« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »

2016年7月

2016年7月31日 (日)

「祇園祭児童画展」を拝見しました (若冲が祇園祭を描いたら?)

前回の続きです。
生誕300年を迎えた江戸時代の画家伊藤若冲の生家に近い高倉小(京都市中京区高倉通六角下ル)の5年生が、「若冲が祇園祭を描いたら」をテーマに掛け軸づくりに挑戦しました。市美術館の職員やゆかりの寺の住職から、若冲の人物像や絵の構図などを学び、作品のイメージを膨らませた とのことです。

展示は京都芸術センター 茶室です。


Img_1367

若冲の生家は同小から南に約200メートルの錦市場にありました。地域が生んだ偉大な人物の作品や人柄に触れ、身近に感じてもらおうと企画しました。

Img_1350


Img_1351


Img_1353

力作揃いです。

Img_1358

会場に来られた方たちからは、「見事やなあ」「素晴らしい!」の声と共に、ため息が聞こえるようでした。

Img_1357


京都市美術館の尾﨑学芸課長はスクリーンで若冲の絵を紹介しながら、「鶏やどくろを多く描いている」「色彩が鮮やか」などと解説。
 
生徒たちは指導を元に、グループに分かれて校区内に10基ある祇園祭の山を和紙に描き、縦約1・5メートル、横1メートルの掛け軸を制作しました。

Img_1354


Img_1356

紙灯篭に描かれた祇園祭も、情緒いっぱいです。

Img_1366_2


Img_1360

低学年の生徒でしょうか?真剣に楽しく描かれている姿が目に浮かぶようです。

Img_1359_2

 来年はどのような祇園祭を紹介してもらえるのか?
この「祇園祭児童画展」が今から楽しみです。

2016年7月29日 (金)

「祇園祭児童画展」を拝見しました (その1)

 京都芸術センターで開催されていた、今年で第二回目となる、2016「祇園祭児童画展」を拝見しました。
昨年も訪れたのですが、鉾町で育っている子供たちは祇園祭が特別なものではなくて、日常的なものとして捉えている思いを更に強くしました。


Img_1320



Img_1322

どの絵も楽しく可愛く見ていて和みます。


Img_1324


Img_1325


Img_1328


Img_1334


Img_1321


Img_1319

以上は京都市立御所南小学校の皆さんの作品です。
ご紹介したのは展示されていた作品のごく一部です。
拝見していてほのぼの癒されましたしたし、どの作品からも真剣に描いている子供たちの様子が伺える様で感心しました。


Img_1346_2

これは布に描かれています。力作ですね。
 灯ろうも京都市立洛央小学校の生徒さんの作品で、唯々感心しながら
見入ってしまいました。

何人ぐらいの生徒さんが関わられたのかわかりませんが、完成までに多くの時間も要したことと思います。

 


 

2016年7月27日 (水)

「後祭」の巡行を拝見 (4)

前回の続きです。「後祭」の巡行も、いよいよ最後となりました。
 最後を飾るのは、「後祭」の中では唯一の「鉾」=「大船鉾」の登場です。
 今年も話題のものの初お目見えとなりました。

060a

一昨年に復活した「大船鉾」の先頭が、遣って来ました。流石に大所帯です。

061a

今年の話題は、152年ぶりに復活した、船首に取り付けられた「龍頭」です。

062a

「龍頭」は、高さが約2m、重さが約220Kgのヒノキを主体に造られています。
先日会所前で見た時とは、感じが全く違いました。ダイナミックさを感じました。

063a

鉾の進行と共に、見る方向が少しずつ変わります。
龍の目の凄さを感じました。

064a

「大船鉾」の真横の姿です。形の美しさに見惚れます。

065a

再び「龍頭」を。背中の部分が良く見えます。
将来は、白木から漆塗りから金箔に変わるとか。楽しみにしています。

066a_2


「大船鉾」の全体を、やや後方から見ています。美しい「舵」が目を惹きます。

祇園祭2016の主な行事は、全て完了しました。
御神輿3基も、24日夜には還幸されました。
恒例の「花傘巡行」も、24日に終わりました。
残るは、31日の「疫神社夏越祭」(八坂神社境内)だけです。










2016年7月26日 (火)

「後祭」の巡行を拝見 (3)

 前回の続きです。「後祭」の巡行を、始点に近い御池通車屋町の北東角近くで、拝見しています。10基のうち6基が通り過ぎて行きました。

 043a

7基目の「鈴鹿山」です。先頭の幟に続いて歩くのは、この男の子でした。
多分「くじ改め」の時に「正使」を務めるのではないでしょうか。
この「鈴鹿山」は、始点に最も近い場所にあります。烏丸通三条です。

044a

この「鈴鹿山」には、3人のブータン人の留学生が、「かき手」として参加しているとか。どの人かは、良く判りませんが・・・。

046a

「見送」です。活け花の画の様に見えます。

047a

「八幡山」が、遣って来ました。総勢でこれだけの人数の様です。
こじんまりとしていて、良いですね。

052a

「見送」は、「蝦夷錦」です。

055a

私の好きな山の1つ、「鯉山」です。

056a

左甚五郎作と伝わる大きな鯉が、でーんと横たわっています。
勇ましく滝上りする鯉の姿を現わしています。

059a

山の装飾はゴブラン織で、歴史的な価値がある逸品揃いです。

ここまでで9基が行きました。残りは後1基です。
お待ちかねの、あの鉾です。次回にご紹介します。

2016年7月25日 (月)

