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2019年1月

2019年1月31日 (木)

今の植物園の花々

 「花詣」を拝見した後、園内の花達を探して歩きました(1月13日(日)。)

 先ず「北山門」を入って直ぐ右手には、花ではないのですが、「ハボタン」が美しい姿を見せていました。

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色んな形に植えられています。
女子学生さんらしいグループが、一生懸命に「ハボタン」を撮影していました。

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「ハボタン」についての説明板です。

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立体的な造りです。

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「ハート」形いろいろです。

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球根エリアでは、「スノードロップ」は花盛りでした。

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梅林では、「ローバイ」が花盛りでした。

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「クスノキの道」では、冬の木陰が伸びやかに広がっていました。

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「白い椿」の花が、清々しく見られました。

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「ピンクの花」も、負けじと咲き誇っていました。

 やはりこの時期は、花が少ないです。














2019年1月30日 (水)

今年も「花詣」(3)

 前回の続きです。
 前回までは、何らかの受賞作品ばかりをご紹介しましたが、今回は入賞作品以外で、私達の推薦作品と会場の様子などを、ご紹介します。

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「北山門」から入って、直ぐに目に入る光景の南側の一部です。

その先にある噴水の周りにも、作品が展示されています。

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噴水とその周り、さらにその先にも展示の様子です。

では噴水の周りの作品を、ご紹介します。より立体的な作品となっています。

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「京都府立植物園名誉園長賞」作品です。名誉園長とは、前園長です。

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「入賞」作品です。

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「特別賞」作品です。

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「京都府知事賞」作品です。

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「京都府立植物園協力会長賞」作品です。

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「特別賞」作品です。
色んな賞の受賞作品を、ご紹介して来ましたので、私達の推薦作品は2点しかご紹介出来ませんがお許しください。

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先ず1つ目です。華やかさで選びました。

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2つ目も、同様の視点で選びました。

 以上で、今年の「花詣」作品の大部分を、ご紹介させて戴きました。















2019年1月28日 (月)

今年も「花詣」(2)

 前回の続きです。
 前回に引き続き、何らかの賞を受けられた作品を、ご紹介しています。

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番外編です。作品展の近くの池にも、こんな飾りが見られました。

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背景に何らかの工夫がされた作品の中の1つです。「NHK出版賞」受賞作品です。

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背景に工夫の作品が続きます。「入賞」作品です。

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こちらも背景に工夫を施した作品で、「入賞」作品です。

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凝った背景の作品です。「入賞」作品です。

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色彩の統一も見応えになります。「入賞」作品です。

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流石「特別賞」作品です。

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「日本ハンキングバスケット協会・理事長賞」受賞作品です。成程と納得しました。

 次回も続きます。


2019年1月26日 (土)

今年も「花詣」(1)

 今年も京都府立植物園の恒例行事「花詣」が開かれました。
 第8回目になります。
 北山門から入って直ぐの場所が会場となっています。
 兎に角出品数が多いので、何らかの賞を貰った作品と、私達の推薦作品も、数回に分けてご紹介したいと思います。

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そのポスターです。
では、何らかの賞に輝かれた作品を、ご覧戴きましょう。

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表示の通り、「入賞」作品です。

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「京都府立植物園長賞」作品です。

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「入賞」作品です。

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同じく「入賞」作品です。

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続いても「入賞」作品です。

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「特別賞」作品です。

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「入賞」作品です。イエローベースの作品ですね。

 次回も続きます。













2019年1月24日 (木)

京都・西京区松尾から南へ歩く

 先日、北嵯峨から大覚寺まで歩いた後、松尾までバスに乗り、昼食などを済まして、先ず「松尾大社」に参拝し、その後「苔寺」前まで歩きました。
 その道は、西京区がお奨め「おさんぽコース」(松尾~上桂・2Km・徒歩25分)となっています。山の麓に沿った曲りくねった細い道で、ほぼ平坦な歩き易い道でした。

 昼食は、松尾大社の一の鳥居横にある「京料理とりよね別館」で戴きました。

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そのお店の出入り口辺りの外観です。水煮や鶏料理で有名な老舗です。
右端の道路は、嵐山への道です。

