さまざまな形で
皇室と縁を結んだ書画の逸品が収蔵されていますが、
そのコレクションの一部が、東京以外で初めて京都で
公開されました。
 コロナ禍の今、殆どの博物館や美術館は事前予約制
になっていて、パソコンでの予約が大変でした。
 私は結局パソコン予約は出来ず、予約なしで兎に角
行って見ました。ある程度予約なしでもOKの分があ
る様でした。
 展示は撮影不可ですので、何時もの通りポスター等で
お伝えしたいと思います。

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会場内の1階正面に掲示された大型ポスターです。展示は3階→2階→1階
の3展示室でした。

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部分的に拡大しました。伊藤若冲筆 旭日鳳凰図の一部です。

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伝狩野永徳筆 源氏物語図屏風 の一部です。

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松喰鶴蒔絵螺鈿二階厨子飾り 飛香舎(宮中の女性達の居間)調度のうち

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館内に記念撮影のための場所が設けられています。

外へ出ました。

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博物館の「明治古都館」の前面です。今は閉館のままです。

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今回の展示が行われた「平成知新館」の前面です。

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その前に置かれた大型ポスターです。内容は前出と同じです。

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「平成知新館」前から、西を見ています。
色んなものが見えます。極手前はロダンの「考える人」、赤レンガは旧入口、
遠くには「京都タワー」も。

館外に出ました。

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外にも、この様な大型のポスターが立っていました。内容はほぼ前出の通り
です。

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これは「即位の風景」です。狩野永納筆 霊元天皇即位図屏風の部分です。

「私の見ての感想」
◆筆跡(書)は、全く読めない。字の上手さは何となく。
◆絵巻は、ストーリーが分っていないと絵を見るだけ。
◆絵画は、或る程度は分かる。
◆天皇の姿の絵は興味があった。
◆名前を知った方の資料は、興味本位で見られた。
◆歴史的な出来事に関係する資料にも、関心を持って見られた。
◆説明書きを読むより、音声ガイドを利用する様にしている。
◆前期・後期通算で、98点の展示を見るのは、結構疲れました。

 

 

2020年10月26日 (月)

竹の径を歩く(3)

 前回の続きです。
 「竹の径」を元に戻って歩いています。

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ここから「竹の径」が始まります。

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「寺戸垣」です。向日市寺戸と言う地名からの命名とか。

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皆さん元気に歩いています。

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「海道垣」です。波を表しているとか。

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整備された竹林です。

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かぐや姫に因んだ「かぐや垣」です。

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竹林の道です。

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「来迎寺垣」です。物集女町にある「来迎寺」の垣とか。

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「竹の径」も最後です。

 

2020年10月25日 (日)

竹の径を歩く(2)

 前回の続きです。
 「竹林公園」から、「竹の径」に入ります。 

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「竹の径」に入りました。「竹の径」は、約1.8Kmもあり、その間に
8種類の「垣」が見られます。

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「竹穂垣」が続いています。

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「竹の径」を見通しています。

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竹林の中は、見事に手入れされていました。

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「物集女垣」です。

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見事な「竹穂垣」が続きます。

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途中には、こんな古墳がありました。
全長 98m 前方部幅 45m 後円部径 57m 後円部高さ 9.8m
の前期「前方後円墳」です。

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古墳の傍には、「古墳垣」です。

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「深田垣」です。

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桓武天皇皇后の「高畠陵」です。
ここから別の道をぐるっと回って元来た道を逆行しました。

 次回に続きます。

2020年10月24日 (土)

竹の径を歩く(1)

 秋の日の半日、老人クラブの歩きの会で、
京都府向日市にある「竹の径」を歩きました。
 コースは、京都市西京区と向日市の境で、
境界線を出たり入ったりとしつつ歩きました。
 10月16日(金)の午前のことです。
 凡そのコースは、次の通りでした。
 西京区桂のほぼ中央にある小畑川中央公園を
スタート~竹林公園~竹の径~桓武天皇皇后陵
~阪急洛西口駅  約6.5Km

 洛西竹林公園に着きました。暫し休憩です。

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竹林公園には、「竹の資料館」があって、そこから色んな竹が植えられて
いる風景を眺めました。竹林の中を歩くことも出来ます。