「後祭」の巡行を拝見 (1)

 7月24日(日曜日)の午前、後祭の巡行を、始点に近い烏丸御池交差点の少し東の場所で、じっくりと拝見しました。後祭は 鉾が1基 山が9基 合計 10基の巡行ですから、短時間で通り過ぎて行きました。

001a

午前9時30分のスタート前の、始点の様子です。山や鉾が集結しています。
信号があるところが烏丸通です。

002a

午前9時30分、いよいよ先頭が動き出しました。
先頭を行く幟には、「祇園会」(ぎおんえ)と書かれています。宗教用語なんですね。

004a

トップは、「橋弁慶山」で140年ぶりだそうです。引手がいないから、小さな集団です。

005a

牛若丸と弁慶の五条橋の伝説を表わしています。
牛若丸の姿が良く判らないかと思いますので、↓をご覧願います。

008a

胴掛は、応挙の下絵による「賀茂祭」の図、後掛は、明の綴織です。

012a

お囃子も賑やかに、遣って来たのは、「北観音山」です。華やかですね。
山ですが、鉾と変わりません。真木が無く、松の大木が立っています。

014a

真横の様子です。

015a

前掛・胴掛・見送すべてが、唐織です。右に突き出た柳?の大きな枝が印象的です。

このままをご覧ください。







「後祭」の巡行を拝見 (2)

からの続きです。
 後祭の3番目は、「浄妙山」です。

020a

これが面白いのです。傑作と言えます。
「平家物語」の宇治川の合戦によるものです。
一番乗りしようとした三井寺の僧兵・筒井浄妙の頭上を、一来法師が飛び越えて先陣を取る場面です。良くぞこの様な人形を作ったものだと、何時も感心して拝見しています。動きがあって良いですね。

024a

続いて、法螺貝の音も高らかに、「役行者山」が来ました。

027a

この山では、「宵掛け」と巡行時では、胴掛などが変わるのでした。
確かに変わっています。

028a

見送も変わっています。

033a

山桜の木が目立つ「黒主山」です。懸装品は全て綴織です。

034a

10基の内、半分の5基が通りました。前方(東)を覗いて見ました。
この先、「くじ改め」があり、さらにその先には「辻回し」がありますので、少し時間が掛っているのかも知れません。

039a

鉾並みの「南観音山」です。大工方が山の軌道修正をされています。

042a

見送は、画家の加山又造による「龍」です。

 この後も、まだ続きます。



 

 

2016年7月24日 (日)

祇園祭「後祭」の事前の様子を見に行きました (2)

 昨日の続きです。
「後祭」の山鉾の中で、話題になっていた2基の山鉾、すなわち「大船鉾」と「役行者山」の他に、新町通の北に並ぶ、南と北の観音山を拝見しました。山と名前は付いていますが、鉾に負けない位の大きな山です。

057a

「南観音山」です。前部は北を向いています。

055a

華やかな懸装品です。

067a_2


北観音山です。

069a

 こちらの懸装品も見事です。
南も北も共に大きな車輪が付いていたり、囃子方が乗れる様になっていて、「鉾」と変わりませんが、真木が無くて大きな松の木が立てられています。

 同じ新町通では、「屏風祭」も拝見出来ました。

059a

 「藤井紋」家の屏風祭です。

062a

 左側の奥には、風流な障子絵が見られます。

061a

 右側の屏風には、花鳥が描かれている様です。

こちらは、別のお宅の屏風祭です。
ちょっと変わった屏風祭と感じました。粋な衣服も飾られています。

063a

 その奥にはちゃんと屏風が飾られていました。「ちまき」も見えます。
 
いよいよ本日24日には、「後祭」の山鉾巡行が拝見出来ます。
 ご紹介したいと思っております。

2016年7月23日 (土)

祇園祭「後祭」の事前の様子を見に行きました (1)

 祇園祭の「後祭」の山や鉾が建てられ、試し曳きも一部行われた様なので、7月22日の午後に様子を見に出掛けました。一番気になっていたのは、「大船鉾」の先頭に付けられた新しい「龍頭」です

 先ず、新町通四条下ルの「大船鉾」が据えられているところへ向かいました。

037a

その場所に来ました。結構な人だかりでした。

049a

大船鉾の右舷側を見ています。先頭には、白木の「龍頭」が見えます。

046a

右舷側の後方を見ています。立派な「舵」です。

038a

龍頭を左舷側から見ています。迫力があります。

048a

右舷側から見ています。下から見ているので、龍の眼が見難かったですが、この場所からは良く見えました。
今後、白木から色彩(漆塗)が施されると聞いています。

044a

テント下では、着物姿の女性達が、ちまきなどの縁起物を販売されていました。

 次は、「後祭の田舎」(勝手に付けて済みません)の「役行者山」を見に行きました。何故かと言いますと、「宵掛け」が見られることを、地元新聞で知ったからです。場所は室町通の北・姉小路通下ルです。