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店内は老舗らしい落ち着いた雰囲気でした。
店名を漢字で書くと、この様になるようです。

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お庭など自由に拝見出来ました。

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戴いたのは、「点心弁当」です。
始めに、右手のお椀の「鳥がらスープ」が出て来ました。
コクがあって、美味しく戴きました。

 美味満腹になりましたので、松尾さんにお参りをしました。

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一の鳥居の偉容です。お昼を戴いた「とりよね」さんは右手にあります。

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表参道を進みますと、やがて立派な楼門が見えて来ます。
諸社殿は、その奥にあります。

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拝殿や本殿などが並んで見えます。お参りをしました。

 お参りを済ませて、少し歩くことにしました。
 月読神社前を通り、住宅が並ぶ細い道を進みます。
 やがて見えて来たのは、

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通称「鈴虫寺」、正式名は「華厳禅寺」の入口です。

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その参道の様子です。奥が「鈴虫寺」の入口です。
この後、歩きは終了し、「苔寺」前からバスにて帰途に着きました。



















2019年1月22日 (火)

西陣織会館 着物ショー

 西陣織会館では、3Fのきものショーステージでほぼ1時間おきに上演しておられるとの事です。
西陣ならではの華やかなショーに、美しさの粋を思う存分堪能できると思います。
会館の近くを歩いていると、着物姿の女性に出会いますが、やはり着こなしが垢抜けていて、普段着でも目立ちます。

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流石に西陣織ですね。織物のしなやかさ・光沢は素人が見ても「上質」で有ることが分かります。
 短時間でしたが、目の保養をさせて頂きました。
最近の西陣織は着物だけに拘らず、京都の他の工芸職人たちとも手を組んで新しい試みをされています。
 展示会も京都は勿論、東京他の都会や海外にも進出して、販路を開拓されているとか。そして効果をあげておられるとも。頑張ってください。
特に若い職人さん。

2019年1月21日 (月)

「西陣織会館」をご紹介します。

 西陣織会館では、「着物の京都」、和装の美しさを紹介する「きものショー」を毎日(次回紹介)開催していますが、西陣織の紹介や史料を常時展示しています。
 前回は、着物ショーをご紹介しましたが、今回は織機の幾つかをご覧ください。

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伝統の業を紹介する制作実演や、短時間で制作体験などを楽しむことができます。さらに、産地ならではの伝統の美と技を学ぶことが出来ます。

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会場に設けられた、和室風の展示室です。
座布団に座ってほっこり気分に誘われます。
 さらに、きものの着付や和装の教室も開いておられます。

2019年1月19日 (土)

京都市内の博物館めぐり(6)京大博

 前回の続きです。
 「京都大学総合博物館」の「地質鉱物標本」のコーナーにいます。
 初めて見る、不思議な鉱物標本に、惹き付けられています。

 「輝安鉱」と並び多く見られたのが「水晶」でした。

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まさに「双昌」です。自然の不思議です。

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上とは違った「双晶」です。

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明確な形の「双晶」です。

隣のコーナーです。

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最後は、「隕石」です。

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由緒有り気な「岡野隕石」です。

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これも「隕石」とか。薄く切断したものの様です。

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同じところに並んでいた、これは「水晶」の様です。
自由に触れられます。つるつるとしていました。




2019年1月18日 (金)

京都市内の博物館めぐり(5)京大博

 前回の続きです。
 「京都大学総合博物館」に来ています。
 地質鉱物標本のコーナーにいます。

 展示ケースの中で、興味や関心があったものを幾つか、アップして見ました。

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小さな菊の花が集まった様に見えます。

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部分的に青く輝いています。

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同じ名前ですが、上とは全く違った外観です。

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金(↑)と、銀(↓)です。

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自然には、こんな形になっているのですね。

このコーナーでは、特徴的に「輝安鉱」と「水晶」が展示されていました。

先ず「輝安鉱」から。

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初めて見る不思議な形をしています。

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突き刺さったら、さぞ痛かろうと思う形をしています。

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こちらは少し形が違っています。

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上とは違って直線的な形です。尖鋭的な感じです。

 次回に続きます。




2019年1月17日 (木)

