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2020年7月

2020年7月26日 (日)

麒麟がくるin亀岡(3)

 前回の続きです。
 そろそろ最終コーナーに近くなりました。

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光秀の多面性が示されています。

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光秀ゆかりの各地で、催されている「大河ドラマ館」の案内です。
展示会場は終わり、外に出ました。
 

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出て直ぐの目の前では、「愛宕山」の姿が見えました。奥に見える山並み
です。

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違う位置からアップで撮りました。

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JR亀岡駅の駅舎から見た「京都スタジアム」の全景です。
手前は、亀岡駅のホームです。
 
 少し時間があったので、「旧亀山城跡」の近くに行って見ました。

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内堀の近くには、こんなものが見られました。
最近建てられた「光秀公」像と、左右に天守の「鯱」像が置かれています。

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「光秀公」像です。

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「お顔」をアップで見ました。
この像の模造品は、展示にもありました。

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「旧亀山城跡」の内堀の一部です。この一帯は、「南郷公園」になっています。
亀岡駅から歩いて約5分程です。

 展示で私が見応えがあったと感じたのは、ドラマの監修に当たっておられる
歴史学者の「小和田哲男」先生のビデオでした。

 暫くお休みとします。

2020年7月25日 (土)

麒麟がくるin亀岡(2)

 前回の続きです。
 漸く撮影OKのコーナーに来ました。

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撮影OKコーナーの最初は、「本能寺」に向けて亀岡からいざ出陣です。
どこを通って行ったか?諸説ある様です。

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光秀の書状の部分を、アップしました。

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次のコーナーは、右が「光秀は何者か?」、奥は「愛宕信仰」に関する展示
です。

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光秀が生きた年表です。生まれから暫くは不明になっていました。

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ここにも、光秀の書状がありました。元亀2年9月2日付とありました。

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「愛宕信仰」に関するコーナーです。

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「愛宕曼荼羅」です。真ん中に「勝軍地蔵」が描かれて
います。

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その「勝軍地蔵」のお姿です。
多くの武将の信仰を集めていたとのことです。

 次回に続きます。

 

 

2020年7月24日 (金)

麒麟がくるin亀岡(1)

 7月19日現在、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が
お休み中で寂しいです。
 その為では無いですが、亀岡市内で催されている展示会
に行って来ました。私は大の大河フアンで、当初から見て
います。
 会場は、出来て間もないサッカーを中心とした「京都
スタジアム」内の特設会場です。
 名称は、「麒麟がくる 京都大河ドラマ館」と言います。
 JRさがの線「亀岡駅」下車、北口に出ます。

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会場の入口は、スタジアムのほぼ半分を回ったところにありました。

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ここは、スタジアムの入口です。未だ左手に進みます。

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入口は近いです。

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漸く入口に到着です。

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入口を入って直ぐの右手に、ズラリと並んだ甲冑類です。模造品です。
チケット購入時、検温と住所などを書きます。

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会場内です。

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撮影は、一旦ここまでです。暫くは撮影禁止です。

①エントランス
 作、音楽、語り、題字などドラマを支えるスタッフの紹介。
②オープニング映像・人物紹介
 オリジナルメイキング映像。光秀、信長、道三などの登場
 人物・出演者の紹介。
③「麒麟がくる」の世界
 ドラマに登場する衣装や小道具などの展示。
 ドラマ制作の監修や歴史考証など舞台裏を紹介。
④出演者サイン展示
 出演者の大河ドラマ館へ宛てた直筆サインを展示。
⑤「麒麟がくる」ドラマシアター
 「麒麟がくる」の世界感を4K映像で楽しむことができる
 メイキングやインタビュー映像を上映。
⑥デジタル体験コーナー
 実際にドラマに登場する人物になれる着せ替え型デジタル
 体験コンテンツ。写真撮影もできます。
この後、⑦史実展示 ⑧「麒麟がくる」フォトスポット
⑨エンディング は撮影可なので、次回にご紹介します。

2020年7月22日 (水)

宝ケ池の仲良し鳥は?

