カテゴリー「2016 京都の桜」の21件の記事

2016年4月25日 (月)

本満寺の見事な牡丹の花

 京都市上京区寺町通今出川上るに在る 「本満寺」 は日蓮宗の本山で将軍家の祈願所にもなった由緒あるお寺ですが、知る人ぞ知るの花の寺でもあります。

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本満寺の春は、大きく花の枝を垂れる枝垂れ桜の他にも境内全体に桜が美しく咲いてい ます。

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今は、立派な八重桜が見事な花を付けていました。
散り始めた花びらがピンクの絨毯を敷き詰めたようです。


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桜の後は見事な牡丹の花を愛でることが出来ます。
お寺の方のお話によると「今年は全ての色が一度に咲いた」との事です。


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淡いクリーム色の花びらの奥に赤色?えんじ色?が見えますが、これがアクセントになっているようにも思われます。

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深みの有る濃いえんじ色ですが、残念ながら少し傷んでいました。
花を最高の状態で愛でる・写すことの難しさを思います。


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薄いピンクの花ですが、残念ながら少し葉っぱが影を作っています。

こちらは21日のNHK京都放送局夕方のニュースで紹介していました。
翌日の22日に行けば、もっと綺麗な状態で撮ることが出来たのかも知れません。

2016年4月20日 (水)

「雨宝院」・「千本釈迦堂」の遅咲きの桜

  ソメイヨシノの散る様は”散り桜”のはかなさを思わせてくれます。
 今、各桜の名所では遅咲きの桜を楽しむことが出来ます。
 今回は西陣の桜の隠れ名所?「雨宝院」と「千本釈迦堂」をご紹介します。

まず、”御衣黄桜”で有名な「雨宝院」です。


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狭い境内には空を覆うように  ”歓 喜 桜”

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                   ”観 音 桜”

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        そして    ”松 月 桜” が狭い境内で桜の競演です。

更には他府県からも、わざわざ愛でる為に来られる


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              ”御 衣 黄 桜” です。

次は同じく西陣の”阿亀桜”で有名な「千本釈迦堂」ですが、こちらには

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           八重の”普賢象ざくら”が満開に咲いています。

この桜は「室町時代から知られている有名な桜で、花の中から二つの変わり葉が出ていて、それが普賢菩薩の乗った象の鼻に似ているところから、この名が付けられたという。」  (説明札)より

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アップで撮ると確かに花の中に緑色の葉っぱらしきものが見えますね。

 そして、「雨宝院」にも咲いていた”御衣黄桜”です。

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花芯は花色に近い白と言えるのでしょうか?

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こちらは淡くて落ち着いたピンクです。えんじ色とも言えますね。

因みに”御衣黄桜”の名前の由来は貴族の衣服のもえぎ色に近いため、と言われています。
 今回は訪れていませんが、「平野神社」にも”御衣黄桜"咲いていますが、
花姿は千本釈迦堂に似ていると思います。



 

2016年4月17日 (日)

京都府立植物園の「桜見本園」の桜たち その3

 植物園を散策していて、思いがけずまだまだ見ごろの桜たちに出逢えました。「桜見本園」です。第2報では、4月2日時点の様子をご紹介しましたが、今回は、4月15日の様子をご紹介します。八重桜や変り種の桜が見頃を迎えていました。

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この日の「桜見本園」の様子です。
手前に見えるのが、次にご紹介する桜です。

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八重で豪華に見える「関山」です。カンザンまたはセキヤマと言います。

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こちらも八重ですが「麒麟」と言います。

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清楚な感じの「琴平」です。

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「桐ケ谷」(別名「御車返し」です。京都御苑で見た「御車返し」とは、色や雰囲気が違います。

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始めとは違った場所から見た「桜見本園」の様子です。

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「福禄寿」と言います。花びらの美しいこと。

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「松月」です。光線の加減か、薄い緑色も感じますが、薄いピンク色の花でした。

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「奥州里桜」です。岩手県にあったものだそうです。

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最後は、「祇王寺祇女桜」です。何となく果敢無さを感じさせます。

 実は、この日・15日から同会館展示室で「サトザクラ展」が開かれていて、
園内の桜が総てフラスコに活けられ展示されていましたが、先ず「桜見本園」で今咲いている桜を、ご紹介しました。
 それ以外の桜は、「サトザクラ展」のものを、後日ご紹介しようと思っております。






2016年4月15日 (金)

満開の桜を愛でる

 我愛する京都府立植物園の桜のご紹介も今回が最後かなあと思いながら、散策しました。
 多くの方が来られていましたが、皆さん同じ思いなのかも知れませんね。
園には既にチューリップが見事な景観を作っていました。(後日ご紹介します)