074a

役行者山の全体の姿です。

079a

これらが「宵掛け」です。21日から23日の宵山だけで見られる懸装品です。
古いものを、今年修復したものだそうです。巡行時には、別の懸装品を飾るそうです。

077a

「見送り」を見ています。雲龍の図柄の綴織です。
今回は晴天に恵まれまじかで見ることが出来、その豪華さに改めて感動しました。

 次回(24日)も、「後祭」の山などをご紹介します。




























 

2016年7月21日 (木)

植物園の蓮池の花

京都府立植物園では、色んな場所で、「蓮の花」が見られますが、今回は「蓮池」で咲く「蓮の花」をご紹介したいと思います。

 先ずはじめは、園内にある神社「半木神社」の南側にある、大きな蓮池に咲く蓮の花です。

026a

 蓮池の奥が、半木神社がある森です。 

020a

 未だ蕾も、沢山見られます。 

021a

 花の色は、全体的に見ると白かなと見えるのですが、近寄って見ると、この様な薄いピンクで、それも花びらの先程色が濃く見えました。

023a

 高貴さを感じます。 

027a

 近寄って見た場合、この色の花が多い様に思いました。 

 もう1つの蓮池は、アジサイ園の近く、「フウ」の木の近くにある小さな池です。 

050a

 ここでは、以前花ショウブなども咲いていました。 

040a

 こちらの花の色も、魅力的です。 

044a

 何とも言えない美しさを感じます。
蓮の花は、極楽浄土に咲く花を実感します。
 

 

 

 

 

 

2016年7月19日 (火)

前祭の山鉾巡行を始点で見る (3)

 前回と同様、四条通室町東の地点で、続々通過して行く山や鉾を拝見しています。次は、室町通にある「菊水鉾」が四条通にその姿を見せました。

069a

菊水鉾は四条通の真ん中まで牽きだされ、「辻回し」が行われます。

071a

四条通のほぼ真ん中まで来て、ここで方向転換です。

073a

竹を割ったのを敷き詰め、水を掛けて滑り易くし、その上を車輪が滑って方向転換が出来ます。見ていても中々難しい作業の様です。
大工方の腕の見せ所でしょう。4回程掛った様に思います。

075a

引き縄の先を体に巻き付けています。体を張っての綱牽きです。

076a

漸く方向転換が終わりました。幾つかの山が集まっています。

077a

真木には「菊水」の額が掛けられています。

081a

菊水鉾の胴掛は、今年新調が完成した「七福神」です。
見送りの「布袋さん」が、今年の新調でした。

079a

菊水鉾の後には、幾つかの山や鉾が待機しています。

083a

何をする人達でしょうか?爽やかな感じの一行です。

086a

「木賊山」には、屋根が付けられています。唯一のものだそうです。

このままをご覧ください。
 



















前祭の山鉾巡行を始点で見る (4)

 からの続きです。
四条通室町東で、山や鉾が通り過ぎるのを拝見しています。後3基です。
必ずしも総てがこの地点を通過する訳ではありません。
烏丸通から四条通を東に向くものもあります。但し「山」に限られます。

090a

四条室町から東を見ています。幾つかの鉾や山が見えます。
この先、「くじ改め」や「辻回し」などがあり、進行に時間が掛っているのでしょう。やや渋滞気味かと思われます。
時刻は、スタートしてから、約1時間が経っています。

092a

「放下鉾」が来ました。

094a

屋形の前では、人形方が稚児人形を踊らせておられます。

096a

放下鉾の「見送り」は、モダンな意匠です。

099a

「岩戸山」です。車が付いており、囃子方がいて、何故「山」か?
真木が無く、松の木が立っています。「鉾」との根本的違いです。
屋形の前の左右を飾る「金幣」は、今年の新調です。

100a

屋根の上に立つ、伊弉諾尊が立っておられます。

102a

岩戸山の見送りです。

いよいよ最後になりました。

107a

「船鉾」です。後祭の「大船鉾」と共に、私の大好きな鉾です。

109a

船ですから、勿論「舵」が付けられています。螺鈿細工の立派なものです。

 コース外でしたが、多くの鉾や山などを見ることが出来、私にとっては新しい発見もありました。

 次は、「後祭」7月24日(日)の巡行を、やはり始点に近い所で拝見したいと思っております。















2016年7月18日 (月)

前祭の山鉾巡行を始点で見る (1)

 祇園祭2016の前祭の山鉾巡行を、どんな形で拝観するか?散々迷った末に、一度巡行のスタート地点に立って見てみたいと思い、四条烏丸に向かいました。実は、長刀鉾の見送りが今年新調されたのに、未だ見ていなかったこともありました。

001a_2

ここ長刀鉾の会所前に着いたのが、午前8時過ぎでした。
もう沢山の人が来られてました。
やっと念願が叶い、しっかりと拝見出来ました。ビニールシートも掛っていません。今年生誕300年となる江戸時代の奇想の画家・伊藤若冲筆「旭日鳳凰図」を用いた「見送り」(綴織)です。暫くじっくりと拝見していました。