 「三密」を避けての私の歩きのコースの1つ、
洛北「宝ケ池」周辺歩きのお楽しみ、「仲良し鳥」に
出会いたく、今日・7/16(木)の午前中、歩きに行って
来ました。

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「仲良し鳥」のアヒルとカモに初めて出会ったのは、6月6日の午前中の
この場所でした。その後、ここから約200m程離れたところに移動していました。
それは6月17日のやはり午前中でした。

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今日は、カモが数羽、少し離れたところで泳いていました。
そこで、ここから約200m程離れてた 2回目に出会った
ところに行って見ました。

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居ました! しかもアヒル1羽、カモは5羽、そしてアオサギまでも1羽
と、賑やかなこと。

アツプで見ましょう。

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アヒルの先にいるカモは何だか色が違う様に思いますが・・・。

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アヒルだけをアップで見ました。アヒルで良いのかな?

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アヒルの傍に居るカモは、少し小さい様に見えましたが。

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このカモは、色が違う様に見えます。
前に見た時の様に、仲良しさが感じられません。アヒルは毛繕いをしています。
それにしても、初めて見てから約1カ月が経ちます。
相手が変わっているかも知れませんが、約1カ月も一緒に居ると言うのは、
どうしてでしょう。

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傍に居たアオサギは、我関せずと言った様に見えました。

 色々と思い巡らしつつ歩きました。

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「岩倉川」(左手)と「高野川」(右手)の合流地点を、橋の上から見ています。
やはり水量が増えています。

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その橋の上から、合流後の「高野川」の下流方向を見ています。
激しい音を立てて流れていました。

 

2020年7月21日 (火)

大雨後の賀茂川・鴨川を歩く(3)

 前回の続きです。
 依然として、「賀茂川」の右岸の河川敷を歩いています。

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段差の箇所での流れは、激しいです。絶え間なく轟音とまでは行きませんが
高い音を立てて流れています。それも川幅一杯に。

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激流の一部をアップで見ますと・・・。

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「葵橋」の下流では、こんなに流木が見られました。河川管理の方が集め
られた様です。

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こんな大きな根っこも。幹の上の方は切断されているから、土砂崩れによる
ものかな?と想像します。

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何時もは飛び石的に渡る「亀」さんも必死に泳いでいる感じです。

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ここでも鳥達が流されない様に、草の上に避難していました。

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「賀茂大橋」の下流の様子です。

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ここでは、「賀茂川」(手前)と、「高野川」(右手奥)との合流地点です。
「高野川」の方も川幅一杯に流れている様です。

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両川合流後の「鴨川」となっての流れです。

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少し下流の流れです。激しく流れています。

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ここでも3匹の「亀」さんが必死に流れに耐えていました。

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ここでは鳥達は流れを避けて、水溜まりで過ごしていました。

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今日のゴールの「丸太町橋」です。ここでは流れはややゆったりとした感じ
に見えました。

2020年7月20日 (月)

大雨後の賀茂川・鴨川を歩く(2)

 前回の続きです。
 今日歩いているコースは、「三密」を避けて歩ける
コロナ後に自分が設定したものです。
 河川敷は、兎に角広いですから、マスクを外しても
大丈夫です。
 「北山大橋」の近くまで来ました。

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根っこが付いたこんな木が流れ付いています。

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「北山大橋」の下にも。河川管理の方が引き上げられたのでしょう。

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「北山大橋」の下流から見ています。

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「北大路橋」の下では、河川敷の一部に水が溢れていました。

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ここでも鳥達が中洲に上がっていました。

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この辺りは、やや緩やかな感じです。

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「葵橋」の近くでも、こんな木材が流れ付いていました。

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今日は、「大文字」がはっきりと見えました。
今年は、コロナ問題から大幅に縮小した点火になります。
今年の京都は、葵祭・祇園祭・そして時代祭と全部中止となりました。

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「比叡山」もすっきりと見えました。

 次回に続きます。

2020年7月19日 (日)

大雨後の賀茂川・鴨川を歩く(1)

 各地での豪雨により亡くなられた方々のご冥福を
心からお祈り申し上げますと共に、被災された皆様
方に心からお見舞いを申し上げます。
 そして、一日も早い復旧を祈念致しております。

