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2016年2月12日 (金)

ふらっと椿寺へ

 一条通を西に向かって歩いていたら、西大路通に出る手前にある「地蔵院」(通称・椿寺)に、何気無く誘われる様にふらっと入って見ました。
 小さなお寺ですが、五色の散り椿や有名人のお墓などがあります。

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一条通(手前の道路)に面した山門です。右に行くと西大路通に出ます。

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本堂前に植えられているのが「五色八重・散椿」です。二代目だそうです。
加藤清正が朝鮮から持ち帰り、豊臣秀吉が当寺に寄進したものだそうです。
五色の花びらが一片ずつ散るのが特徴です。
花がぽろりと落ちないで、花びらが散ると言うことが武士達に愛されたとか。

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実は、ここに誘い込まれたのは、この真新しい竹垣の青さに惹かれたためです。「五色八重散椿」を囲った竹垣です。

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散椿は咲いていませんでしたが、通路を挟んで反対側に咲いていた紅白の椿です。
雨に打たれて憐れな姿ですが・・・

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本堂の隣にあるお堂です。十一面観音さまがお祀りされています。

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山門をくぐって正面にある「地蔵堂」です。

このお寺の歴史は、神亀3年(726)行基の開創とされ、のちに浄土宗に改められ、知恩院の末寺となりました。
山号は昆陽山(こやさん)、ご本尊は阿弥陀如来です。

有名人のお墓は、本堂の裏手の墓地の中にあります。
有名人とは、
与謝蕪村の師の「夜半亭巴人」と、赤穂浪士を裏で支えた「天野屋利兵衛」の二人です。


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