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2017年10月14日 (土)

京都大 花山天文台へ(2)

 前回の続きです。
 「花山天文台」の本館にいます。ドームの外の回廊に出て見ました。

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右下に見えるのは「別館」です。口径18cmの屈折望遠鏡があるそうで、現在は太陽の観測に用いられているそうです。現役としては、日本最古の望遠鏡で、データは最先端の科学研究に用いられているとか。
左下の小屋風の建物は、「歴史館」です。この後見学しました。

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ドームの外から、山科盆地の一部(南部と思われます)が見えました。
右手の山並みは、東山連峰の南端かと思います。
また、左手の山並みは音羽山から南へ、醍醐・宇治に繋がる山々だと思います。
「本館」から下りて来ました。

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「歴史館」です。旧子午線館だそうです。本館・別館と共に1929年の花山天文台設立当初からある建物です。
当時は「子午儀」を用いて、正確な時刻を知るための観測が行われていました。

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これがその「子午儀」です。こちらの屋根も、観測時には開く様になっています。

最後に、もう一度「本館」を眺めました。

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現在、花山天文台では、太陽物理学、太陽・宇宙プラズマ物理学、恒星物理学の研究が行われているそうです。
また、「アウトリーチ活動」と称して、教育関係者や高校生などの研修・実習にも広く活動されているそうです。

天文台長の柴田先生は、京都と宇宙を結ぶ新たな観光名所を目指しておられるそうです。
この種の建物が、文化財特別公開になったことも、意義がある様に思いました。

 






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