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2017年2月17日 (金)

奈良県・八木町を歩く(2)下ツ道

 前回の続きです。
今回は、「旧伊勢街道」と直交する「下ツ道」を、北の方から歩きました。
 古代、藤原京と平城京とを結ぶ道は、上ツ道・中ツ道・下ツ道の3本が通っていたそうです。

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下ツ道の北のエリア(東側)の家並みです。立派な古民家が並んでいます。

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そんな中の1つ、「河合家」住宅です。
天保13(1842)年、8代目の河合庄九郎の頃に「絞り油屋」を営んでおり、建物自体があったと推測されているそうです。平成21年に登録有形文化財に。

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その隣にある「河合源七郎家」住宅です。初代河合源七郎によって、明治20年代後半に町屋として主屋を建築、さらに大正時代に離れや茶室が増築されたとか。平成21年に、登録有形文化財に。

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その近くに建つ、「芭蕉句碑」です。

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傍に建つ説明板。

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下ツ道に面した「東の平田家」住宅です。こちらの方が、大きな旅籠の雰囲気が感じられます。

「横大路」(伊勢街道または初瀬街道)を跨いで、下ツ道を南に進みます。

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「谷 三山家」住宅です。幕末の儒者・谷 三山の生家です。
幼い頃に聴力を失いながらも、私塾「興譲館」を開き、多くの門下生を排出しました。吉田松陰等の諸国の名士が来訪したそうです。

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この辺りの町屋の雰囲気です。

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「福島家」住宅です。高取藩の下屋敷として、参勤交代の起点となった家で、御殿部屋が残っているそうです。享保10(1725)年の棟札があるとか。

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軒の様子です。障子が嵌められているのが珍しいです。

この辺りには、他にも古民家が多く見られました。

この後は、折角ここまで来たので、少し足を伸ばして、「橿原神宮」や「神武天皇陵」に行きました。










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