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下を見ると、こんな石橋が見られます。

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応仁・文明の乱の時に、東西両軍の激戦があった「百々橋」を、ここに移築
したものです。「百々(どど)橋」があった場所は、尼門跡寺院の「宝鏡寺」
の近くです。

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再び竹林を見ています。

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少し位置を変えて見ています。

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「竹の資料館」らしく、竹の地下茎が見られました。

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少しボケていますが、「タケノコ」もそのまま見られました。
掘り起こすのが大変だったことでしょう。

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「竹の資料館」の外に出て、凡そ北の方を見ています。
「大原野」辺りかと思います。手前は「洛西ニュータウン」です。
遠くの山々は、「西山」です。

 次回は、いよいよ「竹の径」を歩きます。

2020年10月22日 (木)

京都市京セラ美術館へ(2)

 前回の続きです。
 再び南玄関前を通って、「メインエントラス」に向かいました。

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右が「南玄関」で、その先に見えるのは、「平安神宮・大鳥居」です。
さらにその先には、「京都国立近代美術館」が見えます。

地下にあるチケット売り場から、1階の「中央ホール」に向かいます。

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「中央ホール」の様子です。

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今回の大型ポスターです。

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前に進みます。「光の広間」です。

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上を見ると、こんな様子です。しっかりと光が届いています。

 展示は、「北回廊」の1階と2階で行われていて、多くの作品を観覧する
ことが出来ました。絵画・書・彫刻・工芸・版画など、約200点が、時代
別に展示されていました。

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展示品で唯一撮影出来たのが、これでした。
豊国神社の社号標の「拓本」です。書は「山本竟山」
(1863~1934)で、1925年の作です。

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以前の玄関ではないかと思います。

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その内側の様子です。

 再び地階に降りました。

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手前が「ショップ」です。その先には、「カフェ」があります。

 このフロァから1階に上がりました。

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「北西エントランス」から、外を見ています。

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外に出ました。正面には、昔の銘板「京都美術館」(1933年)が残されています。

 11月10日から始まる「後期」にも観覧したいと思っています。

 

 

2020年10月21日 (水)

京都市京セラ美術館へ(1)

 「京都市京セラ美術館」の開館記念展の
「京都の美術 250年の夢」の最初の
「最初の一歩:コレクションの原点」に続き、
第1部~第3部の総集編 江戸から現代へ の
前期分を観覧しました。10月15日(木)の
午前のことです。前日電話で予約して、午前
10時30分からの時間帯に予約出来ました。
会場は、本館北回廊の1階と2階でした。

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京都市民にとっては見慣れた外観かと思います。名称が少し変わりましたが。
「京都市京セラ美術館」です。「神宮道」に面した正面を、斜めから見ています。

 少し早く着いたので、裏側(東側)にある「日本庭園」を見ました。

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その途中で通る「南玄関」前です。車寄があるので、貴賓用の玄関かと
思います。

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先ず目に入る「日本庭園」の全景です。

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近付くと大きな池が目立ちました。

池の真ん中に何かが見えます。

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これは、杉本博司氏の「ガラスの茶室・聞鳥庵(モンドリアン)」です。
記念展の「杉本博司 瑠璃の浄土」に関連した展示です。

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庭園の中央を見ています。向こうは中の島です。

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島に渡る橋です。

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島の中の様子です。

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島の奥(東)には、「京都市動物園」が見えます。

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池に流れ込む小川です。小川の水源は、音が聞こえるのですが、良く分か
りませんでした。

 次回に続きます。

2020年10月19日 (月)

1か月振りの嵯峨野(2)

 前回の続きです。
 「北嵯峨田園地帯」の東辺に立っています。

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殆どの田んぼでは刈り取りが終わっていましたが、ここだけは未だでした。

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刈り取りが終わった所の様子です。南西方向を見ています。
早くに刈り取りが終わった後には、蘖(ヒコバエ)が青々と伸びています。

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刈り取りが終わった稲わらは、この様に結わえられていました。
私の田舎では、「チョッポイ」と呼んでいました。
現在の稲の刈り取り方法では、この様に稲わらだけを残すのはひと手間掛かる
ことになります。稲わらを何かの目的に使われる為かと思いました。

