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2015年6月20日 (土)

岡山県 津山市 津山城

 中国山地の城下町を2か所、津山と勝山とを旅しました。どちらの町も「町並み保存地区」でもあります。
 津山市は先ず「津山城」を訪れました。お城の歴史は後程に。

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再建された「備中櫓」です。今は無い天守に次ぐシンボル性の高い建物だそうです。

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明治7年に取り壊される前の津山城です。

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慶長8年(1603)に、この地に津山城を築いた「森 忠政」です。
忠政は、森蘭丸(信長の小姓)の弟です。
慶長8年(1603)、信州川中島から18万6500石の大名として、この地に入封し13年の歳月を費やして要塞堅固な名城「鶴山城」を築きました。
森家は4代で終わり、その後は松平家が10万石で、明治維新まで続きました。
昭和38年には、平山城の典型として国の史跡に指定されたそうです。

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自然石で造られた「表中門石段」です。少し崩れている様ですが、昔の武士達はこの石段を懸け上がったりしたことでしょう。
私は怖くて上れませんでした。

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こちらの石段も、ただ眺めるだけでした。

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要塞堅固なお城だけあって、石垣は凄く高かったです。
本丸までの高さは、なんと45mもあるそうです。

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本丸跡には上がれずに、下から石垣を眺めていました。
この上に、はじめにご紹介した「備中櫓」があります。
この辺りは、三の丸の様です。

城跡には、色んな木が植えられており、桜や紅葉の名所でもある様です。

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旅行」カテゴリの記事

コメント

 お早うございます
私にとってブログの愉しみの一つは居ながらにして
京都は勿論、他府県の地理や歴史等を知る事です
 古都人さんのお写真と説明を拝見して行った気になる事も度々あります

今回旅された、城下町津山と勝山は未知の場所で、しかも「町並み保存地区」
今から凄く愉しみです
 再建された「備中櫓」の綺麗な箏
この地に似合う気がします
在りし日の立派な津山城には到底及びませんが
つくづく時の流れ、歴史を感じます
 お城は無くなっても石垣や石段はそのままの姿に感慨深いものがあります
春や秋の城址はさぞ賑やかになる事でしょうが
私には古都人さんの行かれた静寂が漂っている季節が
城址を訪ねるのには相応しいと思いました

古都人さん
 おはようございます
素晴らしいですね
優しい青空と木々の新緑に囲まれた津山城
このお写真を拝見しただけでも静けさが感じられます
こちらは森蘭丸の兄が築城されたのですね
お城には歴史が有り、それを学ぶ楽しさも有ります
学生時代に試験の為にだけ勉強したのとは違いますね
 石段ですが武士はこのような不揃いな?長い石段を駆け上がったのですね
しかも袴を履いて
当時の姿のままの石垣や石段は好きです
例えお城は無くても。

在りし日の津山城に思いを馳せながら拝見しました。
ご紹介ありがとうございます

古都人さん
 お早うございます
お城大好き人間です
再建された綺麗なお城より
城址や石垣そして当時のままの石段に当時の様子を忍んでいます
歴史を知って、お城の運命、当時の人々の無念を知って胸が熱くなることも有ります

森蘭丸も信長と無念の最後を迎えたと思いますがその兄が築城した津山城
森家の歴史も信長亡き織田家の運命に少しは影響を受けたのでしょうか
今は人影もなく静けさが漂う城址ですが
ここにも悲喜こもごもの時代が有ったのですね

古都人さんが行かれた新緑の季節に是非出かけてみたいと思いながら拝見しました
無理だとは思いますが・・・・・

古都人さん
こんにちは。
あら~津山城ですかぁ~
私は桜の季節に行きました、懐かしいです。
立派なお城だったのですねぇ。
石垣も石段も素晴らしいですねぇ~
昔のままの姿で残されてればいいのに
勿体ないですね。
新緑の季節もいっそう美しく
歴史を垣間見ることが出来ましたね。
あちらこちらに行かれる古都人さんを
素敵だなぁ~って思いますわぁ。
いつもありがとございます。

植村さんへ
こんにちわ
そうですね 私のブログに限らず世界も含め各地の様子を
知ることが出来ますね
お楽しみ戴ければ嬉しいです
過日の高梁市と言い今回の津山・勝山と言い中国山地の
町への旅が続いています 先日は萩・津和野にも行きました
(何れご紹介します)
そうですね 維新後は多くのお城が取り壊されています
そのまま残されたお城は今国宝になっていますね
先日は松江城が国宝になりましたね

taekoさんへ
こんにちわ
そうですね 例えお城の建物が無くても
石垣などがあれば十分古城の雰囲気を味わうことが
出来ますね
津山城では春のさくらまつりが終わった直後の様で
他に観光客の姿は殆ど無く静かに城跡を巡ることが
出来ました
関ヶ原の戦いで東軍か西軍かで武家の存在が左右されましたが
森家は東軍に付いたらしく徳川政権下で生き残った様ですね
しかし4代続いて跡目が無く断絶になった様です

