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2016年11月 5日 (土)

テーマ「京都の水」 (12) 琵琶湖疏水分線-1

 「京都の水」と言う大きなテーマを掲げ、先ず取り組んだのは「琵琶湖疏水」です。大津市の取水口から始まって、京都市伏見区までの本線を訪ね歩き、前回で一応終了しました。今回からは、「疏水分線」を訪ねて歩き始めます。
蹴上から松ケ崎の浄水場まで、さらにその先の賀茂川までを訪ねて歩きます。

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疏水分線は、蹴上から南禅寺トンネルを通って、この上に流れて来ます。
これは南禅寺境内にある、有名な「水路閣」です。
明治の時代に、お寺の境内に、こんなものが造られたのです。人々はさぞ驚いたことでしょう。反対の声もあったのでは無いでしょうか。
今女性が写真を撮っていますが、皆さんこんな景色を撮っておられます。多分カメラの先には被写体の方がおられる筈です。

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水路閣の北端です。右側の道を進みますと、紅葉の名所の「最勝院」に至ります。その左手には、疏水分線の流れに出会うことが出来ます。

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向こう側が、水路閣になります。流れはこちらに向かっています。
京都市内の川の流れは、すべてが北から南に向かって流れていますが、唯一この疏水分線だけが、南から北に向かって流れています。

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そして流れはトンネルに入ります。

暫くは疏水分線とは離れて歩くことになります。

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南禅寺の北門を出て少し歩くと、この様な急流に出合いました。
左手にある「東山中学・高等学校近郊イラストマップ」によりますと、この流れは「琵琶湖疏水」と書いてありました

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上流に向かって見ましたが、これ以上は進めませんでした。立ち入り禁止の柵がありました。多分疏水分線から分かれて、この流れになっているのでしょう。放水口が2か所見えます。疏水分線は、上の方を流れているのでしょう。

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上から流れを見ています。左右に東山中・高学校の校舎があります。

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流れは道の下から、さらにその先へ流れています。
先程のイラストマップに依れば、京都市動物園近くまで至っている様です。
右側は、広大な「野村碧雲荘」と言う、野村の別邸です。

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その別邸の正門です。しゃがんでいる方は、ここの方の様で、写真を撮っておられる様でした。

この後、疏水分線は皆様ご存じの「哲学の道」に沿って流れて行きます。
次回以降に、ご紹介します。

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