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2018年10月

2018年10月31日 (水)

その後のコスモス達は?

 京都市右京区京北の「山国祭」の様子をご紹介していますが、今日は植物園のコスモスの花に登場して頂きましょう。
 10月20日は京都コンサートホールで小さなコンサート(ブラスバンド)が有り、演奏は大阪の楽団でした。
 女優の羽田美智子さんがオープニングの挨拶をされるとの事も有り、出かけました。
 その時に隣の植物園へ立ち寄って写したコスモスです。

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植物園会館の前の、蘇鉄を囲むように植えられた少し変わった花です。

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このエリアは少し変わった花姿のコスモスが植え込まれています。

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こちらのコスモスは背も低くて、可憐な花が多いために?細い網で覆われていました。

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当日は、早朝に小雨が降り、雨の雫を戴いた花も有りました。
(このコスモスは北山門から入った所の花です。)

この後、切りバラや鉢植え、そして地植えのバラ(バラ園)に向かいました。
後日、ご紹介します。

2018年10月29日 (月)

京都・京北・山国まつり(4)還幸列

 

前回の続きです。
 「山国隊」の後は、暫くして「御神輿」を中心にした「還幸列」が続きました。
 御神輿は、参道を行ったり来たりと繰り返していました。
 途中では、御神輿の持ち上げもあったりして、皆さんの元気なこと。拝見している方も元気を貰いました。

 しかし、御神輿に出合えるのは少し時間があります。

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行列の先頭は、「太鼓」です。これから行列が来ますよと言った「触れ太鼓」かなと思いました。前の方の笑顔が素敵です。本当は厳しい顔をしないといけないのかも?

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「山国神社」の幟が続きます。

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宮司さんが、2人の巫女さんを従え進んで来ました。

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巫女さん2人も笑顔でした。

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神様にお供えする品々が続きます。

 御神輿は未だです。「剣鉾」が遣って来ました。

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腰の受け具に載せ、独特の足取りで、「チリン チリン」と軽やかな音を響かせながら歩んで来られます。歩みの調子を取るのが難しそうでした。バランスを取りながら・・・。

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目です。

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全部で3でした。この方は一生懸命の様子でした。

 いよいよ御神輿の登場ですが、次回に。


2018年10月27日 (土)

京都・京北・山国まつり(3)山国隊行進

 前回の続きです。
 いよいよ「還幸祭」の行列がスタートします。
 先頭は、「山国隊」です。期待は勇壮な鼓笛隊の行進です。

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「山国隊」の先頭です。

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先頭を進むのは、隊長さんです。

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「錦の御旗」でしょうか。白い旗は清々しくて良いですね。

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続くは、子供達の「小太鼓」です。一生懸命に叩いている姿に感動しました。

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続いて、「横笛」のグループです。小太鼓より人数は多く、高校生以上大人の人達です。

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「鼓笛隊」に続いて、「戦闘隊」です。

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「鉄砲隊」の皆さんです。こちらは完全に大人の人達です。

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「鉄砲隊」が続きます。戦いのグループですから、人数も多いです。

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行列の最後尾です。締めには、やはり隊の幹部がおられます。

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隊の最後尾から、前方全体を見ています。

 次回に続きます。次回からは、御神輿の行列です。

 ここで「山国隊」について。

 元々この地は、天皇や朝廷との繋がりが強い土地だったそうです。
 従って、勤皇の思想が強くあった様です。
 幕末維新の時代、ここ山国地域では「戊辰戦争」において、天皇を擁する新政府軍(官軍)に加わり、旧幕府軍との戦闘に身を投じた人々のが「山国隊」でした。彼らは武士ではなく一介の農民や杣人たちでした。




















2018年10月25日 (木)

京都・京北・山国まつり(2)社殿と祭礼

  前回の続きです。
 「山国神社」の参道を進み、社殿前まで来ました。社殿では、神事が行われていました。

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社殿前です。中では氏子さん達の参列の姿が見えました。
丁度「山国隊」の隊長さんが拝礼されていました。

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位置を変えて、神事の様子を拝見しました。

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右横から、社殿の様子も拝見しました。

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「山国隊」の皆さんも、拝礼されています。

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社殿から外に出て、神職さんらが拝礼されています。
右手に並ぶ方達は、御神輿の担ぎ手の皆さんです。

