トップページ | 2015年3月 »

2015年2月

2015年2月28日 (土)

京都府立植物園 早春の草花展 (その3)

 前回の続きです。
今年の「早春の草花展」も、いよいよ最終のコーナーに差し掛かりました。

⑤北米の森林 説明板から。カリフォルニア北部沿岸の森林地帯から、荒々しい内陸部の山を想像し、森林周辺に自生するネモフィラをイメージして制作しました。

061a

展示のための素材には事欠かないのかも知れませんね。

064a

制作のご苦労が忍ばれます。

⑥南アフリカの花畑 南アフリカ共和国にあるナマクワランド一帯の短い春に咲く花々です。

066a

068a

069a

あまり見掛けない花です。

071a

鮮やかな色彩です。こちらも見掛けない花です。

⑦日本の春 いよいよ最後のコーナーです。山の春、野の春、そして坪庭と続きます。
(1)山の春

075a

多くの植物が集められていますが、山の春は遅いです。

076a

林の中は、落ち葉の山です。

(2)野の春

081a

野には春が遣って来ています。落ち葉の間から、花が覗いています。

083a

こちらにも、春の象徴が顔を見せています。

082a

田んぼの畦などには、黄色い行列が見られます。

(3)坪庭

085a

日本のわび・さびの世界です。

世界の各地の沢山の花々が見られて、大満足でした。
これからも、もう1~2度訪ねて見たいと思っています。
















2015年2月26日 (木)

京都府立植物園 早春の草花展 (その2)

 

前回の続きです。 外は未だ寒い2月ですが、展示会場の中は全く寒さを感じません。
 約1万株の春の草花が、より一層春を感じさせてくれます。

③オーストラリア あちらは今は夏ですね。
説明板から。カンガルーポーにハナカンザシ、ギョリュウベイ、ユーカリなど固有の植物が沢山あります。ここではそれらの材料にナチュラルなイメージを広げました。

041a

043a

木々を配した凝った展示でした。

047a

高貴な印象を受けました。

050a

一転して、こちらは華やかです。

049a

この日のオープン早々に入りましたので、未だ水滴が美しく光っていました。

④イタリヤ 説明板から。石畳と街角のテーブルセット、窓辺に飾られた鉢花、
オリーブの栽培も有名です。そんなイタリヤを気ままに想像してみました。

056a

爽やかさを感じました。黒に近い花もありました。

059a

所々にこの様な植え込みが造られています。

「早春の草花展」も、最後のコーナーになって来ました。
次回に、ご紹介します。

2015年2月24日 (火)

京都府立植物園 早春の草花展 (その1)

 今年で第10回目となる、京都府立植物園の「早春の草花展」が、2月13日から始まり翌日の14日に出掛けました。開催場所は、昨年と同じく大芝生地の特設会場です。
 今年のテーマは、「世界の春」と言うことで、世界各地の草花が咲く地域を再現した形になっています。勿論「日本の春」もあります。
 それでは、展示の順を追って、ご紹介して行きます。

①オランダ 首都アムステルダムにある、世界で最も美しい春の公園・キューケンホフ公園をイメージした展示です。

013a

オランダと言えば、やはりチューリップですね。

001a

展示の殆どがチューリップでした。

003a

会期に合わせて花を咲かせておられるのでしょうが、殆どがこの様な蕾に近い状態でした。

008a

この辺りは、少し開き始めています。

009a

可愛い素敵な花色ですね。チューリップ以外にも他の草花もある様ですが、
未だ目立った存在では無かったです。

②品種見本コーナー 幾つかの地域原産の植物や園芸品種が展示されています。
(1)地中海沿岸原産

016a

菜の花の様な花の付き方です。

021a

シクラメンですね。花の名前は全く気にせずに撮っています。

023a

白い縁取りが可愛いですね。

(2)中国原産

025a

こんな花もあるのですね。

(3)南米原産

028a

南米とは思えない柔らかい色合いです。

031a

上とは対照的な黒い花もありました。

(4)カナリヤ諸島原産

035a

アフリカの北西部の海に浮かぶカナリヤ諸島には、こんなに鮮やかな花があるのですね。

037a

こちらも鮮やかなツートンカラーでした。
花の香りに包まれて幸せ気分で一足早い春を楽しんでいます。



2015年2月23日 (月)

京都市山科区を歩く

 京都市の東、滋賀県大津市と隣り合わせにある「山科区」内を歩きました。

 三方を山に囲まれた盆地にある山科一帯は、京都市内でも早くから開けた土地でした。古くは、旧石器時代から人々の生活の痕跡が遺跡として残っています(京都市考古資料館発行の「京都歴史散策マップ」から)。

 先ず、「中臣遺跡」(なかとみ・いせき)を訪ねました。
山科川と旧安祥寺川の合流点の北側の栗栖野丘陵を取り巻く一帯にあります。

008a

 京都市立勧修小学校の傍に立っていた「中臣遺跡」の石碑です。

003a

 京都市内で最古の石器等が出土した場所です。
近くに立っていた説明板から知りました。

001a

 その説明板に掲示されていた、その石器の写真です。
この様な石器を使って、料理などをしていたのでしょうか。
そして、この場所の先には、この様なお墓がありました。 

007a

 平安時代の「征夷大将軍・坂上田村麻呂」のお墓です。
勅命により、甲冑兵杖を身に着け、立ったまま葬られたと伝えられています。
一説によれば、ここから2Km北西にある西野山古墓が、彼の墓とも言われています。東山にある「将軍塚」も、彼とのゆかりを聞いたことがあります。
桓武天皇に仕え、東北地方の蝦夷たちと戦いました。
また、清水寺の始まりを創ったとも伝えられています。

 「山科川」のことを先述しましたが、その山科川は宇治川に流れ込んでいます。その合流点に立ちました。

002a

 手前が山科川の先端です。そして、向こうの広い川が「宇治川」です。
京都市内の河川の殆どが「桂川」に流入していますが、山科川は唯一宇治川に流入しています。源流は、伏見区醍醐の山並みの一角で、山科盆地を迂回して、盆地の中央を流れて、ここに達しています。
遠くに見える建物群は、向島団地です。

004a

 さらに宇治川に近寄って見ました。
遠くには、宇治の町並みが見え、さらにその奥の山並みは、滋賀県や奈良県との境界の山々です。

 これからも、山科の地域を、気儘に歩きたいと思っています。




















 

トップページ | 2015年3月 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

京 歩き