京都市内の博物館めぐり(4)京大博

 前回の続きです。
 今回は、「京都大学総合博物館」へ行きました。
 同館では、「地質鉱物展示リニューアルイベント」として、京都大学が開学以来120年にわたり収集した学術標本260万点の中から、分野別に常設展示を行っていて、8月より自然史の常設展示の地質コーナーを、リニューアルオープンし、通常は非公開であった同大学所蔵の貴重な鉱物標本が見られました。

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東大路通に面した「京都大学総合博物館」です。
建物の左側は、人文史系の展示室、右側は自然史系の展示室になっています。
今回は、右側の展示室に入ります。

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真ん中が入口です。

今回の展示コーナーは、展示室の中程にありました。
先ず説明板を2枚、ご覧願います。

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この様な展示ケースが置かれていました。
1区切りごとに見て行きます。

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右上の部分です。興味があったものは、部分的にアップしました(次回に)。

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ケースの上段の左側です。

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ケースの手前の右側です。

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同じく、左側です。

 次回に続きます。





2019年1月16日 (水)

京都市内の博物館めぐり(3)漢字ミュージアム

 前回の続きです。
 「漢字ミュージアム」の常設展示場(1階)にいます。

 京都市主催の「四字熟語人権マンガ」の平成29年度の入賞作品の一部です。

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「笑顔円満」 皆笑顔のメガネを掛けています。

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「忘己利他」 犠牲的精神ですね。

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「忘善自失」 ぼうぜんじしつ=こんな表現もあるのですね。

 2階に移ります。こちらでは、企画展の「漢字の宝島大冒険」が開催されていました。
 漢字にまつわる謎がひしめく宝島で、色んなことが行われていました。

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その一部の様子です。主にゲーム感覚で学べるものでした。

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私は、これに挑戦して見ましたが、中々上手く出来ませんでした。
そこへ女の子が遣って来て、上手く遣っていました。ゲームに慣れた現代っ子とは、年寄りの負け惜しみか?。

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お寿司屋などでお馴染みのものもありました。

 もっと沢山ご紹介したいのですが、皆様一度行って戴いてはと思います。
 結構、長時間楽しめますよ。

 同じ建物内には、こんなものも見られました。
 場所が「八坂神社」の近くとあって、「祇園祭」に関する展示が見られます。
 「漢字ミュージアム」とは別スペースになった1階のフロアです。

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余り飾りが無い「鉾」です。

 また、こんな「山鉾巡行」の映像が、屏風に表現されます。見応えがありました。

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映像のスタート場面です。

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代表的な場面を 2つ、ご紹介します。

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以上で、「漢字ミュージアム」とその建物内の様子を、ご紹介しました。

 次は、どこの「博物館」へ行こうかな?。

2019年1月15日 (火)

京都市内の博物館めぐり(2)漢字ミュージアム

 
 前回の続きです。
 祇園にある「漢字ミュージアム」に来ています。1階の常設展示 「漢字の歴史絵巻」を見ています。

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真ん中の写真は、紙が無い時代の紙代わりの「木簡」です。

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我が国における「漢字」の歴史を学んで来ました。
大変に興味深かったです。

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流石「漢字ミュージアム」です。「厠」かわや 昔のトイレの名前ですね。

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そして、エレベーター内でも。「壱」がやや薄くなっていますが・・・。

 次回も続きます。

















2019年1月14日 (月)

京都市内の博物館めぐり(1)国博と漢字ミュージアム

 京都市内では、今年(2019)京都市で開催される「国際博物館会議(ICOM)京都大会の「プレイベント」として、「2018・夏の京都のミュージアム」が、市内あちこちの博物館で開かれました。平成30年7月20日から9月17日の期間でした。
 その中から、見たいものをピックアップして、回り始めました。
 第1回目は、「京都国博」と「漢字ミュージアム」に行きました。

 先ず始めは、「京都国立博物館」から。

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その催しのバンフです。
「特集展示 謎とき美術! 最初の一歩」と言うタイトルです。
「お寺の襖に画かれた龍や虎、着物にデザインされた松竹梅など、京都の街なかでもよく見かける、あの生き物や植物には、どんな意味が込められているのでしょう。」
初めて日本美術にふれる方にお薦めの展示です。謎解きをしながら、美術を楽しんでみましょう。と言うのが博物館のお薦めです。

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その為に、この様なものが用意されていました。クイズ形式で鑑賞して行きます。
展示されていたのは、「松竹梅鶴亀文様打掛」の赤と白の2点。
赤の着物に描かれている生き物と植物は何?