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正門から入った所から撮っています。写真の左端は観覧温室です。
写真にはそんなに多くの方が写っていませんが、皆さんも同じ思いなのか
大勢の方が来られていました。

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ソロソロお弁当を広げ始める人達です。こういった風景が一番好きです。
平和の象徴のように思えて。

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満開の桜たちに酔った気分です。

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相変わらずのカップルですが、今年は特に白無垢が多いように思いました。

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カメラに収まっているおとうさん。
「来年は来られないかも知れないなあ」は実感です。

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見事と言うより言葉が見つからない、桜街道?の半木の桜。
桜だけでは有りません。人・ひと・人・・・・
写真を撮っていても満足感に浸ることが出来た、今年の春でした。












2016年4月14日 (木)

京都「天神さん」にも桜の花が咲いていました

 桜の花が咲いている事は知っていましたが、この季節は天神さんを通り過ぎて平野神社にお花見に行っています。
今年は何となく境内を散策してみました。

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清純な花色に引き寄せられるように、傍に行ってみるとこのように初々しい八重の桜です。

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名前は解りませんが、存在感があります。

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この桜は、写真はイマイチですが、「北野桜」と命名された花が白色から桃色へ変わる珍しい品種で、新品種の可能性が高いそうです。
偶然ですが、天神さんに行った日の翌日の京都新聞に、紹介されていた桜です。
 高さ8mと言う高い木で、推定で樹齢120年、4月中旬に花を付けているとの事です。
天神さんは、梅の名所として余りにも有名ですが、昔は桜の名所でもあったそうです。境内の御土居にも、桜が植わっていたとか。

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次は枝垂れ桜のお亀桜で有名な、「千本釈迦堂」です。
枝垂れ桜はもう既に散っていましたが、本堂の傍に八重の桜が可憐な花を付けていました。

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匂うような花色です。

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一輪だけですが、緑色の「御衣黄」が花を付けていました。


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最後は、遅咲きの桜も愉しめる「平野神社」です。
この紅枝垂れ桜に惹かれて、例年多くの観光客が来られます。

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遅咲きの桜も多く育てておられますが、その一つ「衣笠」
           開花期 4月中旬 平野神社原木の桜

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汚れた花びらが目立ちますが、「白雲(しらくも)櫻」
  開花期 4月上旬
  現在の木は百年余の古木であり、美麗で斎庭に相応しい花である。

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      「御車返(みくるまかえ)し」
               開花期 4月中旬
               大輪で一重と八重の花をつける
見車返し」の名前の桜は京都御苑にも咲いていて、由緒の有る桜ですが、
こちらは一重ですね。

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花びらは一重で、白い清楚な「白雪」 開花期 4月中旬

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京都御所にも咲いていた「右近の桜 と 左近の橘
」です。
橘はオレンジ色の可愛い実を付けていました。

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その左近の桜です。
多くの方がカメラを向けておられます。
 天神さんから千本釈迦堂、そして平野神社と駆け足のお花見でした。
             (撮影 4月8日)











2016年4月13日 (水)

京都・二条城の桜 

 京都市内の桜の名所の1つ、「二条城」の桜を見に、4月6日の午前に出掛けました。
 地元新聞の「桜だより」には、今日時点(4月9日)でも「ちらほら」とありながら、ウクライナ大統領と京都市長との出会いの場を二条城にしたり、NHKの春の中継地が二条城だつたりと、不思議な状況に、自分の眼で確かめるしかないと思った次第です。結果は以下にご覧の通りでした。

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「南門」(何時も閉まっている)近くの石垣の上に立つ桜です。
右手に見えているのは、「南門」の屋根などです。
桜の木の根っこで、石垣が崩れたりしないのでしょうか。
石垣などの上にある桜は、極めて少ないです。

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「西南隅櫓」の近くに来ました。奥の方に白壁が少し見えています。
これが、NHKが朝の中継をしていた桜ではないかと思います。
随分背の高い「紅枝垂れ桜」です。確か13mとか聞きましたが・・・。

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「西南隅櫓」の近くから右折して、道は北の方向に進みます。
その道の左手には、紅枝垂れ桜の並木道になっています。

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その道の先で振り返って見ると、ここに希少価値の石垣の上の桜が見られました。向こう側の少し高くなったところは、かつてあった「天守閣跡」です。

再び右折し、「北中仕切門」から、「清流園」に来ました。

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「清流園」では、9日に「観桜茶会」が開かれていました。
左手奥にちょっぴり屋根が見えていますが、茶室の「香雲亭」です。

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園内では、新婚さんの写真撮影が行われていました。

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 「清流園」(左側)に沿った道は、桜のトンネルでした。
外国観光客の多さに驚きです。