 そんな中、心苦しいのですが、幸い大雨で済んだ
京都市に住む私は、「三密」に気を付けつつ体力維持
の為今日(7月12日・日曜日)も午前、賀茂川から
鴨川を歩いて来ました。今日は、西賀茂橋から丸太町
橋まででした。

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「西賀茂橋」の上から、下流を見ています。
流石川の水は、川幅一杯に流れていますが、自然に出来た中洲は少し小さく
はなったものの、残っています。

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今回は、右岸を歩きました。「西賀茂橋」の少し下流での流れの様子です。
濁流の段階は終わっていて、水は少し濁っている程度です。
流れは激しいです。段差での流れの音も高いです。

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少し近寄って見ました。テレビのニュースで見る九州での濁流に比べると、
穏やかと言えます。やはり降雨量が桁違いに違うからでしょう。
京都市内での直近の雨量は、5日以来で300ミリ以下程度かと思います。
局所的には、もっと多いところもあったかとは思いますが・・・。

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治水の為、この辺りには流れを調整する段差が、下流に比べると多く造ら
れています。上より少し下流での様子です。
昔は(と言ってもそんなに古いことではなく)鴨川も暴れ川でした。

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「御薗橋」の手前では、こんな流木が見られました。
ここ「賀茂川」の源流は、雲ケ畑などの北山の山々かと思いますが、
どの辺りから流れて来たものでしょうか。

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「御薗橋」の下流付近ですが、川幅一杯の流れです。

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一時は、川中の草もなぎ倒す程の水量があったことを示しています。

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何時もは川の流れに逆らいつつも泳いでいる鳥達も、ただ急流を眺めている
状態の様です。

 次回に続きます。

 

   

2020年7月17日 (金)

雨の京都御苑(3)

 前回の続きです。

 「京都御苑」内の東の小径を、北に向かって歩いています。
 「石薬師御門」(北東にある)を右に見て、斜めの小径を
進みます。

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「今出川広場」を右に見て、進んでいます。

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その道の左手にも、「ヤブミョウガ」の群生が見られました。

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その途中で見付けた葉っぱです。極く若い新芽かなと思いますが、こんな
付き方は初めて見ます。葉っぱの赤ちゃんです。

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苑内の北の大通りにある「中山邸跡」(明治天皇生誕地)近くから、
「京都御所」の北東角(鬼門)「猿ケ辻」から御所の北辺の築地塀を見ています。
人の姿は全くありません。物好きな私一人のみです。

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北側の森の中を西に向かって歩いています。雨が益々激しくなって来ました。

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激しい雨の中の「朔平門」です。

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「近衛邸跡」も、雨の中です。

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その近くの「紅枝垂れ桜」の木々も、激しい雨の中です。

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御所の北西角から、南を見ています。
急ぎ足の人の姿がありました。
私も早々に退散することにしました。大きな傘をさしていますが、しっかりと
濡れています。

2020年7月16日 (木)

雨の京都御苑(2)

 前回の続きです。
 「仙洞御所」の東南角の近くにある「寺町御門」から一旦外に出ます。

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「仙洞御所」の東の築地塀沿いを、北に向かって歩いています。
雨はやや激しくなって来ました。

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「清和院御門」から再び御苑内に入り、東側の森の中の小径を北に向かって
歩いていると、こんな風景が見られました。
この様な群生は苑内の所々で見掛けました。

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近寄って見ました。

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もっと近くで見ました。

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「京都迎賓館」の東側の外側にも。何という植物かな?と思いつつ歩いて
いました。

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「京都迎賓館」の北側の築地塀の屋根に、激しく降る雨です。

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「京都迎賓館」の外側の東側一帯は、この様に呼ぶ様です。
鳴き声は聞いたことがありませんが・・・。

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先程の植物の名前を気にしながら歩いていると、こんなものに出会いました。
この絵の様に「ヤブミョウガ(ツユクサ科)」の様です。
別に持っている「国民公園京都御苑 散策マップ」でも、「夏のみどころ」に
写真入りで掲載されていて、多分間違い無い様に思います。

 次回に続きます。

 

 

2020年7月15日 (水)

雨の京都御苑(1)

