2017年2月22日 (水)

「共生の芸術祭 ストップ・ウォッチ」を拝見しました(その1)

毎年、京都府主催で開催されている「共生の芸術祭」今回のサブタイトル「 ストップ・ウォッチ」が、2016/12/13から18 まで、京都文化博物館で開催されました。

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~つくる時間、みる時間、待つ時間、ひとりの時間、だれかと過ごす時間、まだ見ぬ時間。それぞれの時間と一緒に、とまってみる。~

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何れの作品も明るく自由で、拝見していて楽しく作家さんの心が分かるような
そんな気がしました。

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素晴らしい作品が多くて、もうしばらくお付き合いください。


 今回は表現にまつわる「時間軸」をテーマに作品を展示しています。
同じときを生きているにも関わらず、その認識は一人ひとりで異なります。短い時間の中でめまぐるしく変化する人もいれば、
何十年もの長い時間を経ても全く変わらないように思える人もいます。
普段過ごしている時間の感覚を離れ、それぞれの時間軸に身を委ねながら、速度や密度、重さ、意味など、異なる時間の世界を想像してみてください。
   (紹介文をそのまま掲載。)

2017年2月21日 (火)

植物園で見つけた、「春の息吹」

 京都府立植物園で見つけた、春を告げる春の息吹を感じさせる「節分草」「フキノトウ」そして「フクジュソウ」です。
 まずは、節分草です。


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ご存知のようにこの花はとても小さく、ピントが合っていませんが・・

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白い花弁にブルーと黄緑のシベが鮮やかです。

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枯葉や枯れ枝の中から、ニョッキリと逞しく顔を覗かせている春色のフキノトウです。

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 「水が豊富で、風当りがきつくない土地を好む多年草。
雌雄異株。葉柄はフキ、花芽はフキノトウと呼ばれ、山菜として食用にする。
花芽は、春を告げる山菜。」
 幼い頃、亡父が味噌と砂糖で時間をかけて煮詰めてくれた懐かしい味です。


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そして、早春の草花展でもご紹介した、虫たちを誘う「春の妖精」と呼ばれている「フクジュソウ」
 黄色のおわん状の花は、春先の日の少ない光を中央部に集めて花の中を暖めることで、媒介するハナアブ類を誘い活動を活発にする役割が有るとのことです。


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早春に花を咲かせ、夏ごろまで地上部に葉を見せているが、その後は次の春まで地下の根だけで過ごすとの事です。
 植物園の生態園を歩いていて、この「黄色」をみつけると、暖かさと元気を貰えるような気がします。(撮影 2月16日) 

2017年2月20日 (月)

早春の北嵯峨風景

  久し振りに、北嵯峨を歩きました(2月18日)。
 何時もの様に、先ず「広沢池」の畔に立ちました。
 昨年末の「鯉揚げ」後の池の水は、未だ満タンには至っていませんでした。

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池の東南隅から、北西方向を見ています。画面左下が、池の岸です。
遠くの山は、お馴染みの「愛宕山」です。

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池の真ん中辺に来ました。ここからも池の水が満タンで無いことが判ります。
嵯峨富士の「遍照寺山」は、静かにその姿を池面に映しています。

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目を少し西に移して見ています。池に流れ込む水の流れの様子が、良く判ります。毎年この時期に見られる景色です。
池に突き出た小島には、石造りの仏様の姿が、小さく拝めます。小島に架かる石橋の右手におわします。

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池の畔から眺めた「愛宕山」には、残雪が見られました。

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北嵯峨田園地帯は、未だ冬の佇まいでした。東南方向を見ています。

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「後宇多天皇陵」近くの林の中に、1本の小さな梅の木を見付けました。

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北嵯峨の集落のお宅の塀越しには、薄いピンク色の梅が美しくその花を咲かせていました。

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北嵯峨にも、早春の息吹が感じられました。
その後、「大覚寺」前まで歩きました。




2017年2月19日 (日)

早春の草花展の後で

京都府立植物園で催されている「第12回 早春の草花展」を拝見した後、園内を散策しました。寒い日だつたので、人影もまばらでしたが、園内でも早春の息吹きを感じました。