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田んぼの北側の道を歩いていると、唯一残っていた「ヒガンバナ」を見付け
ました。時すでに遅く、「ヒガンバナ」は全て枯れてしまっている中で、
ここだけで、ほぼ完全な姿で見ることが出来ました。
私が今年嵯峨野で見た初めてで最後の「ヒガンバナ」です。

 この後、何時も通り「大覚寺」前で小休止をして、「嵐山」に向かいました。
 途中何時も「秋」を感じている「栗」の木は、全て実を落としていて、「イガ」
さえも見られませんでした。

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「落柿舎」の柿の実が、たわわに実っていました。

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前回もご紹介した「常寂光寺」横の「塵劫記」の碑の紅葉は、さらに少し
進んでいました。

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例年この木の紅葉は、他に先駆けて進みます。

 「竹林の道」の上に来ました。

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人影は少ないです。

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この瞬間では、人影はありません。平日であることでも、その理由かも
知れませんが・・・。

2020年10月18日 (日)

1か月ぶりの嵯峨野(1)

 前回嵯峨野を歩いたのは、9月14日でした。
 1か月振りの10月13日(火)の午前中、
少しは秋が進んだかなと思い出掛けました。
 少し風が強かったですが、爽やかな中、少し
汗もかきながら歩きました。
 1か月の変化は大きく感じました。

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何時もの様に、「広沢池」の東南隅に立っています。
キバナコンモス・池・愛宕山を見ています。

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北西の風が強くて、池面が大きく波立っています。

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池の南側を通る道路から、池や愛宕山を眺めています。

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池の畔から、愛宕山を眺望しています。この時点で、愛宕山に陽光が当たっ
ていました。

 池の西にある「北嵯峨田園地帯」の東辺に来ました。

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ここは田んぼでは無く、子供達の運動教室が日曜日などに行われている
場所です。この場所の西から北にかけて「コスモス」が広がっています。
今までは無かった光景です。

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その東辺では、こんな様子です。以前より大きく増えている様に感じました。

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近くで見ました。

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「コスモス」列の北側を見ています。
ほぼ三方を、「コスモス」が囲んでいます。

 次回に続きます。

 

2020年10月17日 (土)

秋めいた植物園(8)

 前回の続きです。最終回です。

 「ワイルドガーデン」内にいます。

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「ベゴニア」です。ドラゴンウィング レッド シュウカイドウ科です。

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少し離れて見ました。

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未だ咲いていた「ダリア」です。鮮やかな黄色でした。

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「ガーベラ」 ガルビネア ミックス キク科です。

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毎年、「北山門」を入って直ぐのところに「コスモス」群が造られています。
ここでも気の早いのがいました。全体でも数輪しか咲いていませんでした。
これからが楽しみです。

2020年10月16日 (金)

秋めいた植物園(7)

 前回の続きです。

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前回の近くには、「シュウメイギク」が見られました。
キンポウゲ科です。中国、台湾などが原産です。現在では野生種やそれら
を交配して作られた品種をまとめて「シュウメイギク」と言うそうです。
そのうち、八重咲きで赤花のものが京都市北部の貴船地域で多く見られる
ことで、「キブネギク」とも呼ばれています。

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「針葉樹林」内の杉の木の傍に咲く「ヒガンバナ」です。

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「ハギ」です。ハギの木は結構多かったです。

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名札の通りです。ヒガンバナ科です。

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アップで見ると、ヒガンバナの感じもします。

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「ワイルドガーデン」に来ました。
「チョウセンアサガオ」です。パープルクィーン ナス科です。

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花をアップで見ました。紫の色が良いですね。

 次回に続きます。最終回です。

2020年10月15日 (木)

秋めいた植物園(6)

 前回の続きです。

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未だ「四季彩の丘」にいます。目立つた花の塊がありました。
「サルビア レウカンタ」です。シソ科の多年草で、9月頃から花穂を伸ば
しね房状に多数の花を咲かせます。「レウカンタ」とは「白色」の意味で、
白い花が紫色のがく片から突出するように咲くことによるとか。
花はすぐに散ってしまうが、がく片が美しい紫色を保つので長く鑑賞出来る
そうです。また、細かい毛で覆われた花とがく片は、触れるとベルベットの
ように滑らかな感触がするそうです。地元新聞の「植物園つうしん」から。