 「三密」を避けて歩くコヘースに、「京都御苑」内
一周を選んで時々歩いていますが、暫く雨降りが続いていて
近場歩きだったので、久しぶりに「京都御苑」まで足を延ば
して歩いて来ました。7月10日(金)の午前中のことです。
 今日も雨を心配していましたが、出掛けは傘も不要でしたが
大きな傘を持参で市バスに乗りました。
 何時もの様に、「富小路口」からスタートしました。
 雨はぽつぼつと降り始めていましたが、「雨の京都御苑」も
まあ良いかと思い歩き始めました。
 ところが、ぽつぽつどころかやや激しく降り始めました。

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「富小路口」から入って直ぐの景色です。雨はぽつぽつ程度です。
木々の緑がやや濃くなった様に思いました。

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ほぼ北に向かって歩いています。未だ画面からは雨は見えませんが、少し
降り出して来ました。

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「富小路広場」を左手に見て、歩いています。雨はしっかりと降って来ました。

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続いて北に向かっています。少し水溜まりが出来て来ました。

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「仙洞御所」に近付いて来ました。新緑が濃くなっています。

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雨に洗われて緑が美しく見えました。

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ベンチもしっかりと濡れています。

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「仙洞御所」の「寺町御門」近くで見た「オレンジ色の小さな実」を付けた
木です。花の様に見えましたが、良く見ると小さな実の集まりでした。

 次回に続きます。

2020年7月14日 (火)

今、植物園で見られる花達(5)

 前回の続きです。
 北山門の近くの「ワイルドガーデン」に咲く花達です。

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「アルストロメリヤ」と言うそうですが、幾つかの色の違うのが見られました。

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「トラ」を連想しました。

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「テッポウユリ」も、良く目立っていました。

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「ダリア」も負けじと。

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黄色は、恥ずかしそうに隠れていました。

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張り切り過ぎて上が少し欠けて仕舞いました。

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ここでも「キキョウ」が沢山見られました。

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「トケイソウ」も、盛況でした。

「ワイルドガーデン」の向かい側(東側)では、毎年今の時期に大きな花を
咲かせるグループがあります。

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「タイタンビカス」の花々です。

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既に萎んでいるのも見られます。

 漸く今回の植物園探訪は終わりです。
 ネタに困ったら植物園へ、です。

2020年7月12日 (日)

今、植物園で見られる花達(4)

 前回の続きです。
 園内のあちこちで見られた花達です。

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「ハンゲショウ」です。ドクダミ科、本州以南、朝鮮半島~中国の水辺や
湿地に自生。花穂の基部の葉が白く脱色し、花を目立たせている。
和名は夏至の11日後の「半夏至」(はんげしょう)に花が咲くことや、
葉が緑を少しのこして白くなる「半化粧」に由来。
植物園で戴いたチラシから。

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不思議です。

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時の花?「キキョウ」です。明智家の家紋です。

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「植物生態園」で見たものですが、「ワイルドガーデン」でも沢山咲いて
いました。ツボミが不思議な形をしています。

 「蓮」は「蓮」でも、「スイレン」も咲いていました。

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「絶滅危惧種」のコーナーでは、不思議なものを見ました。

「ムジナモ」と言います。

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読み難いかも知れませんが、先ず説明板を。

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矢印の部分を撮りました。

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アップで撮りましたが、既に花は変わっている様です。

 次回に続きます。最終回です。

2020年7月10日 (金)

今、植物園で見られる花達(3)

 前回の続きです。
 「巨椋池」の蓮のコーナーの近くには、それ以外の
色んな蓮の花が見られます。

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その一部の全景です。「巨椋池」の蓮のコーナーは、左手奥になります。

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名札が見当たらないのもあります。

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「玉繍蓮」(ぎょくしゅうれん)とありました。八重の花です。

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「カスピカム」、何でカタカナ名なのでしょう?先にもありましたが・・・。

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「古代蓮」(中国古代蓮)とありました。

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「行田蓮」です。
以下名前が見当たりませんでした。

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薄い黄色です。花びらがやや乱れています。

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見た中で一番赤い花でした。

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こちらも薄い黄色です。

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こちらもやや薄い黄色でが、花の大きさがやや小ぶりな感じです。