 段々と、人も増えて来ました。始点では、何処が良いか?暫く右往左往しました。

004a

 四条烏丸交差点から西を見ると、こんな光景でした。
手前の鉾は、「函谷鉾」(かんこぼこ)です。そして、その先は多分「月鉾」だろうと思います。早々とスタンバイされています。

022a

 烏丸通の北を見ると、早や「山伏山」(今年の山一番)や、その後ろに2基の山が見えます。

010a

 長刀鉾が、四条烏丸の交差点に牽き出されて来ました。
未だ「囃子方」は乗っておられません。

 

021a

 

始点の交差点上にスタンバイした長刀鉾です。囃子方が乗り込んでおられます。前方には梯子が架けられています。

028a

やがて、強力の肩に乗った「稚児」が、鉾に乗り込みます。

午前9時、祇園囃子の音も賑やかに、長刀鉾は出発して行きました。
この後、稚児には「注連縄切」の大役があります。

 続いて、「函谷鉾」が鉾としては 2番目に進みます。

033a

続いて、「月鉾」が遣って来ました。

039a

鉾では一番大きいと言うことですから、貫録を感じます。

042a_2

月鉾の見送りです。

 始点での拝観、まだまだ続きます。
このまま をご覧ください。









前祭の山鉾巡行を始点で見る (2)

 からの続きです。
四条通の室町東の場所から、動かずに拝見しています。

046a

「蟷螂山(通称・かまきり山)が通って行きます。11番目の巡行です。
そして、室町通下ルから「鶏鉾」が遣って来ました。
こんなのは始点ならでは光景です。

047a

山も続々集まって来ました。

053a

鶏鉾が、室町通から四条通への「辻回し」を、目の前で見せて貰いました。

057a

3回に分けて回さないと、いけない様でした。
奥には次の「綾傘鉾」の先頭が見えています。

059a_2

鶏鉾の見送りです。ゴブラン織りの名品です。

061a

 綾傘鉾の一行です。可愛いお稚児さん達の姿もあります。

065a

壬生六斎踊りの棒振り囃子も加わっています。

066a

 二つの大きな傘が続きます。一行は、風流傘の一種です。

 正式のコースでは無いのですが、巡行を楽しませて戴けます。
 この辺りは、始点の手前ですが、お囃子も聴けますし、皆さんその気になって巡行されています。

 もう少し続きますが、明日ご紹介できると思います。是非!ご覧ください。

 

 

2016年7月17日 (日)

祇園祭2016 7月14日の様子 (2)

 昨日の続きです。
鉾は建てられたものの、比較的平穏な雰囲気の中で、山鉾町が歩ける14日です。菊水鉾の次は、「月鉾」の天辺「鉾頭」を見ました。今までからも、何度も見ているのですが、改めてじっくりと拝見しました。

022a

月鉾は、重さが最大の鉾です。巡行時の主さは、11.88トンもあるそうです。
また、「動く美術館」とも言われる程の装飾が最高の鉾でもあります。

021a

多分ここに付けられている鉾頭の「三日月」は違うと思うのですが、元亀4年(1573)の銘ものが残っているそうで、現存最古のものだそうです。

025a

私の大好きな「船鉾」も、見ることが出来ました。

028a

今年、約100年ぶりに新調された「岩戸山」の「金幣」(左のもの)です。
右は、モダンなデザインの「見送り」です。初めて見た様に思います。

 次は、保存会の方が仰る「ここは祇園祭の[田舎]ですわ」と言うところに行きました。

035a

そこは、高倉通(手前の道)の東洞院通を下がったところにある「保昌山」(ほうしょうやま)です。四条通や室町通からは、かなり離れたところです。
山鉾町の最東端であり、最南端の場所です。

037a

未だ骨組みの形ですが、結構人がおられました。何でも「縁結び」のご利益を願ってとか。

038a

沢山のお守りが、供えられていました。
懸装品は、未だ会所の中に飾られています。

039a

山の四隅を飾る「角房」が見事です。

043a

藤原大納言元方の孫、平井保昌の像がご神体です。甲冑を身に着けています。妻は和泉式部だそうです。式部が宮中の梅を取って来たら結婚して挙げると言われ、こっそりと盗んで来たとか。明治初期までは、「花盗人山」として、親しまれていたそうです。

 最後は、毎年買っている「綾傘鉾」の「ちまき」を求めに。

048a

ほぼ完成していると思われる「綾傘鉾」です。山鉾の古い形態を残しているとか。

001a_2

これが、この日に買い求めた、「綾傘鉾」の「ちまき」です。
仏教大学の八木 透先生の講義を聴く様になってから、こちらの「ちまき」にしています。
佛教大学の学生さん約50人と地元婦人会の方約30人で、4千個のちまきを作られたそうです。

 さて、これからはどの様に、祇園祭と接して行こうか、思案中です。
























2016年7月16日 (土)

祇園祭2016 7月14日の様子 (1)

 昨年は、祇園祭について、かなり丁寧にご紹介(祇園祭2015をご覧願います)した積りですが、さて今年は?と思案の結果、地元新聞等で報じられたトピックス(例えば今年新調された山鉾の飾りなど)を中心に、7月14日に先ず取材しました。
 今年は体力勝負になる様な取材は、出来るだけ避け様かと思っていますが、「京都人」たる私は、「祇園祭」と聞けばやはり血が騒ぐ感じもしますので、無理の無い範囲でと、今は考えているところです。