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御神輿を前に神事が行われています。真ん中の礼服の方は多分氏子総代の方かと思われます。

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少し近付いて拝見しました。
神事が終わると、いよいよ「還幸祭」の行列がスタートします。

 「還幸祭」と言いましたのは、実は「神幸祭」は前夜に行われているからです。

 戴いた「山国神社」由緒略記によると、
  ご祭神は、大己貴命(おおなむちのみこと・大国主命)
  御鎮座は、光仁天皇 宝亀年中(770~780)
  神階 社格 長和5年(1016) 正一位を賜る 明治33年府社に列格
 とあります。

 次回も続きます。















2018年10月23日 (火)

京都・京北・山国まつり(1)祭りの予感

 京都市右京区京北地区の「山国まつり」に行って来ました。
 平成30年10月14日(日)のことでした。
 「山国さきがけフェスタ」とのタイトルのもと、山国神社祭礼・神輿渡御、そして維新勤皇山国隊行進と盛り沢山の行事でした。
 京北には、京都駅前からJR西日本バスに揺られること、約1時間20分で「周山」着。
 周山からは無料送迎バスで「山国神社前」へ。

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「山国神社」参道の入口の様子です。
提燈の紋章は、応永6年に社殿の復旧時に、足利義満からこの紋章を奉納を受け、爾来この紋章を神社の紋章としたそうです。
石灯籠も、独特の様に感じました。

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参道の正面に立ちました。既にお祭りの雰囲気が感じられました。
この時、午前11時過ぎでしたが、大勢の人の姿が見られました。

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参道を進みます。右手の黒豆畑では、有料でビニール袋詰め放題で、皆さん一生懸命に取っておられました。左側では、色んなお店が開かれていました。
丁度お昼前なので、キツネうどん・おにぎり・缶ビール・よもぎ餅・焼き芋などを買って食べました。

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こちらのコスモス畑でも、有料で切り放題が行われていました。

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参道近くの民家です。茅葺・蔵・土塀・防風林など、立派な民家です。

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石鳥居前まで遣って来ました。

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社殿前の広場には、凄く立派なお神輿が安置されていました。

 次回も続きます。












2018年10月21日 (日)

京都・北野天神前の「たわらや」さん

 京都市内の博物館めぐりをしている中で、丁度お昼時になり、前から気に入っているお蕎麦屋さんに行った所、あらかじめ承知していた定休日でもないのに、全く開店(午前11時30分から)する気配が無く、暫く待ったが遂に諦めて、他のお店を探してぶらぶらと。
 そして、前から一度行って見たかったお店「たわらや」さんに辿り着きました。
 幸いにも空いていて、ほっと一息。未だ残暑厳しい日中なので、「冷麺(和風味)」をお願いしました。
 その間に、趣のある店内を少し撮らせて戴きました。
 かなり古い京町家です。店内には、ご主人のお好みか、色んなものが置かれていました。

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北野天満宮の大きな一の鳥居の前から、今出川通を渡って南に直進すると、右手に
「たわらや」さんのお店の前に至ります。

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感じの良い暖簾をくぐって、お店の中に入ります。

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入って直ぐに振り返りますと、こんな感じです。

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入った直ぐに目に付くのは、この大きな井戸です。
今は使われていない様ですが、上には釣瓶の滑車が下がっていました。

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その横の奥に通じる石畳の通路です。何時もこの様に水を撒いて清潔を保っておられるのですね。奥が調理場の様です。

入口を入って直ぐ左には、この様な間取りがありました。

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全体に落ち着いた雰囲気が感じられます。

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近寄って拝見しますと、お茶室のしつらえになっています。

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その右隣には、この様な飾りが見られました。

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戴いた和風味の「冷麺」です。暑い時は、「冷麺」に限ります。
見た目中華冷麺の様に見えますが、うどんを使った和風味です。大変美味しかったです。
ここの名物は、太いうどんの「一本うどん」とか。一度食べて見たいと思いました。

 この後、午後は衣笠の立命館大学前にある「京都府立堂本印象美術館」へ行きました。
 ここも、今回の「博物館めぐり」の中に含まれているところです。













2018年10月19日 (金)

10月17日「京都府立植物園」コスモスの開花状況は?

