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2017年8月 8日 (火)

鳴門海峡の渦潮を見る(2)

 昨日の続きです。
 観潮船の「日本丸」は、大鳴門橋の下を、行ったり戻ったりして、私達に渦潮の様子を見易くしてくれました。他に2隻の観潮船が、同じような動きをしていました。

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普通は穏やかな海面が、この様に波立ち、渦を巻くと言う事は凄いことだと思いながら、海面を見詰めています。

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海面は、激しく飛沫を上げて動いています。

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海面の落差が大きいです。

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こちらも海面の落差の大きさが判ると思います。

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渦が出来始めています。

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女性の指先には、はっきりと渦が見えています。一斉に歓声が上がりました。

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こちらでも、はっきりと渦が・・・。しかし中々大きな漏斗状にはなりません。
渦の強さが、弱いのでしょうか?

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小さいですが、渦は出来ています。

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少し物足りなさを感じつつ、現場を離れ帰港の途に。

 最後に、何故ここに渦潮が出来るのか?その理由をご説明します。

①鳴門海峡の幅が、急に狭くなっている。 1.3Kmしかない。

②潮の干満の差により、高い方(満潮)から低い方(干潮)へ、海水が一気に流れ込み、潮流が速くなる。

③海底が、海峡の中央部がぐんと深くて約100mあり、潮流は中央部では抵抗が少ない為、速く流れる。

④それに対して、両岸部では浅瀬などにより抵抗がある為、流れが緩やかにになり、流れの速い潮流が、遅い潮流にぶつかり、そこに「渦」が出来る。

⑤初めは小さな「渦」として発生し、潮流と共に流れて行く間に、「渦」が段々と大きくなり、やがて消えて行く。

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