 さて、14日と言う日は、中途半端な日なんですね。
 前祭の鉾建ては終わっていて、曳き初めも終わっていて、宵山には未だ早く、気が抜けた様な感じの日です。人出もいま一です。
 先ずは、山鉾巡行の盟主的存在の「長刀鉾」に敬意を表して。

006a

雲が多い京都の空に向かって、長刀が真っ直ぐ伸びています。東に向かって撮っています。長刀は、御所と八坂神社を避けて、南を向いています。
長刀鉾は、前祭の巡行のトップを進み、生稚児が乗り、注連縄切りをします。

001a

長刀鉾の下では、幼稚園児達の見学で、賑わっていました。
この日は、あちこちで多くの園児達の姿が見られました。
14日と言う日は、未だ安全に見学出来る日なんですね。

005a

テントでは、ちまきや手拭いや祭グッズが売られていて、賑わっていました。

003a

テントに吊るされていた、長刀鉾の手拭いのサンプルです。
実は、今年の長刀鉾には、ビッグニュースがあります。
鉾の後を飾る「見送り」が新調されました。
それも、今年生誕300年となる「伊藤若冲」の「旭日鳳凰図」なんです。
しかし、この日は鉾には掛けられていませんでした。関係者に聞くと、会所内では展示しているが、鉾に掛けるのは巡行の当日になってからとのことでした。鉾に掛けられてこその「見送り」です。巡行当日に見るしかないですね。

 さてお次は、今年胴掛けを新調された「菊水鉾」に向かいます。

009a

四条通から室町通を上がったところにあります。

菊水鉾では、今年後掛けを新調され、「七福神」が4面揃ったことになります。
図柄は、江戸前期の絵師・狩野岑信の「七福神図巻」を参考にしたものだそうです。

010a

前掛の「大黒天」です。ビニール幕が掛けられていて、少し見難いかと思います。

012

左側の胴掛けの「寿老人と福禄寿」です。

015a

右側の胴掛けの「弁財天と毘沙門天」です。

 そして最後の後掛けが、今年新調の「布袋尊」です。

013a_2

4面とも、綴れ織りで出来ています。

019a

ふと上を見上げると、屋台の美しさが、目に留まりました。破風の見事な飾りは、動く美術館と言われる所以です。

 この後も、山鉾町を訪ね歩きましたが、この続きは明日17日にご紹介します。

2016年7月14日 (木)

雨の日の花街・宮川町

 半夏生を見るために建仁寺まで来たので、久し振りに雨の日の「宮川町」へ、足を延ばしました。雨が降っていることだし、宮川町の方々は余り見られ無いのではと思っていました。ところが、どうした訳か、多くの芸舞妓の方達に出合うことが出来ました。こんなに多くの方達に出合ったのは、多分初めてかも知れません。

069a

雨の日なのに、この賑わいは?観光客もおられますが。

070a

上の人の後姿です。済みませんね。追っ駆けまして・・・。

072a

宮川町筋に戻りました。

073a

何か用事がありそうな感じでした。

074a

この辺りは、宮川町歌舞練場があります。そのせいか・・・。

076a

右の人は、すらっと背の高い方でした。結構皆さんさっさと歩かれています。

078a

失礼して、少し近寄って撮らせて戴きました。

079a

何やら楽しげに、お喋りしながら・・・。

081a

歌舞練場辺りで。

084a

涼しげなお着物ですね。
中々正面の近くからは、撮り難いものなんです。

こんなに多くの方達に出合えて、嬉しい限りでした。
皆さん、有難うございました。

















2016年7月12日 (火)

植物園のスイレンの花

 京都府立植物園には、大きな「スイレン池」があります。
 今が見頃のスイレンの花がありましたので、ご紹介します。

035a


植物園の北西にある「四季彩の丘」の一角に、このスイレン池があります。

そんな中から、見頃の花をご紹介しましょう。

029a

 典型的?なスイレンの花と言えましょう。
葉っぱの上に、アマガエルなんかが乗っていると面白いのですが・・・。

030a

 幻想的な雰囲気に咲く花でした。

スイレンの花には色々な表情が゛有って、見ていても楽しいです。

031a

 こちらも、ややそんな感じの中で、咲いていました。

032a

こちらは、明るい中での「三つ子」ちゃんです。

033a

白とうすピンクが仲良く。

034a

 スイレンの花らしくない感じ、蓮の花に近い形です。
スイレンと蓮の花の違いは、スイレンは水面に浮かぶが如く、蓮の花は水面からは離れて咲くと、先日も何かの番組で言っていましたね。

 次は、「蓮の花」が咲く、「蓮池」に行って見ましょう。

 

2016年7月11日 (月)

京都府立植物園の観覧温室から その2

  「観覧温室」を、じっくりと歩いています。前回の続きをご紹介します。

021a

名前は、ニンファエア イミュタピリス(ディープ・ブルー)。
スイレン科 原産地 オーストラリア

028a

026a

説明によりますと、結構難しい植物の様です。
生け花などで、良く目にする様に思いますが・・・?

