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2016年10月 8日 (土)

テ-マ「京都の水」 (9) 琵琶湖疏水-8

 前回に引き続いて、琵琶湖疏水を追っ駆けて「伏見」エリアを歩きます。
 かつて「伏見インクライン」があったところが、国道24号線に姿を変え、疏水の流れは国道の下を流れて、「曙橋」の下からかなりの勢いで流出していました。

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その橋の上から、国道24号線を見ています。
向こう側が奈良方面です。24号線は、京都と奈良とを結ぶ国道です。
向こう側に向かっての傾斜から、インクラインの様子が想像出来ます。
左手に見えるのが、「伏見上
ダム」の施設などです。

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橋の上から、疏水の下流を見ています。
見える鉄橋は、近鉄電車京都線のものです。右手に最寄の「伏見」駅があります。

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少し歩いて、上と反対側に遣って来ました。
近鉄の鉄橋のその先には、今までいた曙橋が見えます。

 疏水の流れに沿って歩きました。

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やがて、この様な光景が見えて来ました。「伏見制水門」です。
流れは、この先で2つに分かれます。
1つは、制水門から先へ、もう1つは、右手に見える橋(東住吉橋)の下から右へ。
今回は、右手に流れる疏水を追って歩きました。

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流れに沿って歩いています。向こう側が下流です。水量は結構多いです。
もっとも、琵琶湖疏水の本流ですから。
左手の建物は、住吉小学校校舎です。

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途中に架かっている橋には、こんな表示がありました。

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やがて、こんな標識が見えて来ました。「淀川維持?・・・」 、大きく言えばこの辺りはもう淀川水系なんですね。

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ここで、「東高瀬川」(右手から流れて来ます。余り近寄っていないので、判り難いかと思いますが)と合流します。この辺りの町名は、「景勝町」と言います。
景勝と言えば、上杉景勝でしょうか?伏見城下にあった大名屋敷の1つでしょうか?他にも多くの大名の名前が付いた町名があります。
ここで、琵琶湖疏水の流れの大部分は終了となります。
東高瀬川は、南行してある地点から、新高瀬川となり、宇治川に注ぎます。
そんなことから、「淀川水系」と言われていることでしょう。

 次回は、もう一つの伏見エリア内の流れを追いました。
 

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