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2016年6月21日 (火)

紀伊半島めぐりの旅 1日目(三重県その2)

 「瀧原宮」参拝の次は、紀勢自動車道を走って、尾鷲市内を通過して、次の観光ポイントの「鬼ケ城」と「花の窟」に向かいます。どちらも巨岩や奇岩がお目当てです。
 先ず「鬼ケ城」です。三重県熊野市の熊野灘に面した大岸壁が、海風蝕と数回の大地震で隆起した凝灰岩が、約1Kmに亘って広がっています。
 熊野灘の荒波によって削られた大小無数の海蝕洞が、階段状に並んでいます。国指定文化財であり、名勝天然記念物であり、世界遺産の一部でもあります。では、その不思議な姿をご覧戴きましょう。

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岸壁ぎりぎりに遊歩道が造られていて、歩くのが怖い位です。

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長い時間に亘っての浸食の不思議さを感じます。海は熊野灘です。

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こんな不思議な光景も見られました。覆いかぶさる岩の脅威を感じます。

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下に立つ人との比較から、この岩の大きさがお判り戴けるかと思います。

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長い歳月とは言え、風と波の浸食の不思議さに驚きの連続です。

 次に、「花窟神社」(はなのいわや・じんじゃ)に参拝しました。「鬼ケ城」の近くにあります。

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神社の入口に建つ石碑です。石碑の立派さに驚きでした。

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この神社には、古来社殿がなく、高さ45mのこの岩がご神体とのことです。
ご祭神は、イザナミノミコトです。

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向かい側には、もう1柱のご祭神の「カグツチノミコト」が祀られています。
イザナミノミコトの御子だそうです。こちらもご神体は岩です。

境内の上を見ると、

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こんなものがぶら下がっていました。
「御綱掛け神事」によるものだそうです。
昔は錦の幡だったものが、綱に変わり、最下部には色んな花や扇などを結び付けるようです。
紀伊風土記寛文記に記された神事だとか。
今は三重県無形文化財に指定されています。
こちらの「花窟神社」も、世界文化遺産の一部として、登録されています。

今夜の宿は、勝浦温泉です。三重県から和歌山県に入ります。

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