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「パンパス グラス」です。イネ科で、南アメリカやニュージランドなどに
分布しているそうです。アルゼンチン中部に広がる大草原「パンパ」で多く
見られることからこの名が付いたとか。和名では「シロガネヨシ」とも呼ば
れます。切り花などとしても利用されます。

 「瓜棚」に来ました。

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色んな実が、ぶら下っています。「ヘビウリ」は、枯れています。

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大きな「ヘチマ」です。「ヘチマ」と言えば、ヘチマ水とヘチマたわしを
思い出します。

 その東には、

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「チヨウキンレン」(地湧金蓮)別名「チコウキンレン」 バショウ科です。
中国南部~インドシナ半島原産。
ちょっこと黄色いものが見えますね。

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実体は、これです。花?実?

 さらに東へ。

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「ヒガンバナ」の白と赤です。

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白い方に近寄って見ました。ヒガンバナ ヘイスパー

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赤い方にも。真紅白条八重咲です。

 次回に続きます。

2020年10月14日 (水)

秋めいた植物園(5)

 前回の続きです。
 「正門」の北に広がる2つの大きな花壇を、「観覧温室」の近くから
見通しています。右手先が「正門」です。
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「観覧温室」前の池に来ました。

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池の南側には、多くの「スイレン」が咲いていました。

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花びらの真ん中にあるのは、「蕊」でしょうか?

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こちらにも見られます。

「四季彩の丘」に来ました。

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「フジバカマ」です。
キク科で、関東以西から九州などに分布。秋の七草として知られています。
かつて京都府内では絶滅したと考えられていたそうですが、約20年前に
西京区大原野で発見されました。
多くの訪花昆虫が花の周囲を優雅に舞うそうですが、この日は見られません
でした。

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「ススキ」の群生です。未だ若い様です。

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ここでも「フジバカマ」が見られました。絶滅したと思われた植物が一気
に復元し広がった見たいです。

 次回に続きます。

2020年10月13日 (火)

秋めいた植物園(4)

 前回の続きです。
 南側にある「正門」の近くに来ました。

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「正門」の北側には、大きな花壇が広がっています。
そこにも「カンナ」が咲いていました。
カノーバ イエローです。

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「ネコノヒゲ」(クミスワチン)シソ科です。インド、マレーシアが原産です。

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「パパイヤ」の実が大きくなって来ました。
「パパイヤ」は、熱帯および亜熱帯地域が原産で、沖縄など
では果物としてよりもむしろ野菜として利用されているとか。
冬の寒さで枯れてしまうため、植物園では秋に種まきを行い
冬はガラス温室で越冬させ、4月下旬以降に花壇に定植され
ているそうです。

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見るからに痛そうな葉っぱです。実際はどうなのか?触っていないので
分りませんが・・・。
アカリファウィクシアナ ファイアードラゴン と言います。
トウダイグサ科です。

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「ノゲイトウ」です。ヒユ科で、インド原産です。

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「センニチコウ」オードリーピンクインプ ヒユ科 です。

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同じく「センニチコウ」オードリーホワイト ヒユ科 です。

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同じく「センニチコウ」 オードリーパープルレッド ヒユ科 です。

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立て札にある様に「キバナコスモス」です。

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キバナコスモスとセンニチコウの連続です。

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同上です。

 この花壇では、色んな花が見られました。

 次回に続きます。

2020年10月12日 (月)

秋めいた植物園(3)

 前回の続きです。
 「水生植物展」(既に終わっていますが、そのまま
展示されています)のを見て回っています。
 知った名前の植物を選って見ています。

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「イグサ」です。畳の材料でしたね。

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「コガマ」です。「ガマ」(蒲)の仲間でしょうか。

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「ホテイアオイ」(ミズアオイ科)です。こんな綺麗な花が咲くのですね。

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「カミガヤツリ」(パピルス・カヤツリグサ科)です。葉っぱ?を見た様に
思います。

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オオサンショウウオならぬ「オオサンショウモ」(オオサンショウモ科)
です。葉っぱの連なりですね。

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「クワイ」です。お正月の「おせち」の食材ですね。
葉っぱの形は、「サトイモ」と葉っぱと良く似ています。
オモダカ科 園芸品種です。

