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2017年8月28日 (月)

宇治・萬福寺と宇治界隈(1)

7月初旬の或る日、宇治で同窓会があり出席しました。発足して未だ4年目と言う新しい同窓会ですが、メンバーは殆どが70才以上の高齢者です。
 始めに万福寺を拝観し、その後宇治市内の極一部を観光して、宇治川の畔で会食と言うスケジュールでした。

 先ず、黄檗にある「黄檗山 萬福寺」にお参りしました。

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「総門」から境内に入ります。見えて来たのは、「三門」です。
黄檗宗の大本山だけあって、三門も中々立派です。

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三門に掲げられていた「萬福寺」の扁額です。

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萬福寺は、開祖が「隠元禅師」(中国からの渡来僧)なので、中国風に造られています。
ここ「天王殿」には、この様に「布袋さん」が置かれています。布袋さんは、弥勒菩薩の化身だとか。にこやかな笑顔や大きなおなかには、親しみを感じます。

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天王殿の奥には、「大雄宝殿」に向かいます。

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大雄宝殿は、本堂に当ります。棟には「宝珠」が飾られています。

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大きな美しい香炉が置かれています。

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欄干のデザインも「卍字くずし」であり、丸窓などにも異国情緒を感じます。

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一番奥には、「法堂」があります。
三門からここまで、縦に一列に整然と配置されています。
そして、両側にも対称的にお堂が並び、屋根も付けられていて、雨でも行き来に困らないように造られています。

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三門に向かって左手のお堂の様子です。
一番手前は「斎堂」で、食堂です。

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その傍に吊るされている「木魚」の様なもので、寺内での行事を知らせます。丁度若い僧が、叩いておられました。

○創建は、寛文元年(1661)に、隠元隆琦が後水尾天皇の母(中和門院)の別荘跡に造営。
○ご本尊 釈迦如来
○元禄年間には、各伽藍も完成した。30数か所の塔頭を有する。
○「普茶料理」が有名。

 境内を拝観した後は、会食場所の宇治川畔に向かいました。




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