032a

名前は、ヒトスジグサと言います。日本語ですね。
サトイモ科(葉っぱからそう思います) 原産地はマレー諸島です。
赤いのは、実でしょうか?

034a

名前は、フイリハネカズラです。こちらもサトイモ科です。
原産地は、中央アメリカ~コロンビア。
花なのか?実なのか?不思議な植物です。
風船細工?のような感じです。

039a

お馴染みの バナナですが、実から垂れ下がっているのはなんでしょう?
そして、その先にあるものは?

040a

これが、その先にあるものです。バナナの花?

044a

今回の最後に、貴重な花に出合うことが出来ました。温室内ですが、建物の外にありました。

043a

こちらも不思議な形をした花です。

 「観覧温室」内では、不思議な植物にいっぱい出合うことが出来て、楽しい限りです。後日、続きをご紹介したいと思っております。

2016年7月10日 (日)

共生の芸術祭「幅と奥行き」 「よこ×マフ」展

 障害者芸術の発信拠点として、京都市内・上京区にギャラリーがオープンしたことを新聞で知り、拝見しました。

 はじめの写真は、新しく出来たギャラリーの近くにある「京都府立文化芸術会館」でも、企画展「幅と奥行き」が開催されていて、その入口のシーンです。

002

 新しいギャラリーの名前は、「art space cojin」と言い、場所は河原町通荒神口上ルです。 
 展示されていた作品は仄々したもの元気が伝わってくるもの、細かい手作業が成されているもの等々感心感動しながら拝見しました。
折角の作品も残念ながら禁撮影でした。


010

オープンして初めての展示会です。河原町通に面した玄関部分です。 
オープニングの展示は「よこ×マフ」がタイトルで、3人の方の作品 計8点が展示されています。


003

天井は無く、パイプなどは剥き出しのままです。圧迫感が無くて良いですね。

004

作品は大まかな撮影ならばOKでした。

0071

ガラス越しの光が映りこんでいます。

009

会場におられた方によると、「丁寧にコツコツ描かれていて感心しました」との事でした。

 

2016年7月 9日 (土)

京都北野天神さんの七夕祭

 学問の神様を祀っている事で、特に受験生に人気がある北野天満宮。
そんな北野天満宮では、年間様々な行事が行われます。

 7月7日に行われる御手洗祭と七夕祭もその1つで、七夕らしい行事です。

 ちなみに、祭神である菅原道真公は、次のような歌を詠まれています。
 
「ひこ星の行(ゆき)あひをまつかささぎの渡せる橋をわれにかさなむ」

 このように菅原道真公が七夕に関して詩を詠んだ事から、北野天満宮では古くから七夕祭を、重要な行事として行っているそうです
 
 今回は七夕祭の子供たちの様子を楽しませていただきました。

Img_1286


Img_1288

指揮指導の先生からの注意を真剣に?聞いています。

Img_1289

子供たち、親御さんや町内の方でしょうか?老若男女が見守っています。

Img_1291

いよいよ、子供たちの歌が始まりました。
3曲を暗譜で歌う子供たち、今日の日を迎える為の先生方のご苦労は如何ばかりだったでしょうか。
 それにもまして、子供たち。童謡や唱歌の類ではなく、コーラスを趣味としている人たちが好んで歌っている曲ばかり。
ハンカチを目に当てて見守るお母さん方の姿がありました。

Img_1298

次は舞踊です。真剣に踊る子供たちと


Img_1300

涼しそうな浴衣?を着て歌っている数人の男の子たち。責任は重大です。

Img_1302


Img_1303

この後も幾つかの歌や踊りがあったのですが、用事が有り心を残して天神さんを後にしました。
厳しい暑さではありましたが、心温まる、癒されるひと時を頂きました。
ありがとうございました。


2016年7月 8日 (金)

植物園では珍しいものが? そして涼しさを誘う

 京都府立植物園では、不思議なキノコが見頃を迎えていると、地元新聞で知り、早速見に出掛けました。それは、園内の「竹笹園」に生えていました。

055b

その本体は、これなんです。
「キヌガサタケ」(衣笠茸)と言うそうです。地元新聞の見出しには、「白いレース 女王の美」とありました。
スッポンタケ科のキノコで、湿気を好み、初夏から梅雨の竹林などで見られるそうです。
卵の様な塊が割れて、白い胴体部分が伸び上がり、上部からレース状のかさが垂れ下がって、この様な形になるそうです。高さは、10~20cm程だとか。
成長が早いことが特徴で、レース状のかさはその日の内に萎れてしまうそうです。(以上、京都新聞の記事を引用させて戴きました)

056a

「竹笹園」の一部です。ここには色んな種類の竹や笹が見られます。

 涼しさを求めて、少し歩きました。

001a

京都府立植物園の正門前の「ケヤキ並木」です。
大きなキヤキの木々が、大きく枝を広げて、「緑陰」を造っています。
涼しい風が、通り抜けて行きます。

003a

正門を入って少し進むと、右手に長い並木道があります。
こちらの並木は、「クスノキ」です。
去年か一昨年だったか、枝を切られた為に、雰囲気が少し変わって仕舞いました。以前は並木道からは、空が見えない位でした。

