植物園の紅葉Ⅱ(1)
最近、NHK京都の夕方の番組「京いちにち」で、
京都の紅葉紹介で、「京都府立植物園」の植物の紅葉
が紹介されていて、それが「フウ」であったり「ヌマスギ」
であったりしていたので、「フウ」愛好家の私としては負け
られない?とばかりに早速参上しました。
12月3日(日)午前のことです。
そして「フウ」の大木だけではなく、他の大木も見て来ました。
今回は、先ず「フウ」の紅葉の様子をご紹介します。
全体の姿を南から見ています。何時も先ず全体像を見る時の位置です。
良い色に染まっています。
この木は、中国中南部や台湾が原産です。高さが40mにもなるそうです。
これから見る位置を色々と変えて、ご覧願います。
色の濃い部分を中心に見ています。
その部分に近寄って見ています。
葉っぱの塊りの中は、こんな様子です。色の変化が面白いです。
葉っぱの形からは、「カエデ」の仲間に見えますが、葉っぱの付き方や種子
の形などが違うそうです。
未だこんな色のところもあります。
違う位置からも見ています。朝の9時過ぎですが、光線の当たり方によっても
葉っぱの色の見え方が違います。北から見ています。
中国人?のご夫婦?が「フウ」を撮りこんで撮影していました。
陽の当たり方で、こんなにも違って見えます。
今度は東側から見ています。
「フウ」の紅葉百景でした。
次回に続きます。
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