「龍虎図屏風」(重文) 単庵智伝筆 龍と虎は、何故一緒に描かれるのか?

「獅子牡丹蒔絵歯黒箱」には、獅子と牡丹が細工されている。

夏休みとて、親子連れの皆さんが、真剣に取り組まれていました。

 次は祇園石段下にある「漢字ミュージアム」で開かれている「夏休み・漢字の宝島大冒険」です。ここに入るのは初めてです。主催は、「漢検・公益財団法人 日本漢字能力検定協会」です。

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中に入って、直ぐに目に入ったのが、これでした。年末恒例の行事です。
そう言えば、この行事は「漢検」が遣っておられたのでした。舞台は「清水寺の舞台」ですが・・・。

 先ず1階の「常設展」を拝見しましょう。

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常設展示の約半分を見通しています。
先ず右手前にある展示を見ます。

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「踊る甲骨文字テーブル」と言います。
昔 中国では占いに亀の甲や動物の骨を使ったそうですが、それが文字の始まりとか。
周辺の文字にタッチすると亀甲にその文字の原型が表れます。

壁面の展示に移ります。「漢字の歴史絵巻」です。

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 続きは、次回(明日)ご紹介します。
尚、現在は隔日でご紹介していますが、当分の間、連日のご紹介とします。

 

2019年1月12日 (土)

嵯峨野の冬景色

 1月10日(木)朝、京都市内でも初めての「冬日」最低気温がマイナス0.9度C、今年初めての「MYコース」嵯峨野~嵐山を歩きました。

 午前9時過ぎ、何時もの様に、先ず「広沢池」の東南隅に立ちました。

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池の東南隅から、「愛宕山」の方を望んでいます。
池の水は、昨年末の「鯉揚げ」の為の水抜きの結果かと思います。

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「愛宕山」は、ここ数日の雪景色の為、積雪が見られました。

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「鯉揚げ」の時に使われたのでしょう。田舟が置き去りにされています。

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池の水は、少し凍っている様です。

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昨年は、12月1日に「鯉揚げ」が行われたようです。池には未だその用具などが置かれていました。

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池の傍の石仏様には、正月らしいお供えが見られます。

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池には少しずつ水が入っている様でした。

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「北嵯峨田園地帯」は、この様な様子でした。遠くに「愛宕山」が望めます。

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田んぼの傍を流れる「春の小川」ならぬ、「冬の小川」です。

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地帯の北には、「冬木立」が見られました。

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「五山の送り火」の一つ、「鳥居形」の麓の民家です。私の好きな「日本の原風景」の場所です。

 京都の冬は、未だこれからです。寒さ厳しい日々が続くことでしょう。

























2019年1月11日 (金)

京都の新春風景(2)初詣3社

 前回に続き、今回は初詣をした神社 3か所 今宮神社・上賀茂神社そして北野天満宮の新春風景です。(1月3日)

 先ずはじめは、「西陣の総氏神さん・今宮神社」からスタートです。

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大徳寺の北に位置する「今宮神社」の楼門前です。

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楼門には、門松と共に「干支大絵馬」が置かれていました。

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拝殿前の様子です。少し行列が出来ていました。並んで参拝しました。

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本殿の西側には、西陣織の業祖神を祀る「織姫社」です。

 次は、「今宮神社前」から市バスに乗り、「上賀茂神社」に向かいました。

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「一の鳥居」前です。

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「細殿」前です。

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鮮やかな朱色の楼門前です。拝殿は、この奥にあり、参拝しました。

