« 東福寺未生流「つほみ花展」を拝見しました | トップページ | 東華菜館本店で贅沢なランチを戴きました「ランチ編」 »

2017年6月 9日 (金)

東華菜館本店で贅沢なランチを戴きました「建物」編

 東華菜館本店の建物の豪華さ、歴史を感じさせる佇まいは、ヴォーリズによるもので生涯唯一のレストラン建築です。
 特に玄関ファサードで印象的な海の幸・山の幸等食材のモチーフは、館内にちりばめられており、目を楽しませてくれます。
 シンプルな直線と曲線を組み合わせた天井や梁・腰板・扉の装飾が美しいのも特徴的。
 又、建物は、ほぼ大正15年竣工当時の姿を残しており、今もその維持管理・保存に努めておられるとの事です。


Img_3565


Img_3560

エレベーターは1924年米国で製造、輸入されたOTIS製。
格子形の蛇腹式内扉や時計針式のフロアインジケーターなど非常に珍しい器具が備わっている、現存する日本最古のエレベーターです。
昇降は運転手による手動式であり、その操作盤・L字方向での二面開き扉等洗練された設計になっています。


Img_3563


Img_3562


Img_3561

建物に合わせヴォーリズ氏により設計された調度品や花台も残っています。

Img_3536

ホテルのホールを思わせる、広くてゆったりした、ダイニングルームにも気品のようなものを感じさせます。

Img_3537


Img_3539

窓越しに隣の南座(耐震化工事中)、東山連峰が望めます。
又、こちらの建物は鴨川縁に建ち、夏は納涼床で、そよ風に吹かれながら料理を楽しむことが出来ます。
 明日はこの日戴いた料理を紹介します。

« 東福寺未生流「つほみ花展」を拝見しました | トップページ | 東華菜館本店で贅沢なランチを戴きました「ランチ編」 »

ランチとディナー」カテゴリの記事

地域歴史」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/133820/70783649

この記事へのトラックバック一覧です: 東華菜館本店で贅沢なランチを戴きました「建物」編:

« 東福寺未生流「つほみ花展」を拝見しました | トップページ | 東華菜館本店で贅沢なランチを戴きました「ランチ編」 »

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

最近のコメント

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

京 歩き