 所用で出かけたついでに、ふと思いついて植物園に立ち寄りました。
目的は、勿論!コスモスの開花状況です。
 先日訪れた時に北山門の入った所に、コスモスの苗が植え込まれているのを見ました。
その後「どうなったか?」

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北山門から入った所、噴水の前のプランターに植えられたコスモスです。

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団体らしい子供達や、幼い子供をつれたお母さん等、大勢の姿がありました。

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園内を回って、出来るだけ、色々な花色・花姿を撮ったつもりですが・・・・

満開には程遠く、園の方によれば、新し品種も咲き始め、園内のあちらこちらで豪華な姿を見られるのは、11月の始めとか。
楽しみです。

2018年10月17日 (水)

洛南・伏見3題(その1)伏見稲荷大社

  久し振りに、「伏見」の町を訪ねました。明治の初めには「伏見市」があった位重要な町だった様です。今は京都市伏見区に変わっていますが・・・。
 先ず「伏見稲荷大社」を訪ねました。最近外国の観光客がとみに多いと聞いていますので、果たしてその実態は如何?と言うのが本音でした。

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伏見稲荷に行くのには、JRと京阪とがありますが、JRは高い陸橋を渡らないといけないので、京阪にしました。そして、京阪電車の「伏見稲荷」駅から稲荷大社に向かう途中では、早くも大勢の外国の方達と出会いました。この道は京阪に乗るための道です。
確か午前10時頃だったと思うのですが、皆さん早くもお参りを済ませて、次の場所に向かっておられる様に見受けました。

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JRの駅「稲荷」に近いのは、この場所です。駅は右手になります。ここでも外国の人達の姿が・・・。着物を着ている人達は、大抵外国(特にアジア系)の人達です。

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一の鳥居前です。表参道を歩きます。

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立派な楼門前に来ました。左手が手水所です。

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こちらも立派な拝殿が見えて来ました。

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拝殿の正面からは撮影禁止なので、横から撮らせて貰いました。
外国の人達の拝む姿は、余り見られませんでした。

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お札やお守りなどの授与所にも、外国の人達の姿がありました。

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左手が本殿、右手が拝殿です。横から見ています。

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奥社や千本鳥居などがあるところから出て来た人達です。
ここでは外国の方達ばかりの様に見えました。

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脇参道から帰る人達です。ここでも外国の方達の姿が多かったです。
噂に違わず、伏見稲荷大社は、外国の方達のパワーポイントでした。

 この後は、京阪電車で「伏見の町」に向かいました。











2018年10月15日 (月)

最近戴いたランチ 2題

 私達は、食べることが大好きです。豪華なランチは戴きませんが、手頃なお値段で場所を決めています。
 最近戴いたランチ(と言っても和食ですが)を2つ、ご紹介させて戴きます。

(その1)「 銀座 ハゲ天」さんです。京都駅前地下街ポルタで戴きました。実は前から一度入って見たいと思っていたお店でした。

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お店の外観です。

天ぷらの専門店で、揚げ立てを直ぐに提供すると言うのが、お店のモットーの様に思いました。席に就くと、先ず出てくるのが、天ぷらを置く容器でした。

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そして、プレートに載った天つゆやご飯など一式です。
右上に見えるのが、その天ぷらとその容器です。

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揚げ立ての天ぷらは、計 3回に分けて持って来て下さいます。
これが 2回目です。

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そして、これが3回目です。色んな具材の天ぷらが戴けます。
美味しくて、お腹も一杯になり、大満足でした。

そして、(その2)は、「京懐石 美濃吉 四条河原町店」(京都マルイ上8階)で、「京弁当
 天ぷら付き」を、お昼に3人で戴きました。

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「京弁当」は、豪華な朱塗りの2段になったお弁当箱に入って出て来ます。
その弁当箱の上を飾る絵が描かれた紙(カバー?)です。

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「京 弁当」の全体の様子です。お造りもあります。
沢山の種類の食材のお料理が戴けます。

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お弁当の上段の様子です。

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少しして「天ぷら」も運ばれて来ました。

 以上 2件 最近特に美味しく戴いたランチでした。

2018年10月13日 (土)

東山魁夷展を見る

 京都市岡崎にある「京都国立近代美術館」で開催されている「東山魁夷展」~本当の「あお」に出会う~を、9月26日に拝見しました。
 館内の展示作品の撮影は出来ませんが、玄関前には幾つかの看板などが見られますので、それをご覧戴きます。