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珍しく「神馬」を見ました。

 最後は、昼食を済ませて「北野天満宮」に向かいました。

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今出川通に面した「一の鳥居」前です。多くの露店も出て、賑わっています。

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楼門には、お馴染みの「干支大絵馬」が見られます。

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拝殿前には参拝者の長蛇の列でした。「三光門」(中門)の外まで続いていました。

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拝殿前は、こんな状態でした。横で参拝しました。

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「神楽殿」では、「新春奉納狂言会」が催されていました。
貼り出されていたプログラムを見ると、九組の方達が奉納される様でした。

 受験シーズンを前に、天神さんの参拝者が一番多かった様に思いました。
 私達が祈願するのはただ「健康長寿」のみです。
 今年も元気で過ごせます様に。





2019年1月 9日 (水)

京都の新春風景(1)二条城

 今年も例年の通り、お正月元日から、歩き回っております。
 初日1日は、元日から開城されている「二条城」を訪れました。建物の中には入れませんが、お庭などは拝見出来ました。

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「東南隅櫓」の白壁が、新年の朝日を浴びて、清々しく見えました。

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そこから少し北に進むと、「東大手門」の前に来ました。

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今年も門の両側には、大きな門松が立てられていました。毎年末、地元テレビのニュースにもなっています。

「二の丸御殿」の正門にあたる「唐門」前に来ました。

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豪華絢爛な極彩色の彫刻が、目を惹きます。
彫刻に注目しました。

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上の方には、右に「虎」が左には「龍」が見られます。
下の方には、「松竹梅」が見られます。

「唐門」の裏側(門をくぐって見返して)にも、立派な彫刻が見られます。

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少し暗くて見え難いですが、「龍」らしきものが見えます。

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鳥や蝶?や花などが見られます。
「菊の御紋」が目立ちますが、それは明治以降に「離宮」になってからのことで、江戸時代は「葵の紋」だったのでしょうかね。

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青空の下、大屋根の天辺には「鯱」がぴんと尾を跳ね上げています。

 この日、城内にある「二条城障壁画 展示収蔵館」に入りました。
 この日は、「大広間 二の間と三の間の一部」の障壁画の原画」が展示されていました。
 その中で、「松孔雀図」が拝見出来ました。凄い迫力の松と、色んな姿の孔雀に目が奪われました。描いたの「狩野探幽」です。

 次回も、このシリーズが続きます。














2019年1月 7日 (月)

今年は「亥」年 「猪」がたくさん

 今年の干支は「亥」ですが、その「猪」が”たくさん”いるところが、京都市内にあります。
 市中の「建仁寺」に近い塔頭の一つ「禅居庵」(ぜんきょあん)です。
 お祀りされているのは、「摩利支天」(まりしてん)です。ご本尊は写真を見ますと、七頭の猪に支えられた摩利支天像が見られます。

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「禅居庵」は、東西の通り「八坂通」と、南北の通「大和大路通」との交点の東北角にありますが、こちら「八坂通」に面した山門が、正門の様です。

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山門をくぐって境内に入ります。

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入った正面には、参詣する場所があります。

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その奥が本堂です。ここにご本尊の「摩利支天」がお祀りされているのでしょう。

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本堂前の参詣場所には、狛犬ならぬ「狛猪」が左右に据えられています。

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本堂の右手にある「手水所」にも、猪口から手水が出ています。

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本堂の左手には小屋があり、その中にも特別扱いの「猪」が見られました。

その他にも、境内のあちこちに「猪」像がありました。

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本堂前に一対が。

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参道脇にも一対が。

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大和大路通からの参道の途中にも。

◆摩利支天とは、毘沙門天・弁財天・大黒天などと同じ、「天部」と呼ばれる仲間です。

◆「天部」とは、佛教の守護神・護法神となったものの総称です。

◆摩利支天の語源は、サンスクリット語で、「陽炎」(かげろう)を意味する音を漢字に写したものだそうです。

◆猪との関係は、お経から来ている様です。「猪車」に乗りて立つ云々とあります。

◆禅居庵の摩利支天像をはじめ、日本で祀られているこの像の多くが、「猪」を眷属として従えているのは、このお経の中からきているそうです。

以上は、戴いたパンフから抜粋させて戴きました。










2019年1月 5日 (土)