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「セリ」(セリ科)です。春の七草の1つですね。

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「ジュンサイ」(ジュンサイ科」です。食用にするのは、この葉っぱの下に
あるのですね。小舟に乗って、「ジュンサイ」の採取のシーンを、テレビの
ニュースで見たことがあります。

 次回に続きます。

2020年10月11日 (日)

秋めいた植物園(2)

 前回の続きです。
 「沈床花壇」の外側の西には、今年も「コスモス」畑が
造られていました。

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全く花が咲いていない中で、気の早いのが2、3輪咲いていました。
「コスモス」は、アメリカ~メキシコが原産とか。

 そこから西へ、「バラ園」へ。

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最近ずっと見続けている「マチルダ」を、今日も見ました。猛暑に耐えて
良く咲いています。

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幾つかの花に近付いて見ました。

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バラらしい花びらの形です。

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はんなりとした花の色に魅せられます。

 「植物園会館」の北側には、先月まで開かれていた「水生植物展」が、
継続して展示されていました。馴染みの名前から展示品を撮って見ました。

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「ミツガシワ」です。葉っぱが3枚連なっています。

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「ヒメコウホネ」 スイレン科 絶滅危惧Ⅱ類

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小さな花です。「ガガブタ」 ミツガシワ科 準絶滅危惧種

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「マツカサススキ」 カヤツリグサ科 絶滅危惧Ⅱ類

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「オグラコウホネ」 スイレン科 絶滅危惧Ⅱ類

 私が今年初めて見た「ヒガンバナ」です。

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園内あちこちで、少しずつ咲いていました。もう盛りが超えた感じです。
ヒガンバナ科 原産は中国大陸で、日本へは稲作の伝来と共に伝わったとか。
花の形は興味深いです。

 次回に続きます。

2020年10月10日 (土)

秋めいた植物園(1)

 漸く「秋めいた京都府立植物園」に、
約1か月振りに(前回は8/29・猛暑下)
訪れました。10月6日(火)午前のことです。
 平日でしたが、やや人は多い様に思いました。
 何時もの様に「北山門」から入り、ほぼ時計
回りに、ゆったりと散策しました。

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「アジサイ園」の近くに立つ「フウ」の木とご対面。
未だ紅葉は始まっていません。今年の紅葉が楽しみです。
傍を歩く女性と比べて、「フウ」の木の高さが分かります。

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そこから少し離れたところに立つ木です。実は前から気になって
いた木です。幹が「迷彩模様」です。樹皮が剝れたものとか。
「ハクショウ」と言います。中国原産のマツ科の木です。
「聖木」と言い、孔子廟に植えられている木だとか。

「沈床花壇」に来ました。色んな花が咲いています。

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「ケイトウ」(フレッシュルック レッド)です。

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近寄って見ました。

 その近くでは、

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観賞用「トウガラシ」です。ブラックオリーブと言います。ナス科です。
果実の形は、球形や円錐形などがあるそうです。これはほぼ球形です。

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「カンナ」は寧ろ元気になった様に思いました。トロピカルローズです。

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ここにも「トウガラシ」がありました。ヌーメツクス イースターです。

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こちらの「カンナ」も元気です。ブロンズ スカーレットです。

 ここにも「ケイトウ」が。

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先程のものとは、全く違います。ボンベイ ミックスと言います。

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近寄って見ますと・・・。「ヒダ」の集合体です。

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全体像です。

 次回に続きます。

2020年10月 8日 (木)

西之京 瑞饋神輿(2)

 前回の続きです。
 明治時代以来約150年ぶりに、北野天満宮境内
での「瑞饋神輿」を、じっくりと拝観しています。

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正面の裏側を見ています。大雑把に言えば外観は、四面変わりません。

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そこから右に約45度移動して、見ています。

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正面に向かって左横です。

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そこから約45度右に移動しました。

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飾りの幾つかに注視します。
「獅子頭」(ししがしら)です。唐の芋の頭芋を逆さにし、根を頭髪に見立て
阿吽の表情に彫刻してあります。

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欄間の1つです。会員の方の趣向を凝らした作品の1つです。

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時の人気者「アマビエ」です。

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最後に、もう一度安置場所を見ています。

2020年10月 7日 (水)

西之京 瑞饋神輿(1)

