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2019年8月 4日 (日)

嵯峨野に建つ石碑達(7)

 前回の続きです。最終回です。
 「小倉山 常寂光寺」前を左折して、南方向に進みます。

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「小倉池」傍に来ました。以前はやや荒れた感じの池でしたが、最近整備され「蓮」も
植えられ、多くの花が咲いています。

 左手に「トロッコ嵐山」駅を見ながら緩やかな坂道を上ります。
 その先にあるのが、

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かつての映画俳優だった「大河内伝次郎」の邸宅跡の「大河内山荘」です。

 その前を左折して、「竹林の道」を歩きます。

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「竹林の道」の入口傍に建つ石碑です。
亀山公園には、「竹林の道」には入らず、直進すると行くことが出来ます。
私は「竹林の道」を歩きました。多くの外国からのお客さんがおられます。
皆さん「竹」が珍しいのか、多くの方が撮影されています。

竹林から「天龍寺」の北門前を通り、「野々宮神社」の右を通りました。
そして、「野々宮」(バス停名)に出ました。ここには多くの石碑が見られます。
さらに「嵯峨野めぐり」の入口とあって、多くの(主に外国の方)観光客が
群れていました。

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 左の大きい方には「南 天龍寺 嵐山」、 右の低い方には「右 釈迦堂 左 野宮 二尊院」
とあります。

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低い方を、しっかりと見ますと、「右 釈迦堂 清滝方面 左 野宮 二尊院 鳥居本」
と見えました。

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大きい方の横側を見ると、昭和4年春 三宅安兵衛 と刻まれています。

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同じ場所に建つ大きな石碑です。「北 釈迦堂 愛宕寺」と見えます。

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比較的新しい石碑です。
「角倉了以翁像」(この先の亀山公園内)にあります。
了以は、保津峡の開削や市内の高瀬川の開通などを行いました。

 最後に、京都の石碑に関する参考図書としては、次のものを読みました。
 但し、京都市右京中央図書館で借りたものです。
 ①京の石碑ものがたり   伊東宗裕著  京都新聞社
 ②京都石碑探偵        同上     光村推古書院
 ③京都三山石仏・石碑事典  綱本逸雄著  勉誠出版

 正直言いますと、私の今回歩いた地域のことは殆ど参考にはなりませんでした。
 ただ「三宅安兵衛」のことは、①で良く判りました。

 

 

 

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