051a

「クスノキ並木道」の先には、「沈床花壇」があります。その中央には、大きな噴水が見られます。園内にはもう1か所、北山門を入って直ぐのところにもありますが、こちらの方が噴水の迫力が違います。
暑い時は、水が恋しい気持ちになりますが、この噴水を見ていると、暫し暑さを忘れます。

 園内では、蓮の花や水蓮などが、さらに咲き誇っていると聞き、見て回りました。

2016年7月 7日 (木)

七夕飾り 2つ

 7月5日、もう「茅の輪」はないだろうと思いつつ、近くの神社を覗いて見ました。先ず、「大将軍八神社」にお参りしました。

070a

「大将軍八神社」の正面です。
すると、どうでしょう。良く中を見ると、「茅の輪」が未だありました。

067a

やや小ぶりながらも、立派な「茅の輪」です。
一般的には、6月30日には大急ぎで撤去されて仕舞う筈ですが、ここでは7月に入っても残っていました。

068a

「茅の輪」の奥に見えていたものは、この方角を示すものです。
この神社は、いわゆる「方除け」で有名なお社です。そのシンボルの様なものでしょう。

069a

拝殿です。拝殿には既に次の行事「七夕星祭」 7月7日の飾りが飾られていました。 

 そして、「七夕」で思い出しました。「北野天神さん」の「七夕祭」です。
 早速、北野天神さんへ。

071a

何時もは、「茅の輪」が飾られる「楼門」には、勿論「茅の輪」はありませんが、
既に「七夕飾り」がしてありました。

072a

「三光門」(中門)にも、この様に「七夕飾り」が。
7月7日には、「御手洗祭・七夕祭」が行われます。

073a

境内の一角にも、「七夕飾り」がされていました。
当日の午後「七夕祭」には、是非お参りをさせて戴く積りです。















2016年7月 6日 (水)

びっくりドンキーでランチを食す

 かねてから、一度入って見たいと思いながら、中々足を踏み込めなかったお店、「びっくりドンキー」に漸く行くことが出来ました。動機は、熱い鉄板の上でジュージューと焼けているハンバーグが食べたかったからです。
 皆さんご存知の通り、このお店は外観も店内もユニークそのものです。
 京都は河原町丸太町角にある「河原町店」に行きました。

008a

河原町店は、河原町丸太町の東南角にあります。
店内もそうですが、何故こんなユニークな外観になつているのか、他のファミリーレストランと差別化するための様です。
「びっくりドンキー」の総ての店が、この様になっている訳ではない様ですが、特徴的な形ではある様です。
ここの場合は、階段を上がって2階がお店です。

002a

2階の店内の様子です。極めてユニークでしょう。
消化器が、目立つところに置かれているのも納得です。

003a

店内を違う方向に目を向けて見ました。
何時もそうなのか判りませんが、男性客の方が多い感じがしました。
一人で来られている姿もありました。

004a

やがてキャスターに載せて、お料理が運ばれて来ました。
安全面からも、その方が良いと思います。
ウェイトレスの若い女性の接客態度も、気に入りました。
トッピングは、幾つかありますが、大根おろしを選びました。

006a

ご飯、お味噌汁、サラダが付きます。
大変美味しく戴きました。完食です。

007a

支払を済ませて、出口の扉近くを、ふと見上げると、こんな様子もありました。
はっきりと言って、ガラクタの寄せ集め感は否めませんが、不思議に違和感はありませんでした。
何時かまた来たいと思いつつ、階段をゆっくりと下りました。


















2016年7月 5日 (火)

天得院から両足院の間で 点景

 前回の続きです。桔梗の「天得院」から、半夏生の「両足院」まで、午後からは雨の中を歩きましたが、そんな中で、幾つか目に留まった光景などをどうぞ。

027a

天得院の縁側では、こんな光景が見られました。
ここでは、独占状態でした。この左右にもこんな場所がありますので、完全独占とは言えませんが・・・。

 

031a

天得院内の或る小部屋では、或る洋画家の作品展が催されていました。
舞妓さんをモチーフにした絵画が主体でした。真ん丸お顔に、真ん丸お目目の可愛い舞妓さん達でした。

043a

そして有名な東福寺の「臥雲橋」です。天得院は、この橋の先にあります。
秋の紅葉の時期には、大勢の人達で賑わう橋です。

038a

その臥雲橋から、紅葉の名所「通天橋」を望んでいます。
今は、一面青モミジです。

046a

橋から下を覗くと、谷の深さに驚きです。東山から湧き出た谷川です。

天得院から両足院への移動は、京阪電車に乗りました。東福寺~祇園四条。

068a

建仁寺の正面です。

067a

宋から喫茶の風習を持ち帰った「榮西禅師」の入定塔です。
見事にシンメトリックなお堂に、驚嘆です。

066a

建仁寺の大庫裏です。しっかりと雨が降っております。

063a

両足院の境内にある毘沙門天堂では、狛犬ならぬ「狛虎」が、睨みを効かしていました。

念願だった、「桔梗の花・天得院」と、「半夏生の両足院」を訪ねることが叶って、心豊かな気分で、もう1つの目的地に向かいました。

2016年7月 4日 (月)