 今年は何故かNHKのニュースに何回も取り上げ
られた「西之京 瑞饋神輿」と言うよりも、北野天
満宮の「瑞饋神輿」を、久し振りに(最近この言葉
が良く出て来ますが)拝観しました。
 以前は殆どが「御旅所」で安置されているのを拝
観していましたが、今回は「北野天満宮」内での拝
観でした。このことは、明治時代以来約150年ぶ
りとのことです。
なお、今年は御神輿の巡行はありません。

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今出川通に面した「一の鳥居」から境内に。

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先ずは御神前にお参りを。

 そして、ご本殿に向かって左手の安置場所へ。

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右手奥が、ご本殿です。「瑞饋神輿」は、係の方がおられるその先に安置
されています。

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その近くに掲示されていた説明板です。
要は色んな野菜で作られた御神輿です。

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御神輿の安置場所です。多くの方が拝観に来られていました。

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こちらが御神輿の正面側です。屋根はズイキで葺かれています。
2種類のズイキで、2段に葺かれています。
その下の欄間には、保存会の会員の方が趣向を凝らして、毎年題材を考えて
作られているそうです。
「天満宮」の文字が見えるのは「真紅」と言って、千日紅と言う赤い花を
糸で通して巻いたものです。

 御神輿を反時計回りに回って見ます。

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御神輿の四隅を飾っているのは、「瓔珞」(ようらく)です。
赤なす・五色とうがらし・麦わら細工の三蓋松などの家紋を糸に通して
作られています。要は御神輿の四隅の飾りです。
どれも作るのが大変でしょう。

 次回に続きます。

2020年10月 5日 (月)

琵琶湖疏水記念館を見る(4)

 前回の続きです。
 展示コーナー3か所は見終わりました。
 以下に、館内や館外の様子をご紹介します。

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館内の展示の1つ、水道敷設時に立てられた「消火栓」です。

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館の1階の外に置かれている2点です。
手前の大きいのは、「ベルトン式水車」です。第1期蹴上発電所で使用さ
れていたものです。
右奥にあるのは、「スタンレー式発電機」で上記と同じく使用されていました。

館の外(と言っても外部ではないです)に出て見ました。

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疏水の水の一部が勢い良く流れていました。

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その先は、「船溜」に流れ込んでいます。
左手の部分は、「インクライン」に繋がるところです。

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館の下部からも、この様に疏水の水が流れ出していました。
こちらも「船溜」に流れ込んでいます。

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噴水を中心にした「船溜」です。向こうに見える部分は「京都市動物園」
です。

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噴水は電気などは使わず、水圧だけでこの様に吹き上がっているとのこと
です。

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「船溜」から流れ出して、伏見などに流れて行きます。

館の敷地内での展示品です。

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「第4トンネル南口洞門の笠石」です。トンネルの上の方を飾るものです。

 若し岡崎方面にお出掛けの際には、一度「琵琶湖疏水記念館」を覗いて
戴ければと思います。

 

2020年10月 4日 (日)

琵琶湖疏水記念館を見る(3)

 前回の続きです。
 今回は、「3 今そして未来へ 疏水の流れは
永遠に」のコーナーです。展示場所は、「2」と
同じ地下1階です。

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「3」コーナーの入口の様子です。

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内部の様子です。ここでの見ものは、2つあります。
1つは、疏水完成130周年の記念特別展「琵琶湖疏水工事を描いた画家
たち 田村宗立と河田小龍」と、2つ目は真ん中にある「インクライン」
の模型です。

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先ず記念特別展です。これは、その説明板です。

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絵画展の一部です。上の掲示は「田村宗立」、下が「河田小龍」の絵です。
絵の表現が全く違う様に思いました。

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こちらも上と同様です。

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もう1つの見ものは、この「インクライン」の模型です。
疏水の下と上との立体差を解決する装置です。
運搬する荷物を載せた船を台車に乗せて、動力で動かします。

 一応各展示コーナーを拝見した後、あちこち見て回りました。

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ブロックで作られた「記念館」付近の様子です。色々見られます。

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2階から西を見た景色です。疏水が西に流れて行きます。
手前から、船溜り・市美術館の屋根・慶流橋(赤い橋)・京都ホテルオークラ
(高いビル)など。

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ほぼ同じ場所から、同じ景色を撮った写真です。

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その説明板です。

 次回に続きます。

 

2020年10月 3日 (土)