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こちらも八重咲きです。

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少し紫がかっている様に見えます。

 長々と「蓮」をご覧戴きましたが、次回からは「蓮」以外と言いたいのですが、
「スイレン」がありました。

 

2020年7月 8日 (水)

今、植物園で見られる花達(2)

 前回の続きです。
 先ず、「蓮の花」が見たくて、「蓮池」から
「四季彩の丘」に移りました。
 ここには、色んな種類の「蓮の花」に出会えます。

 ここには、かつて「巨椋池」(おぐらいけ)にあった蓮が伝えられて
います。「巨椋池」に関しては、最後に記述します。

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「四季彩の丘」の西側には、この様に「巨椋池」のコーナーが造られています。
個々には鉢植えされています。

 では、個々にご紹介します。

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「巨椋の紅輝」です。個々に名札が添えられています。

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「巨椋・西遊田紅」です。

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「巨椋の華」です。

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「巨椋・小倉西」です。花びらに小さなお客様です。

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「巨椋の輝」です。

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「ミセス スローカム」です。多重の花ですね。

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「巨椋淡桃」です。

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「桃蓮」です。

 「巨椋池」と蓮について
◇1941年に干拓されるまで、京都市伏見区、宇治市、久御山町にまたがり
周囲約16Km、約800ヘクタールの湖でした。

◇かつて淀川水系の遊水地だった巨椋池には、古くからハスの名所として知られていました。

◇巨椋池には、92品種のハスがあったことが確認されています。
◇巨椋池は、古代あった「京都湖」の名残と言われています。

 次回に続きます。

2020年7月 6日 (月)

今、植物園で見られる花達(1)

 先ず、「蓮の花」を見たくて、7月5日(日)の午前
に、京都府立植物園に行って来ました。
 勿論、「蓮の花」だけではなく、色んな花を見る事が
出来ました。何時もの通り又長々となりますが、若し
良ければご覧願います。梅雨の晴れ間のひと時でした。

 先ず、「蓮池」の様子をご覧戴きます。

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この池で咲く蓮の花は、この様な感じの花ばかりでした。
透明感があり、ちょっぴり色付いてもいました。

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葉っぱが良く茂っていて、花はその陰に咲いています。

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時の流れを感じさせます。

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蓮池は、そんなに広くはないですが、その一部をご覧戴いています。

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中には、こんな開き掛けも見られました。

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ほぼ全景に近いです。

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こちらも開き始めと言ったところです。一度開花の瞬間を見たいものです。

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既に「蜂巣」状態のありました。

 この後、「四季彩の丘」にある蓮の花を見に行きました。
 次回に続きます。

 

2020年7月 5日 (日)

天龍寺の蓮(2)

 前回の続きです。
 「放生池」の南側の蓮の花の様子を見ています。

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少し花びらが落ちているのでしょうか?

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こちらはややマシか?

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真ん中の石橋を見ています。遠くに見える建物は、塔頭です。

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可愛いですね。

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少し花びらが乱れています。もう一つの花が葉っぱにかくれんぼしています。

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花の色調が変わりました。

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花びらが少し乱れていますが、上と同じ色調です。皆様どちらがお好きですが?

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石橋の付近の様子です。

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見る位置を変えて、南側のほぼ全体を見ています。見える建物は、
「勅使門」です。最近修復工事が終わったところです。

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ツボミや開花した花や、既に花が散ったものまで、色々な形が集まっています。

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最後に、開花もやや過ぎつつある蓮の花です。

 この後、「大覚寺」の傍の「大沢池」に行きましたが、未だ早いとのことでした。

2020年7月 4日 (土)

天龍寺の蓮(1)

 今年も「蓮の花」の季節がやって来ました。
 先ずは、ほぼ毎年拝見している「天龍寺」の「放生池」
の蓮の花を拝見に行って来ました。
 7月1日(水)の朝 9時半頃です。もう既に数人
の方の姿がありました。天龍寺に拝観の途中の方も
おられましたが・・・。

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「勅使門」を背に、「放生池」の真ん中に架かる石橋を見ています。
池は、石橋の左右にあります。天龍寺の諸堂は正面奥にあります。

