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2016年9月 6日 (火)

テーマ「京都の水」 (5) 琵琶湖疏水-4

 前回の続きです。
京都市内・蹴上まで流れてきた「琵琶湖疏水」は、ここから多方面に分流します。
 (1)「第1疏水」の流れとして、伏見区までの約20Kmの流れ
 (2)南禅寺船溜り(現在は南禅寺ダムと呼んでいます)から夷川発電所を通って鴨川に合流する流れ(常時では無
い?)
 (3)南禅寺から「疏水分線」として、松ケ崎までの流れ 当初は約8.4Km
 (4)東山麓の各庭園への流れ
などがあります。
 これからは、これらの流れを、系統的には出来ないかも判りませんが、追っ駆けて見たいと思います。

 先ずは、上の(1)と(2)とは重複している部分がありますので、そこからご紹介したいと思います。

045a

この場所は、「南禅寺船溜り」と言って、インクラインを使って通船が行き来していた時の通船の待機場所でした。
疏水の水は、南禅寺境内の「水路閣」を経由して、北上して松ケ崎浄水場まで流れる水を除いた水が、ここに流れ込んでいます。
右端に見える建物は、「琵琶湖疏水記念館」。真ん中から左手一帯奥は、「京都市動物園」です。ここから流れて、伏見や鴨川に至ります。

043a

疏水の水が流れ込んでいる部分です。水量の大きさが、良く判りました。

042a

実は、この部分には「白川」の水が流れ込んでいます。
流水口には、「白川砂」が溜まっています。

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いよいよ、ここからの流れが始まります。
上の水の色が白くなっているのは、「白川砂」の流出によるものです。
溜り過ぎると、時々ショベルカーで砂集めをされています。

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「京都市美術館」近くの橋上から、上流を見ています。
遠くに見える建物は、「琵琶湖疏水記念館」です。
遠くの山並みは、東山連峰です。

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同じ橋上から下流を見ています。右手の建物が「京都市美術館」です。
向こうに見える赤い橋は、平安神宮に通ずる道「神宮道」です。

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赤い橋「慶流橋」に近付いて見ました。
水面に映える朱色の大鳥居は、平安神宮のものです。
橋上から見て、右手には「京都市美術館」が、左手には「国立京都近代美術館」があります。

 次回は、ここでちょっとコースアウトします。

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