ムームーさんへ
こんにちわ
そうですか 桜の季節に行かれたのですね
さぞ美しかったことでしょう
ちょうど数日前に「さくらまつり」が終わったところでした
戴いた案内書によりますと約千本の桜が植えられているとのことでした
西日本随一の桜の名所だと書かれていました
そうですね 維新後は城は反政府の拠点になりかねず
大急ぎで破壊した様ですね

こんにちわ~   古都人さん

津山は意外と近いのに行ったことはありません。
今日の石垣を拝見して絶対行きたくなりました。
脈々と続いているのですね~
森蘭丸の弟さんでしたね。

石垣の美しさに緑がとても綺麗ですね。
この時期は最高のようですね~~

津山は山の中の街ですよね。
親戚が鳥取県の智頭にいて、何度か訪ねていますが
岡山から電車に乗り換えてからずーっと山の中で
途中に泊まる駅が津山で、
いつもあともうちょっと!って言われていたところです。
子供ながらにこんな山の中に住んでいたら
退屈だろうなあ・・と思っていました^^
こんなすばらしいお城があったのですね~。
もう一度いってみたくなりました。

hirugaoさんへ
こんにちわ
そうですね JR津山駅はあの辺りの交通の要衝の様でした
姫路からも岡山からも行けますね
やはり城下町の貫録がありました
桜の季節に行きましたから今は緑も濃くなっていることでしょう
そうですね 石垣や石段が見ものでした
やや男性的な感じでした

やっこさんへ
こんにちわ
良く覚えておられますね
その通りです
中国山地の町ですね
車窓からは山の中やちょっと盆地や川が流れていたりと
変化に富んだ風景でした

こんばんは happy01
最近「お城」ブームですが、古都人様もお城へ・・・ですね。
他のブロともさんもつい最近、津山へ行かれたそうで、偶然にびっくりしています。
津山城、かつては立派なお城だったのに、もったいないですね。
なぜ取り壊してしまったのでしょうねぇ。
今の時代にそのような話が出たら、絶対に反対されるでしょう!
どのお城もそうですが、石垣が立派ですね。
攻めにくく守りやすい・・・石段の作りもきっと何か工夫があるのでしょうね。
この城下の街並みも楽しみにしています。

慕辺未行さんへ
お早うごさいます
そうですね お城も好きですが古い町並み 特に城下町の古い町並み
さらに言いますと伝統的重要建築物群保存地区を見て歩く方が好きなんです
今回の旅先・津山と勝山は共にその条件にぴったりの町でした
そうですね お城の破壊は明治政府がしたことですが反政府勢力の拠点になる
ことを恐れてしたことだと思います
その藩の旧武士や城下町の住人はきっと心の中では反対だったことでしょう
しかし明治政府に対する忠誠の証しとして強行したのでしょうね

古都人さん、今晩は☆
岡山県は、津山城に行かれたんですね.私は主人がまだ勤めている時に
メル友になり、意気投合し会いたいと思い.岡山下車して高松まで行きそれも11年前

月日が経つのが早いですね.この何となく「城下町」という響きいいですよね。
津山城が、昭和7年に取り壊された.私の母が生まれた年が昭和7年なんです。

石段も、石垣も見ているだけで歴史を感じますね。

京都今年は、紅葉遅いようです予約はしましたけどr(^ω^*)))

mikkoさんへ
お早うございます
そうですか 懐かしい想い出ですね
高松は岡山からは南行ですが津山は北行ですね
津山城が取り壊されたのは明治7年です
明治政府の意向によるものだと思います
そうですね 天守や櫓などが無くても石垣や石段などが
あれば十分古城の雰囲気が感じられますね
「城下町」私も大好きなエリアです

古都人さん今日は
津山と勝山の旅で再建された備中櫓に見せられて
此方に来ました・・・(*^-^)
石垣込みで美しい姿ですね・・しかし旧津山城が有ればもっと
貫録が有り歴史を感じられたでしょうね
石垣の高さは高木の三段分以上も有りそうで、その姿は
やっぱり迫力が有りますヽ(´▽`)/
そして石垣の間から自然に芽吹いた植物たちは見る人たちの
心の癒しにも又自然石の階段も歴史を感じますね
ちょうど季節も緑一杯の時で美しさも一段とアップ
歴史を思い浮かべながら美しい
城跡の建物を見せて頂きました
有難うございました(*^-^)

咲子さんへ
こんにちわ
そうですね ここを訪れたのはお城のさくらまつりが終わった
直後でして芽吹き始めた新緑が美しかったです
石垣とのコラボレーションも良かったです
一際高い石垣にはこのお城が持つ歴史も感じました
そうですね 今になればお城の破却は残念ですが
明治初年では各藩の生き残りを懸けた決断だつたのでしょう
幕末ではこの藩は徳川家門の松平家でしたからなおさらの
ことだったでしょうね

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