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この一帯は「緑の園」と言われる場所です。今は満開の桜の競演です。
真ん中奥には、「北大手門」が見えます。

この辺りで、桜たちとはお別れですが、「ちらほら」はどうなったのか? 私が見た範囲では、全く見当たりませんでした。未だ満開までには達していない木はありましたが・・・。





 

2016年4月12日 (火)

2016京都御所の一般公開に合わせて御苑でも

 4月6日、京都御所の春の一般公開を拝観の前に、京都御苑の桜たちを見て回りました。実は先日早くも「旧近衛邸」の紅枝垂れ桜(糸桜)などを、ご紹介していますが、それ以外の桜たちを、ご紹介します。
 大体何時も京都御苑に入る時は、丸太町通の西寄りの入口(門はありません)から入るのですが、今回もそうしました。
 入って直ぐに目に入るのが、この桜です。

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花びらが白い「オオシマザクラ」です。随分と枝振りが立派になりました。
奥に見えるビルは、丸太町通に面しています。

御所に向かって歩いていると、「出水の小川」付近には、多くのサトザクラが見られます。

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可憐で癒されますね。

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色んな種類の桜が植えられています。余り大木は見られません。

更に御所の近くまで進むと、見られるのは「御車返しの桜」です。
後水尾天皇が、お出掛けになろうとして、ふと御車から桜をご覧になり、余りにも桜が美しかったので、御車を引き返されご覧になったとか。

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多分当時の桜では無いと思われますが、柵の中には数本の桜が見られます。

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女性が熱心に撮影されていました。

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傍に寄って見ると、こんなに爽やかで美しい花です。未だ蕾も見られました。
この後、先日ご紹介しました京都御所を拝観しました。

2016年4月11日 (月)

京都・西陣「本隆寺」の桜

 京都は街中のどこでも、桜を愛でることが出来ます。
 「わざわざお花見に出かけなくても、買い物のついでに花見が出来る」と言われています。
 こちら本隆寺も桜で有名な場所では無く、数年前まではカメラマンの姿を見ることも稀で、地域の老人会や介護施設の方達が、職員に連れられて花見をしている様子が見られました。
 こちらへは、蓮台寺の後で訪れました。


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決して広くは無い境内ですが、至る所に古木の桜が見事に花を咲かせています。


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多くの方には知られていないようですが、裏手?に回れば、1本の紅枝垂れ桜
が可憐な花を付けています。


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紅枝垂れ桜を撮るのは苦手です。背景に邪魔されているような気がします。
これは未熟なためですが・・・


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優しくて仄かな風情が何とも好いですね。

2016年4月10日 (日)

京都府立植物園、「春の賑わい」 その2

 前回 その1の続きです。
大賑わいの植物園は、桜も満開に近く、春爛漫の状態でした。

 園内の桜で毎年気になつているのは、この桜、「オオシダレザクラ」です。
なんでも、円山公園の枝垂れ桜の姉妹だったと思います。

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手前の「しょうぶ園」の奥にあります。

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しょうぶ園の上まで、大きく枝を伸ばしています。

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見る位置を少し変えて見ました。
私は、何時もこの桜を見た時、美しさと見事さに感動し、暫しその場に立ち尽くしています。円山公園の枝垂れ桜を見た時と同じ気持ちです。

 では続いて、この日の大賑わいの様子を、ご覧戴きましょう。

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園内のほぼ中央にある「大芝生地」(奥の方)近くの様子です。

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観覧温室を出た近くの「ソメイヨシノ」群の様子です。

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色とりどりの枝垂れ桜が固まってある場所です。ここでは、満開まで未だ少し時間が掛る感じでした。

 植物園には、多くの品種の桜がありますので、長い期間に亘って桜を楽しむことが出来ます。

 

2016年4月 9日 (土)

京都「上品蓮台寺」(じょうぼんれんだいじ)の桜

 聖徳太子が母の菩提寺として建立された、蓮台寺の桜は特に紅枝垂れ桜が有名で、千本通を走る市バスの中から山門の中に見ることが出来ます。
そして絶対!に下車して入らせて頂きます。
 残念ながら訪れた日(4月3日)は未だ蕾が多く、期待してこられていた方達も少々がっかりの様子でした。


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それでもソメイヨシノは満開で、小さな木ですが紅枝垂れ桜とのコラボも愉しむことが出来ました。

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境内には何本くらいの桜が植えられているのか?
桜並木とも言える華麗な桜たちです。


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満足は出来なかったのですが、紅枝垂れ桜の可憐な蕾に癒されました。

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帰る頃には多くのカメラマンが訪れましたが、一様に「未だ、早過ぎたなあ」

例年そうかも知れませんが、桜情報に振り回されている気がするのは、私だけでしょうか?

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