琵琶湖疏水記念館を見る(2)

 前回の続きです。
 館内の展示室を見て回っています。
 地下1階の展示室に来ました。ここには2つの
展示コーナーがあります。
 「2 大正・昭和時代」京都 近代化へのあらまし」
のコーナーです。

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ほぼ全景の半分です。
ここの見ものの1つは、右手に見える「蹴上付近の復元模型」(大正4年
(1915年)頃 です。

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全景です。

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中央に見える赤い札「現在地」の表示です。
右上の広場状は「蹴上浄水場」、その下の光っている池状は疏水に繋がる
「船溜り」、2つの間の道路は、「東海道」です。

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この部分は、「南禅寺」です。上の方には「水路閣」が見えます。

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「琵琶湖疏水人物列伝」の展示です。

 その中から、「西郷菊次郎」を選びました。

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菊次郎は、明治維新の中心人物の1人、西郷隆盛の長男です。
第2代目の京都市長を務めました。そして、京都市三大事業
(第2疏水の開削・上水道の整備・道路拡張と電気軌道敷設)
を行いました。

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その菊次郎の愛用のカバンです。菊次郎は、三大事業推進のため度々上京
していたそうですが、その際に愛用したものだそうです。

 次回に続きます。

2020年10月 2日 (金)

琵琶湖疏水記念館を見る(1)

 京都市上下水道局では、琵琶湖疏水130周年及び
下水道90周年を記念した催しの1つとして、同記念館
で特別展が開かれていることを地元新聞で知り、久しぶ
りに(10年以上経つ?)同館を訪れました。
 9月3日(木)午前のことです。

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白川通に面した記念館の入口です。

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建物に埋め込まれた銘板です。「近代化産業遺産」に指定されています。
平成19年(2007年」のことです。国史跡にも指定されています。

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入口を入って直ぐ右手に玄関があります。建物は、地下1階・地上2階と
なっています。入場は無料です。

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記念館の裏手・西側の様子です。

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少し離れた所から、建物の裏手(西側)を見ています。
手前は、疏水の流れの一部や「インクライン」の地上・取っ付きなどが
見えます。

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玄関を入った右手には、こんなものが見られました。
工事の様子を表したものです。

 1階の展示室から見学しました。
 このコーナーは、「1 明治時代 琵琶湖疏水の計画と建設」に関して
の展示です。

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ほぼ全景です。

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入って直ぐ右側には、疏水工事に関係した人々の「人物相関図」が展示さ
れています。
政治面での推進者・北垣国通や工事の直接責任者・田邊朔朗などが紹介されて
います。

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映像による疏水の説明がなされています。
このコーナーでの展示で凄いと感じたのは、
「従滋賀県近江国琵琶湖至京都通水路目論見実測図」でした。
始めにご紹介した「全景」の左手に展示されている大きな地図です。
明治16年(1883年)に京都府租税課地理掛の「島田道生」氏が測量調査
をして描き上げた実測図でした。凄く緻密に描かれたものです。一見の価値あり
です。

 次回に続きます。

 

2020年10月 1日 (木)

今日も居ました!あの鳥達が

 前回が9/11、その前が8/9と、そして今日
9/28(月)の午前中、「宝ケ池」公園の「あの
鳥達」に出会いました。
 (初めて出会ったのは、6/6でした)
 場所は、当初から3番目の前回と同じところです。
 今日は、何故か忙しく移動したり、食べ物を漁っ
たりしていました。

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少し離れていますが、多分何時もの鳥達かと思います。
白い方は、何か漁っていました。

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今度は、茶色の方が同じく・・・。

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やっと揃って・・・。

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茶色がリードして・・・。

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仲間が集まって・・・。

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今度は白がリードして・・・。

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対岸が見える位、入江状になっている場所です。
多くの鳥達が集まっています。

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再び揃って泳ぎ出しました。

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白の方が何か探している様?

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あちこちと泳いでいます。

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付近には、未だ多くの仲間たちが・・・。白と茶は手前に仲良く・・・。

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また・・・。

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近寄って見ました。

 この日、通りがかりの人が2人、何か餌を遣っていました。
 また、私の様にカメラを向けている人もいました。
 私の様に、違った種類の鳥がペアでいることに気が付いた人がいるのか
どうかは分かりませんが・・・。

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