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2017年2月12日 (日)

テーマ「京都の水」(19)琵琶湖疏水分線-8

 前回の続きです
長々と続けて来ました「琵琶湖疏水」に関するシリーズも、今回で終わりにしたいと思っています。今回少し長めになりますが、宜しくお願い致します。
 松ケ崎浄水場前から始まった「第2分線」は、「下鴨本通」を越えて西南方向に流れています。

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「下鴨本通」の下を通って、「洛北橋」の下に出た「第2疏水分線」は西南方向に流れて行きます。

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「梅ノ木橋」から前方を見ています。その先は、再び道路の下を通っている様です。

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「北大路通」に出ました。この地点は、「下鴨中通」(右方向に延びている)との交点になります。疏水分線は、走っている車の向こうの並木に、地下を通って流れている感じです。流れがあるかどうかは判りません。

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↑の並木の通りです。右側は、「北大路通」です。

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その道の突き当りです。向こうに見えるのは、「賀茂川」の堤防です。
「第2分線」の終点となりますが、流れを見ることは出来ません。

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「賀茂川」です。実は疏水分線は、昔はこの川を越えて対岸にまで通っていたのです。どんな方法だったかはわかりませんが・・・。

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それが、現在の「紫明通」になります。ここは、「加茂街道紫明」と言う場所です。手前が、加茂街道(葵祭の行列が通る道です)。向こう(車が2台並んでいるところ)が、「紫明通」です。
昔は、この辺り田んぼがあって、その潅漑用水として、疏水が利用されていました。疏水工事の1つの目的でもあったのです。第二次世界大戦後に、道路に改修されました。

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「紫明通」の中央分離帯に公園が造られていて、この様に水が流されています。この一帯は、「紫明せせらぎ第一公園」です。

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昔の疏水の流れを感じさせる造りになっています。

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「烏丸通」を越えて、ここは「紫明せせらぎ第二公園」です。

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こんな看板がありました。

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疏水分線は、最後は「堀川」に流れ込んでいたそうです。今は、この辺りでは川の流れは見られません。この場所は、「堀川紫明」と言う地点です。手前が堀川通、向こうが紫明通の入口になります。遠くの山は「比叡山」です。

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見る位置を変えて、「紫明通」の入口を見ています。右手に行くと、堀川通になります。向こうに見える山並みは、東山連峰です。

 次回は、琵琶湖疏水の水を、庭園に引き込んで使用されている例を、幾つかご紹介したいと思います。

 






















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