 先ず「梅林」で、足を止めました。

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「白梅」が一杯の花を咲かせていました。

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白梅には、清らかさを感じます。

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寒い中ですが、私達に元気を与えてくれます。

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「ローバイ」も、水滴を付けながらも、しっかりと咲いています。

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芳しい香りを漂わせて咲いていました。

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「紅梅」も、負けじとばかりに、花を咲かせ始めていました。

 北山門に向かう途中で、「スノ-ドロップ」の花を見付けました。

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「立春」を過ぎましたが、未だ「春」とは名のみですが、草木はそれぞれの春を始めている様に思いました。











2017年2月18日 (土)

第12回早春の草花展-4

 前回の続きです。
京都府立植物園の皆様のご努力を、心から感じつつ、最終エリアに近付いて来ました。今年の厳しい気候の中、計り知れないご苦労もあったことでしょう。

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これも「クリスマスロ-ズ」ですね。

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故郷の風景ですね。水田には、稲が植えられていました。

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故郷の「辛夷」(こぶし)の花も開きました。

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雪ならぬ枯れ葉の中から、「フクジュソウ」も・・・

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何時も元気一杯の「チュ-リップ」は、未だこんな様子でした。

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小さな花達が、頑張っています。

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会場内の風景の1コマです。最終エリアの一部です。奥に見えるのは、水車小屋などの一部です。

 今回の初日の様子は以上です。今後花の様子など、見て行きたいと思っています。

2017年2月17日 (金)

奈良県・八木町を歩く(2)下ツ道

 前回の続きです。
今回は、「旧伊勢街道」と直交する「下ツ道」を、北の方から歩きました。
 古代、藤原京と平城京とを結ぶ道は、上ツ道・中ツ道・下ツ道の3本が通っていたそうです。

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下ツ道の北のエリア(東側)の家並みです。立派な古民家が並んでいます。

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そんな中の1つ、「河合家」住宅です。
天保13(1842)年、8代目の河合庄九郎の頃に「絞り油屋」を営んでおり、建物自体があったと推測されているそうです。平成21年に登録有形文化財に。

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その隣にある「河合源七郎家」住宅です。初代河合源七郎によって、明治20年代後半に町屋として主屋を建築、さらに大正時代に離れや茶室が増築されたとか。平成21年に、登録有形文化財に。

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その近くに建つ、「芭蕉句碑」です。

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傍に建つ説明板。

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下ツ道に面した「東の平田家」住宅です。こちらの方が、大きな旅籠の雰囲気が感じられます。

「横大路」(伊勢街道または初瀬街道)を跨いで、下ツ道を南に進みます。

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「谷 三山家」住宅です。幕末の儒者・谷 三山の生家です。
幼い頃に聴力を失いながらも、私塾「興譲館」を開き、多くの門下生を排出しました。吉田松陰等の諸国の名士が来訪したそうです。

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この辺りの町屋の雰囲気です。

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「福島家」住宅です。高取藩の下屋敷として、参勤交代の起点となった家で、御殿部屋が残っているそうです。享保10(1725)年の棟札があるとか。

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軒の様子です。障子が嵌められているのが珍しいです。

この辺りには、他にも古民家が多く見られました。

この後は、折角ここまで来たので、少し足を伸ばして、「橿原神宮」や「神武天皇陵」に行きました。










2017年2月16日 (木)

奈良県・八木町を歩く (1)伊勢街道

 重要伝統的建造物保存地区の奈良県橿原市の「今井町」には、時々行っていますが、その近くにある「八木町」には、その存在を知りながら、中々行けずにいたのですが、漸く行くことが出来ました。やっぱり行ってみて良かったと思いました。昔の交通の要衝らしい佇まいで、今井町とはまた違った雰囲気でした。

 近鉄大和八木駅で下車し、東の方向に進みます。やがて道路沿いに、立派な案内板があり、目的の場所を確認してから、「横大路」(旧伊勢街道)に入ります。

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ここが「横大路」(旧伊勢街道または初瀬街道)です。手前が大坂方向、向こう側が初瀬・伊勢方向です。