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流石有名画家の「魁夷」さんです。館前の様子です。人の多さに驚きました。
看板の絵は、有名な「道」です。

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最もシンプルな看板です。こちらも代表作「道」です。昭和25年(1950)の作品です。

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館内にあった看板です。絵は、唐招提寺御影堂障壁画「濤声」の一部です。
昭和50年(1975)の作品です。

館の前に立つ立体的な看板達です。

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この美術館は、平安神宮の朱色の巨大な一の鳥居の前にあります。
また向かい側には、目下耐震工事中の「京都市美術館」があります。

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こちらも「道」ですが、立体的看板の一面です。

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こちらは、唐招提寺御影堂障壁画「濤声」の一部です。

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惜しげもなく名作が看板に使われています。

 多くの名作を鑑賞させて戴いた後は、館内にあるレストランでお昼を戴きました。

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東山魁夷展に合わせた特別メニューのパスタです。
鮭の切り身がトッピングされていました。キノコも沢山入っていました。
秋らしい献立です。美味しかったです。













2018年10月11日 (木)

秋深まる嵯峨野(2)

 前回の続きです。 
 広沢池から北嵯峨田園地帯を歩いています。

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そろそろコスモスの行列も終わりになったところで、コスモス・愛宕山・ススキの揃い踏みです。そして、天高く青空も。コスモスは未だ開き始めの様でした。

 そこから少し離れたところでは、

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「オクラ」の花盛りでした。

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清楚な花の色に惹かれます。

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野小屋の傍には、秋の味覚も。

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甘いのか?渋いのか?と思いつつ見入っていました。

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ここでは約8割方刈り入れは終わっていますが、まだこの様に残っている田んぼもあります。

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刈り取った稲藁の処分は色々ですが、数は少なくこの様なところも見掛けました。
故郷では、これを「ちょっぽい」と呼んでいました。

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一家で、こんな作業をされている光景も見ました。
直ぐにモミを取らずに乾燥させてから脱穀されるのですね。
何か特別なお米かも?

 今回は、「北嵯峨田園地帯」の真ん中の農道を歩かせて貰いました。
 何時もは地帯の外周の道を歩いています。
 この後、「大覚寺」前まで歩きました。






2018年10月 9日 (火)

秋深まる嵯峨野(1)

 
 日差しはやや強いものの、木陰では秋らしい涼しさも感じる1日、10月8日の体育の日に北嵯峨田園地帯を歩きました。

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先ず「広沢池」にご挨拶を。
何時もは東南隅から見ている池の全景を、西南隅から見ています。
何時もの様に、穏やかな表情を見せていました。

 そして、池の西側に目を転じて見ますと、

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そうなんです。コスモスの花盛りです。
池の西側の田んぼに沿って、コスモスの花の行列です。

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遠くに「愛宕山」を望んで、花達は微笑んでいました。

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全体では少数派の濃い色の花です。

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こちらでも花達の微笑に出合いました。

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青空に映えるコスモスも。

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こちらでも一つの集団を作っている花達です。

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何かを見詰める花達でした。

 後ろ髪を引かつつ、花達から離れました。
 次回に続きます。


















2018年10月 7日 (日)

京都の御大礼展を拝見(3)

 前回の続きです。
 京都市美術館別館で催されている「京都の御大礼展」を拝見しました。
 2階では、江戸時代の御大礼の様子が拝見出来ました。

 東山天皇の御即位式が紫宸殿で行われています。

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紫宸殿とその前庭(南庭)の様子です。

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紫宸殿の右側から、「高御座」を見通しています。

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「高御座」の前の様子を、横から見ています。

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「高御座」を、後ろから見ています。

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紫宸殿の後ろを回って、右手横に来ました。「高御座」も見えます。

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「高御座」の近くに座す「親王代」(この頃は親王ご自身では無く身分の高い人が代理として参列していたとか)です。

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南庭の隅には、この様な「内弁」と言う人が控えています。
御即位式の諸事に対する責任者だそうです。この時は、「左大臣 近衛基熈」が務めたとか。

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「承明門代」の中では、何かの行事が行われています。
左端の人は、何かの文書を読み上げています。

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儀式には、色んな旛(はた)が立てられていましたが、その実物大のものです。
右から、萬歳・日・月・八咫烏・金鵄です。
幕末維新の時の「錦の御旗」も、こんなものだったのでしょうか。