新年明けましておめでとうございます(3)松尾大社

 今年も例年通り、護王神社 北野天満宮 に続いて「松尾大社」の大絵馬を、ご紹介させて戴きます。

 ここにお参りするには、交通は至便です。市バス・京都バス、そして阪急電車嵐山線などがあります。

 阪急電車・嵐山線の「松尾大社」駅から直ぐに、大きな「一の鳥居」があり、鳥居をくぐると石畳の表参道を歩きます。
 やがて正面に立派な楼門があり、その先に「拝殿」に掲げられた「大絵馬」が見えて来ます。

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毎年のことですが、この「大絵馬」を見付けると、何故かほっとします。

近寄って見ます。

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土鈴の「猪」です。子供もいます。

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さらに近くで拝見。原画は木版画家家の「井堂雅夫」さんです。
この絵馬の中には、松尾大社ゆかりのものが、必ず描かれています。
それは、杯と亀です。杯は、松尾大社は「酒造の神」でもあるからです。そして亀はここの「神の使い」であるからです。

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渡来氏族「秦氏」一族の総氏神として創建され、「猛霊」と称された霊験あらたかなお社です。さらに全国の蔵元から「醸造祖神」としての尊崇を集めています。

 次回は、学問の神様を祀る「北野天満宮」です。

2019年1月 3日 (木)

新年明けましておめでとうございます(2)北野天満宮

 今回も例年にならい「北野天満宮」の大絵馬を、ご紹介させて戴きます。

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今出川通ら面した「一の鳥居」です。縁日などには、この一帯も出店で埋め尽くされます。
鳥居をくぐり、表参道を進みます。やがて正面に立派な「楼門」が見えて来ます。

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お目当ての大絵馬が見えました。何時もの通り「楼門」に掲げられています。

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毎年描かれる画家さんは「三輪晃久」氏です。

「楼門」くぐって、参道を進みます。

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少し右に折れて、見えて来たのが、中門の「三光門」です。

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「三光門」をくぐると、拝殿と本殿が見えました。
庶民に親しまれる「天神さん」、菅原道真公は「学問の神様」として祀られています。





2019年1月 1日 (火)

新年明けましておめでとうございます(1)護王神社

 平成31年・西暦2019年 明けましておめでとうございます。
 今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

 さて、例年通り、今年も京都の社寺の「干支の大絵馬」を、ご紹介させて戴きます。
 今年の干支は、「亥」ですが、最も相応しいのが、例年ご紹介している「護王神社」です。

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先ず年賀状代わりに、「亥」の大絵馬から。猪突猛進の姿でしょうか。
今年も、健康で元気で過ごせます様に。

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「護王神社」は、京都御苑の西、烏丸通に面してあります。
狛犬ならぬ「狛猪」がお出迎え。何故「猪」かは後程に。

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鳥居をくぐると、真正面に大絵馬が目に入ります。ここにも「狛猪」が。

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その横を通って拝殿へ。

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拝殿の右手には、ご祭神の「和気清麻呂公」の銅像が建っています。

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改めて「狛猪」の片側を、ご覧戴きましょう。

和気清麻呂公と「猪」との由来は、

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境内を囲む塀に、清麻呂公の一生が、絵で説明してあります。その中から、この絵で説明しますと、「弓削道鏡」との関わりから、清麻呂公が宇佐八幡宮に赴く途中、何処からともなく300頭の猪が現れ、清麻呂公を守ったとの謂れから来ています。

護王神社では、そんな由来から「猪」を神の使いとして崇められています。
また、足腰の健康を守護する神社として、篤く信仰されています。

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清麻呂公は、このようにお札にもなっています。「甲10円券」と言って、明治32年(1899)に発行されました。

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その裏には、この様に「猪」が描かれています。「裏イノシシ」と言って、広く国民に愛されたとか。

 京都にお越しの際には、一度お参りくださいませ。









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