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北側の池の全体の様子です。花は殆ど咲いていません。
何時もそうですが・・・。

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そんな中で見つけたツボミです。

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南側の池の全体の様子です。こちらでは多くの花が見られました。

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ツボミが開いたところの様です。

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こちらは開き切って、やや乱れています。

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上品な様子です。

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葉っぱの陰にひっそりと・・・。

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こちらは葉っぱに覆われた状態です。

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偶々二つの花が前後に並んだ状態です。

 次回に続きます。

2020年7月 3日 (金)

鴨川の河川敷を歩いて(3)

 前回の続きです。最終回です。

 「竹田橋」をくぐり、次の橋に向かいます。
 河川敷の道を右岸から左岸に変えました。

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上が「京都高速8号」、下が「南京都大橋」です。

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左岸の所々には、こんな大きな木がありました。

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接近して見ると、上下それぞれに2本ずつの橋が架かっています。
それぞれに、南行と北行の一方通行になっています。

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橋を下から見ると、こんな具合です。

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「南京都大橋」の南行側にも、同様の「橋頭部」が見られました。

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私の河川敷の歩きのゴールとしていた「大宮大橋」です。
左岸の上流側から見ています。南下して来た「大宮通」が、ここから
東に向きを変えます。

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橋の上からビルの間に、「愛宕山」が見えました。何だか不思議な感じが
しました。

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橋の上から、上流を見ています。近くに見える橋は、上が高速京都線8号と
下が南京都大橋です。遠くに「比叡山」が見えます。

 そして、うっかりと行き過ぎた「鳥羽大橋」です。

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「鳥羽大橋」を上に上がって見ています。

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立派な「橋頭部」が見られました。

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橋を横から見ています。遠くに「北摂の山並み」が見えます。

 以上で、賀茂川~鴨川を北から南へと、河川敷を分割して歩いて来ました。
 調べて見ると、西賀茂橋~丸太町橋まで 約6Km弱
        丸太町橋~大宮大橋まで 約6Km強  ある様でした。
 これからも、分割しながら歩きたいと思っています。
 河川敷歩きは、広々としていて、川の流れを見ながら、気持ち良く歩けます。
 結構多くの人が走ったり、歩いたりされています。

2020年7月 2日 (木)

鴨川の河川敷を歩いて(2)

 前回の続きです。
 河川敷に降り、「九条大橋」をくぐり、次の
橋に向かいました。

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十条通に架かる「陶化橋」です。下流側から見ています。

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「第二京阪道路」です。

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「勧進橋」を、下流から見ています。

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鴨川橋梁(近鉄橋)です。

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「ガス管」橋と、その先に見えるのは「竹田橋」(人道橋)です。

 次回に続きます。

2020年7月 1日 (水)

鴨川の河川敷を歩いて(1)

 京都・賀茂川~鴨川の河川敷を、北から南に
歩き始めて、ついに自分が決めた南端まで歩き
ました。今日・6月24日(水)午前は「九条
跨線橋と九条大橋」を渡り、鴨川河川敷の道に
降りました。
 北は「西賀茂橋」から始まって、今回南の
「鳥羽大橋」に達しました。
 実は、その手前の「大宮大橋」で終わる積りが
うっかりと「鳥羽大橋」まで行ってしまいました。

 先ず、市バスに乗って「東福寺」で下車、そこから
歩きました。

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「九条跨線橋」を渡ります。「跨線橋」ですから、初めに渡るのは、
京阪電車本線(手前)とJR奈良線(その先)です。駅はどちらも「東福寺」
です。

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そして、「琵琶湖疏水」(伏見に至る)も渡ります。上流を見ています。

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そして、その先には「九条大橋」を歩きます。

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「九条大橋」の上から橋を見ています。遠くの山並みは、「西山連峰」です。

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橋の上から、鴨川の上流を見ています。見える鉄橋は、「JR奈良線」の
ものです。

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橋の上からの眺め、「京都駅ビル」と「京都タワー」です。

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河川敷の道に降りようとしています。そして、「九条大橋」を見ています。

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「九条大橋」に近付いて見ました。その先に見えるのは、「東山橋」(人道橋)
です。

 次回に続きます。

 

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