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その右手には、「接待場」があったとのこと。

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そこに立っている説明板の一部です。

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さらに、伊勢方向に進みます。

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やがて、「札の辻」に来ました。縦が伊勢街道(または初瀬街道)、横が「下ツ道」(中街道)です。下ツ道とは、奈良盆地を南北に縦走する古道で、藤原京と平城京とを結んでいました。
見えている建物は、旧旅籠の「東の平田家」です。現在は、「八木札の辻交流館」となっています。

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旧旅籠の「平田家」の内部(1階)です。土間から帳場や奥の座敷を見ています。

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同じく1階を、違った方向を見ています。くちの間や次の間などが見えます。

「平田家」の向いにも、旧旅籠の「西の平田家」があります。

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左手が伊勢街道、右手が下ツ道で、その角地に建っています。

次回は、「下ツ道」沿いの家々を見て回ります。











2017年2月15日 (水)

第12回早春の草花展-3

 前回の続きです。
外には積雪が残り、時にはみぞれが混じる中、京都府立植物園の特設会場内で、早春のいぶきを全身で感じつつ、早春の草花を鑑賞しています。

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花の白さと葉っぱの緑に、爽やかさを感じました。

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花の形の珍しさに惹かれました。

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色んな色の「クリスマスローズ」に出合いました。

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「シクラメン」とありましたが・・・

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再び「クリスマスローズ」を。

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この植物園さんは、「クリスマスロ-ズ」がお得意の品種かと思う程、園内のあちこちで見られます。

 後、もう1回続きます。




2017年2月14日 (火)

第12回早春の草花展-2

前回-1の続きです。 
 色んな早春の草花が展示されている、京都府立植物園の特設会場内を、ゆっくりと歩いています。ほぼ半分近くに来ました。


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上品で清楚な感じが好きです。

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 意識して、紫系統を集めてみましたが、こちらは、ブルーですね?

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生き生きとして、青春を謳歌しているように見えます。

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整然と植え込まれています。
園の方の工夫と拘りも感じました。

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 室内を花を愛でながら散策していて、昨年に比べて、見ごろの花が少ないように思いました。
その筆頭はチューリップではないでしょうか。
毎年パッと華やかで愛らしいチューリップが目に飛び込んできますが、今年は・・・
園の方にお聞きすると、「やはり寒さが厳しく今の所は殆どが蕾です。」との事でした。

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 それでもこの日に合わせて、これだけの花を育てられた園の方に、心から感謝です。

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 こちらも早春の花の代表格ですね。
心なしか、嬉しそうに見えます。

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 入口近く、はじめの方のエリアの全体の様子です。
展示にも、それぞれ工夫をしておられる様子が良く判ります。
 あともう1回で、今回の草花展は終わりますが、会場外の様子もご紹介します。
唯、担当の方も言われていましたが、数日後にもう一度訪れたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年2月13日 (月)

第12回早春の草花展-1

 今年も、京都府立植物園の「早春の草花展」が始まりました。今年で12回目となります。2月10日の初日に行って来ました。これからも、花の咲き具合を見ながら、何回か行こうとか思っています。10日は、みぞれや雨や小雪だったりと、そして大変寒い日でしたが、私達と同じく熱心なファンの方が来られていました。

 今年は、9つのエリアをそれぞれの専門職の方達が、分担して展示されているとのことでした。展示されている植物は、約200品種 1万株だそうです。

 特設会場は、園内のほぼ真ん中にある大芝生地の北側にあります。入口は、会場の東側です。

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入口を入って正面には、こんな看板が掛っていました。

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今回の記事は、出来るだけ春らしく、華やかなのを選んでみました。

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早春の花の代表選手の1つでしょうか。

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葉っぱの色の濃さに惹かれました。

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華やかさの競演でしょうか。

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こちらも控え目に、アピールしています。

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こちらは単独で、堂々と自己主張です。

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エリア③から④の全体の様子です。

 まだまだ続きます。

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