 結構見応えのあった展示だったと思いました。




2018年10月 5日 (金)

京都の御大礼展を拝見(2)

 前回の続きです。
 京都市美術館別館で催されていた「京都の御大礼展」の続きです。
 次は、別館の2階で展示されていた「霊元上皇御譲位行列図屏風」と「東山天皇御即位式図屏風」などが拝見出来ました。

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2階に上がって直ぐに目にしたのは、これでした。
「牛車」(ぎっしゃ)です。前乗り・後降りだそうです。3種類程種類があるとか。

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右隻は、「東山天皇御即位式図屏風」の一部、紫宸殿のところです。

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「高御座」を中心に、大きくしました。

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左隻は、「霊元上皇御譲位行列図屏風」の一部です。

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その様子を人形達で表現されています。

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通り過ぎて行く様子を、後方から見ています。

 同じフロアでは、「東山天皇御即位式」の様子が、多くの人形を使って表現されていました。

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紫宸殿前の南庭の入口にある「承明門」(当時は承明門代といっていたそうです)の様子です。門前では「左右・検非違使」が控えています。

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紫宸殿とその前庭の様子です。

 紫宸殿内の様子は、次回にご紹介します。







2018年10月 3日 (水)

京都の御大礼展を拝見(1)

 明治150年・平成30年記念「京都の御大礼」展を、京都市美術館別館で拝見しました。
 副題として、「即位礼・大嘗祭と宮廷文化のみやび」とありました。
 別館の1階と2階とを使って、見事な展示でした。
 1階では、大正天皇の「御大礼」の儀式の様子の再現を、2階では霊元上皇の御譲位行列と東山天皇の御即位式が再現されています。
 では1階での展示の様子から、ご紹介します。

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大正天皇の「御即位式」についての説明です。大正4年(1915年)に行われました。
「御大礼」とは、即位礼と大嘗祭のことを指します。

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その模型です。正面が「紫宸殿」です。

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模型に向かって右側の様子です。その先には、「左近の桜」が見えます。

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向かって左側です。その先には、「右近の橘」が見えます。

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式に参列する主な人々についての説明です。

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三権の長として、内閣総理大臣が、紫宸殿の前の「南庭」に立ちます。
大正天皇の御即位礼の時には、当時の総理大臣だった「大隈重信」が立ちました。

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「紫宸殿」を、南東から見ています。

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紫宸殿の中を、後ろから見ています。
右が天皇の御座の「高御座」、左が皇后の御座の「御帳台」です。

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「高御座」の最も近くに控えるのは、「侍従長」です。

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「高御座」の右手には、勲一等以上の高等官とその夫人達です。

 総てが見事に造られているのには、感動しました。
 次回に続きます。





2018年10月 1日 (月)

写真や図絵が語る祇園祭の移りかわり(3)

 前回の続きです。
 前回までの2回は、写真編でしたが、今回は「図絵」などです。

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「長刀鉾図」 久保田 米遷 筆 複製

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「大船鉾図」 幸野 楳嶺 筆 複製  「大船鉾」の復興の参考になったとか。

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少し絵は違いますが、上と同じ。

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「修学院離宮」の杉戸絵「放下鉾」など。

 宣伝用のポスターも展示してありました。

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昭和5年のポスター

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昭和30年のポスター 川端 弥之助 画

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昭和31年のポスター 徳力 富吉郎 画

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昭和32年のポスター 西山 英雄 画

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昭和33年のポスター 伊谷 健蔵 画

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昭和34年のポスター 作者不明

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年代不明 三輪 晁勢 画

 以上で終わりですが、参考までに近年の「祇園祭」について、ご紹介します。
◆明治6年の改暦によって、7/17 神幸祭 前祭  7/24 還幸祭 後祭 が決定

◆戦時中 昭和18年から4年間 巡行中止

◆昭和22年 復活

◆昭和31年 前祭の巡行路が変更 四条烏丸~四条寺町~寺町松原~松原東洞院 が
         四条烏丸~四条寺町~寺町御池~烏丸御池 に。

◆昭和36年 四条烏丸~四条河原町~河原町御池~烏丸御池  現行ルートに。

◆昭和41年 17日に前祭と後祭が統一。

◆平成26年 49年振りに 後祭が24日に復活  前祭 23  後祭 10 に。




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