両足院の半夏生を愛でる

 昨日紹介しました「天得院の桔梗の花と同様に、何故か中々行けなかった「両足院の半夏生」を、同じ日の午後、雨が降りしきる中を拝見しました。
 ここは、臨済宗建仁寺派の大本山・建仁寺の塔頭の1つです。

059a

お庭は2か所ある様ですが、「半夏生」(はんげしょう)が見られるのは、
書院東面の林泉庭の方でした。お庭の南半分を見ています。
白く見えるのは、総て半夏生です。こんなに沢山あるとは驚きでした。

062a

そして、北半分です。北には茶席「水月亭」があります。
こちらも白く見えるのは、全部半夏生です。

048a

少し部分的に見て行きましょう。

053a

群生に近寄って、見ましょう。

057a

もっと近くで・・・。
ドクダミ科ハンゲショウ属の多年草で、本州以南、朝鮮半島から中国にかけての水辺や湿地に自生します。

049a

こんなに多くの半夏生を見るのは、初めてのことです。

054a

北岸の茶席の近くです。

047a

廊下伝いに歩いていると、こんな中庭にも、出会いました。

 和名の「半夏生」は、夏至の11日後の「半夏生」に花が咲くことや、葉が緑を少し残して白くなる「半化粧」の様子が由来と言われています。
 なお、今年の「半夏生」は、7月1日です。














 

2016年7月 3日 (日)

天得院で桔梗の花を愛でる

 今年こそはと思いつつ、中々行けなかった、「桔梗の寺・天得院」に、やっと行くことが出来ました。臨済宗東福寺派の塔頭で、萬松山・天得院と言います。
 梅雨空の 6月29日の午前中に行きました。拝観し終わった頃から、ポツポツと来ました。

035a

東福寺の西門の道を少し下がったところに、天得院のこの山門があります。

001a

本堂の前の枯山水のお庭です。

002a

お庭の杉ゴケが、桔梗の花を引き立たせています。

004a

やや薄紫がかった白い花は、庭石とも良いコンストラストを見せています。

008a

上品な花の色に魅せられます。

011a

石の色とのコラボが素敵です。

019a

本堂の縁側の先には、この様に「花頭窓」がありました。
この窓を通して見えるお庭は、直角に回ったところにあります。

023a

その全景です。

024a

こちらのお庭も、杉ゴケが美しいです。

025a

こちらの白い花は、ほぼ純白です。

お庭は、安土桃山時代に造られたそうで、約110平方mあり、約300本の桔梗が植えられているそうです。ここ天得院の寺紋は、やはり桔梗だそうです。
なお、特別拝観は 7月10日まで行われています。

2016年7月 2日 (土)

京都府立植物園 色んな花が咲いています 珍花他

 6月24日、京都府立植物園を訪れた最大の目的は、20年してやっと開花したと言う木を見るためでした。名前は、「ユッカ・ロストラタ」と言う中米原産の木です。6月16日付の京都新聞朝刊の記事で知りました。

013a

その木は、「四季彩の丘」の近くにありました。
少し離れたところから見た、その木です。
2本あって、その内の1本で花が咲いていました。

近寄って見ましょう。

001a

花は、ご覧の様に木の天辺に咲いています。

003a

花をアップして見ましょう。

新聞記事から、ご紹介しますと、クサスギカズラ科の希少な植物です。
アメリカ・テキサス州からメキシコ北部に分布しています。
乾燥地の植物で、過湿を嫌い、生長が非常に遅い。
ここには、2012に植栽された。高さは、約2.5mある。
国内では、あまり栽培しているところはない。

 先日も、ご紹介した「イングリッシュ・ガーデン」が、少し様子が変わって来たので、再びご紹介します。

014a

ガーデンの全景(北側から見た)です。手前が「青」、その先が「赤」の部分です。

016a

「赤」の方が、何だか元気でした。

017a

その中心は、このダリア達です。

020a

そして、その次は、この花達です。

022a

この花達も、頑張って盛り上げています。

009a

「四季彩の丘」の水路では、「ハンゲショウ」(半夏生)が、見られました。
ドクダミ科ハンゲショウ属の多年草だそうです。

 京都府立植物園では、梅雨の季節でも、色んな花が咲いているのに、驚きでした。雨の季節でも、色んな花が楽しめます。






















2016年7月 1日 (金)

京都府立植物園 色んな花が咲いています 蓮の花

 植物園に咲く花 紫陽花に続いて、「蓮の花」です。

053a

この様な「蓮池」もありますが、鉢植えも沢山ありました。
最近は、多くの種類の蓮が植えられる様になりました。

030a

ふっくらと、真ん丸く。可愛い蕾さんです。

048a

やや少し淡い色です。

054a

極楽浄土を連想させます。

045a

2つ並んだお饅頭の様です。

037a

白いお仲間たち。

038a

蕾ながら、高貴な雰囲気を感じます。

041a

ちょっぴりピンクに染まった花びらの可愛さ。

039a

開花しても、可愛さを残します。
この後も”四季彩の丘”で色々な花との出会いが有りました。





















« 2016年6月 | トップページ | 2016年8月 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

京 歩き